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Fターム[4B024DA09]の内容

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Fターム[4B024DA09]に分類される特許

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【課題】生産性の向上したポリヒドロキシアルカノエート生産菌株の提供すること。
【解決手段】ポリヒドロキシアルカノエート生産菌のポリヒドロキシアルカノエート分解酵素をコードする遺伝子の破壊して、ポリヒドロキシアルカノエート生産効率が向上したポリヒドロキシアルカノエート生産菌を得る。 (もっと読む)


【課題】unusual−ポリヒドロキシアルカノエートを高効率、低コストに生産できる新規微生物及びそれを用いたunusual−ポリヒドロキシアルカノエートの製造方法を提供すること。
【解決手段】安価な基質もしくは特定の培養条件において、従来よりもunusual−ポリヒドロキシアルカノエートの生産性の高い微生物を野生株及び変異株の中から取得した。これら微生物に基質を添加し、培養することによってunusual−ポリヒドロキシアルカノエートを合成する。 (もっと読む)


【課題】PVA分解力に優れた微生物を提供する。
【解決手段】新規ポリビニルアルコール分解菌であって、ポリビニルアルコールを唯一の炭素源として生育し、窒素源の存在下、30℃10日間の好気培養で、添加されたポリビニルアルコールの少なくとも40%を分解し、そして配列番号1、2または3で示されるヌクレオチド配列とストリンジェントな条件でハイブリダイズする16SリボソームRNA遺伝子を有する、細菌。好ましくは、この細菌は、シュードモナス属またはアシネトバクター属に属する。上記窒素源は、硝酸アンモニウム、酵母エキス、および尿素からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、コバラミン生合成に関与する遺伝子に対する転写活性化因子遺伝子に関する。より正確には、本発明は、組換えDNA技術により、コバラミンの産生、より詳細には補酵素B12の産生を増大させるためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】 PQQGDHの生産性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】PQQGDHを含有する水溶液を加熱処理することにより、ホロ型PQQGDHの割合を向上させるPQQGDHの製造方法、及び該方法により生産されるPQQGDH。さらに該方法により生産されたPQQGDHを含むグルコースアッセイキット、グルコースセンサー、及びグルコース測定方法。 (もっと読む)


【課題】 生産目的希少糖を含む希少糖類同志の混合物からなる原液から生産目的希少糖のみを高純度かつ高回収率で分離できる方法を提供すること。
【解決手段】 異性化を触媒する酵素の作用で基質希少糖から目的希少糖へ変換し、得られる原液を擬似移動層により連続的に目的希少糖画分としてクロマト分離することを特徴とする精製希少糖の大量生産方法。基質希少糖D−プシコースから目的希少糖の精
製D−アロースを製造するのに適用する。上記原液として、基質糖にPseudomonas stutzeri 由来のL-ラムノースイソメラーゼを作用させて得た原液を用いる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の細胞または組織内に投与するワクチンのワクチン性質を改善するとともにワクチン製造を効率化する。
【解決手段】組換え二重鎖RNAヌクレオカプシド類(rdsRNs)の生成に有用なバクテリア・パッケージング株を提供する。このパッケージング株は、ワクチン抗原、生理活性あるタンパク質、免疫調節性のタンパク質、アンチセンスRNA、および触媒RNA類をコードするRNAを真核性の細胞または組織内で産生させるのに有用である。組換えssRNAを上記株に導入しパッケージして、rdsRNsを新たに形成する。 (もっと読む)


【化1】


【化2】


本発明は、ECO−04601と名付けられた新規のファルネシル化ジベンゾジアゼピノン、その薬学的に許容される塩及び誘導体、並びにかかる化合物を得る方法に関する。ECO−04601化合物を得る方法には、新規のMicromonospora sp.株、すなわち046−ECO11の培養による方法や、形質転換した宿主生物における生合成経路遺伝子の発現を伴う方法がある。本発明は更にMicromonospora sp.046−ECO11株に関し、ECO−04601並びにその薬学的に許容される塩及び誘導体の医薬組成物としての使用、特に、癌細胞の増殖、細菌細胞の増殖、哺乳類リポキシゲナーゼの阻害剤としての使用、及びECO−04601若しくはその薬学的に許容される塩又は誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に、本発明は、新規のポリヌクレオチド配列及びそれによってコードされるタンパク質に関し、これらのポリヌクレオチド配列やタンパク質はECO−04601の生合成に関与する。
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【課題】リポペプチド化合物の生合成に関わる新規なポリペプチド及びそれらをコードするポリヌクレオチド、及び前記ポリペプチドの発現を増加させるように改変した微生物を用いて前記化合物の生産性を向上させる方法等の提供。
【解決手段】リポペプチド化合物の生合成に関わる新規なポリペプチドのアミノ酸配列、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの塩基配列、及びそれらの取得方法を開示する。前記ポリペプチドの発現を増加させるように改変した微生物の製造方法、及び該微生物を用いて前記化合物の生産性を向上させる方法等を開示する。 (もっと読む)


本発明は、工業的に有利なグリオキサールからのグリオキシル酸の生化学的製造方法を提供する。詳しくは、グリオキサールをグリオキシル酸へ変換する能力を有するオキシダーゼおよびデヒドロゲナーゼなどの酸化還元酵素をグリオキサールに作用させ、グリオキシル酸へ変換することを特徴とするグリオキシル酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、カロテノイド過剰生産細菌に関する。本発明の細菌宿主における、イソプレノイド経路の遺伝子は、ある遺伝子が、上方制御されるかまたは下方制御され、結果として未修飾宿主で見られるより高いレベルでカロテノイド化合物を産生するように操作されている。上方制御されてもよい遺伝子は、dxs、idi、ispB、lytBおよびygbBP遺伝子を包含する。さらに、yjeR遺伝子の部分的破壊は、カロテノイド産生を増強する効果を有することも分かった。 (もっと読む)


本発明は、生合成経路によってコードされた二次代謝産物の異種発現のための方法を提供する。また、転位因子を使用することにより異種宿主の染色体に大型のDNA分子を導入する方法をも提供する。新たなミキソクロマイドS(myxochromide S)誘導体をも提供する。
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対象の血流への針不用の高分子送達のための方法及び組成物を提供する。一態様において、本発明は受容体結合ドメイン、トランスサイトーシスドメイン、対象に送達する高分子及び切断可能なリンカーを含む送達構築物を提供する。通常、切断可能なリンカーは、極性上皮細胞の基底側膜で、若しくはその近くで、又は血漿中に、極性上皮細胞の頂端側など身体の他の部位よりも高い濃度で存在する酵素による切断が可能である。他の態様では、本発明は本発明の送達構築物をコードする核酸、本発明の送達構築物を含むキット、本発明の送達構築物を発現する細胞、及び本発明の送達構築物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
PQQGDH、特に活性型であるホロ型PQQGDHの生産性向上、及び/またはホロ型PQQGDHの割合が向上したPQQGDHを提供する。
【解決手段】
PQQ生産能を有する宿主を用いた組換えタンパク質の生産において、培養開始時に培地中に望ましい量の有機溶媒を添加することを特徴とするPQQ依存性グルコースデヒドロゲナーゼの生産方法。 (もっと読む)


グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。
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商業的原核生物発酵系に有用な、新規ベンゾエート−又はアントラニレート−誘導性プロモーター、及び新規タンデムプロモーター並びにそれらの変異体及び改良突然変異体、前記プロモーターを含む核酸構成体、それらを用いる発現系、それらの使用によるタンパク質の発現方法、それによって発現されるタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、微生物を使用することによる、抗菌性ペプチド(AMP)を含む様々なペプチドの低コスト製造方法に関する。本発明の方法は、この分野でこれまでに知られている方法と比較して、ペプチド/AMPの非常に改善された収量を可能にする。本発明の方法はまた、驚くべきことに、AMPおよび他のペプチドを製造するためにシュードモナス・フルオレセンスの使用を可能にする。本発明の方法の構成要素はいくつかあり、それらは単独または組合せで使用することができる。本発明の方法は、コンカテマー前駆体でのペプチド/AMPの製造を規定する。本発明の方法はまた、モノマーをマルチマーに組み立てる新規な方法、および、マルチマーを切断して、活性なモノマーを得る新規な方法を提供する。本発明の方法はまた、融合タンパク質を製造するためにキャリアペプチドに融合されたこれらのマルチマーの使用に関する。好ましくは、マルチマーおよび融合タンパク質(キャリアポリペプチドを有するマルチマー)はともに電荷均衡を欠いている。驚くべきことに、マルチマー構築物における多数コピーのAMPの正荷電を相殺することは必ずしも必要でないことが明らかにされた。従って、本発明の方法は、より広範囲の様々なマルチマーおよびキャリアペプチドの使用を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、組換えタンパク質又はペプチドの生産レベルを改善する又は宿主細胞において発現される活性組換えタンパク質又はペプチドのレベルを改善するための方法である。本発明は、組換えタンパク質を発現する細胞の2つの遺伝的プロフィールを比較し、組換えタンパク質発現に応答して上方調節される遺伝子産物の発現を変化させるように前記細胞を修飾する方法である。前記方法は、例えば組換えタンパク質の溶解度を上昇させることによって、タンパク質の生産を改善することができる又はタンパク質の品質を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 PQQGDH、特に活性型であるホロ型PQQGDHの生産性向上、及び/またはホロ型PQQGDHの割合が向上したPQQGDHを提供する。
【解決手段】 PQQ生産能を有する宿主を用いた組換えタンパク質の生産において、培地中に有機溶媒、特にモノオール類を添加することを特徴とする組換えPQQGDHの生産方法、及び/または該方法により生産されるPQQGDH。 (もっと読む)


本発明は、微生物と、微生物による少なくとも1つのタイプの硫黄含有化合物の生産方法と、に関する。好ましい実施形態では、当該発明は、微生物と、Corynebacterium glutamicumによるL-メチオニンまたはL-システインの生産方法に関する。 (もっと読む)


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