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Fターム[4B024BA43]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 生物材料を免疫源とする (2,391) | 生物材料が動物由来 (2,001)

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【課題】本発明は、概して、種々のIFN-αサブタイプに対して幅広い反応性を有する中和化抗IFN-αモノクローナル抗体の作製及び特徴付けに関する。さらに、IFN-αの増大した発現に関連している疾患、特に、インシュリン依存性糖尿病(IDDM)及び全身性エリテマトーデス(SLE)のような自己免疫疾患の診断及び治療における、そのような抗IFNα抗体の用途に関する。
【解決手段】少なくともIFNαサブタイプ、IFNα1、IFNα2、IFNα4、IFNα5、IFNα8、IFNα10、及びIFNα21と結合し、生物学的な活性を中和する抗IFNαモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】リン酸化CDC48抗体の提供および当該抗体を用いたリン酸化CDC48測定用試薬、リン酸化CDC48測定法の提供。
【解決手段】ほ乳類由来CDC48/VCP/p97に由来するペプチドを動物に免疫して得られるリン酸化CDC48抗体を得た。ウエスタンブロット法、免疫組織化学染色等にこの抗体を用いることによってリン酸化CDC48測定法を得た。 (もっと読む)


本発明は、1以上のエピトープ結合性ドメインに連結されたタンパク質足場を含む抗原結合性構築物に関し、該抗原結合性構築物は、そのうちの少なくとも1つがエピトープ結合性ドメインに由来し、そのうちの少なくとも1つが対になったVH/VLドメインに由来する少なくとも2つの抗原結合部位を有する。本発明はまた、そのような構築物の製造方法およびその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】上皮成長因子受容体アンタゴニストによる難治性ヒト腫瘍の処理剤の提供。
【解決手段】ヒト患者における上皮成長因子のリガンドにより刺激される難冶性腫瘍の増殖を阻害する、上皮成長因子受容体アンタゴニストを含む組成物。 (もっと読む)


本願は、バリアント核因子κ-B阻害因子β(NFKBIB)のエピトープに対する癌特異的抗体の重鎖および軽鎖の相補性決定領域のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。さらに、本願は、癌特異的抗体、および毒素または標識に付着した癌特異的抗体を含むイムノコンジュゲート、ならびにそれらの使用法を提供する。本願は、本明細書中の癌特異的抗体を使用した診断法およびキットにも関する。さらに、本願は、バリアントNFKBIBの新規の癌関連エピトープおよび抗原、ならびにそれらの使用を提供する。

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本発明は、WISEに対する結合剤に関し、その製造及び使用を含む。
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本発明は、止血を妨害せずに血栓症を抑制するための組成物および方法に関するものである。組成物は、ヒトFXIの重鎖のエピトープ、特にヒトFXIの重鎖のA3ドメインへ結合可能である抗第XI因子モノクローナル抗体(aXIMab)を含む。組成物はまた、モノクローナル抗体のエピトープ結合断片、変異体、および誘導体、これらの抗体組成物を産生する細胞株、ならびに抗体のアミノ酸配列をコードする単離核酸分子も含む。本発明は、医薬的に許容され得る担体中に本発明の抗第XI因子モノクローナル抗体、またはそのエピトープ結合断片、変異体、もしくは誘導体を含む医薬組成物をさらに含む。本発明の方法は、血栓症を抑制する目的でその必要がある対象に上述の組成物を投与すること、血栓症の処置において抗血栓剤の必要な用量を減少させること、転移性癌を処置すること、または急性炎症反応を処置することを含む。 (もっと読む)


TL1Aとしても公知のTNFスーパーファミリーメンバー15(TNFSF15)に特異的に結合するヒト化抗体を開示する。抗TL1A抗体を作製し、かつ使用する方法も記載する。ヒト化抗体はアンタゴニストであってもよく、かつTL1A機能に関連する状態を処置または診断するために使用されてもよい。

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本発明は、癌の治療に用いられる治療組成物に関し、より詳細には4−1BBレセプターアゴニストリガンドとI型インターフェロンとを含んでなる組成物に関し、それらの同時または順次の投与は、それらを単独で投与したときに比較して相乗的な抗腫瘍活性を呈する。本発明はまた、癌治療のための本発明による組み合わせの医薬用途にも関する。本発明は、さらにそれら化合物をコードするポリヌクレオチド、それらを含むベクターおよび細胞、そして癌治療のためのそれらの使用にも関する。
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【課題】より完璧なIg V遺伝子生殖系列配列を安定的に含む(特に生殖系列Vλ配列を有する)トランスジェニック動物を提供すること。
【解決手段】本発明は、1つ以上のヒトλ軽鎖遺伝子座を有するトランスジェニック動物に関する。
本発明はまた、ヒトλ軽鎖遺伝子座を含んでいるトランスジェニック動物を作製する方法
および組成物に関する。本発明はさらに、使用する方法およびヒトλ軽鎖遺伝子座を含ん
でいるトランスジェニック動物に由来する組成物に関する。ヒトλ遺伝子座は、ヒトλ軽
鎖可変領域遺伝子を、60%以上、好ましくは70%または80%以上、より好ましくは
90%または95%以上、そしてさらにより好ましくは100%または約100%含む。 (もっと読む)


本発明は、pDC−SIGN遺伝子およびpLSECtinの両方の全長cDNAおよび遺伝子の新規のヌクレオチド配列を含む新たなブタDC−SIGNおよびLSECtinタンパク質をコードする独特なおよび全体的なゲノム配列のクローニング、同定および特徴付けに関する。また、ブタ単球由来樹状細胞から新たに発見したブタICAM−3アイソフォームをコードする核酸分子およびそれらの使用を提供する。具体的には、本発明は、ブタDC−SIGN、ブタICAM−3、ブタLSECtinをコードするヌクレオチド配列、ヌクレオチド配列の相補体もしくはヌクレオチド配列の機能的な定義された部分のうち1つ以上を含む単離された核酸分子またはブタもしくはヒト起源であり得るタンパク質に連結したタンパク質融合産物に関する。新たなブタ遺伝子を単離およびクローニングするため、ならびにウイルス、特に、エンベロープウイルスを繁殖させるための改良された方法において、新たなヌクレオチド配列を使用するための方法についても、本明細書においてさらに説明する。本発明は、ブタタンパク質、新たな抗体などを安定に発現することができる新たなトランスフェクト細胞または細胞系統をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】BLySに免疫特異的に結合する抗体および関連分子を提供する。
【解決手段】BLySに免疫特異的に結合する抗体および関連分子。BLySに免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントあるいは関連分子を含有する、異常なBLySの発現またはBLySの不適切な機能に関連する疾患または障害の検出または診断のための方法および組成物。BLySに免疫特異的に結合する1以上の抗体またはそのフラグメントもしくは改変体あるいは関連分子の有効量を動物に投与する工程を包含する、異常なBLySの発現またはBLySの不適切な機能に関連する疾患または障害の予防、処置または寛解のための方法および組成物。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸配列を含んでなる宿主細胞及びベクター、異種ポリペプチド配列に融合している該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子。該ポリペプチドへ結合する抗体、該ポリペプチドを生産する方法。 (もっと読む)


本発明は、血管新生誘発性、透過性誘発性、血管拡張性のアゴニストVEGFアイソフォームに対する抗体、ならびに該抗体の少なくとも抗原結合部分を有する分子を提供する。開示する抗体および抗体断片は、血管新生誘発性形態のVEGFに結合して中和することができるが、抗血管新生性であるVEGFアイソフォームには影響しないことを特徴とする。また、かかる抗体および抗体断片の作製方法ならびに治療および診断における使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び齧歯類のapoB蛋白質を特異的に認識する抗体,及びその利用方法等を提供する。
【解決手段】H鎖及びL鎖の可変領域のうち少なくとも一つに、特定の配列を有するポリペプチド及びこれらの配列中の1乃至数個のアミノ酸が、置換,欠失,付加,挿入されたポリペプチド,からなる群から選択されるポリペプチドを1〜2含むことを特徴とする、ヒト及び齧歯類のapoB蛋白質に対して特異性を有する抗体及びその製造方法並びにその用途。 (もっと読む)


本発明は、患者に施されるレジメが患者のApoE遺伝子型に依存する、アルツハイマー病および類似の疾患の免疫療法を提供する。 (もっと読む)


【課題】GPIの脂質リモデリングプロセスに関与するタンパク質及びその遺伝子を明らかにして、抗がん剤等の有用物質のスクリーニング系およびGPIの脂質リモデリング異常の検出系を構築する。
【解決手段】酵母のPER1遺伝子、その産生タンパク質、これらと相同性を有する他の生物の遺伝子、その産生タンパク質が脂質リモデリングプロセスに関与しているという知見を得、これに基づき、これらタンパク質、あるいはこれら遺伝子の破壊株又は高発現株を上記有用物質のスクリーニング系に用いるとともに、GPIアンカー型タンパク質の細胞外漏出を検出する手段により上記脂質リモデリング異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】疾患状態に関与するTNFに類似したサイトカインを提供する。
【解決手段】以下をコードするヌクレオチド配列から選択される配列に少なくとも95%同一な配列を有する単離された核酸分子:(a)特定のアミノ酸配列を有するか、またはATCC受託番号第97640号に含まれるcDNAクローンによりコードされる全長エンドカインαポリペプチド;(b)約44〜169残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされる細胞外エンドカインαポリペプチド;(c)約18〜43残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα膜貫通ドメイン;(d)約1〜17残基の特定のアミノ酸配列を有するか、または上記cDNAクローンによりコードされるエンドカインα細胞内ドメイン;および(e)上記のいずれかに相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


悪液質を有する対象の血液、血漿、若しくは血清中に存在するマクロファージ阻害性サイトカイン−1(MIC−1)を除去又は不活性化することを含む、悪液質の治療方法を開示する。一実施形態において前記方法は、MIC−1を結合させる適切な基質(例えば、MIC−1結合分子を備えた基質)を用意するステップ、前記血液、血漿、又は血清と前記基質とを接触させて、かかる血液、血漿、又は血清中に存在するMIC−1を前記基質に結合させることにより、対象から除去した血液、血漿又は血清を処理するステップ、前記処理した血液、血漿又は血清を基質から分離するステップ、及びその後、前記処理した血液、血清又は血漿を対象に戻すステップを含む。本発明はさらに、対象中に存在するMIC−1の量を判定するステップを含む、悪液質の診断方法又は予知方法を開示する。 (もっと読む)


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