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Fターム[4B024CA10]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | リンカー (1,127)

Fターム[4B024CA10]に分類される特許

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【課題】加工食品に含まれる原料植物の植物種を高精度かつ定量的に判定できる方法を提供する。
【解決手段】植物ゲノムに原料植物の植物種固有のレトロトランスポゾン挿入部位が存在するか否かを検出し、この検出結果に基づいて、原料植物の植物種を判定するので、高精度かつ定量的な原料植物の植物種の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】Tex19の機能及び分子的基礎、特に、精原幹細胞における機能を解明し、様々な分野での利用に資すること。
【解決手段】幹細胞におけるTex19遺伝子の発現量の変動に基づき該幹細胞での多能性又は分化能を判定又は検出する方法、Tex19遺伝子の発現産物から成る、精原幹細胞における精子形成能の検出マーカー、雄性不稔性を示すTex19ノックアウト動物、該Tex19ノックアウト動物を用いる雄性不稔治療用物質をスクリーニングする方法、及び、Tex19が破壊されている幹細胞株等。 (もっと読む)


【課題】β-ガラクトシダーゼをエンコードする遺伝子に欠失がなく、かつ有利な技術特性を有するエル・ブルガリカスの変異体を提供すること。
【解決手段】エル・ブルガリカスのβ-ガラクトシダーゼをエンコードする配列にナンセンス突然変異を有し、β-ガラクトシダーゼ活性を欠いている突然変異株であって、該変異株によって同化される少なくとも1つの糖を乳に補充した場合を除き、由来する野生型株より遅く乳中で成長し酸性化するエル・ブルガリカスの突然変異株(ただし、CNCMに番号I1968で1998年1月14日に寄託された株を除く)。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病の病変の初期に起こる細胞変化の存在についてのスクリーニングに基づく、アルツハイマー病の診断スクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ヒト被験体ゲノムの細胞周期調節遺伝子中の少なくとも1つの突然変異または対立遺伝子変異体の存在に関してスクリーニングすることを含む方法からなる。細胞周期調節遺伝子中の突然変異または対立遺伝子変異体の存在がアルツハイマー病のしるしであると解釈される方法である。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式を有するペプチド又はペプチド誘導体に関する:
Sub1−X1−D2−K3−P4−P5−Y6−L7−P8−R9−P10−X2−P12−P13−R14−X3−I16−P17/Y17−N18−N19−X4−Sub2、但し、X1は非極性かつ疎水性の基又は正に帯電した基であり、D2はアスパラギン又はグルタミンであり、K3、X2及びX4は正に帯電した基であり、X3は正に帯電した基、プロリン又はプロリン誘導体であり;L7及びI16は非極性かつ疎水性の基であり、Y6及びY17はチロシンであり、R9及びR14はアルギニンであり、N18及びN19はアスパラギン又はグルタミンであり、P4、P5、P8、P10、P12、P13及びP17はプロリン、ヒドロキシプロリン又はその誘導体であり、場合によりD2、P4、P5、P8、P10、P12、P13、P17及びY17から選択される1又は2の基が任意の基で置換されており、及び/又はP13及びP14が交換されており、Sub1は遊離又は修飾されたN末端であり、及びSub2は遊離又は修飾されたC末端である。本発明は、さらに、医学における、抗生物質としての、消毒剤又は清浄剤における、保存剤としての又は包装材における、医薬研究における、又はスクリーニング法における、ペプチド及びペプチド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高結合速度定数および任意の高親和性を持つ、免疫学的活性断片を含む高効力抗体を提供する。
【解決手段】高効力抗体は、特定の選択アミノ酸配列を持つ一つあるいはそれ以上の枠組み構造およびまたはCDRを含む重鎖および軽鎖可変部より成る、免疫学的活性断片を含有する組換え抗体の産生、組換え抗体が試験管内で選択された抗原に反応した場合の高結合速度定数に対する前記組換え抗体のスクリーニング、および前記高結合速度定数を持つ抗体の選択からなる。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌性の病気および/または感染症に対する、特に血清群Bに対する免疫を提供するためのさらなる改良された組成物を提供すること。
【解決手段】髄膜炎菌タンパク質NMB1870は先行技術において記載されている。本発明者らは、NMB1870が、抗髄膜炎菌抗体応答を誘発するのに効果的な抗原であること、および、それは、すべての髄膜炎菌血清群にわたって発現されていることを発見した。42種類の異なったNMB1870の配列が同定されていて、これらの群は3種類の変異型に分類されている。ある変異型に対してできた血清は、同じ変異型群の中で殺菌作用があるが、別の2つの変異型の一方を発現する菌株に対しては活性を持たない。すなわち、変異型内交差防御はあるが、変異型間交差防御はない。したがって、最大の菌株横断的効果のため、本発明は、異なったNMB1870変異型を含む混合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドプライマーとDNAポリメラーゼとを用いて実施可能な核酸配列の複製方法を提供すること。
【解決手段】連続する20塩基以上200塩基以下の配列A(Ac)を両端に有する2本鎖鋳型核酸を起点として、鎖置換相補鎖合成反応を触媒するポリメラーゼによる相補鎖合成を行なうことを含む、核酸配列の複製方法。 (もっと読む)


本発明は、興味ある抗体の重鎖可変ドメインとIgGイムノグロブリンのCH2及びCH3ドメインとを含む第1蛋白質の鎖と、興味ある前記イムノグロブリンの軽鎖可変ドメインと前記IgGイムノグロブリンのCH2及びCH3ドメインとを含む第2蛋白質の鎖とを含むヘテロ二量体である組換え一価抗体に関する。
これらの抗体は、特に治療剤として、細胞受容体のようなリガンドへの一価結合を要する全ての場合に用いることができる。
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【課題】アクレモニウム・セルロリティカスよりエンドグルカナーゼやβ−グルコシターゼに分類されるセルラーゼ遺伝子を含むゲノムDNAを単離し、その塩基配列を解析することによってエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼ遺伝子を特定することを課題とした。
【解決手段】既知のエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼのアミノ酸配列を鋭意比較し、アクレモニウム・セルロリティカスにおいても保存されうるアミノ酸配列を見出し、本情報をもとに様々なプライマーを設計した。この様にして設計された様々なプライマーを用いて、ゲノムDNAもしくはcDNAを鋳型にしたPCRを実施した。その結果、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子断片が得られたので、本遺伝子断片を基に、プライマーを設計し、PCRを継続することにより、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子9種を増幅し、塩基配列を解析し本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬を提供する。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、複数の特定のアミノ酸配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】IL−6RとIL−6がリンカーを介することなく直接に結合しているIL−6R・IL−6融合蛋白質等を提供することを目的とするものである。
【解決手段】IL−6レセプターを構成するアミノ酸残基の一つとIL−6を構成するアミノ酸残基の一つが直接に結合していることを特徴とするIL−6レセプター・IL−6融合蛋白質 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物を用いるセルラーゼの生産方法を提供すること。
【解決手段】枯草菌のsigM遺伝子、sigV遺伝子、sigW遺伝子、sigX遺伝子、sigY遺伝子、sigZ遺伝子及びylaC遺伝子から選ばれる5つ以上の遺伝子又はこれらの各遺伝子に相当する遺伝子をゲノムから欠失又は不活性化された微生物株に、セルラーゼをコードする遺伝子を導入した組換え微生物を用いるセルラーゼの生産方法。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター属の微生物由来の核酸を特異的に増幅するためのプライマーセット、前記微生物を検知および/または分類するための方法を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター属の微生物由来の核酸を特異的に増幅するためのLAMP増幅用核酸プライマーセットからなる。LAMP増幅用核酸プライマーセットはFIP、F3、BIPおよびB3を具備し、これらのプライマーはF1、F2、F3、B1c、B2cおよびB3c領域をそれぞれ複数の特定の配列からなるポリヌクレオチドを含む。 (もっと読む)


【課題】 サイトケラチン19のmRNAを迅速に増幅・検出すること。
【解決手段】 サイトケラチン19 mRNA中の一部と相同的な配列を有する第一のプライマー、相補的な配列を有する第二のプライマー(第一または第二のプライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計されたオリゴヌクレオチドプローブで経時的に測定することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、工学的に作製された多価および多重特異的結合タンパク質、製造方法ならびに特に疾患の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質を高スループット分析するための手法を提供する。
【解決手段】 アレイ上の複数のアドレスでポリペプチドをコードした核酸配列を翻訳することによってポリペプチドのアレイを構築する。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質を哺乳動物細胞へ導入し得るタンパク質形質導入ドメイン、および配列番号1の配列のアミノ酸を含む抗アポトーシスタンパク質またはその抗アポトーシス活性のある改変体または断片を含む融合タンパク質に関連する。本発明はまた、特にその必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための、そのような融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。本発明はまた、そのような融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、およびその発現ベクターを含む宿主細胞を提供する。さらなる局面において、本発明は、その必要のある患者においてアポトーシスをブロックするための薬物を調製するために、これらの物質のいずれかを使用することに関連する。
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本発明は、心不全を含むがこれに限定されない心臓血管病状の治療、改善又は阻害のための、選択的副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン受容体2型(CRHR2)作動薬、及びその組成物である、新しいペプチドに関する。この新しいペプチド作動薬は好ましくは、PEG化ペプチドを含む修飾を含む。更に、本発明はCRHR2活性に関係する疾病又は疾患の治療及び予防のための方法にも関する。
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