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Fターム[4B024BA43]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 生物材料を免疫源とする (2,391) | 生物材料が動物由来 (2,001)

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新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


【課題】 SLE患者の自己抗体による免疫原決定基を有するペプチドを提供する。
【解決手段】 SLE患者の抗体とまったく同様に特異的であるモノクローナル抗体および抗イディオタイプ抗体を形成する。これらのモノクローナル抗体またはSLE患者の自己抗体それぞれに対する抗イディオタイプ抗体を作る。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明はII型コラーゲンなどのコラーゲンの分解を制御するための生成物および方法を提供する。II型コラーゲンペプチドフラグメントの変異体、インヒビター、および擬似物質、並びにコラーゲンの分解を修飾し、それによりコラーゲン破壊の増加の病理学的影響を低減させることができるこれらのペプチドフラグメントを生成するプロテアーゼのインヒビターもまた包含される。加えて、本発明は疾患状態が直接的または間接的に1つまたはそれ以上のコラーゲン種の分解の結果である疾患状態を処置するための方法を提供する。さらに、本発明は診断目的でのこれらのペプチドフラグメントのスクリーニングを包含する。 (もっと読む)


【課題】 膜タンパク質の立体構造を認識する抗体を発現するハイブリドーマの作製方法の提供。
【解決手段】 本発明は、目的のタンパク質を抗原として用いる免疫により獲得されたリンパ球集団と、細胞表面に当該タンパク質を提示するミエローマ細胞とを混合し;当該リンパ球集団内の当該タンパク質に特異的な膜結合型モノクローナル抗体を提示するリンパ球を当該ミエローマ細胞に対し、当該膜結合型抗体と当該ミエローマ細胞表面に存在する当該膜タンパク質との特異的な結合を介し、選択的に近寄らせ;そして両細胞を融合させる、ステップを含むことを特徴とする、当該タンパク質に特異的なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマの作製方法、を提供する。 (もっと読む)


ヒト4−1BBに結合し、ヒト4−1BBのヒト4−1BBリガンドへの結合を可能にするヒト化抗体。一つの側面において、該抗体はIgG4抗体である。患者の癌を処置する方法であって、治療学的有効量の該抗体を該患者に投与することを含む方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、モノクローナル抗体抗体を産生する方法に関する。特に、本発明は、従来法よりも迅速にモノクローナル抗体を産生およびスクリーニングするハイスループット法に関する。本発明の方法は、a)少なくとも1つの候補抗原を動物に導入する工程;b)該動物から抗体産生細胞を回収し、これらの細胞を単一細胞懸濁液にする工程;c)該単一細胞懸濁液から不死化細胞株を生成する工程;d)該候補抗原が提示されるタンパク質チップに対して該不死化細胞株の上清をスクリーニングする工程;およびe)該候補抗原に結合する抗体を、該モノクローナル抗体として選択する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】サイトカインを標的細胞へ選択的供給するための免疫複合体の提供。
【解決手段】免疫複合体は癌細胞、ビールス感染細胞のような標的細胞に対して特異性を有する免疫グロブリン重鎖とリンフォトキシン、腫瘍壊死因子α、インターロイキン−2あるいは顆粒球マクロファージコロニー刺激因子のようなサイトカインから成り、免疫グロブリンのカルボキシ末端にサイトカインのアミノ末端が結合してなる。これらの免疫複合体をコードする核酸配列および遺伝子工学的手法によるその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


伝染性海綿状脳症(TSE)感染は、プリオンダイマーに結合する抗体の投与によって治療される。必要に応じてオリゴマー形態および必要に応じて環状領域を有する、キャリアとプリオンタンパク質のフラグメントとの結合体が、抗体産生を刺激するために用いられる。
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本発明は、線虫L3の表面抗原と結合する、2002年1月24日にATCCに寄託され受託番号PTA‐4005を与えられた、単離されたモノクローナル抗体mAb PAB‐1に関する。また本発明は、該モノクローナル抗体と結合する抗原、および線虫感染の診断および治療または予防における該モノクローナル抗体および抗原の使用にも関する。 (もっと読む)


T細胞免疫応答cDNA7(TIRC7)に結合する第1の結合ドメインと、HLA−(ヒト白血球関連抗原)に結合する第2の結合ドメインとを少なくとも持ち、および任意に更なる機能的ドメインを含む二重特異性分子が提供される。さらに、前記二重特異性分子を含む組成物、ならびに免疫応答に関連する疾患および腫瘍を含むその他の疾患の診断および治療におけるそれらの使用が記載されている。 (もっと読む)


本出願は、インターロイキン−13(IL−13)、特に、ヒトIL−13と結合する抗体、例えば、ヒト化抗体およびそれらの抗原結合性フラグメント、ならびにIL−13により仲介される免疫応答を調節する際のそれらの使用に関する。本明細書に開示されている抗体は、対象、例えばヒト患者において、1つまたはそれ以上のIL−13関連障害、例えば、呼吸器障害(例えば、喘息);アトピー性障害(例えば、アレルギー性鼻炎);皮膚(例えば、アトピー性皮膚炎)および胃腸器官(例えば、炎症性腸疾患(IBD))の炎症性および/または自己免疫性状態、ならびに線維性および癌性障害を診断、予防および/または治療するのに有用である。
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本発明は、標的生物学的分子の特定の機能ドメインに生物学的治療分子の選択を導く方法に関する。選択は密接に関連する分子の使用により導かれ、ここで、一方はデコイであり、そしてもう一方は標的ドメインもしくはエピトープを含有する。本発明は物理データの使用に基づき、それは派生データと組み合わせることができ、結合が導かれる特定の機能ドメインもしくはエピトープにおいてのみデコイおよび標的が異なることが確かめられる。
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【課題】関節炎や他の軟骨劣化をテストする抗体を提供する。関節滑液流体における軟骨劣化産生物を検出し早い段階での診断テストを可能にする。病気をモニタリングするだけでなく病気の異なる段階での予後マーカーとしても役立つテスト用抗体を提供する。
【解決手段】コンドロイチン硫酸エピトープに特化するWF6抗体と、かかる抗体を産生するハイブリドーマセルラインである。この抗体は軟骨及び肉腫のような結合組織の病気の診断と治療に有用である。テストキット及び薬剤も提供する。セルラインWF6又はその機能的な誘導体により産生されるWF6抗体、あるいはWF6抗体に対する均等な特性を有する抗体又はその機能的な誘導体である。アクセッション番号PTA−6157のもとで、ATCCによりデポジットされたハイブリドーマセルも提供する。 (もっと読む)


所定の標的pMHCに特異的な所定のTCRの親和性を増大させ及び/又は解離速度を減少させる方法であって、該所定のTCRの対応するCDR2配列とは異なるα鎖CDR2配列及び/又はβ鎖CDR2配列を有するが、該所定のTCRと同じα及びβのCDR1配列及びCDR3配列を有する複数のTCRを作り、該標的pMHCについて該複数のTCRからのメンバーの親和性及び/又は解離速度を決定し、該標的pMHCに関して該所定のTCRより少なくとも10倍大きい親和性及び/又は該標的pMHCに関して該所定のTCRより少なくとも10倍遅い解離速度を有する1又はそれ以上のメンバーを選択することを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明により、腫瘍関連様式において発現する遺伝子産物およびそれをコードする該核酸を同定した。本発明は、異常発現する腫瘍関連様式で該遺伝子産物を発現する病気の治療および診断に関する。本発明は、腫瘍関連様式で発現するタンパク、ポリペプチド、ペプチドならびにそれらをコードする核酸にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、血小板膜糖タンパク質VI(GPVI)に対して産生される抗体、抗GPVI抗体を産生する方法、及び試験試薬及び免疫療法剤、特に抗血栓治療剤としてのこれらの抗体の使用について記載する。 (もっと読む)


本発明は、シアリルテトラアオシル糖を結合し、細胞死を免疫エフェクター細胞を必要とすることなく直接的に誘導する能力を有する、単離された特異的結合メンバーを提供する。係る結合メンバーは、抗体又はその部分であってもよい。同様に提供される発明は、係る結合メンバーの医薬における使用及び係る結合メンバーをコード化している核酸の使用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10と呼ばれる新規のヒトタンパク質およびこのタンパク質をコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10に結合するヒト抗体、およびこれらの抗体をコードするポリヌクレオチドに関する。ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10およびヒト抗ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10抗体を生成するためのベクター、宿主細胞、抗体、および組換え方法もまた提供される。本発明はさらに、この新規のヒトタンパク質およびこれらの新規のヒト抗体に関連する疾患、障害、および/または状態を診断および処置するために有用な診断および治療方法に関する。
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