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Fターム[4B018MF13]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製造・処理 (6,994) | 発酵 (612)

Fターム[4B018MF13]に分類される特許

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【課題】通常の食事を取りながら、肥満の大きな原因となる脂質(トリアシルグリセロール)が体内に吸収されることを防ぐ抗肥満剤を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス・ラムノーサスATCC53103を有効成分として含有する抗肥満剤、および前記乳酸菌を有効成分として含有する抗肥満飲食品。 (もっと読む)


【課題】脂肪肝の予防及び/又は抑制に有効な医薬品や飲食品及び飼料を提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)の菌体を有効成分とする脂肪肝予防及び/又は抑制剤。 (もっと読む)


【課題】光による退色を防止した紅麹色素組成物及び紅麹、それらの製造方法、それらを含む食品及び化粧品、並びに、紅麹色素の退色防止方法を提供する。
【解決手段】縮合型タンニンを含有する紅麹色素組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規乳酸菌、並びに当該新規乳酸菌を含有する医薬、飲食品、及び飼料を提供することを課題とする。また、本発明は、抗菌、抗炎症、抗潰瘍、及び免疫抑制に有効な手段を提供することを課題とする。
【解決手段】新規乳酸菌ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)MCC1183株(受託番号:FERM P−21908)、ラクトバチルス・ガセリMCC1183株を含有する医薬、飲食品、及び飼料、並びに、ラクトバチルス・ガセリMCC1183株を含有する抗菌剤、抗炎症剤、抗潰瘍剤、及び免疫抑制剤。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な抗酸化剤、美白剤、抗老化剤、育毛剤、保湿剤を提供する。
【解決手段】 ブレビバクテリウム科ブレビバクテリウム属を用いて、マメ科植物を醗酵させて得られる成分を含有する抗酸化剤、美白剤、抗老化剤、育毛剤、保湿剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な乳酸菌であって、簡便に培養でき、経口により腸内に達し糖尿病予防が期待できる技術を得ること。
【解決手段】 動物膵臓由来のアミラーゼに対して阻害活性を有し、かつ、耐熱性のある物質を産生する乳酸菌である。マイクロプレートの各ウェルに、動物膵臓由来の至適濃度のαアミラーゼと至適濃度のデンプンとを調製した溶液を添加し、あわせて、カブ由来の複数の乳酸菌株の培養液上清それぞれを各ウェルに一株ずつ添加して、至適反応時間後に、ヨウ素デンプン反応の発色に基づいて、この乳酸菌を選抜することが可能である。 (もっと読む)


【課題】カンタキサンチンの生産を抑えつつ高濃度に且つ安価にアスタキサンチンを微生物学的に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アスタキサンチン及びカンタキサンチンを同時に生産する細菌をビオチン含有培地で培養する工程を含み、ビオチン非含有培地における培養終了後の培養物と比較して、培養終了後の培養物におけるアスタキサンチンに対するカンタキサンチンの生産濃度の比率が低いことを特徴とする、アスタキサンチンを含むカロテノイドを製造する方法。 (もっと読む)



【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈する飲料を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するローズマリー発酵エキスはローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理して得られる。このローズマリー発酵エキスを0.1重量%〜1重量%、さらに、セラミドを0.004重量%〜0.4重量%及びプラセンタ0.03重量%〜3重量%を含有するコラーゲン増加作用を呈する飲料である。ローズマリー発酵エキスはコラーゲン合成酵素を活性化することにより、また、セラミドは繊維芽細胞膜を保護し、プラセンタはアミノ酸の供給源としてコラーゲン生成に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 腸管到達後に腸管内で高倍率に増殖する新規なビフィドバクテリウム・アニマリス・サブスピーシーズ・ラクティス(Bifidobacterium animalis ssp. lactis)GCL2505菌株を提供する。
【解決手段】 ヒト由来のビフィズス菌であり、経口摂取により生きておなかに到達する腸内到達性を備えるとともに顕著な腸管内増殖性能を呈する。リアルタイムPCR法の定量によれば、腸管内の平均増殖相対量(倍率)は、ヨーグルトに添加した低投与量摂取のとき、摂取後1週間で約30倍、高投与量摂取のとき、摂取後1週間で約11倍の高倍率を呈する。プロバイオティクス菌として有用であり、各種の食品に添加適用することによって、ビフィズス菌について指摘される各種の保健効果を高度に発揮することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】黒酢又は黒酢特有の成分について抗肥満作用、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制作用等があるかどうかをつきとめ、黒酢又は黒酢特有の成分を有効成分とする抗肥満作用促進剤、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制剤等を提供することを課題とする。
【解決手段】黒酢又は黒酢から酢酸成分を除去した成分を有効成分とする、抗肥満作用促進剤、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制剤、HDLコレステロール増加促進又は低下抑制剤、AMPK活性促進又は活性低下抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルタチオン等の含硫化合物の含有量が高いサッカロマイセス・セレビシエ変異株、該変異株を用いた含硫化合物高含有酵母の製造方法、並びに、該変異株の培養物、酵母エキス、及び含硫化合物含有飲食品の提供。
【解決手段】(a)サッカロマイセス・セレビシエYNN27に突然変異処理することにより、変異型MET30遺伝子を有する酵母変異株を得る工程と、(b)工程(a)により得られた酵母変異株に突然変異処理することにより、変異型MET30遺伝子を有し、かつ含硫化合物含量が乾燥菌体重量当たり1.5重量%以上である酵母変異株を2以上得る工程と、(c)工程(b)により得られた酵母変異株のうちの2株を掛け合わせることにより、含硫化合物含量が乾燥菌体重量当たり2重量%以上である酵母変異株を得る工程により得られる、含硫化合物含量が乾燥菌体重量当たり2重量%以上であるサッカロマイセス・セレビシエ変異株。 (もっと読む)


本組成物は、有効量のLactobacillus plantarum CECT 7484、Lactobacillus plantarum CECT 7485、およびPediococcus acidilactici CECT 7483を含む。この組成物は、消化器疾患または症状、例えば炎症性大腸炎、過敏性腸症候群または腹部膨満および膨張の処置において有用である。 (もっと読む)


本発明は、単離された微生物ならびにその株および変異体、バイオマス、微生物油、組成物、および培養物;微生物油、バイオマス、および変異体を生成する方法;ならびに単離された微生物、バイオマス、および微生物油を使用する方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、予防的な摂取で効果を発揮し、服用によってどのようなウイルスに対しても効果を発揮する免疫賦活活性を有する乳酸菌をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】産生多糖体量の測定値が基準値以上である乳酸菌の中から、該多糖体IFN−γ産生誘導活性の測定値に基づいて選抜した乳酸菌は、該乳酸菌を摂取した者の自然免疫を高めることができるので、ワクチンのようなウイルス特異性がなく、ウイルス感染前から可能な予防的効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油及び精製油脂、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油の製造方法において、不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする油脂を産生しうる微生物を、窒素源濃度2〜15%の培地で、攪拌翼直径(=d)と培養槽内径(D)との比率がd/D=0.30〜0.6である撹拌翼を装備した培養槽内で、培養することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】新規な多不飽和脂肪酸含有微生物油および該多不飽和脂肪酸含有微生物油の回収方法を提供する。
【解決手段】(1)高いトリグリセリド含有量と高い酸化安定度を有する多不飽和脂肪酸(PUFA)含有微生物油、および(2)低温発酵ブロスから誘導される微生物バイオマスから該微生物油を回収する方法であって、該バイオマスを押出処理に付して顆粒状粒子を形成させ、該顆粒状粒子を乾燥させた後、適当な溶剤を用いて乾燥顆粒状粒子から該微生物油を抽出する工程を含む該方法。 (もっと読む)


【課題】酒粕加工物などの、清酒の製造工程にて生み出される中間体、最終産物、およびこれらの加工物を利用した自律神経調節剤の提供。
【解決手段】清酒の液化仕込みによって生じる酒粕加工物を含有する自律神経調節剤。該粕加工物は、酒粕に対して以下の1)〜3)からなる群より選択される少なくとも1つの処理が施されたもの。1)プロテアーゼ処理2)セルラーゼ処理3)乳酸菌発酵処理該プロテアーゼ処理では、中性プロテアーゼまたは酸性プロテアーゼが、該セルラーゼ処理では、エンドグルカナーゼまたはセロビオヒドロラーゼが、該乳酸発酵処理では、Lactobacillus brevis、Lactobacillus bulgaricus等が用いられることが好ましい。 (もっと読む)


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