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Fターム[4B021MC02]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 使用目的 (1,002) | 抗微生物 (600) | 抗かび (37)

Fターム[4B021MC02]に分類される特許

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本発明は、発酵乳製品に抗真菌特性を付与するため、特に該製品中の子嚢菌綱のカビの成長を阻害するためのエル・カゼイ亜種パラカゼイの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波の1又は複数のパルスを少なくとも7秒間照射することによって、1又は複数の食品貯蔵寿命を延長する方法を含む。本発明はまた、食品中の病原体を減少させるために使うこともできる。1又は複数の食品を容器にパッケージし、密閉して、保管してもよい。 (もっと読む)


【課題】アリルイソチオシアネートを長期間に亘って放出でき、電子レンジにより加熱しても熱溶融せず、冷蔵、冷凍保存時にはアリルイソチオシアネートの放出量を抑制して、加熱後に十分な量のアリルイソチオシアネートを放出して抗菌防カビ効果を発揮できる抗菌防カビシートを、安価に高い生産効率で製造する。
【解決手段】アリルイソチオシアネートと、分子量が500〜10000であるイソシアネート系ウレタンプレポリマーを用いたウレタン樹脂とを混合し、40℃から60℃のいずれかの温度において、粘度が600mPa・s以上、2500mPa・s以下の値を取りうるものとした抗菌防カビ剤層を他の層の間に挟み、他の少なくとも1層をアリルイソチオシアネート吸着性フィルムとした積層シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】安全であり、かつ、中性において抗真菌活性を有する抗真菌性物質、該抗真菌性物質を産生する菌、並びに、これらを用いるカビ及び/又は酵母の増殖阻害方法の提供。
【解決手段】キャンディダ属菌、サッカロマイセス属菌、ピキア属菌、ロドトルラ属菌、クラビスポラ属菌、及びトルラスポラ属菌からなる群より選ばれる1の酵母が産生する、胞子の発芽を阻害する抗真菌性物質、及び、下記の特徴を有する抗真菌性物質;1)pH7.0において、抗真菌活性を有すること、2)10%(w/w)スキムミルク培地で前記酵母を培養した培養液が、抗真菌活性を有すること、3)10%(w/w)スキムミルク培地で前記酵母を培養した培養液の上清を、MWCO(Molecular Weight Cut Off、分画分子量)が10kDである限外濾過膜を用いて限外濾過した場合に、限外濾過膜表面に保持されること。 (もっと読む)


【課題】保存性が高く、飲食品等の嗜好性を損ねない抗酸化組成物を提供する。
【解決手段】チロソール誘導体を含有する保存料組成物は、防腐力が高く、該抗酸化組成物を食品等に適用した場合、その香味や食味を害さず、その腐敗を効果的に防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】人体に安全であり、即効性と持続性を有する食品用防カビ剤の提供。
【解決手段】ミルラ樹脂及び又はミルラ樹脂からアルコール又は水で希釈したアルコールで抽出して得たミルラ抽出物を使用することを特徴とする。
【効果】本食品用防カビ剤は加工食品や青果に発生するカビの発生を防止又は遅延させる効果を有している。 また、本食品用防カビ剤は天然素材由来の物質であるミルラ樹脂を使用したもので、食品添加物として使用制限が無く、安全で幅広い分野に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】抗真菌活性を有するサポニン、抗真菌活性を有するサポニンの製造方法、並びに抗真菌剤、当該抗真菌剤を配合した皮膚化粧料及び飲食品を提供する。
【解決手段】抗真菌剤の有効成分として、下記式(I)で表されるサポニン又は当該サポニンを含有するモッコク抽出物を含有させ、当該抗真菌剤を皮膚化粧料及び飲食品に配合する。
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【課題】新規で廉価な黴阻止剤を提供すること。
【解決手段】55容量%以下のプロピオン酸水溶液;約4〜約6にpHを調整する量の塩基、及び可溶化剤を含む改良した効力の黴阻止剤組成物。 (もっと読む)


【課題】アリルイソチオシアネートを長期間に亘って放出でき、電子レンジにより加熱しても熱溶融せず、かつ製造しやすい抗菌防カビシートを製造する。
【解決手段】アリルイソチオシアネートと、分子量が500〜10000であるイソシアネート系ウレタンプレポリマーを用いたウレタン樹脂とを混合し、40℃から60℃のいずれかの温度において、粘度が600mPa・s以上、2500mPa・s以下の値を取りうるものとした抗菌防カビ剤層を表面層以外に形成した積層シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の抗菌剤は、有機系、無機系、天然系の3つに大きく分けられ、それぞれのメリットデメリットがあり、用途によって使い分けられている。天然系としては、アルギン酸を用いた抗菌剤がいくつか提案されているが十分な抗菌力を得ることはできなかった。本発明は、環境や人体への悪影響が少ないという多糖類本来の利点を生かしつつ、高い親水性を付与し、十分な抗菌力を示す天然物由来の抗菌抗カビ剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 N−アセチルグルコサミンまたはグルコサミンまたはグルコースからなる多糖類や、デンプンのような多糖類を酸化して水酸基の一部をカルボキシル基またはその塩に変換して調製したポリウロン酸を有効成分とする抗菌抗カビ剤。 (もっと読む)


【課題】
カピリンの優れた抗菌性を有しながら、カピリンが揮発することによっておこる抗菌抗黴対象物中での抗菌抗黴性の低下を抑制する方法を提供すること。
【解決手段】
カピリンを抗菌抗黴の目的で食品、化粧品あるいは一般工業製品等に使用する際、その抗菌抗黴対象物中にカピリンとシクロデキストリンあるいはその誘導体を共存させることにより、カピリンの優れた抗菌性を損なうことなく、抗菌抗黴対象物中での揮発によるカピリンの減少を抑制し、その抗菌抗黴効果を長期間維持する方法を提供出来る。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは自動販売機からの、保存料を含む特注消費者向け組成物を作製するための、複数の成分ストリームが所定の相対的量で一緒に混合される方法であって、少なくとも2つのストリームが水および保存料だけから成り、その少なくとも2つが異なる濃度の保存料を有することを特徴とする方法に関する。本発明は、最終的な保存料の混合が配合とは無関係に可変であることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。 (もっと読む)


【課題】食品に直接使うことができ、かつ、食品の味覚に影響を及ぼさない抗カビ・静菌剤を提供すること。
【解決手段】
この発明の抗カビ・静菌剤は、テルペン系炭化水素、特に好ましくはアルファ−ターピネオールを0.05%を含有し、食用酢、好ましくは米酢を0.05%から0.1%含有しエチルアルコールを25%から35%又は50%含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、乳酸菌の菌体および油脂を水性媒体中で反応させて得られる反応物のリパーゼ処理物を含有することを特徴とする、飲食品の保存性向上剤、該処理物を添加することによる飲食品の保存性向上方法、該処理物を飲食品に添加することを特徴とする飲食品の製造方法および該製造方法により得られる飲食品に関する。
本発明により、風味のよい飲食品の保存性向上剤、飲食品の保存性向上方法、保存性の向上した飲食品および該飲食品の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


ここで開示する主題は、食料品を抗微生物処理するための方法、及び組成物を提供する。さらに、ここで開示される主題は、燻煙液の由来物、及び食料品に燻製の風味を付与することなしに微生物の生育を阻害するために、該由来物を用いて食料品を処理する方法を提供する。 (もっと読む)


静菌効果を十分発揮できる添加量で加工食品に使用することができる、酸臭のない酢酸ナトリウム無水物を提供する。 酢酸ナトリウム無水物を有機溶剤または含水有機溶媒で処理し、その後該有機溶媒または含水有機溶媒を除くことを特徴とする、精製された酢酸ナトリウム無水物の製造方法、該精製された酢酸ナトリウム無水物を配合した食品用製剤、および該製剤を添加した食品。 (もっと読む)


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