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Fターム[4B023LT46]の内容

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【課題】コンパクトな構成でありながら、シート状米飯を乾燥させることなく急速に所定温度まで冷却することができる米飯冷却方法、及び米飯冷却装置を提供すること。
【解決手段】シート状に形成された米飯を搬送するベルトコンベヤと、冷気を供給する冷気供給装置と、前記ベルトコンベヤの上方に配設され、前記冷気供給装置と連通連結するとともに、供給された前記冷気を吹き出す冷気吹出孔を有し、当該冷気吹出孔から前記米飯に冷気を送風する冷気吹出装置と、前記ベルトコンベヤを介して前記米飯の下方から前記冷気を吸引する吸引装置と、を備え、シート状に形成された前記米飯をベルトコンベヤで搬送しつつ、前記冷気吹出装置から冷気を送り、前記ベルトコンベヤの下方から前記冷気を吸引して前記米飯内に前記冷気を通過させることにより前記米飯を冷却可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、米飯冷却装置に対して移動可能であり、高い冷却効率で米飯を冷却することができる吸引冷却装置と、それを備える米飯冷却装置を提供する。
【解決手段】炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルトV上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置1に用いられる吸引冷却装置SCであって、上部が開口した吸引箱13と、前記吸引箱の内部と連通している排気用ダクト14と、前記吸引箱内を負圧に引く排気用ファンとを有し、前記米飯冷却装置に対して移動可能であり、吸引冷却時、前記吸引箱の上部開口が前記コンベアベルトの搬送面の下方にある位置に設置される吸引冷却装置とそれを備える米飯冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、米飯に結露を生じさせることなく、高い冷却効率で米飯を冷却することができる米飯冷却装置、さらには、洗浄が容易で衛生的にも優れた米飯冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルト上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置であって、少なくとも2台の吸引冷却装置と、2台の吸引冷却装置の間に配置された少なくとも1台の吐出冷却装置とを備え、吸引冷却装置の各々が、コンベアベルトの搬送面の下方に位置する引き出し自在な吸引口と、当該吸引口と連通する排気用ダクトを有し、吐出冷却装置が、コンベアベルトの搬送面の上方に位置する吐出口と、当該吐出口と連通する送気ダクトを有する米飯冷却装置を提供する提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を一層向上させることができる、飯冷却構造を提供すること。
【解決手段】所定量毎に切り出された飯に対して近接位置に配置されるものであって、飯に対して冷却気体を噴射するための冷却パッド37を備え、この冷却37パッドは、飯に対して冷却気体を送風するための送風孔37aと、飯に対して突出するように形成されたものであって送風孔37aを囲む平面位置に形成された壁部37bと、この壁部37bにて囲繞された空間部であって送風孔37aと飯との間に介在する調圧空間部37cとを備える。 (もっと読む)


【課題】炊立て米飯のような温かい食品を集中的に冷却し、凍結させる際に過冷却状態を経るようにすることで、粗冷ましする手間を省き、冷凍保存、解凍した後の品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】米飯などのデンプンを含む食品を冷凍保存する食品の冷凍方法において、該食品温度が高温時には0.5℃/分以上の冷却速度で急速冷却し、食品表面温度が40〜1℃の温度帯になったときに急速冷却を止めて冷却能力を弱めて、その後、食品温度が凍結点温度付近に到達したとき、速やかに冷却するために食品周囲エア温度が−15℃以下とならない範囲で冷却能力を高め、所定時間経過後に再び急速冷却を行った後に通常の冷凍保存を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】鮨シャリにわさびと鮨ネタが乗ったにぎり鮨のままで形状および鮮度を保持する冷凍解凍機の提供。
【解決手段】真空包装9、或は不活性ガス封入包装形態で、高導伝性の水中超音波を利用して、−30℃前後での瞬間冷凍を行う。解凍も水中超音波を利用した−5℃前後のエチルアルコール添加水38中で芯温−3℃に瞬間的解凍が可能である。にぎり鮨を必要な時に必要量を、冷凍庫から出して解凍することが可能であり、有形無形のロスを解消する。 (もっと読む)


【課題】冷凍冷蔵庫の使用態様の変化によって、冷凍冷蔵庫内の冷凍室は、冷凍食品を貯蔵することに留まらず、数十℃の高温の米飯やその他の熱物を入れてそれを冷凍保存しておき、後にそれを解凍して食することが望まれている。本発明は、これに応えるために、通常の冷凍食品の貯蔵と、米飯等の熱物を入れて冷凍保存することができる冷凍室を備えた冷却貯蔵庫を提供するものである。
【解決手段】米飯等の熱物を入れて冷凍保存するための前面開口の熱物冷凍室が断熱仕切りによって区画形成され、前記熱物冷凍室には、上面開口の主容器の上に上面開口の補助容器を配置した上下2段の冷凍室容器が引き出し自在に設けられ、前記主容器と前記補助容器はそれぞれ前記熱物冷凍室の背面側の冷気吹き出し口から供給される冷気を導入し前部の冷気出口から流出させ、前記補助容器を米飯等の熱物を入れて冷凍保存するための容器として冷却運転することを特徴とする熱物冷凍式冷却貯蔵庫である。 (もっと読む)


【課題】 炊飯された温かい米飯のようなデンプン主体の穀物調理物を真空冷却しても、粘りの発生を防止し、食味や食感を損ねることのない真空冷却装置の提供。
【解決手段】 被冷却物1が収容される処理槽2、処理槽2内を減圧する減圧手段3、減圧下の処理槽2内を復圧する復圧手段4、処理槽2内の圧力を検出する圧力センサ5、被冷却物1の温度を検出する温度センサ6、減圧手段3の減圧能力を変更する制御手段7を備える。処理槽2内への収容時の被冷却物1の温度に基づき、その温度相当の飽和蒸気圧力P2になるまで減圧能力は制限せずに処理槽2内を減圧する。その後、設定圧力P1または設定温度T1になるまで減圧能力は制限し、その後、目標圧力または目標温度になるまでは減圧能力は制限しない。 (もっと読む)


【課題】 温かい弁当用米飯の冷却を省スペースで効率よく衛生的に行う冷却方法の提供。
【解決手段】 弁当容器3より小さい米飯容器2に、炊飯された温かい米飯1を盛り付ける工程、米飯容器2に盛り付けられた温かい米飯1を真空冷却する工程、真空冷却後の米飯1を米飯容器2のまま弁当容器3に重ねて収容する工程を含む弁当用米飯の冷却方法である。米飯容器2として、通気性のある素材により形成された容器が用いられる。また、米飯容器2には、抗菌性や芳香性を持たせてもよい。 (もっと読む)


【課題】 温かいまま成形されたおにぎりを、簡易な構成で短時間に均一に冷却するための真空冷却機の提供。
【解決手段】 被冷却物としてのおにぎり3は、円板状のプレート4に載せられる。プレート4の上方位置には、下方に開口したドーム形の蓋体7が配置されている。プレート4を上下動装置5により上下動させることで、プレート4に対する蓋体7の開閉が可能である。プレート4に蓋体7が閉められた状態では、内部に気密状態の冷却空間10が形成される。冷却空間10は、真空ユニット11にて所定圧力下に減圧可能である。減圧後には、復圧ライン18にて真空解除して大気圧まで復圧される。減圧ライン17や復圧ライン18は、蓋体7の側へ設けられる。 (もっと読む)


【課題】 飯の製造工程を微生物が繁殖しにくい状況に保ちつつ、摂食時にほぐれやすく、分割成型のための油脂無添加で、食味がよく、結露をほとんど発生させることなく、色艶の良い、粒感のある飯を大量に製造するための冷却用容器、及び方法の提供。
【解決手段】 底部が通風性を有する冷却用容器に盛り付けた飯内に冷却用エアーを下方から上方に通過させて飯を30℃以下に冷却する冷却工程を有することを特徴とする弁当用飯の冷却方法。
弁当一食分の容量の飯冷却用容器であって、当該飯冷却用容器の底部が通風性を有する構造であることを特徴とする飯冷却用容器。 (もっと読む)


【課題】米飯を適切に再加熱できる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置は、加熱面部23を上面部に有する再加熱用ヒータ21と、加熱面部23にて加熱する米飯用容器41とを備える。米飯用容器41の底面部には、下部が加熱面部23と接触し米飯用容器41の底面部および加熱面部23間に間隙43を形成する間隙形成凸部44を設ける。米飯用容器41内には、米飯の乾燥防止のための中蓋80を配設する。
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【課題】 衛生的に、効率よく、おいしいおにぎりを製造するためのおにぎり製造システムの提供。
【解決手段】 90℃以下70℃超の高温米飯でおにぎり状に成型を行う一次成型機1と、この一次成型機1からのおにぎり7を70℃以下40℃以上まで真空冷却する一次冷却機2と、この一次冷却機2からのおにぎり7に具入れし本成型を行う二次成型機3と、この二次成型機3からのおにぎり7を30℃以下15℃以上まで真空冷却する二次冷却機4と、この二次冷却機4からのおにぎり7に包装を行う包装機5とを順次に備える。一次冷却機2と二次冷却機4とは、真空冷却機10から構成される。 (もっと読む)


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