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本発明は、概して、食品と飲料の分野に関する。特に、例えば、酒石酸及び/又はコーヒー酸を対象に供給することを可能にする組成物を提供する。本発明の一実施形態は、カフタル酸及び/又はその誘導体を含有する素材と、カフタル酸及び/又はその誘導体を加水分解し、酒石酸及び/又はコーヒー酸を生成することが可能な乳酸菌とを含む組成物である。 (もっと読む)


【課題】食品や栄養剤からの離水の発生を抑制するとともに、離水への水溶性ビタミンの溶出を抑制することにより、食品や栄養剤中に添加される水溶性ビタミンを長期に亘って安定的に保存することができる水溶性ビタミンの保存方法を提供すること。
【解決手段】本発明の水溶性ビタミンの保存方法は、水溶性ビタミンを含有する食品または栄養剤中において、前記水溶性ビタミンを安定に保存するための方法であり、前記食品または栄養剤中において、前記水溶性ビタミンに、寒天と、アルギン酸および/またはその塩類とを共存させつつ保存することを特徴とする。 (もっと読む)


加水分解小麦粉、可溶性食物繊維、プレバイオティクス食物繊維、ポリデキストロース、および可溶性トウモロコシ繊維のうちの1つ以上が、膨張(膨化)食物製品における基礎マトリックス形成材料として使用される。マトリックス形成材料は、食品のタンパク質含有量を増加させるために、水、さらに分離ホエイタンパクまたは濃縮ホエイタンパクとともに混合される。生地が形成され、次に、生地の水分の蒸発によって引き起こされる、真空下での膨張の前に、温度調整された小片に形成される。任意の後続乾燥を含む、膨張食物製品を製造する過程の全てのステップは、75℃を超えない温度で実行され、これは、有利に、生地形成段階における温度感受性の材料、例えば、ビタミン、医薬物の混入を可能にする。本製品はハニカム構造を有し、製造の過程で引き起こされる材料の風味または栄養価において著しい変化はない。有利に、アクリルアミド形成もまた回避される。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の骨吸収作用を抑制する骨吸収抑制剤及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料の提供。
【解決手段】 β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分、単球走化性タンパク質1、及びリゾチームのいずれか1種以上を有効成分とする新規な骨吸収抑制剤。また、β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分、単球走化性タンパク質1、及びリゾチームのいずれか1種以上を配合した骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性をもつ新しいペプチドを提供する。
【解決手段】鰹節を原料として、ヒイロタケが産生するタンパク質分解酵素との反応により、アンジオテンシン変換酵素阻害活性をもつ新しい5種類のトリペプチドを得た。また、酵素分解物を疎水性吸着樹脂に吸着させ、含水有機溶媒で溶出することにより、さらに、高活性なペプチド画分を生産できる。該新規トリペプチドは日常摂取する食品として安全で有効性の高い素材であり、特定保健用食品、機能性食品等への利用が期待される。 (もっと読む)


【課題】骨形成促進及び骨吸収抑制作用を有する骨形成促進及び骨吸収抑制剤、さらには、骨形成促進及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料の提供。
【解決手段】チトクロームP-450、プラスミノーゲン、トランスフェリン及びプラスミンのいずれか1種以上を有効成分とする骨形成促進及び骨吸収抑制剤。また、チトクロームP-450、プラスミノーゲン、トランスフェリン及びプラスミンのいずれか1種以上を配合した骨形成促進及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料。 (もっと読む)


【課題】魚類の動脈球から抽出されるエラスチンペプチドを有効成分として含む皮膚改善剤、血管改善剤、並びにこれらを含む医薬組成物、食品、飼料及び化粧品を提供する。
【解決手段】皮膚改善剤及び血管改善剤は、魚類の動脈球より抽出されたエラスチンペプチドを有効成分として含み、1000残基あたりのグリシン、アラニン、バリン及びプロリン含量の合計が650残基以上であり、アスパラギン酸及びアスパラギン含量の合計が10〜35残基であり、グルタミン酸及びグルタミン含量の合計が20〜50残基であり、リジン、ヒスチジン及びアルギニン含量の合計が20残基〜50残基であり、デスモシン及びイソデスモシン含量の合計が0.3残基以上であり、ヒドロキシプロリン含量が10残基以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飲食品又は化粧品に添加可能な機能性成分としてシスチンとアミノ酸との複合体を提供すること、中でも、本発明は、シスチンと、アミノ酸とをそれぞれを単独で投与した場合に比べて、それぞれの作用が有意に向上するという相乗効果を奏するシスチン−アミノ酸複合体及びその製造方法、前記シスチン−アミノ酸複合体を混合する食品又は化粧品を提供すること。
【解決手段】シスチンに対してアミノ酸が結合したことを特徴とするシスチン−アミノ酸複合体。前記シスチン−アミノ酸複合体は、シスチンをpH10以上のアルカリ溶液に溶解する工程と、前記シスチン溶液と酸性溶液に溶解したアミノ酸を含有する溶液とを混合・撹拌することによりpH10未満の溶液中で複合体を形成させる工程を経て製造される。 (もっと読む)


本発明は、満腹を促進するために使用することができる、コレシストキニン(CCK)放出活性が増強されたタンパク質加水分解組成物を提供する。
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【課題】持続的な激しい運動中、あるいは局所的な低酸素状態の条件下で持続される運動中に生じるヒドロニウムイオンの蓄積を調節し、筋肉の緩衝能力を高め筋疲労を軽減させるための方法を提供する。
【解決手段】β−アラニルヒスチジンペプチド及びβ−アラニンと、グリシン、インスリン、インスリン模倣体、もしくはインスリン作用修飾因子とを含む組成物、及びこれらのペプチド及びアミノ酸を投与するための方法。本組成物及び方法は、β−アラニン及び/又はクレアチンの血漿濃度の増加をもたらし、組織における無酸素性作業能力を高める。 (もっと読む)


【課 題】
安全性に優れ、水溶液が高い透明性を示し、苦味が少なく風味上の制限がないため、製品に使用する際の制限がなく、筋肉量増加効果を有するホエータンパク質加水分解物からなる筋肉増強剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いた筋肉増強剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗高血圧特性を有するペプチドの作成に関して特に改良された特徴を有する乳酸菌(LAB)の取得方法を提供する。
【解決手段】prtH200細胞壁プロテイナーゼを有する乳酸菌(ラクトバチルス・ヘルベチカスDSM14998)、及び上記乳酸菌の使用による、抗高血圧特性を有するペプチドの製造方法。前記乳酸菌を用いた機能性食品の製造方法、及び上記機能性食品。また、高血圧治療用医薬の製造のための、上記機能性食品の使用。 (もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、腸炎菌、ネズミチフス菌、家禽チフス菌およびひな白痢菌よりなる群から選ばれた一つ以上のサルモネラ菌に対して特異的死滅能を有するバクテリオファージに関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む腸炎菌またはネズミチフス菌により誘発されるサルモネラ症とサルモネラ食中毒、家禽チフス菌により誘発される家禽チフス、ひな白痢菌により誘発されるひな白痢などの感染性疾病の予防または治療用組成物に関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家畜飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
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【課題】 本発明は、機能性食品素材として利用可能なGLP−1分泌促進剤、及びこれを添加した飲食品、機能性食品、栄養補助食品、または飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、大豆タンパク質のシステインプロテアーゼ分解物を有効成分とするGLP−1分泌促進剤を提供する。また本発明は、前記GLP−1分泌促進剤を含有する血糖値上昇抑制用組成物ならびに抗肥満用組成物を提供する。本発明のGLP−1分泌促進剤は、肥満や糖尿病の予防、治療に有効な飲食品、機能性食品、栄養補助食品、または飼料として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血圧降下ペプチド及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、Ile−Xaa−Pro(ただし、XaaはPro、Arg以外のアミノ酸)で示されるトリペプチドを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤及びその製造方法である。本発明のトリペプチドは、化学合成することもでき、また、天然の生物資源から単離することもできる。天然の生物資源としては、特に、タンパク質を豊富に含む藻類のスピルリナが適している。 (もっと読む)


【課題】還元型CoQ10−シクロデキストリン(CD)包接体の製造方法および当該方法によって得られる還元型CoQ10−CD包接体を提供する。
【解決手段】CoQ10−CD包接体と抗酸化剤とを混合した後、10〜100℃、湿度0〜100%の雰囲気下で保存することによる還元型CoQ10−CD包接体の製造方法であり、抗酸化剤がビタミンC(VC)、VC誘導体、グルタチオン、還元型グルタチオンなどから選択される。 (もっと読む)


【課題】液体栄養組成物中に溶解状態にあるカルシウムが、経時的に遊離有機酸と結合して不溶化することに由来する粗大白色沈殿の発生を防止し、且つ気液界面へのクリーム生成を抑え、使用上好ましい形態で使用者に提供できる液体栄養組成物を提供すること。
【解決手段】乳たんぱく質、水溶性カルシウム化合物、分子量500以下の有機酸及び/又は無機酸と結合した不溶性カルシウム化合物、ヒドロキシ多価カルボン酸及び/又はその水溶性塩を含有する液状乳化栄養組成物であって、乳たんぱく質を固形分として液状乳化栄養組成物100ml当たり1.8〜4.5g含有し、(水溶性カルシウム化合物のモル数)/(該ヒドロキシ多価カルボン酸残基のモル数に価数を乗じた値)が、0.05〜0.23の範囲にある液状乳化栄養組成物。 (もっと読む)


本発明は、ヘリコバクター・ピロリ菌のリボソームタンパク質L1(RPL1)由来の新しい抗生ペプチド及びその用途に関するもので、詳細には、ヘリコバクター・ピロリ菌のリボソームタンパク質L1由来の配列番号1で表わされるアミノ酸配列を有する抗生ペプチドから1番と8番位置のフェニルアラニンをアラニンに転換したり、そこに追加的に13番位置のアスパラギンをリジンに転換したりすることで製造されたペプチドは、既存の抗生ペプチドと比較して細胞毒性は低く維持しながら抗菌活性はさらに高く示すので、人体に安全な抗生剤として有用に使用できる。 (もっと読む)


【課題】再構成されたときに、安定性が増加したタンパク質飲料を形成しうるタンパク質粉末組成物、前記粉末組成物を生産するための方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】粉末組成物は約3〜約30%ペクチン(重量/タンパク質内容物の重量)を含み、前記ペクチンは50%エステル化の程度を有している。ペクチンはタンパク質ベースに吸着され、再構成の際、増加した安定性を有するタンパク質液体を形成する。 (もっと読む)


【課題】安価で大量に採取できるアシュワガンダの葉に新たな薬効を見いだすとともに、その作用を検証し、これに基づき新規で有用な薬剤を提供する。
【解決手段】アシュワガンダの葉の水抽出物、特に、該抽出物中に含まれる水溶性タンパク質、を有効成分として含有する、紫外線に対する細胞の感受性制御剤または紫外線防御剤。さらに、該水抽出物は、比較的高濃度では、特にガン細胞に対して紫外線照射下、細胞殺傷促進作用を有し、抗ガン剤として使用可能である。 (もっと読む)


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