説明

Fターム[4B024CA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108)

Fターム[4B024CA01]の下位に属するFターム

構造遺伝子 (23,205)
プローブ (7,371)
リンカー (1,127)

Fターム[4B024CA01]に分類される特許

6,401 - 6,420 / 8,405


【課題】悪性または形質転換された細胞を選択的に殺すペプチド、並びにこれらのペプチドをコードするトランス遺伝子を配合するアデノウイルスベクター(AdV)の提供。
【解決手段】ペプチドをエンコードするヌクレオチド配列に実施可能に結合されたプロモーター配列からなり、該ペプチドがアミノ酸配列PPLSQETFSDLWKLL(配列番号1)の少なくとも約6つの連続するアミノ酸からなるかまたはそのアナログまたは誘導体である複製不能アデノウイルス(AdV)ベクター。 (もっと読む)


【課題】 測定試料に核酸増幅を阻害する物質が多く含まれている場合でも、有用な診断支援情報を得る遺伝子検査方法の提供。
【解決手段】 生体試料中に存在する標的核酸を特異的に増幅して測定し、測定結果に基づいて診断支援情報を生成する遺伝子検査方法であって、前記生体試料成分の存在下で増幅可能な前記標的核酸の所定量に対応する既知量の内部標準核酸を、前記生体試料成分の非存在下で特異的に増幅して第1測定結果を取得する工程と、前記内部標準核酸の既知量を前記生体試料成分の存在下で特異的に増幅して第2測定結果を取得する工程と、前記生体試料成分の存在下で前記標的核酸を特異的に増幅して第3測定結果を取得する工程と、第3測定結果と所定の基準値に基づいて診断支援情報を求める工程と、第1測定結果および第2測定結果に基づいて、生体試料成分中の阻害物質の診断支援情報に対する影響を判定する工程とを備えた遺伝子検査方法。 (もっと読む)


【課題】均一な照射と正確な検出に向けて、光路を最適化することによって、横方向に分布する部位からの蛍光信号を同時にモニターするための改良されたデバイスを提供すること。
【解決手段】複数の個々の部位のアセンブリ3を有する平面支持体2の保持手段1;少なくとも1つの励起周波数を含む光を放射する光源4;前記複数の個々の部位のアセンブリ3からの蛍光信号を受信するように配置された変換器5は計算可能な一次データを作成する;前記光源4からの励起光をアセンブリ3に送り、前記アセンブリ3からの蛍光信号を前記変換器5に送る視野レンズ6;前記光源4からの励起光を前記視野レンズ6に送る励起レンズ配置10;前記視野レンズ6からの蛍光信号を前記変換器5に送る結像レンズ配置11、を含み、励起光および複数の個々の部位からの蛍光信号の結像が前記視野レンズ6の物体側においてテレセントリックである蛍光信号結像光学機器。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジの大きさに無関係に、効率よく、簡便かつ迅速で、自動化適性に優れ、再現性の高い試料液中の核酸抽出処理が行える核酸抽出装置を提供する。
【解決手段】 核酸抽出装置100は、カートリッジ11に対して加圧空気を導入する加圧ノズル41と、カートリッジ11に対して洗浄液Wや回収液Rを分注する分注ノズル51と、加圧ノズル41と分注ノズル51とをカートリッジホルダ61に対峙させて一体に搭載し、カートリッジ11の並び方向に移動自在な移動ヘッド40と、を備える。試料液Sの量に応じて複数種の大きさのカートリッジ11,11M,11Lを選択的に使用する場合に、加圧ノズル41と分注ノズル51の並び方向に沿った所定の配置ピッチLを、最も大きなカートリッジ11Lに対する並び方向の配置ピッチpの整数倍に設定する。 (もっと読む)


可能性のある治療剤の同定方法であって、比較的高いpHと比較的低いpHでアデノシン受容体に対する試験化合物の親和性および/または有効性を決定することを含む。低いpHでより高い親和性および/または有効性を有する化合物が、特に、疼痛または炎症の処置のための可能性のある治療剤として同定される。 (もっと読む)


ゲノムDNAのコピー数における変化を同定する方法が、開示される。ホモ接合性欠失および遺伝子増幅を同定するための方法が、開示される。複数の異なる配列の存在もしくは不在を検出するために設計された、群のプローブが、開示される。上記プローブは、減少した複雑性のサンプルにおいて存在することが予測される配列にハイブリダイズするために設計される。上記方法は、正常組織と比較した癌性組織におけるコピー数変化を検出するのに使用され得る。上記方法は、癌を診断するのに使用され得る。 (もっと読む)


【課題】有効なレベルで宿主細胞中で発現され得る改良されたAAVヘルパー機能構築物を提供すること
【解決手段】組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ビリオンの産生においてAAVベクターを補足するために必要なAAV機能を発現し得る、アデノ随伴ウイルス(AAV)コード領域を有する、新規な核酸分子が提供される。この分子は、AAV p5プロモーター領域に実質的に相同であるヌクレオチド配列を特徴とし、このp5プロモーター領域は、野生型AAVゲノム内のAAV repコード領域に対してその天然の位置以外の部位でこの分子中に位置する。AAVヘルパー機能構築物、新規なAAVパッケージング細胞およびAAVプロデューサー細胞、AAVヘルパー構築物を使用してrAAVビリオンの産生のレベルを増加する方法、野生型AAVを顕著なレベルで混入して産生せずにrAAVビリオンを産生するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


【解決手段】単一の媒体内に、複数の固有な選択プローブが提供される。各選択プローブは、考慮対象であるサンプル内に存在すると考えられる固有な標的配列と相補的な配列を有する。例えば、各選択プローブは、有機体の遺伝子型を決定するために使用されるSNPの1つを含む配列と相補的であってよい。一本鎖の選択プローブは、選択プローブの配列によって特定される固有な標的配列を有するサンプル配列とアニーリングまたはハイブリダイズする。選択プローブとアニーリングまたはハイブリダイズしなかったサンプル由来の配列は、結合された配列から適切な技術によって分離される。結合された配列は、次いで、隔離された標的配列の混合物を提供するために解放される。該混合物は、必要に応じて、手持ちの用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のジャガイモそうか病菌種のゲノムDNAを菌種特異的に増幅できるPCR用のプライマー対、及びそれを用いて、そうか病罹患の塊茎の病斑組織における菌種の特定、又ジャガイモ畑等のそうか病菌種の存在の有無及び菌種の特定、また、培養そうか病菌の特定、を迅速・簡便かつ安価に行う方法を提供すること。
【解決手段】そうか病菌種の16S rRNA遺伝子及び16S-23S内部転写スペーサー(ITS)領域の菌種特異的塩基配列にハイブリダイズし、増幅されるべきDNA断片サイズ(base pairs)が菌種間で明瞭に異なるPCR用プライマー対、それらを用いることによる、ハイブリダイズしたプライマー間のゲノムDNAの増幅方法、更に増幅産物の識別方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 標的に対し高い親和性を示す機能性物質の構造を決定し、製造するための新規な技術を提供する。
【解決手段】 標的に対し親和性を有する物質(機能性物質)の候補を合成し、この機能性物質候補の中から、標的に対し親和性を有する機能性物質を選別し、この選別された機能性物質から特定の置換基を脱離し、この特定の置換基を脱離した機能性物質を増幅し、この増幅された機能性物質の構造を決定し、この構造に基づいて、機能性物質を製造する。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞システムにおけるバイオ製薬蛋白質及び他の有用な蛋白質を産生する迅速で、用途の広い方法に関する。本発明は、アグロバクテリウムにより作製した遺伝子を生長した植物宿主へ導入し、次いで所定の蛋白質を回収することによる、モノクローナル抗体及び他の製薬に重要な蛋白質の効果的且つ安価な一過性産生方法を特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスへの結合及び中和に有用である新規なアプタマ誘導体を提供する。また、このアプタマを具える薬学的処方物及びこのアプタマでの有用な化合物に対するスクリーニングでのこのアプタマの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、高い稔性を有するハイブリッド植物、及び前記ハイブリッド植物の作成方法を提供することを目的とする。本発明のハイブリッド植物は、2コピーまたはそれより多くの稔性回復遺伝子を、完全連鎖関係にない2箇所又はそれより多くの遺伝子座に有することを特徴とする。また、本発明の方法は、稔性回復遺伝子を遺伝子工学的に導入し、2コピーまたはそれより多くの稔性回復遺伝子を、完全連鎖関係にない2箇所又はそれより多くの遺伝子座に配置させることを含む。 (もっと読む)


後続のインビトロ核酸増幅反応において使用するのに適当な生体サンプルを調製する方法。本方法は、アルカリ溶液を、界面活性剤と、インビトロ増幅を用いて特定の核酸種の存在について試験される予定の生体サンプルとを含むpH緩衝溶液と混合するステップによって達成され得るアルカリ条件に対する、迅速な、一時的な曝露を含む。発明された方法は、他のものの検出能を実質的に損なうことなく、いくつかの標的核酸の検出を改善できることが有利である。本方法は、マルチプレックス増幅反応において使用できるRNAとDNA鋳型を同時調製するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】試料に含まれる微生物の生死に係らず、欠点の原因物質や発生場所を特定することができる付着物の分析方法を提供する。
【解決手段】欠点に含まれる微生物のDNAを抽出し、これを遺伝子増幅方法で定量的に増幅させて欠点に含まれる微生物量を求めることにより、欠点の原因物質や発生場所を特定する。遺伝子増幅方法としては、リアルタイムPCR法等を用いることが好ましい。分析対象とする試料としては、乾固された紙製品を用いることができ、製紙工程に設けられる抄紙機や配管等から採取された付着物を用いることもできる。 (もっと読む)


本発明の一態様は、3'位にてホスホロアミダイト基で置換されたリボヌクレオシドに関する。一部の実施形態では、ホスホロアミダイトはアルキルホスホロアミダイトである。本発明の別の一態様は、少なくとも1つの非リン酸結合を含む二本鎖オリゴヌクレオチドに関する。代表的な非リン酸結合は、ホスホナート、ヒドロキシルアミン、ヒドロキシルヒドラジニル、アミド、およびカルバマート結合を含む。一部の実施形態では、非リン酸結合はホスホナート結合である。一部の実施形態では、非リン酸結合は一方の鎖だけに存在する。一部の実施形態では、非リン酸結合は両方の鎖に存在する。一部の実施形態では、リガンドは二本鎖オリゴヌクレオチドを構成するオリゴヌクレオチド鎖の一方に結合している。一部の実施形態では、リガンドは二本鎖オリゴヌクレオチドを構成するオリゴヌクレオチド鎖の両方に結合している。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチド鎖は少なくとも1つの修飾糖部分を含む。本発明の別の一態様は、少なくとも1つの非リン酸結合を含む一本鎖オリゴヌクレオチドに関する。代表的な非リン酸結合は、ホスホナート、ヒドロキシルアミン、ヒドロキシルヒドラジニル、アミド、およびカルバマート結合を含む。一部の実施形態では、非リン酸結合はホスホナート結合である。一部の実施形態では、リガンドはオリゴヌクレオチド鎖に結合している。一部の実施形態では、オリゴヌクレオチドは少なくとも1つの修飾糖部分を含む。 (もっと読む)


【課題】核酸ハイブリダイゼーションアッセイにおいてバックグラウンドノイズを減少し、そして分析物の検出および定量の精度を増加すること。
【解決手段】複数のアッセイ成分を用いる、サンプル中の核酸分析物を検出するための核酸ハイブリダイゼーションアッセイであって、該複数のアッセイ成分の各々は、少なくとも1つのハイブリダイズするオリゴヌクレオチドセグメントを含有し、少なくとも1つのハイブリダイズするオリゴヌクレオチドセグメント中に、A-TおよびG-C塩基対が形成される条件下でアデノシン(A)、チミジン(T)、シチジン(C)、グアノシン(G)、またはウリジン(U)と効果的には塩基対を形成しない第1のヌクレオチド単位を取り込ませる工程を包含する改良がされている、核酸ハイブリダイゼーションアッセイ。 (もっと読む)


Xが、C(O)OR1, C(O)SR1, C(O)NR1R2, 及びVZからなる群より選択され、R1及びR2が、それぞれに独立に、水素、炭素数1から10のアルキル、及び炭素数6から10のアリールからなる群より選択され、Vが、易動性リンカー基であり、Zが、ポリ(エチレンイミン)、ポリ(プロピレンイミン)、ポリ(リシン)、PAMAMデンドリマー、オクタアミン・デンドリマー、及びヘキサデカアミン・デンドリマーからなる群より選択され、Yが、-(CH2)2-, -(CH2)2-O-(CH2)2-, -(CH2)2-O-(CH2)2-O-(CH2)2-, 及び -(CH2)3-NHC(O)-(CH2)6-C(O)NH-(CH2)3-からなる群より選択される、式(I)によって表される繰り返し単位を含むポリマーは、核酸デリバリー用途に有用である。式(I)のポリアセタールは、好ましくは、適切なジオール及びジビルエーテルを反応させることによって製造される。好ましい態様では、式(I)とポリヌクレオチドとの間で形成された複合体は、トランスフェクション試薬として有用である。
(もっと読む)


【課題】 高感度にHBVcccDNAを特異的に測定することができる、HBVcccDNAの測定方法並びにそのためのプライマー及びプローブを提供すること。
【解決手段】 検体中のHBVcccDNAを測定する方法は、HBVcccDNAの特定の領域に含まれる連続する少なくとも15ヌクレオチドから成るフォワード側プライマーと、HBVcccDNAの特定のの相補鎖に含まれる連続する少なくとも15ヌクレオチドから成るリバース側プライマーと、前記フォワード側プライマーと前記リバース側プライマーとの間に挟まれる領域にハイブリダイズし、レポーター色素及びクエンチャー色素で標識された15ヌクレオチド以上のサイズを有する核酸プローブとを用いたリアルタイムPCR法により検体中のHBVcccDNAを測定する。 (もっと読む)


外因性抗体をコードする導入遺伝子が、ドナー細胞中に安定に組み込まれ、そしてキメラトリの体細胞組織中に存在する。これらの導入遺伝子は外因性抗体をコードし、そして好ましくは、卵における回収のために、輸卵管中で発現される。組織特異性は、導入遺伝子の内容をそれに応じて選択することによって提供される。導入遺伝子に由来する外因性抗体をコードするDNAからゲノムが構成されているトリは、細菌発現系に由来する抗体と比べて、治療的有用性の高い望ましい化学的諸特性を有する外因性抗体を発現する。
(もっと読む)


6,401 - 6,420 / 8,405