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Fターム[4B023LE23]の内容

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鏡餅 (21)

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【課題】 雑煮等の汁物に入った切り餅は、すべりやすく箸で掴みにくい。
【解決手段】 切り餅の表側及び裏側の両面全体に、連続する凹凸柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】切り餅や丸餅を焼いたときに膨張により変形するが、その膨張によりいびつな変形をすることを低減させる
【解決手段】切り餅や丸餅の表面に複数の突き刺し痕を設け、焼いたときの膨張を均一化させ、いびつな変形を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱調理により、もちもちとした食感を簡便にかつ継続的に楽しむことができる、新規な包み形状食品を提供する。
【解決手段】 焼成された生地により、ペースト状のソースと、成形された餅とを含む具材を外部から見えないように包み込んでなる食品。 (もっと読む)


【課題】従来小児や特に老人の場合は、歯が欠落していたりして、咀嚼力や嚥下力(食物を飲み下す力)が減弱しているので、気管・気管支に食魂が張りつくことがあり、窒息事故が多かった。本願発明では、一口量を噛み切り易く、したがって喉に詰まらないような切り餅を提供する。
【解決手段】切り餅100の上面1から下面2まで貫通した孔4を、長辺3Aと対向する長辺3Bの中間の長手方向に一若しくは複数形成配設した切り餅である。
【効果】軟らかくなった切り餅の孔の周辺の肉厚が少ないので、孔の近傍より薄くのびて噛み切りやすく、しかも食魂が唾液とよく混ぜられて飲み込み易い。 (もっと読む)


【課題】高温で加圧殺菌を行なうレトルト処理後に汁またはスープ類中に長期間保持しても、煮崩れ等がなく保形性がよく、食感も滑らかで歯応えのある餅様または団子様の具材を含有するお汁粉やぜんざい等のレトルト食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料として、小麦グルテン25〜35質量部(乾物換算)、リン酸架橋澱粉45〜65質量部および小麦粉0〜20質量部を用いて得られた小片状または粒状の生地を、そのままもしくは乾燥して、汁またはスープ類と一緒に密封包装し、ついでレトルト処理することにより、レトルト食品を得る。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 米デンプンの粒子形状を維持することにより、アズキの餡と同様の食味や食感を具備した、米粉を原料とした餡、およびそれを応用した食品材料を提供する。
【解決手段】 アズキから作られる餡は、水に浸漬した豆を押しつぶせる程度に軟らかく煮てから、砂糖を加えた後に潰すことにより作られている。米粉においては、水に混合した状態で加熱すると、米デンプンの糊化開始温度付近で膨潤を始め、糊化終了温度付近でデンプン粒子の形態は崩壊し、アズキ餡のような物性を発現できないが、米粉あるいは米デンプンに20%以上の糖類溶液を加え、60℃から90℃で加熱すると、デンプン粒子の崩壊が起こらず、餡や、冷蔵保存しても硬くならない餅が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の切り餅、丸餅については、中には何も内包されておらず、焼いた後に何かを付けて味付けするなどの手間がかかっていた。
また、餅については、正月だけというイメージが強かった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】餅の中にあんこ、きなこ、味噌、ひき肉、チーズ、カレールー、ピザソース等の具材を内包させる。製造方法は、1枚の穴の開いていない板状の餅に、もう1枚の中央部に具材を入れるための穴の開いた板状の餅を張り合わせ、その穴に具材を入れた後、更にもう1枚の穴の開いていない板状の餅を張り合わせ蓋をする。
これにより餅を焼いた後の味付けの手間が不要となり、また洋風の具材を入れることにより正月だけというイメージがなくなり、更に、複数枚の餅を張り合わせることにより、焼きあがりは側面に割れ目ができ、ふっくら焼きあがる。 (もっと読む)


【課題】着色の美しさだけでなく、良好な呈味と機能性成分の付与、そして時間の経過による餅又はだんごの硬化を著しく抑制することのできる、新しい餅又はだんごの製造方法を提供すること。
【解決手段】米を主体とする原料に、イチゴ、トマト、レモン等から選ばれた1種類以上の野菜及び/又は果実を添加して、水分存在下で加熱調理した後に、製餅又はだんご製造を行うことを特徴とする、餅又はだんごの製造方法を提供する。係る製造方法によれば、前記野菜及び/又は果実が持つ天然色素によって着色され、果糖及びグルタミン酸を含み、100gあたり500Wで1分間電子レンジで加熱した後に20℃で2時間保存した場合の硬さが2〜12kg/cmである、呈色性、呈味性、機能性および柔軟性に優れた餅又はだんごが得られる。 (もっと読む)


【課題】投入された団子用の串を一列に整列させた状態で搬送する串整列装置において、多数の串を同時に投入しても串の整列搬送を可能とする。
【解決手段】串100を投入する箱状の串投入部21と、その傾斜する底面26の傾斜方向下端から延びるように連設されて串を整列させる整列搬送面31を有する箱状の整列台22と、整列搬送面の延在方向の基端部に設けられて整列搬送面に配された串を一本ずつ整列搬送面の延在方向の先端部側に向けて付勢する整列搬送手段23と、を備える串整列装置5に対し、串投入部内に堆積された串を支持する仕切板25を串投入部と整列台との間に配し、この仕切板を、串投入部側から整列台への串の移動を規制する規制位置と、当該串の移動を許容する許容位置との間で移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】菓子、アイスクリーム、チーズなどの可塑性食品原料を花、動物.木.葉、星などの模様に.自動成形を連続的に製作することで、ノズルの突出口部を備えた製餡機で、第1,第2の食品材料を隣接して備えた模様を金型と切断機を構成とすることのできるノズルとカッターの装置を提供する。
【解決手段】容器内に2〜3種の可塑性食品原料を収容してなるデザイン性食品の製造方法において、粘性食品原料をそれぞれ収納している容器に続いて、二重の押し出し口を備えた内ノズルの外側に外ノズルを配設し、デザイン性模様を呈した二重の可塑性食品を連続的に棒状で押し出し、上記棒状食品を切断器によって互いに離間した態様で周期的に切断するデザイン性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな収納形態を実現する餅切り器を提供する。
【解決手段】搗いた餅を収容するホッパー2と、ホッパー2の底部と連通し水平方向に餅吐出口6aを開口した案内筒3と、案内筒3内に回転自在に設けられホッパー2内の餅を餅吐出口に移送する餅移送体5と、餅移送体を回転するハンドル7と、餅吐出口に取り付けられ餅移送体により移送された餅を切断するカッター10と、案内筒3が取り付けられる基台4とからなる餅切り器において、ホッパーを案内筒から分離可能にするとともに、ホッパーを基台に取付可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】従来からある餅の食感でもなく、また餅米粉を用いて作る白玉団子の食感でもない、新規な食感を有するとともに、長時間の加熱調理を経ても十分な食感を楽しむことができる餅様食品を提供すること。
【解決手段】本発明の粉末食品は餅様食品を製造するために用いられるものであって、主成分であるもち米粉と、アルファ化澱粉とを含有する。粉末食品中におけるもち米粉とアルファ化澱粉との含有質量比率は、100:1〜8である。粉末食品中に含まれるもち米粉の質量当たり100質量%〜130質量%かつ20℃の水を加えて均一に混合したときに、ゲル強度が100mN〜900mNの餅種が得られるように、粉末食品が設計されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】例えば薄型テレビの上などの幅の狭い場所にも飾ることができる鏡餅飾り具を提供する。
【解決手段】鏡餅容器を保持すると共に自立して前記鏡餅容器を展示することのできるパッケージが、鏡餅容器が前方に露出されるように保持する正面部と、前記正面部の上部と連結され、正面部と重ね合った位置から連結部位を支軸として開かれた位置まで、前後方向に開閉自在な背面部と、正面部及び背面部のいずれか一方と連結されると共に、背面部を開いたときに正面部及び背面部の他方側に係止して、前記開かれた状態を保持する少なくとも左右一対の側面部と、前記背面部と連結されると共に、折り曲げられて正面部と背面部との間に収納されており、幅の狭い場所にパッケージを載置する際に引き出される転倒防止用の舌片部と、を有し、前記舌片部を載置場所に固定する粘着シートをさらに備えるか、又は、前記舌片部の一面に粘着層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】うるち米特有の食感及び風味を損なうことなく、米粒を砕くことなく粒状をそのままに保ち、十分にもっちりとした食感を有する餅様食材及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】うるち米と大豆より成る餅様食材であり、大豆が大豆を皮ごと加熱粉砕し、微粒子化したタンパク質が変性した微粒子ペースト状のものを使用し、大豆微粒子ペーストをうるち米に対し20〜40重量%を混合して練り合わせて成る餅様食材である。具体的にはうるち米を洗浄して浸水する。浸水したものを攪拌しながら加熱し、その後大豆微粒子ペーストを加え、混合攪拌しながら加熱する。煮沸後の混合物を天板で板状に成形し、板状に成形されたものを両面焼き上げて製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な手段であり、且つ、飲食物の味に悪影響を及ぼすことなく酢酸含有飲飲食物の酢酸臭(酢酸由来の鋭い刺激臭)を低減する方法、及び、酢酸臭が低減されている酢酸含有飲食物、を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸を0.01〜10質量%含有する酢酸含有飲食物中に、カンファーを酢酸100に対する含有質量比が0.00001〜0.001となる量で含有させること及び/又はオイゲノールを酢酸100に対する含有質量比が0.0001〜0.01となる量で含有させること、を特徴とする酢酸含有飲食物の酢酸臭を低減させる方法、並びに、当該方法により得られた酢酸含有飲食物、を提供する。 (もっと読む)


【課題】
切りもちは、電子レンジのマイクロ波で加熱した場合、表面が硬化せず内部と同じ硬さであるため、焼き上がりの形状が切りもちの角型形状を保てなくなり、クレープ状になり電子レンジでの急速調理が困難である。
【解決手段】
過熱水蒸気を加熱源に用いて、ノズル配置、流路を工夫することで切りもちの表面を適正厚み硬化させ、電子レンジ調理用の食材が安定供給できる。 (もっと読む)


【課題】小麦アレルギーを心配することなく安心して喫食でき、おやつ感覚で食べることができ、お米の粒々感を残しながらもふっくらしたモチモチ感を味わうことができ、さらにたこ焼きのような焼き表面のサックリ感を得ることができる、お米団子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】白米及び/または玄米に糯米を混合させて炊飯した混合飯と、米粉に糯米粉を混合させた混合粉に水を加えて攪拌して生成した粉生地とを、混合させて攪拌し、お米団子生地を生成し、油を敷いて加熱した少なくとも1つの穴を有するたこ焼き用鉄板の該穴11に、前記お米団子生地を注いで焼成する。 (もっと読む)


【課題】餅体の上面と下面に餅体の体積を減少させる肉盗み凹部と、焦げ面を分割する筋目を設けて、焼き上がり形状が美しく食べやすい切り餅の提供を図る。
【解決手段】長方形の平板方形体で形成される小片フィルムパック包装の切り餅1において、該長方形の平板方形体を形成する上面20と下面21の中央部に、餅体の体積を20〜30%減少させる肉盗み凹部30を設け、該肉盗み凹部の形状は長辺23方向ならびに短辺24方向に対して其々対称形である手段と、前記長方形の平板方形体を形成する上面と下面に、長辺を等分割すると共に短辺に対して平行である筋目31を、切り込み深さ1mm以下において少なくても二以上設けた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】水を添加して電子レンジで加熱するという簡単な操作により、もちとしての成型性がよく、かつ、食感のよいもち様食品が得られる電子レンジ調理に適したもち様食品用ミックスを提供する。
【解決手段】本発明による電子レンジ調理に適したもち様食品用ミックスは、もち米由来の米穀粉30重量%以上と、うるち米由来の米穀粉10重量%以上と、β−1,3−グルカン5重量%以上とを含んでなるものであって、もち米由来の米穀粉、うるち米由来の米穀粉、および1,3−グルカンの合計量がミックス全量に対して70重量%以上であるものである。 (もっと読む)


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