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Fターム[4B024BA44]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 生物材料を免疫源とする (2,391) | 生物材料が動物由来 (2,001) | ヒト細胞由来 (1,325)

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本発明は、個体におけるTGFβ活性化を低減させるためのαvβ8アンタゴニスト、抗αvβ8抗体またはイムノコンジュゲートに関する。さらに、αvβ8アンタゴニスト、抗αvβ8抗体またはイムノコンジュゲートのうち1つを含む組成物、組成物を用いるための方法、および関連する対象物も提供する。 (もっと読む)



本発明は、多重抗原特異性を有する抗体、及びヒトの疾患の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターロイキン−13(IL−13)、特に、ヒトIL−13と結合する抗体、例えば、ヒト化抗体およびそれらの抗原結合性フラグメント、ならびにIL−13により仲介される免疫応答を調節する際のそれらの使用を提供することを目的とする。
【解決手段】抗体またはその抗原結合性フラグメントであって、10−7M未満のKでIL−13と結合し、規定のの特性を有する抗体またはその抗原結合性フラグメントを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】IL-1様タンパク質ファミリーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸を提供する。
【解決手段】IL-1様タンパク質ファミリーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸,その核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した本ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本ポリペプチドに結合する抗体、及び本ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性
の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介され
る種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフ
ラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチ
ド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれ
らの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する
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【課題】分化発達プロセスに於いて重要な要素と考えられるNotch,Delta蛋白質の遺伝子配列及びアミノ酸配列の提供する。
【解決手段】ヒトNotchおよびDelta遺伝子のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化タンパク質のアミノ酸配列、並びに抗原決定基を含むか機能的に活性であるそのフラグメントに関するものである。また、トポリズミックタンパク質へのホモタイピックまたはヘテロタイピック結合を媒介するトポリスミック遺伝子によりコードされるタンパク質(“トポリズミックタンパク質(toporythmic proteins)”)のフラグメント(ここでは“接着フラグメント”と呼ぶ)およびその配列に向けられる。ここで用いるトポリズミック遺伝子とはNotch、DeltaおよびSerrate遺伝子のファミリーである。 (もっと読む)


【課題】アトピー性アレルギー、喘息、気管支過反応および関連疾患を治療するために、IL-9とそのレセプターとの相互作用を調節することができる因子を同定すること。
【解決手段】ヒト喘息関連因子1(AAF1)のエキソン5における3365位でのDNAのCからTへの変異により、AAF1のコドン117位でのトレオニンからメチオニンへの予想されたアミノ酸置換が生じる。この置換が1個体の両対立遺伝子に生じると、喘息を含むアトピー性アレルギーがより起こりにくく、皮膚試験反応の異常がより少なく、かつ血清中の総IgEがより低くなる。このように本発明者らは、ある1個体の両AAF1遺伝子産物にそれが生じる場合の、コドン117位におけるメチオニンを特徴とする非喘息性、非アトピー性表現型の
存在を確認した。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍細胞のサブセットは、しばしば薬物療法に抵抗性であり、生存して、起点の部位及び遠隔転移部位で再生息し、検出可能な疾患の再発及び罹患を引き起こす。侵襲能及び転移能の増大並びに薬物抵抗性変化の特性を有する多くの癌腫瘍細胞は、EMT(上皮間葉転換)をもたらす形態学的な転換又はEMTに類似した形態学的な転換をしていると考えられる。EMTをする細胞は、上皮細胞の正常な付着特性を失い、E−カドヘリン発現及び間葉マーカーの発現の喪失、運動性の増大、侵襲性の増大、並びに細胞死に対する抵抗性の増大を含む一連の変化をする。
【解決手段】 本願の開示は、例えば、LOXL2ポリペプチドに特異的に結合する抗体を含むリシルオキシダーゼ様2(LOXL2)結合剤を提供し;さらに、これを含む組成物を提供する。前記結合剤は、各種の治療及び診断方法において使用でき、これらも提供される。 (もっと読む)


【課題】IL-13関連疾患、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、繊維症、炎症性腸疾患、及びホジキンリンパ腫の診断又は治療における抗IL抗体分子の使用方法の提供。
【解決手段】特異的結合メンバー、特にヒト抗IL-13抗体分子、及び特にIL-13活性を中和するものを提供することによる。 (もっと読む)


本明細書において、ILT5、たとえばヒトILT5(hILT5)に特異的に結合する抗体およびそのILT5結合断片、ならびに、そのようなILT5結合抗体およびそのILT5結合断片を含む薬学的組成物が開示される。

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【課題】ヒト化、キメラおよびヒト抗CD19抗体、抗CD19抗体融合タンパク質、およびヒトB細胞マーカーに結合するそれらのフラグメントを提供する。
【解決手段】上記抗体、融合タンパク質およびそれらのフラグメントは、ヒト化抗CD19モノクローナル抗体またはそのフラグメントであって、ネズミ抗CD19抗体の軽鎖および重鎖の相補性決定領域(CDR)を含んでなり、B細胞悪性疾患および自己免疫疾患など様々なB細胞疾患の治療および診断に有用である。 (もっと読む)


本開示は、免疫グロブリンCH1領域および免疫グロブリン軽鎖定常領域(CL)の自然ヘテロ二量化を介する2つの異なる1本鎖融合ポリペプチド間で形成されるポリペプチドヘテロダイマーを提供する。ポリペプチドヘテロダイマーは、1つ以上の標的(例えば、受容体)に特異的に結合する2つ以上の結合ドメインを含む。加えて、ヘテロダイマーのどちらの鎖もさらに、Fc領域部分を含む。本開示はまた、ポリペプチドヘテロダイマーを製造するための核酸、ベクター、宿主細胞および方法ならびにそのようなポリペプチドヘテロダイマーを、例えばT細胞活性化の誘導、固形悪性腫瘍増殖の阻止、および自己免疫または炎症状態の処置において使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗IGF−1R抗体またはフラグメントの組成物および使用方法を提供する。好ましくは、この抗体はIGF−1Rに結合するが、IRには結合せず;IGF−1Rのアゴニストではなく;単離されたIGF−1RへのIGF−1またはIGF−2の結合をブロックせず;無傷細胞におけるIGF−1によるIGF−1Rの活性化を効果的に中和し;IGF−1RへのR1抗体の結合をブロックする。この抗体は、重鎖CDR配列
DYYMY(配列番号:1)、YITNYGGSTYYPDTVKG(配列番号:2)および
QSNYDYDGWFAY(配列番号:3)および軽鎖CDR配列KASQEVGTAVA(配列番号:4)、WASTRHT(配列番号:5)およびQQYSNYPLT(配列番号:6)を含む、マウスR1抗体、キメラR1抗体、ヒト化R1抗体またはヒトR1抗体とすることができる。好ましくは、この抗体は、IGF−1Rのシステインリッチドメインの前半部(残基151−222)を含む、IGF−1Rのエピトープに結合する。
抗IGF−1R抗体は、癌などの種々の疾患の診断または治療に利用することができる。 (もっと読む)


血漿カリクレイン結合タンパク質およびこのタンパク質の使用方法が記載されている。 (もっと読む)


本開示は、ラクダ科ファミリーの種の通常型抗体レパートリーに由来するヒト化抗体に関する。特に、本開示は、ラクダ科動物VHドメイン、及びラムダ軽鎖クラス又はカッパ軽鎖クラスのいずれかのラクダ科動物VLを含み、ヒト化する少なくとも1つのアミノ酸置換が、該VHドメイン及び/又はVLドメインに存在することを特徴とする、抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明はBv8に対する抗体およびその使用に関する。
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本発明は、抗体依存性細胞障害(ADCC)を増強するために239D及び332Eの置換アミノ酸を備えている変異型Fc領域を有する抗FLT3抗体に関する。さらに、本発明は、それらの抗体を含む医薬組成物、それらの抗体をコードする核酸、及びそれらの抗体の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、修飾ユビキチンから得られ、高い親和性でフィブロネクチンのエクストラドメインB(ED−B)に結合可能な、新規ヘテロ多量体タンパク質に関する。さらに、本発明は、薬学的活性成分および/または診断用活性成分を融合した前記組換えタンパク質を含む、融合タンパク質に関する。本発明は、さらに、医療用治療方法における前記タンパク質の使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】アンタゴニスト抗CD40モノクローナル抗体を用いる慢性リンパ球性白血病の処置のための方法を提供すること。
【解決手段】慢性リンパ球性白血病について被験体を処置するための治療の方法が提供される。この方法は、それを必要とする患者に治療有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、その抗体がヒトCD40発現細胞上のCD40抗原に結合する場合、アンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、ヒトCD40を発現する慢性リンパ球性白血病細胞の増殖および/または分化を有利に阻害する。 (もっと読む)


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