説明

Fターム[4B024AA20]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 遺伝子工学基礎技術、その他 (4,016)

Fターム[4B024AA20]に分類される特許

2,121 - 2,140 / 4,016


【課題】抗血液凝固因子モノクローナル抗体に由来する免疫グロブリンH鎖またはL鎖相補性決定領域のアミノ酸配列またはその領域をコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】免疫グロブリンH鎖相補性決定領域の3つの可変領域よりなる群より選択されるアミノ酸配列および該免疫グロブリン相補性決定領域をコードする核酸分子、ならびに免疫グロブリンL鎖相補性決定領域の3つの可変領域からなる群より選択されるアミノ酸配列および該免疫グロブリン相補性決定領域をコードする核酸分子。 (もっと読む)


【課題】
哺乳類動物細胞を宿主として組換えタンパク質を生産する系を構築する際に、選択薬剤を添加しない条件下における長期的な培養時においても、組換えタンパク質を一定レベルで安定に生産できるタンパク質生産方法の提供
【解決手段】
哺乳類動物培養細胞において、内在性かつ構成的に転写されている遺伝子の、隣接する遺伝子とは独立した転写発現の制御を受けうる、染色体領域に外来性遺伝子の発現ユニットを位置特異的に導入することにより、クローン間の発現レベルの差異が小さく、かつ長期的な発現の安定性が改良された組換えタンパク質生産細胞クローンを取得できる。 (もっと読む)


【課題】蛍光性タンパク質を別の蛍光波長を発することができる構造又は蛍光を発することが可能な構造に変化させる新規な方法を提供すること。
【解決手段】発光性タンパク質Xβからの所定波長βの発光エネルギーの転移に基づいて、外部からの光照射を行うことなく、蛍光性タンパク質Ygを、蛍光色gから蛍光色rを示す構造へと変化させる方法を提供する。この方法を用いることでモニタリングが容易で、かつ生体等への侵襲が少ない、物質間相互作用検出、タンパク質挙動追跡、生体マーキング、及び薬剤スクリーニングが可能である。 (もっと読む)


【課題】細胞内に取り込まれた後、酵素作用で分解されることが可能な遺伝子導入剤を提供する。
【解決手段】ゼラチンの側鎖にカチオン性高分子鎖を導入したカチオン性ゼラチンよりなる遺伝子導入剤。ゼラチンのアミノ基に芳香環を介してカチオン性高分子鎖としてポリアクリルアミド系高分子ブロック鎖が結合している。マイナス電荷を帯びた遺伝子が静電的に結合してポリプレックスを形成する。主鎖がゼラチンよりなるため、生体内で酵素の作用によって分解される。 (もっと読む)


本発明は、広宿主範囲の細菌においてDNAをクローニングするためのクローニングベクターであって、(i) RK2複製起点oriV、(ii) RK2接合伝達起点oriT、(iii) RK2からのparDE、(iv) クローニング領域、(v) 該ベクターのわずか1又は2のコピー数での複製を可能にする別の複製起点を含む自己複製人工染色体であり、このベクターはわずか15kbの大きさであり、RK2のtrfAを含有せず、少なくとも12kbの挿入断片をクローニングすることができるものとし、このベクター内のRK2 DNAの含量はRK2のわずか10%であるものとするクローニングベクターを提供する。また、本発明は、上記ローニングベクターを有する宿主細胞及びベクター系を提供する。DNAをクローニングし、ライブラリを調製する方法並びにメタゲノムクローニングにおけるこのベクター及びRK2レプリコンの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的低分子のRNAをクローニングするに際し、アイソトープを使用せずに、誤った分画をする恐れを極めて低くするとともに副生成物等を効果的に除去し、容易かつ安全に小分子RNAをクローニングする方法を提供する
【解決手段】RNAのクローニングに際し、RNAの3'端側及び/又は5'端側に核酸鎖を結合させた核酸鎖結合産物の分画に使用する指標分子量マーカーである。そして、前記指標分子量マーカーは、核酸鎖結合産物のRNAの3'端側及び/又は5'端側の核酸鎖の鎖長と同一又は2塩基差以下の鎖長とするとともに、前記核酸鎖結合産物の核酸鎖と同種又は同構成の核酸鎖とした合成核酸鎖を複数備えている。また、上記指標分子量マーカーを用い、電気泳動法により核酸鎖結合産物を分画する。 (もっと読む)


タンパク質をコードする最適化されたポリヌクレオチド配列の宿主シュードモナス属細菌における異種発現。 (もっと読む)


【課題】増幅効率および配列特異性の高い核酸増幅を可能とするプライマーセットの提供。
【解決手段】標的核酸配列を増幅しうる少なくとも二種のプライマーを含んでなるプライマーセットであって、前記プライマーセットに含まれる少なくとも一種のプライマーが、(i)鋳型上における該プライマーの伸長反応によって得られるプライマー伸長鎖において、該プライマー伸長鎖の5’末端部分が同一鎖上にハイブリダイズすることを可能とし、かつ(ii)該プライマーの配列が核酸増幅反応における相補鎖合成により二本鎖の状態となったときに、エンドヌクレアーゼ認識部位を提供しうるものであり、前記エンドヌクレアーゼがニッキング活性を示すことのできるものである、プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入作業等の細胞操作に要するコストを低減し、細胞内への遺伝子導入等の操作をより確実に行う。
【解決手段】顕微鏡観察下において、細胞に対して操作を行う細胞操作装置1であって、細胞に挿入される針部11と、該針部11の先端を加振する振動手段16と、針部11の先端を細胞内まで移動させる駆動手段12とを備える細胞操作装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内在性夾雑物が低減された無細胞タンパク質合成用細胞抽出液およびその調製方法を提供する。
【解決手段】無細胞タンパク質合成用細胞抽出液を合成タンパク質の精製に用いるクロマトグラフィー担体とあらかじめ接触させることにより、このクロマトグラフィー担体に吸着する内在性夾雑物を細胞抽出液から除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オリゴヌクレオチドを使って核酸分子を同定する方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】 本発明は、核酸分子の同定に関する。特に、本発明は、核酸分子を同定するために核酸分子の可変領域用に設計されたオリゴヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】標的SNP塩基の3’側にすぐ隣接する塩基がAであり、もう一塩基隣の塩基がTであるときに、擬陽性の可能性が極めて低く、かつ明確にSNP判別が可能なアレル特異性プライマーを提供する。
【解決手段】3’末端塩基をSNP対応塩基とし、かつ3’末端から2番目の塩基はTかGとし、かつ3’末端から3番目の塩基はAかCのいずれかとし、かつ3’末端から4番目の塩基から5’末端の塩基までの塩基配列を、標的SNP塩基から3’側に対して三塩基隣の塩基から所望の塩基までの配列に対して相補的に設計する。 (もっと読む)


【課題】ブロモヒドロキシクマリン誘導体等の光脱離性保護基で保護したリン酸化アミノ酸等の修飾化アミノ酸をタンパク質の指定した位置へ導入する方法、該導入に用いるtRNAの提供。
【解決手段】光照射により脱離可能なブロモクマリンを有する保護基を付加した修飾化アミノ酸を含むアミノアシルtRNA。 (もっと読む)


ジンクフィンガータンパク質と切断ドメイン又は切断半ドメインとを含むジンクフィンガーヌクレアーゼ(ZFN)を使用して、CCR5遺伝子を不活性化するための方法と組成物が開示される。ZFNをコードするポリヌクレオチド、ZFNをコードするポリヌクレオチドを含むベクター、例えばアデノウイルス(Ad)ベクター、及びZFNをコードするポリヌクレオチドを含む細胞、及び/又はZFNを含む細胞も提供される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、低下したアクチンに対する結合親和性を有するヒトDNアーゼIのアミノ酸配列変異体に関する。
【解決手段】本発明はかかるアクチン−耐性変異体をコードし、それにより臨床用途に十分な量のこれらの変異体の生産を可能とする核酸配列を提供する。また、本発明は、医薬組成物およびヒトDNアーゼIのアクチン−耐性変異体の治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は大腸菌等の真正細菌宿主細胞で産生される蛋白質にクマリン非天然アミノ酸L−(7−ヒドロキシクマリン−4−イル)エチルグリシンを組込むことが可能なtRNAとアミノアシルtRNAシンテターゼの直交対に関する。本発明は限定されないが、例えば新規直交シンテターゼ、前記新規シンテターゼの同定及び作製方法、非天然アミノ酸L−(7−ヒドロキシクマリン−4−イル)エチルグリシンを組込んだ蛋白質の生産方法、並びに関連翻訳系を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規DNA切断酵素蛋白質、及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】ピロコッカス・フリオサス、ピロコッカス・アビシ、ピロコッカス・ホリコシイ、又はサーモコッカス・コダカラエンシス由来の新規DNA切断酵素。当該酵素は、一本鎖DNAの3'末端を認識して分解するので、DNAの一本鎖と二本鎖の構造上の違いを利用して、任意のDNA鎖を特定の部位で切断する技術開発に利用することができる。更に、高温で作用を発揮できるので、基質であるDNA鎖自身の高次構造形成による切断反応抵抗性を回避した状態で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発明者が開発した高度遺伝子増幅系を用いて目的遺伝子の遺伝子増幅を行なう際に、当該遺伝子の増幅形態を制御するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、本発明者の高度遺伝子増幅系を用いて遺伝子増幅を行なう際に、以下の(a)または(b)の条件を満たす方法である。(a)目的遺伝子をダブルマイニュート染色体上または均一染色体領域で小型増幅領域として増幅させる場合には、転写活性調節型プロモーターの転写活性が活性化された状態で導入工程および選抜工程を行なう。(b)目的遺伝子を染色体の均一染色領域で大型増幅領域として増幅させる場合には、転写活性調節型プロモーターの転写活性が不活性化された状態で導入工程および選抜工程を行なう。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、一般的に、プラスミドDNA調製物ならびにこのような調製物の作製方法および使用方法に関する。一実施形態では、本発明はプラスミドDNA調製物を提供する。他の実施形態では、プラスミドDNAは、低下した内毒素レベルを含む。このようなプラスミドDNA調製物の作製方法および使用方法も提供する。一実施形態では、プラスミドDNAは、a)多重欠失株細菌においてプラスミドDNAを増殖させるステップと、b)多重欠失株細菌を溶解して溶解物を生成するステップと、c)溶解物からプラスミドDNAの少なくとも一部を単離し、単離プラスミドDNAを精製するステップとを含む方法によって調製される。リポ多糖および/または腸内共通抗原の産生に関与する遺伝子を欠如している多重欠失株細菌も提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便に効率よくHIVのようなレトロウイルスの感染性クローンを作製する手法を開発し、AIDSのようなレトロウイルス疾患の病態の解明及び有効な治療薬の選択等に有用なレトロウイルスの感染性クローン及び試験方法等を提供する。
【解決手段】5以上に分割されたレトロウイルス全長ゲノムの各フラグメントから再構築された感染性レトロウイルスゲノムクローンDNA。 (もっと読む)


2,121 - 2,140 / 4,016