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Fターム[4B024AA20]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 遺伝子工学基礎技術、その他 (4,016)

Fターム[4B024AA20]に分類される特許

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【課題】新規ヘモポヘチン受容体およびそれをコードする核酸の提供。また、上記受容体のリガンドの検出及び受容体とリガンドの相互作用の解明により機能するアゴニスト、アンタゴニスト、治療剤等の提供。
【解決手段】マウス由来の新規ヘモポエチン受容体NR4。上記受容体のリガンドとしてのインターロイキン13(IL−13)及びインターロイキン13と構造的類似性の高いインターロイキン4(IL−4)とその受容体との複合体と上記ヘモポエチン受容体との間の相互作用に係わる核酸分子、該核酸分子を含む遺伝子構築物、組換えポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】特定の細胞で選択的に核酸を機能/発現させる。
【解決手段】細胞内シグナル応答の酵素の基質となるアミノ酸配列と生理的条件下で正電荷を有する官能基を含む親水性高分子と核酸の複合体をB型肝炎ウイルスタンパク質またはその改変体を構成要素とする中空バイオナノ粒子に封入してなり、かつ、前記中空バイオナノ粒子が細胞認識部位を有する複合粒子。 (もっと読む)


【課題】無細胞タンパク質合成手段において、従来の無細胞タンパク質合成方法の必須工程を必要としない、無細胞タンパク質の合成方法及び無細胞タンパク質合成装置を提供するものである。
【解決手段】上記課題を解決する重要なファクターとして、転写鋳型及び転写反応液中の基質の調製手段の検討をおこなった。その結果、転写反応後の転写反応液中のmRNAの精製工程をおこなわずとも、転写反応産物のmRNAを含む転写溶液をそのままタンパク質合成系に導入できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は、テンプレートの少なくとも一部分、およびテンプレート相補的配列の少なくとも一部分を配列決定することにより、合成反応による配列決定の正確さを改良する方法を提供する。一つの実施形態において、テンプレート核酸がプライマーにハイブリダイズされ、そしてテンプレート依存の、合成による配列決定が行われ、プライマーの3’末端が伸長される。このテンプレートは、次に、伸長されたプライマーから除去され、そしてこのプライマーが次いで「プライム」され、そして再び配列決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの生物学的パラメーターに結果的に生じた変化を同定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの生物学的パラメーターに結果的に生じた変化を同定する方法であって、
a)若い生細胞について
b)加齢した生細胞について
c)三次元組織モデルで用いられる上記2種類の細胞のうち少なくとも1種について
比較プロテオーム解析、比較トランスクリプトーム解析及び/又は比較ゲノム解析を行い、細胞の加齢により更に変化が生じる少なくとも1つの生物学的パラメーターを結果的に同定することを可能にする方法に実質的に関する。
本発明は、活性源をスクリーニングするために上記方法を使用することを含む。 (もっと読む)


導入されるゲノムは自然に生じることができ、自動化に拘らずに人造的であるか、又は、自然に生じる物質と人造物質とのハイブリッドでもよい。ゲノムは、最小のダメージで、細胞外で得られる。タンパク質、RNA、ポリカチオン、核様体結合タンパク質、又は、遺伝子翻訳システムなどの物質は、遺伝子を伴うことができる。ゲノムは、自然に生じる細胞にインストールされるか、又は、人造的な細胞様システムにインストールされる。(本発明により)提供された方法の実施の結果により生じる細胞様システム又は合成細胞は、所望のタンパク質などの遺伝子発現産物を産出するよう、設計及び使用できる。物質及び膜のタイプを伴い、広汎で様々なゲノムを含んでいる細胞又は細胞様システムの合成を可能にすることによって、(本発明により)提供された方法は、従来方法を用いて可能である場合以上の実験及び生物工学のより拡大する分野を可能にする。 (もっと読む)


標的核酸に非特異的に結合し、捕捉プローブ上に1メンバー、固定プローブ上に1メンバーを有する、特異的結合対を介して、固定プローブに特異的に結合する捕捉プローブを用いることによって、サンプルから標的核酸を捕捉するための方法が開示される。一実施形態においては、反応混合物の溶液相において、標的核酸に非特異的に結合し、特異的結合対のメンバーの結合を介して固定プローブに特異的に結合する、捕捉プローブを含む組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】DNA塩基配列の電気化学的解読装置において、溶液中に残存する未反応のヌクレオチド5’−三リン酸誘導体までも電極上で電気化学的に変換されてしまうことに起因する誤シグナルを低減する。
【解決手段】導電性基体と、導電性基体の表面に固定されたポリメラーゼユニットとからなるポリメラーゼ固定化電極を構成するに際して、ポリメラーゼ部分とアンカー部分と導電性部分とを有し、ポリメラーゼ部分と前記アンカー部分と導電性部分とが、(1)ポリメラーゼ部分、アンカー部分、導電性部分の順、もしくは(2)ポリメラーゼ部分、導電性部分、アンカー部分の順、で連結されて構成されたポリメラーゼユニットを用い、かつ、ポリメラーゼユニットの導電性基体への固定はアンカー部分によってなし、導電性部分の導電性基体に固定されていない側の端部がポリメラーゼ部分の活性部位近傍に位置させる。 (もっと読む)


組換え型生物学的製剤を製造する方法であって、哺乳動物産生細胞培養物を利用する方法は、細胞培養の初期段階中に哺乳動物産生細胞のバイオマスを生成するステップと、望ましい濃度の哺乳動物産生細胞を得た後に哺乳動物産生細胞内で表1の1つ又は複数のmiRNA分子のレベルの増大を引き起こすステップとを含む。この方法は、培養の初期段階の開始時又は初期段階中に哺乳動物産生細胞内で表1の1つ又は複数のmiRNA分子の阻害剤のレベルを増大させるステップを含むこともできる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に分子生物学及びゲノミクスの分野に関する。当該技術分野が必要とするものは、異なるベクターへの再クローニングをほとんど必要とせずに又は必要とせずに、クローニングされた物質を増殖、マッピング、発現、及び分析する能力を提供するだけでなく、全ゲノムを忠実に代表できる高品質ゲノムライブラリーの構築を可能にするベクターである。ゲノムライブラリー、クローン及びサブクローンは、効率的に高収率で生成されるべきである。ゲノムライブラリーは、容易に増殖及び分析されるべきでもある。当該技術分野は、組換えDNA又はタンパク質産生用の改良型ベクターも必要とする。本発明は、核酸分子のクローニング及び核酸ライブラリーの生成並びに組換えタンパク質の発現及びバクトフェクションに関する。
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本発明は、化学物質及び/又は放射線照射及び/又は或る範囲の温度に曝露されるとヒドロキシル3’末端に変換可能な非ヒドロキシル基3’末端を有する、少なくとも1つの可逆的に修飾されたオリゴヌクレオチドを含有する増幅反応混合物が使用される、標的核酸配列又は核酸シグナルを増幅する方法を提供する。本発明はまた、上記の可逆的に修飾されたオリゴヌクレオチド、並びにかかるオリゴヌクレオチドを含む核酸増幅反応混合物及びキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】混合物を加熱及び冷却するシステム、カートリッジを加熱するデバイス、温度プロファイルを実行する方法、及び核酸を増幅する方法を提供する。
【解決手段】カートリッジ1内の混合物の温度を、少なくとも1つのセンサー素子15によって検知することにより、混合物を制御下に加熱及び冷却するシステム、チャンバーを含んでなるカートリッジを加熱するデバイス、デバイス内で温度プロファイルを実行するための方法、上記システムを用いて核酸を増幅する方法。 (もっと読む)


【課題】RNAを鋳型として、該RNAの塩基配列と相補的な塩基配列を持つDNAを合成する方法において、DNA依存性DNAポリメラーゼを用いた逆転写反応直前における非特異反応の発生を効率よく抑制し、なおかつ鋳型RNAに悪影響を及ぼさずに迅速に酵素の再活性化させる。
【解決手段】(1)活性が可逆的に阻害されている、RNAとDNAのいずれにも依存する耐熱性DNAポリメラーゼを含む逆転写反応混合物を用意し、(2)該混合物をDNAポリメラーゼを不可逆的に活性化させるよう温度処理し、(3)該混合物を、耐熱性DNAポリメラーゼがプライマーの伸長産物の合成を開始させるよう温度処理する。 (もっと読む)


本発明は、ニューロトロフィンは翻訳後修飾を受けること、および、これらの翻訳後修飾は、ニューロトロフィンのプロ−アポトーシスおよび/またはプロ-神経突起活性を仲介することを記述する。これらの翻訳後修飾は特に、ニトロ化、および、高次構造的に異なる二量体、ならびに四量体および八量体といった異常なオリゴマーの形成を含む。本発明は、更に、そのような修飾ニューロトロフィンと競合する化合物、ならびに前記修飾ニューロトロフィンに結合する化合物に関する。本発明は、したがって、慢性痛および/または神経細胞減少に関与する症状または疾病の治療のための有用な薬剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】鋳型核酸からDNAの生成及び更なるDNA増幅を行う際にポリメラーゼ連鎖反応(PCR)に有用な新規組成物及び方法の提供。
【解決手段】DNAを合成する酵素反応においてDNA合成の促進に効果のある陰イオン物質を含有することを特徴とする反応液組成物。具体的には、ジカルボン酸塩からなる2価のカルボキシルイオン、中でも特にしゅう酸イオン,マロン酸イオン,マレイン酸イオンの少なくとも1種類を含有する反応液組成物。 (もっと読む)


組換え型アデノウイルスに対して第2の繊維を提供する組換え細胞を使用することによって組換え型アデノウイルスの親和性を変更することを含む、組換え型アデノウイルスの組織親和性を増加するための、方法、組成物、および使用法を提供する。アデノウイルスを含む組換え型アデノウイルスベクターであって、該アデノウイルスに固有の繊維遺伝子を含み、該アデノウイルスに対して異種である第2の繊維遺伝子をさらに含み、該第2の繊維遺伝子が、該第2の繊維遺伝子を安定して発現する細胞株中で該組換え型アデノウイルスを増殖させることにより該組換え型アデノウイルスによって取得される、組換え型アデノウイルスベクター。 (もっと読む)


【課題】高濃度な4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを得る製造方法を提供する。
【解決手段】1,3−ジハロ−2−プロパノールとシアニドドナーとから、酵素反応によって4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを製造する方法において、反応開始後、反応系内の4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルが0.3mol/kgとなった以降、反応系内の1,3−ジハロ−2−プロパノールの濃度を0.8mol/kgを超えないようにすることを特徴とする、4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルの製造方法。 (もっと読む)


本発明はDNA配列に関し、特に転写または発現促進領域(TE配列要素)ならびにエンハンサー、プロモーター、産物遺伝子および選択マーカーと併用した、発現ベクターへのそれらの使用に関する。本発明は、配列番号1およびTE配列要素TE-01、-02、-03、-04、-06、-07、-08、-10、-11または-12を記載している。サイズが小さいので、TE-06、TE-07またはTE-08が特に好ましい。配列番号1は、CHO細胞由来のUb/S27a遺伝子のコード領域の上流に位置する配列領域に由来する。TE配列要素は、真核生物ゲノム、好ましくはCHO-DG44ゲノムに安定に組み込まれたとき、産物遺伝子の発現の増加をもたらす。それによって、染色体位置効果は克服され、遮蔽され、排除される。このようにして、トランスフェクション混合物における高産生クローンの割合ばかりでなく絶対発現レベルもまた15倍に増加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は細胞特異的に作用するペプチドを組み込んだ機能性リポソーム、並びに該機能性リポソームを用いた、薬物及び遺伝子を標的とする細胞や組織に特定的に送達可能なデリバリーシステムの提供。
【解決手段】プロテオグリカンに結合するラミニン由来細胞接着性ペプチドを結合させた機能性リポソーム。 (もっと読む)


【課題】磁性ビーズの結合されている疎水性重合体が壁面に結合されているマイクロチャンネルまたはマイクロチャンバを備えるマイクロ流体素子及びそれを利用する方法を提供する。
【解決手段】マイクロチャンネルまたはマイクロチャンバの壁面に疎水性重合体が結合されており、前記疎水性重合体重合体には磁性ビーズが結合されているマイクロ流体素子である。 (もっと読む)


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