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Fターム[4B024BA43]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 生物材料を免疫源とする (2,391) | 生物材料が動物由来 (2,001)

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本発明は、ADDLとしても知られている、Aβ由来拡散性リガンドの多次元立体構造を区別して認識する抗体に関する。本発明の抗体は、アルツハイマー病の、および対照のヒト脳抽出物を区別することができ、これは、ADDLを検出し、アルツハイマー病を診断する方法において有用である。本発明の抗体はまた、ADDLのニューロンへの結合、ADDLの構築およびタウリン酸化を遮断し、従ってアミロイドβ1−42の可溶性オリゴマーと関連する疾患を防止し、処置するための方法において有用である。
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本発明は、炎症を調節するためのMK2に結合するタンパク質の使用に関する。より詳細には、本発明は炎症に関連する状態を処置するための、MK2に結合するタンパク質の使用に関する。本発明は、炎症状態(特に、炎症の低減が治療的に有益である炎症状態)を処置するのに有用である。本発明のMK2結合タンパク質は、このようなタンパク質のスプライス改変体、短縮型、フラグメント、置換変異体、付加変異体、および欠失変異体、融合タンパク質、シャッフル変異体、ならびにモチーフ配列、ならびにホモログを含む。 (もっと読む)


【課題】コンドロイチン硫酸B及びコンドロイチン硫酸Eへの高い特異性を有し、特定の種類の硫酸化多糖の単離、特定の硫酸化多糖の検出等に用いうる、コンドロイチン硫酸Bとコンドロイチン硫酸Eとに対するモノクローナル抗体、並びに高い感度、高い特異性、優れた簡便性の少なくとも1つを達成しうる、被検試料中のコンドロイチン硫酸B及び/又はコンドロイチン硫酸Eとの検出方法を提供すること。
【解決手段】コンドロイチン硫酸Bとコンドロイチン硫酸Eとに対するモノクローナル抗体又はその一部;寄託番号:FERM P−19090又はFERM P−19091であるハイブリドーマ;該ハイブリドーマより産生されるモノクローナル抗体と同一のエピトープを特異的に認識する抗体;該モノクローナル抗体又はその一部を被検試料と接触させ、ついで、該モノクロナール抗体又はその一部とコンドロイチン硫酸Bとの複合体又は該モノクロナール抗体又はその一部とコンドロイチン硫酸Eとの複合体の形成の有無を測定する、コンドロイチン硫酸B及び/又はコンドロイチン硫酸Eの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、抗原プロペルジンを対象とする抗体と、そのような抗体の使用に関する。詳細には、本発明によれば、抗原プロペルジンを対象とする完全ヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、およびこのような分子を含むポリペプチド、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)、特にFR1からFR4にまたはCDR1からCDR3に跨る近接した重鎖および軽鎖に対応する配列が提供される。ハイブリドーマ、またはそのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するその他の細胞系も提供される。
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本発明は、in vivoで哺乳類細胞上のOvr110に結合すると内部移行する、単離された、抗−卵巣癌抗原、膵臓癌抗原、肺癌抗原または乳癌抗原(Ovr110)抗体を提供する。本発明はまた、抗Ovr110抗体と担体を含む組成物を包含する。これらの組成物は、製造品またはキット中に提供することも可能である。本発明の他の観点は、抗Ovr110抗体をコードする単離核酸、および該単離核酸を含む発現ベクターである。さらに提供されるのは、抗Ovr110抗体を産生する細胞である。本発明は、抗Ovr110抗体を産生する方法を包含する。本発明の他の観点は、癌細胞を抗Ovr110抗体と接触させることを含む、Ovr110発現癌細胞を死滅させる方法、および、治療的に有効量の抗Ovr110抗体を哺乳類に投与することを含む、哺乳類におけるOvr110発現癌を寛解または処置する方法である。
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抗呼吸器多核体ウイルス(RSV)モノクローナル抗体、RSV Fタンパク質抗原、およびそれらの用途が開示される。
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本発明は、ヒト高分子量CD14のアミノ酸配列の1〜68番目から選択される8〜30アミノ酸残基からなるペプチドを抗原として作製される抗体、または該1〜68番目のうちの特定のアミノ酸配列からなるペプチドと結合する抗体を提供する。該抗体を用いる本発明のヒト低分子量CD14測定キットおよび測定方法、好ましくはサンドイッチ法によれば、ヒト低分子量CD14を高感度、簡便かつ特異的に定性又は定量でき、敗血症患者の診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


【課題】 C反応性タンパク質(CRP)の検出に有用な抗CRPモノクローナル抗体であって、EDTA塩による構造変化の無いCRPの構造を認識し、血清アミロイドPに対する交差性を有しない抗CRPモノクローナル抗体を効率よく提供すること。
【解決手段】 CRPの構造変化を起こさない部分、かつ血清アミロイドPと比較して立体構造の異なる部分におけるCRPのアミノ酸配列をもとに作製したペプチドをもとに調製したペプチド抗原、およびCRPを免疫原として使用し、哺乳動物に免疫した後、得られた脾臓細胞をもとに抗体産生細胞の作製を行う。 (もっと読む)


本発明は、その結合活性を著しく低下させることなく改変されうる抗体の位置を同定するための方法を提供する。多くの態様において、本方法は、親抗体における置換可能な位置を、そのアミノ酸配列と、それぞれが親抗体と同じ抗原に結合する多数の関連抗体のアミノ酸配列とを比較することによって同定する段階を含む。置換可能な位置にあるアミノ酸は、抗体の活性に著しく影響を及ぼすことなく別のアミノ酸と置換することができる。本方法は、ヒト化法において、または他の抗体エンジニアリング法において、抗体の親和性を著しく低下させることなくCDRのアミノ酸配列を変化させるために使用することができる。本発明は、さまざまな治療的、診断的および研究的な用途に利用される。 (もっと読む)


ヒト及びマウスのアディポネクチン受容体を単離・同定し、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質を提供するとともに、該タンパク質を利用したアディポネクチン受容体に対するリガンド、アゴニスト又はアンタゴニストのスクリーニング方法及びスクリーニング用キットを提供することを目的とし、この目的を達成するために、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質として、(a)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアディポネクチン結合能を有するタンパク質を利用する。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン生成を高めるためにZven1及びZven2ポリペプチドを用いる方法を提供する。本発明はまた、腸における炎症を処理するためへのZven1及びZven2に対するアンタゴニストの使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】標的腫瘍細胞に対して特異的にエフェクター細胞を誘引可能な、エフェクター細胞の走化性を高く誘導する能力、また、エフェクター細胞の活性化により、腫瘍細胞に対する細胞毒性を誘起する高い能力を有し、低毒性標的腫瘍療法に適するサイトカイン−抗体免疫抱合体の提供。
【解決手段】ヒトEGFレセプター分子に特異的なモノクローナル抗体またはそのフラグメントと、ケモカイン・ファミリー、好ましくは、C−X−C ファミリーから選択される一つのケモカイン分子、例えば、インターロイキン8(IL−8)とからなる免疫抱合体とする。 (もっと読む)


本発明は全体として、好ましい形態のIgGタンパク質の濃縮または回収の向上をもたらす方法に関する。より詳細には、本発明は、こうした組換えIgGタンパク質の調製物を酸化還元カップリング試薬、および場合によりカオトロピック剤で処理することに関する。 (もっと読む)


【課題】 新規の細胞間接着タンパク質(プロトカドヘリン)、およびこれらタンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】 プロトカドヘリン-42およびプロトカドヘリン-43と称する新規の細胞間接着タンパク質、およびこれらタンパク質をコードするDNA、RNA、センス鎖またはアンチセンス鎖の形態のポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、1以上の移植片拒絶反応抑制性化合物を哺乳動物に投与することを含み、少なくとも1つの化合物が、SPEXポリペプチドの細胞外ドメインと免疫反応する抗体を含む、哺乳動物において移植片拒絶反応を抑制する組成物及び方法を提供する。本発明はまた、SPEXポリペプチドを発現するリンパ球でのSPEXポリペプチドの発現を低下させる方法を提供する。本発明はさらに、SPEXポリペプチドの細胞外ドメインと免疫反応し、移植片拒絶反応を抑制する抗体を同定する方法を提供する。本発明はさらに、リンパ球をSPEX受容体のアゴニスト抗体と接触させることを含む、前活性化リンパ球の増殖を阻害する方法、リンパ球によるインターロイキン−2(IL−2)発現を阻害する方法、及びリンパ球によるインターロイキン−2(IL−2)受容体(CD25)発現を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、中内胚葉および中胚葉の濃縮された細胞集団、ならびに、内胚葉の濃縮された細胞集団を提供する。本発明の細胞集団は、細胞置換療法の細胞を作製するのに有用である。
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アンジオポエチン−2に結合する、完全ヒト化抗体などの特異的結合物質を開示する。また、抗体の重鎖断片、軽鎖断片及びCDR、ならびにこれらの抗体を作製し使用する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともヒトアミロイド−ベータ11N末端部位、すなわちAβ11−xペプチドに特異的な抗体に関し、特定された部分またはバリアントを含む。さらに本発明は治療用製剤、投与およびデバイスを含む該抗体の作成および使用法を提供する。
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