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Fターム[4B023LE01]の内容

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Fターム[4B023LE01]に分類される特許

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【課題】水分の含有率を著しく高め、餅搗機にかけると玄米の外皮を粉々状態にして、外皮の残留を皆無にすると共に、口の中に入れた際には、もぞもぞとする食感をなくし、咽の通りの良い製品を提供する。
【解決手段】糯米又は粳米の玄米の胚を所定の長さに発芽させる発芽装置によって発芽した発芽玄米を水切りし、水切りした前記発芽玄米を圧潰手段を介して圧潰し偏平形状にすると共に、偏平形状となった発芽玄米を蒸し器にかけて蒸し上げ且蒸した発芽玄米を搗き上げて製造する。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米や玄米を用いた米飯による特有の糠臭さを低減して、さらに味やつや等を改善する。
【解決手段】
ダイフルクトースアンハイドライドを含有することを特徴とする発芽玄米及び/又は玄米の食味改善剤。 (もっと読む)


【課題】栄養機能食品として必要な量のミネラルを含有した玄米又は発芽玄米を提供する。
【解決手段】発芽時の水分である30%〜40%を既に含有する発芽玄米にミネラルを溶解させた水溶液を添加して、ミネラルを付加させた栄養機能食品を製造する。このとき、前記水溶液をpH3.0以上5.8以下に調整することにより、この水溶液に前記ミネラルを完全溶解させる。添加するミネラルは有機酸塩又は無機塩の形態であることが好ましい。pHを調整するには、有機酸又はリン酸を添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 食することによって、十分な栄養の摂取と、糖分や脂肪分の分解・除去といった、2つの効果が得られる、理想的な食品素材及び食品を提供すること。
【解決手段】 粉状又は粒状若しくは液状のコタラヒムブツを混合した粉状又は粒状若しくは液状の食品素材用玄米であり、玄米は粉状化又は粒状化若しくは液状化に際して150℃〜210℃の加熱処理が施されている。また、この食品素材用玄米を用いて製造された食品や、これが添加された食品として提供する。 (もっと読む)


【課題】γ−アミノ酪酸を多量に含む穀類及び/又は種子の効率的製造方法を開発し、併せて食品素材として幅広い利用が可能なγ−アミノ酪酸を多量に含有する食品素材を提供すること。
【解決手段】穀類及び/又はその処理物とグルタミン酸もしくはその塩を含む培地での乳酸菌の培養物を有するγ−アミノ酪酸含有組成物で穀類及び/又は種子を湿潤させる工程、該穀類及び/又は種子を水切りする工程、並びに乾燥する工程を含むことを特徴とするγ−アミノ酪酸に富む穀類及び/又は種子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 体内で消化されにくい食品、摂食後の血糖上昇を抑制する米加工品を提供すること。より具体的には、難消化性澱粉の多い米を原料とする米加工品を提供すること。
【解決手段】 アミロペクチンの短鎖の全アミロペクチン鎖に対する割合が20%以下である突然変異米を原料とする粒食形態または粉食形態の米加工品;突然変異米が、アミロペクチン短鎖のグルコース重合度が6〜12であり、当該アミロペクチン短鎖の全アミロペクチン鎖に対する割合が20%以下のものであることを特徴とする該米加工品並びに上記粒食形態または粉食形態の米加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 使用する水、にがりの利用効率を高め、また、栄養成分の流出を減少させ、さらには均一な酸素供給をも行いながら、生産コストの低減、品質を向上することができる効率的発芽促進法を提供する。
【解決手段】 発芽工程において、水、にがり、又は水とにがりの混合液を、霧状の微細な粒子(水滴)にした状態で、空気中において、材料となる種子と接触させることを特徴とした発芽促進法。 (もっと読む)


【課題】 血糖値を低下させ、或いは血糖値を一定の範囲内に維持する抗糖尿病作用を有する糖尿病用米粒及びそれを用いた米飯を提供する。
【解決手段】 本糖尿病用米粒は、米粒(精白米等)と米粒に付与された抗糖尿病作用を有するアラビノガラクタンとを備える。上記アラビノガラクタンは、β−1,6結合したガラクトース糖鎖がβ−1,3結合により高度に枝分かれした骨格を有し、骨格を構成するガラクトースに側鎖として(1)α−アラビノースがα−1,3結合、若しくは(2)α−アラビノシル(1→5)α−アラビノースがα−1,3結合するとともに、(3)α−ラムノシル(1→4)β−グルクロン酸が骨格の末端ガラクトースの一部若しくは全部にβ−1,6結合しており、ラムノース:グルクロン酸の構成比が1:0.7〜1.2、アラビノース:ガラクトースが1:1.8〜2.3、ラムノース:アラビノースが1:4.5〜6.5であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の長い加熱時間をもつ緩速加熱玄米・玄米粉はデンプンの糊化が少ないため、美味しくなく、またその玄米粉は粒径が粗くてザラツキを感じ、栄養素の損失が多く、しかも保存期間が短く、品質・保存性に問題があった。一方、高温高圧下ののち常圧にして瞬間的に膨化させる玄米・玄米粉では、デンプンが逆に糊化しすぎるため、食品への利用においてパンの膨れ、麺のコシなど品質に問題が生じた。
【解決手段】加熱玄米・玄米粉の製造において、無浸漬または浸漬した玄米を短時間に品温が120℃〜200℃に達するように急速加熱して栄養素の損失が少なく、適度に糊化度が高い膨化または過加熱玄米をつくり、更にこれを平均粒径が40μm以下に粉砕して、食感のよい、しかも酸化を抑制した保存性のよい、食品への利用性が高い玄米粉をつくった。 (もっと読む)


【課題】 食物繊維やビタミン等が豊富である玄米の利点をそのまま維持して低蛋白化を行い、低蛋白の玄米ご飯とすることができる低蛋白玄米を提供する。
【解決手段】 玄米を精白率0.1〜2%程度の搗精を行って玄米表皮に傷を付けた後、除菌洗浄を行い、殺菌清浄玄米を、乳酸菌(乳酸菌の単独使用又はヘテロ発酵乳酸菌とホモ発酵乳酸菌の組み合わせ使用)と蛋白分解酵素含有の仕込み液により、嫌気状態で所定時間発酵処理を行い、発酵処理後に水洗して余剰物を除去し、更に低温水で水洗冷却して製出する。 (もっと読む)


【目的】脂質の吸収を阻害し、食後高脂血症の改善及び血中レムナント様リポ蛋白コレステロール値の低下に有効な食品を提供する
【解決手段】発芽させた米を有効成分として含有してなる、脂質の吸収を阻害する食品 (もっと読む)


【課題】栄養分の損失がなく、蒸し玄米の味と香り、及び栄養を良好に維持することができる、玄米の製造方法を提供することにある。
【解決手段】稲の洗浄段階と、洗浄した稲を、100〜130℃の温度および1〜3kg/cmの圧力の蒸気で、20〜40分間蒸す段階と、蒸した稲を水分含量が12〜17%となるように乾燥する段階と、乾燥した稲を搗精する段階と、搗精した蒸し玄米を包装する段階と、からなる。 (もっと読む)


【課題】生産から消費までの間に精白米が外気に露出することによる品質の劣化、特に冷蔵状態からとりだす際における外気露出に起因する劣化問題を解決し、運搬、取り扱い、陳列等における作業性、衛生状態を良好にし、炊飯時における米の計量に伴う煩雑さを軽減する。

【解決手段】 容器本体とこれに着脱自在に取り付けられた計量カップとを具え、この計量カップの口部は容器本体の口部に連通して容器本体の傾きにより容器本体内の流動体、粒状体等の収納物を計量カップに移動させ前記収納物を外気に露出させずに所望量計量できるようにした容器とこれに収納した状態の精白米、玄米等のパック米の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、比較的簡単な操作と、短い時間でGabaの収量の多い玄米を得ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、適度に搗精した玄米又はその粉末を35℃〜45℃で4時間以上保温することを特徴とした新しい発芽玄米の製造方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 玄米及び豆などの穀物を容易く発芽させることのできる厨房用電熱装置及びそれを利用した穀物の発芽方法を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体2の内部に収容空間が形成された内釜4が配備され、前記本体2の上面にヒンジで開閉自在に取り付けられた蓋6及び前記蓋6の内側に前記内釜4を覆う内釜の蓋8が設けられ、前記内釜4を直接加熱する下部ヒーター10が前記内釜4の底面に当接するように、前記本体2の底面に内装され、前記内釜4を間接加熱する上部ヒーター20が前記蓋6の内部に設けられて、前記下部ヒーター10及び上部ヒーター20は、前記本体2の前面部に内装された制御部30により制御するように連結されている。 (もっと読む)


【課題】、澱粉のベータ−を主体とする発芽玄米からなる成人病にかかり難い発芽玄米きりたんぽとする。
【解決手段】 発芽玄米または白米と発芽玄米とを混合した混合米の無洗米または水で洗米して、炊飯器に入れて炊き上げ、炊き上がった混合米をよく捏ねて、適度のねばりを付与したのち、型造りした発芽玄米きりたんぽの構成で、特に、土壌成分の優れた土壌から生育する米のミネラルの多く、蛋白質の結合を強化した発芽玄米を使用したきりたんぽの構成である。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム等の金属を使用することなく、透明で酸素バリア性および防湿性に優れ、米の変色や味変化がなく、米独特の香りを保つことができ、しかも含気包装形態であっても、包装体を屈曲させても、これら保存効果を長期間にわたって維持することができる米包装体品を提供する。
【解決手段】 バリア層を面上に設けてなる高分子フィルム(第1の高分子フィルム)と、該フィルムのシーリングのためのシール層を少なくとも有する複合フィルム(透明包装材)を用いて成形した包装体に、米を収容してなる米包装体品であって、前記複合フィルムの酸素透過度が3cm3/m2・day・atm(温度20℃、相対湿度70%)以下、および水蒸気透過度が6g/m2・day以下(温度40℃)である、米包装体品。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米が健康の維持増進に効果のあることは分かっているが、ほとんどの場合、乾燥状態にして流通保存されているので、圧力釜などの特殊な器材を用いないと柔らかく炊き上げることが出来なかった。
【構成】玄米を水に浸漬せしめて発芽させた後、これを冷凍させる。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、発芽玄米自体の多くの栄養成分と共に、ウコンに含まれる肝臓の機能改善、利胆剤、血流促進剤など多数の薬効効成分が含まれていることから、これを日常的に摂取することによって優れた相乗効果が発揮される発芽玄米を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、ウコンの成分を含んでいるウコン入り発芽玄米および発芽玄米をウコンを添加した溶液あるいはウコンを浸漬した溶液で処理するウコン入り発芽玄米の製造方法に関する。 (もっと読む)


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