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Fターム[4B024DA01]の内容

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Fターム[4B024DA01]に分類される特許

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本発明は、改善された抗原結合および/または抗原認識特性を有する抗ムチン抗体、ならびに抗ムチン抗体の抗原結合および/または抗原認識を改善するための方法に関する。詳細には、本発明は、癌の治療で有用である抗MUC1抗体を対象とする。一実施形態において、ムチンタンパク質に結合することができる抗体またはその断片もしくは誘導体が提供され、この抗体またはその断片もしくは誘導体は、Kabat番号付けによるアミノ酸28位にプロリン残基を含む重鎖可変領域の少なくとも一部を含む。
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【課題】デルフィニウムの花色発現に関与する3-0-グルコシルトランスフェラーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)いずれか記載のポリペプチド。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1〜複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつ配糖化フラボノイドの生成を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりかつフラボノイドの配糖化を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされ、かつフラボノイドの配糖化を触媒する活性を有するポリペプチド (もっと読む)


【課題】
植物に雑草防除剤耐性を付与する為の新たな方法を提供すること。
【解決手段】
雑草防除剤に対する耐性を植物に付与する方法であって、下記(1)、(2)および(3)の性質を有するタンパク質をコードする遺伝子を植物の細胞に導入し発現させる工程を含むことを特徴とする方法。
(1)該雑草防除剤の雑草防除作用に関わる物質に特異的に結合する。
(2)当該タンパク質が特異的に結合する物質に対する変性能を実質的に持たない。
(3)免疫グロブリンの可変領域のフレームワーク領域を実質的に含まない。 (もっと読む)


本発明は、レベルまたは活性の低下したデンプン合成酵素IIaタンパク質を含み、デンプン含有量が少なくとも41%(w/w)であるオオムギ穀粒ならびに、これを生成、同定および使用する方法を提供するものである。穀粒は、アミラーゼ含有量が少なくとも50%、β−グルカン含有量が5〜9%(w/w)あるいは9%(w/w)を上回るおよび/またはフルクタン含有量が3〜11%(w/w)のものであってもよい。フルクタンは、重合度が約3〜約12のものであってもよい。たとえば、植物および穀粒が、sex6−292アレルおよび/またはamo1変異を含む。食物製品または飲料製品ならびに、食物製品または飲料製品を製造する方法が、該当する穀粒を入手または生産し、穀粒を加工して製品を製造することを含む。また、該当するオオムギ穀粒またはこれを含む生成物を含む組成物を投与することを含む、哺乳動物で、1種類以上の健康指標を改善する方法も企図される。 (もっと読む)


【課題】スイートピーの花色発現に関与するO-メチル化変換酵素を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)いずれか記載のポリペプチド。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1〜複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつメチル化フラボノイドの生成を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりかつフラボノイドのメチル化を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされ、かつフラボノイドのメチル化を触媒する活性を有するポリペプチド (もっと読む)


【課題】モラクセラ・カタラーリス(Moraxella catarrhalis)の外膜タンパク質ポリペプチドおよびそれから誘導されるポリペプチド(まとめて「OMP21」という)、OMP21をコードするヌクレオチド配列、ならびにOMP21と特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】OMP21、OMP21に対する抗体、またはOMP21をコードするヌクレオチドを含有する医薬組成物。動物(好ましくはヒト)においてモラクセラ・カタラーリスおよびOMP21に対する免疫応答を引き出す方法、動物(好ましくはヒト)のモラクセラ感染症を治療および診断する方法、ならびにそのためのキット。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ディフィシル(C.ディフィシル)の毒素に特異的に結合する抗体、その抗原結合部分、ならびに抗体およびその抗原結合部分を作製および使用する方法の提供。
【解決手段】クロストリジウム・ディフィシル(Clostridium difficile)(C.ディフィシル)の毒素A(毒素A)、または、毒素B(毒素B)と特異的に結合する抗体またはその抗原結合部分。および、インビボでC.ディフィシル媒介性疾患を抑制し、対象においてC.ディフィシル媒介性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象において抗生物質起因性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性偽膜性大腸炎(PMC)を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性下痢を防ぐまたは抑制する;およびC.ディフィシル媒介性疾患の再発を抑制する、抗体またはその抗原結合部分のC.ディフィシル疾患を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】形質転換効率が高い、ジャガイモの形質転換方法を提供すること。
【解決手段】約0.01〜約0.2mg/lのナフタレン酢酸、約0.1〜約5.0mg/lのゼアチン、約150mg/l以上のミオイノシトール、およびカルベニシリン(例、約50〜約1000mg/l)を含む、培地;アグロバクテリウム法により形質転換されたジャガイモ組織片を、上記培地で培養して、形質転換されたジャガイモ植物体を再生することを含む、形質転換されたジャガイモ植物体の作出方法。 (もっと読む)


【課題】被験体において免疫応答を発生させること。
【解決手段】本発明は、種々の細胞型(哺乳動物、昆虫および植物の細胞を含むが、これらに限定されない)におけるHIVポリペプチドの効率的な発現に関する。HIV Gag含有ポリペプチドをコードする合成発現カセットが記載され、DNA免疫、パッケージング細胞株の作製、およびEnv含有タンパク質、tat含有タンパク質またはGag含有タンパク質の生成を含む適用における発現カセットの使用もまた記載される。本発明は、ウイルス様粒子(VLP)を生成する方法、ならびにVLPの使用(抗原提示のためのビヒクルおよびVLPが投与される被験体における免疫応答の刺激が挙げられるが、これらに限定されない)を提供する。 (もっと読む)


【課題】トルコギキョウ由来のフラボノイド3’-ヒドロキシラーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)いずれか記載のポリペプチドからなる。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1〜複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされかつフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド (もっと読む)


【課題】ラクトシルセラミドを生産する能力を有する組換え植物体、および、該植物体を用いてラクトシルセラミドを生産する方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来のβ1,4-ガラクトシルトランスフェラーゼのアイソフォーム遺伝子(β1,4GT5)のORFを有する植物発現ベクターを構築し、該ベクターを植物の遺伝子組換え手法を用いてタバコに導入した形質転換タバコ。得られた形質転換タバコにより、生葉1gあたり200μgを超えるラクトシルセラミドを生産する方法。 (もっと読む)


【課題】免疫モジュレーションにある役割を果たしているgp38ポリペプチド、およびこれらポリペプチドおよび核酸分子を用いた治療方法および診断方法の提供。
【解決手段】免疫モジュレーション性ヤタポックスウィルスgp38ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、前記核酸分子。gp38核酸分子およびポリペプチドの生物学的活性をモジュレートする化合物を同定する方法。これら化合物を用いた治療方法。 (もっと読む)


【課題】新規な花成制御遺伝子およびこの花成制御遺伝子を利用した花成制御方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を含むDNA。前記DNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ花成制御活性を有するタンパク質をコードするDNA。特定のアミノ酸配列を含むタンパク質。前記アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ花成制御活性を有するタンパク質。上記のDNAの発現を植物体内において制御する花成制御方法。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・ピオゲネス(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる細菌感染の予防および治療のためのストレプトコッカス・ピオゲネス抗原の提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・ピオゲネスからの高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片をコードする単離核酸分子。該高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片、そのような抗原の単離方法、およびその特定の使用。 (もっと読む)


【課題】変異型Myb転写制御因子の導入によって副作用を生じさせることなく目的の形質のみを獲得する方法を提供する。
【解決手段】特定塩基配列をコード領域内に含み、その産物が植物の生長に関与するMyb関連遺伝子を標的とするmiRNAがその遺伝子の発現抑制できなくなるように、前記塩基配列内にサイレント変異を導入した変異型Myb関連遺伝子。 (もっと読む)


【課題】広範なサトウキビ属植物の品種・系統を高精度で識別することができる新規なDNAマーカーを利用したサトウキビ属植物の品種・系統識別方法を提供する。
【解決手段】特定の配列から選択される少なくとも1種のDNA配列中の単純反復配列の多型を利用することを含む、サトウキビ属植物の品種・系統の識別方法。これにより、サトウキビ属植物の系統・品種の原品種、生産時及び市場流通過程での混種、取り違えを確認、優良特性を持つサトウキビ属を明確に識別、次世代型エネルギー作物改良を大幅に促進、雑種強勢に優れる品種の開発を促進、サトウキビ属品種系統間の類縁度を求められ、類縁関係情報等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】二重鎖切断誘導による相同組み換えを利用して遺伝子的に改変された細胞を製造する手法において、二重鎖切断部位における相同組み換えの頻度を高めること。
【解決手段】ブルームDNAヘリカーゼおよび/またはエキソヌクレアーゼExo1の利用により、二重鎖切断誘導による相同組み換えの頻度を飛躍的に高めることができることを見出した。 (もっと読む)


【課題】植物レクチンタンパク質を効率的かつ安定的に生産するための手段を提供する。
【解決手段】ホルモンによって活性化される性質を有する転写因子をコードする遺伝子と転写因子発現用プロモーターとが連結されてなる転写因子発現用DNA断片を宿主細胞に導入する第一形質転換工程と、前記第一形質転換工程によって得られた形質転換体の中から前記転写因子を発現する形質転換体を選抜する選抜工程と、RNAを遺伝子とするウイルスに植物レクチンタンパク質をコードする遺伝子を挿入したウイルスベクターのcDNAと、上記転写因子で転写誘導される転写誘導型プロモーターとが連結されてなる植物レクチンタンパク質発現用DNA断片を、前記選抜工程によって選抜された形質転換体に導入する第二形質転換工程とからなることを特徴とする植物レクチンタンパク質生産用形質転換体の生産方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に生物学的に活性のある巨大分子、核酸又はペプチド等の化合物の細胞への送達を容易にするコンジュゲートを含む送達システムに関する。本発明は、化合物、例えば生物学的に活性のある巨大分子、核酸又はペプチドを細胞に送達するための上記コンジュゲートにも関する。本発明は更に、上記コンジュゲートを含む医薬組成物及びその使用に関する。本発明は、細胞又は生物、好ましくは患者に化合物を送達する方法にも関する。コンジュゲートは、(a)細胞の標的化を媒介し、細胞取り込みを容易にする少なくとも1つのモジュールと、(b)小胞体(ER)への輸送を容易にする少なくとも1つのモジュールと、(c)ERからサイトゾルへの転位を媒介する少なくとも1つのモジュールと、(d)送達対象の少なくとも1つの化合物とを含み、モジュール(a)〜モジュール(c)及び化合物(d)が任意の配置で互いに結合する。 (もっと読む)


本発明は、改良型抗血清アルブミン免疫グロブリン単一可変ドメイン、ならびにかかる可変ドメインを含むリガンドおよび薬物接合体、組成物、核酸、ベクターおよび宿主に関する。 (もっと読む)


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