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Fターム[4B024BA43]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 生物材料を免疫源とする (2,391) | 生物材料が動物由来 (2,001)

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【課題】抗腫瘍治療のためのインスリン様増殖因子I受容体に対する抗体の提供。
【解決手段】a)IgG1のアイソタイプであり、b)IGF-IR対IGF-IIの結合の抑制対、IGF-IR対IGF-Iの結合の抑制のIC50値の比率が1:3から3:1を示し、c)前記抗体を用いることのないこうしたアッセイと比較する時、0.5%の熱不活性化胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を用い、細胞リン酸化アッセイにおいて5nMのIGF-IRリン酸化濃度で、少なくとも80%に対し抑制し、d)前記抗体を用いることなく、こうしたアッセイと比較する場合、細胞リン酸化アッセイに10μMの濃度で、IGF-IRリン酸化として測定されたIGF-IRの刺激活性がない、抗体。 (もっと読む)


【課題】魚類由来抗体の製造方法、及び魚類由来抗体の力価を測定する方法の提供。
【解決手段】抗原を発現した大腸菌または酵母を魚類に経口投与する魚類由来抗体の製造方法。魚類がゼブラフィッシュである、魚類由来抗体の製造方法。抗原がGFPまたは380Rである、魚類由来抗体の製造方法。該製造方法により得られる魚類由来抗体。IgMである、魚類由来抗体。指標となる抗体の力価との比較によって、魚類由来抗体の力価を測定する方法。 (もっと読む)


本発明は、疾患における異常血管新生の阻害を含む、癌を治療し、血管新生及び/又は血管透過を阻害するための、VEGFアンタゴニスト及び新規抗α5β1抗体の使用に関する。本発明はまた新規抗α5β1抗体を含む組成物とキット及びそれらを製造し、使用する方法に関する。
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ヒトGM−CSFタンパク質に結合する抗原結合性タンパク質を提供する。抗原結合性タンパク質をコードする核酸、該核酸をコードするベクター、および細胞もまた提供する。該抗原結合性タンパク質は、GM−CSFRへのGM−CSFの結合を阻害し、GM−CSFが誘導する骨髄細胞系譜細胞株の増殖およびシグナル伝達を阻害し、そしてGM−CSFが誘導するヒト単球の活性化を阻害することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、AbetaのC−末端部分に選択的に結合する、ヒト化された、または完全ヒト型の、単離した抗体を開示する。本発明の抗体は、Abetaのオリゴマー化を阻止することができる。さらに、(i)抗体を標識し;(ii)有効量の該抗体を対象に鼻内投与または全身投与し;(iii)対象の身体部分における標識抗体の濃度および/または存在を検出する工程を含む診断法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ヒトHMG−1には結合するが、ヒトHMG−2には結合しない抗体、並びにHMG−2を測り込むことがなく、誤差を含まない正確なHMG−1の測定値を得ることができ、かつ測定の操作が簡便で、自動化も可能な、ヒトHMG−1の免疫学的測定試薬及び免疫学的測定方法を提供する。
【解決手段】ヒト・ハイモビリティーグループプロテイン−1には結合するが、ヒト・ハイモビリティーグループプロテイン−2には結合しない抗体;並びに該抗体を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、免疫および非免疫ベースの治療薬の生産並びに疾患診断のための新規の標的に関する。より具体的に、本発明は、共刺激ファミリーメンバーと予想され、肺癌、卵巣癌および結腸癌を含む癌に差次的に発現されるVSIG1、ILDR1、LOC253012、AI216611、C1ORF32またはFXYD3抗原に対する治療抗体、並びに診断および治療の用途を提供する。また、B7共刺激を調節するため、自己免疫の治療などの関連する治療のための、これら抗体の利用も提供される。さらに、本発明は、免疫療法、癌治療、および薬剤開発のための適切な標的である、VSIG1およびその変異体、FXYD3およびその変異体、ILDR1およびその変異体、LOC253012およびその変異体、AI216611およびその変異体、並びにC1ORF32およびその変異体の細胞外領域の発見に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌抗原PSCAと結合する、新規高親和性抗体およびその断片を提供する。本発明の抗体は、癌診断、予後、治療、可視化などに使用し得る。本発明はまた、PSCAを発現する種々の癌を検出、可視化および治療する方法を提供する。
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本発明は、T細胞およびその調節不全と関係する疾患を調節するために有用な方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明はEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3及び/又はEF−1δ遺伝子の1つ又は複数に対する二本鎖分子、又はかかる二本鎖分子を含有する組成物、ベクター、若しくは細胞を投与することにより肺癌を治療又は予防する方法に関する。本発明はまたEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの中から選択される1つ又は複数の過剰発現された遺伝子を用いて肺癌、特にNSCLC又はSCLCを診断する方法を特徴とする。また、肺癌におけるEBI3、DLX5、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の過剰発現、EBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の細胞増殖機能、又はCDKN3とVRS、EF−1β、EF−1γ、及び/又はEF−1δとの間の相互作用に対する化合物の効果を指標として用いて、肺癌を治療及び予防するための化合物を同定する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ニューレグリン(NRG)ファミリー、特にNRG1、より特にNRG1β、最も特にNRG1β1の調節剤に関する。本発明はまた、杯細胞過形成を阻害するためのかかる調節剤の使用に関し、したがってまた、病的粘液生産を特徴とするヒトの疾患および障害、例えばCOPD、CF、慢性気管支炎および喘息の処置または予防におけるかかる調節剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】所望するヘテロマルチマー多重特異性抗体の調製を提供する。
【解決手段】本発明は、二重特異性抗体、二重特異性免疫付着因子及び抗体-免疫付着因子キメラのようなヘテロマルチマーを製造する方法に関する。本発明はまた、その方法を用いて製造したヘテロマルチマーにも関する。一般に、該方法は抗体結合ドメインを有している各々のヘテロマー性ポリペプチドと結合した共通の軽鎖を有する多重特異性抗体を提供する。加えて本方法は、ヘテロマルチマー形成を促進する及びホモマルチマー形成を妨げるように第1のポリペプチドの界面と第2のポリペプチドの界面で特異的且つ相補的な相互作用を;及び/又は非天然存在ジスルフィド結合が該第1の及び第2のポリペプチド間に形成されるように、第1のポリペプチドの界面で遊離チオール含有残基を、及び第2のポリペプチドの界面中に相当する遊離チオール含有残基を、多重特異性抗体に導入することをさらに包含する。本方法は、望ましくないヘテロマルチマーとホモマルチマーに相対して望まれるヘテロマルチマーの増大した形成を与える。 (もっと読む)


【課題】膵癌の腫瘍マーカーとして有用な修飾α−フィブリノゲンタンパク質およびその断片の提供。
【解決手段】酸化されたアミノ酸残基を含む修飾α−フィブリノゲンタンパク質または同アミノ酸残基を含むその断片であって、酸化されたアミノ酸残基が、特定のアミノ酸配列中の特定のプロリン残基、および別の特定のアミノ酸配列中の特定のプロリン残基からなる群から選択される1以上のアミノ酸残基である、修飾α−フィブリノゲンタンパク質またはその断片。 (もっと読む)


【課題】 絨毛外栄養膜細胞の単離、標識手段を提供する。
【解決手段】 以下の(a)又は(b)に記載の蛋白質:
(a)配列番号2で表されるアミノ酸配列を含む蛋白質、又は
(b)配列番号2で表されるアミノ酸配列において1又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列を含み、かつ上記(a)記載の蛋白質と同等の性質又は機能を有する蛋白質に結合する抗体を使用して絨毛外栄養膜細胞を単離、標識する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗体産生能の高い細胞を得ることにより、モノクローナル抗体を効率的に製造することを目的とする。
【解決手段】本発明は、担体に結合させた抗原を非ヒト動物に投与して非ヒト動物を初回免疫する工程、及び初回免疫後に少なくとも1回アジュバントに混合した抗原を非ヒト動物に投与して非ヒト動物を追加免疫する工程、を含む複数回抗原を投与して非ヒト動物を免疫する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
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本発明は、哺乳動物における造血系腫瘍の処置のために有用なCD79bに対してヒト化され、そしてコンジュゲートされた抗体、およびその処置のためにそれらの抗体を用いる方法に関する。一局面では、本発明は、CD79bを発現する細胞に対して本発明の抗体を結合する方法を提供し、この方法は、この細胞と本発明の抗体とを接触させる工程を包含する。一実施形態では、この抗体は、細胞毒性剤にコンジュゲートされる。一実施形態では、この抗体は、増殖阻害剤にコンジュゲートされる。
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【課題】新規蛋白質及びその製造法
【解決手段】破骨細胞形成抑制因子(OCIF)に特異的に結合し、高い親和性を有
する新規蛋白質。
骨吸収促進因子存在下で培養した骨芽様細胞膜あるいは骨髄由来のストローマ
細胞から細胞の膜画分を調製、界面活性剤で膜蛋白質を可溶化しOCIF固定化アフ
ニティカラムを用いて精製することによって得ることができる。
この蛋白質を用い生理活性物質をスクリーニングしたあるいはこの蛋白質に対
する抗体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、標的及びスカフォールドリガンドに結合するモジュラー抗体ドメインのオリゴマーをディスプレイする遺伝子パッケージの製造方法並びにこれにより製造された遺伝子パッケージのベクター及びライブラリに関する。さらに本発明は、このようなオリゴマーディスプレイにおいて使用するための適したリンカー配列を選択するための方法に関する。
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