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Fターム[4B024GA13]の内容

Fターム[4B024GA13]に分類される特許

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【課題】C型肝炎ウィルス(HCV)感染の処置および予防の方法、それに用いる組成物およびキットの提供。
【解決手段】HCVの内部リボソームエントリー部位(IRES)配列を標的にするshRNAおよびsiRNA構築物。 (もっと読む)


【課題】BSDLおよび/またはFAPPの組換えならびに/あるいは天然のC−末端糖ペプチドを認識するモノクローナル抗体、ならびに糖尿病および膵外分泌部の癌の治療もしくは予防プロトコルにおける診断方法の提供。
【解決手段】BSDLまたはFAPPの、11アミノ酸を伴う1〜40の間の反復C末端ポリペプチドを含んでなる糖ペプチドであり、上記ポリペプチドは、グリコシル化され、1型糖尿病を患う患者において誘導される抗体と特異的免疫反応を惹起するグリコシル化エピトープを有するモノクローナル抗体 (もっと読む)


【課題】CNPの刺激なしにcGMPを生産する変異型ナトリウム利尿ペプチドB受容体、該受容体をコードする遺伝子、及び効果的に細胞内cGMPを増加させることができる薬剤並びに該受容体をコードする遺伝子がゲノム中に導入されているトランスジェニック非ヒト哺乳動物等の提供。
【解決手段】以下のいずれかのポリペプチドである変異型ナトリウム利尿ペプチドB受容体、又はその塩。(a)特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列のうち1〜複数個のアミノ酸が欠失、付加、又は置換したアミノ酸配列を有し、かつCNPの刺激なしにcGMPを生産する活性を有するポリペプチド(c)特定の塩基配列からなるDNA又は特定の配列と相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAにコードされるポリペプチドであって、かつCNPの刺激なしにcGMPを生産する活性を有するポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】遺伝子免疫によって抗原タンパク質に対する抗体を作製する際に、より短期間かつ高効率で体液性免疫の応答を誘導することができる方法を提供する。
【解決手段】非ヒト動物を抗原で免疫することにより、前記非ヒト動物に所望の膜タンパク質に対する体液性免疫の応答を誘導する動物の免疫方法であって、前記膜タンパク質の全長又は一部をコードする遺伝子にフラジェリンの全長又は一部をコードする遺伝子を連結させてなる融合遺伝子を非ヒト動物に投与することにより、当該非ヒト動物内で前記融合遺伝子を発現させ、前記膜タンパク質に対する体液性免疫を誘導する動物の免疫方法が提供される。当該方法に用いる免疫用組成物、当該方法を利用した抗体の製造方法とハイブリドーマの製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】組換えタンパク質を効率よく動物細胞に産生させる技術において、動物細胞発現プロモーターよりも強力なプロモーターと、それを利用したベクターの提供。
【解決手段】CMV(サイトメガウイルス)エンハンサーと哺乳類βアクチンプロモーター、もしくはWoodchuck Hepatitis Virusゲノム配列の転写後調節領域(WPRE)と哺乳類βアクチンプロモーターを組み合わせたハイブリッドプロモーター、さらに、このβアクチンプロモーターは、トランスアクティベーターである癌遺伝子産物のRasの同時発現によって、活性が高められる。 (もっと読む)


【課題】寄生虫疾患の処置、診断または予防のための方法の提供。
【解決手段】寄生虫疾患の処置、診断または予防のためのヒストンタンパク質H2A、H2B、H3およびH4のいずれかの使用であり、好ましくは、すべて4種のヒストンが組み合わされて使用される。もし1種のヒストンのみが使用される場合は、好ましくはヒストンH4が使用される。大きな利点は、1つの種によって惹起された寄生虫疾患が、その他の種由来のヒストンを使用して処置されてもよいことである。 (もっと読む)


【課題】γ-セクレターゼによるPlexinA4のプロセシングに影響を与える化合物をスクリーニングする方法の提供。
【解決手段】以下のステップ:(i)候補化合物の存在下および非存在下で、γ-セクレターゼまたはその生物学的に活性なその断片を含む第1の生物学的組成物を、PlexinA4を含む第2の生物学的組成物と接触させ;(ii)当該候補化合物の存在下と非存在下で、当該PlexinA4の開裂を測定し;(iii)γ-セクレターゼによる当該PlexinA4の開裂に影響を与える当該候補化合物を選択し;そして(iv)前記(iii)で得られた候補化合物が、γ-セクレターゼによるPlexinA4のプロセシングに影響を与える化合物であると同定する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物細胞において所望の遺伝子を増幅する際に、遺伝子増幅効率を増加させる方法、および当該方法を行なうためのキットを提供する。
【解決手段】真核生物細胞内で機能する複製起点および核マトリックス結合領域と目的遺伝子とを哺乳動物細胞に導入する際に、逆方向反復配列(回分配列等)を導入する。上記複製起点が、c-myc遺伝子座、ジヒドロ葉酸リダクターゼ遺伝子座、またはβ-グロビン遺伝子座の複製起点に由来し、核マトリックス結合領域が、Igκ遺伝子座、SV40初期領域、またはジヒドロ葉酸リダクターゼ遺伝子座の核マトリックス結合領域に由来することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】C反応性タンパク質の発現を調節するためのオリゴ若しくはポリヌクレオチド、組成物および方法を提供する。
【解決手段】C反応性タンパク質をコードする核酸分子を標的とする長さ15ないし30核酸塩基を含むアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、C反応性タンパク質をコードする核酸分子の最低8核酸塩基部分に100%相補性であり、かつ、C反応性タンパク質のmRNAの発現を阻害する、アンチセンスオリゴヌクレオチド。組成物はC反応性タンパク質をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含んでなる。C反応性タンパク質発現の調節、ならびにC反応性タンパク質の発現と関連する疾患の診断および処置のためのこれらの化合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】被験者の特定の細胞領域の血管形成を制御するために使用できる核酸構築物の提供。
【解決手段】プレプロエンドセリン−1プロモーターに転写的に連結された、条件付で複製するアデノウイルスからなる単離されたポリヌクレオチドを含む核酸構築物であって、前記プロモーターが血管形成内皮細胞における前記アデノウイルスの転写を選択的に指向させる。前記プロモーターがPPE−1−3xプロモーターであり、単離されたポリヌクレオチドが特定の配列を含む。 (もっと読む)


【課題】臨床株のサイトメガロウィルスに対しても感染感受性が高い上皮細胞または内皮細胞由来の細胞株を提供することを課題とする。また、本発明は、前述した細胞株を使用することにより、組換えウイルスや免疫学的手法を用いることなく、サイトメガロウィルスの前初期遺伝子産物の発現を高感度で迅速かつ簡便に定量解析し、サイトメガロウィルス感染を検出するための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】サイトメガロウィルスに対して、感染感受性を有する上皮細胞または内皮細胞由来の細胞を親株として用いることにより、簡便かつ高感度にサイトメガロウィルス感染を検出できる。また、本発明の細胞を用いることにより、サイトメガロウィルス感染のモニタリングを行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ活性化受容体(PAR−2)の活性化を阻害する物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ配列の212位から226位までのアミノ酸配列で示されるPAR−2ペプチド領域に結合し、PAR−2の活性化を阻害するアプタマーおよびモノクローナル抗体。アプタマーまたはモノクローナル抗体は、抗炎症剤、PAR−2が関与する疾患の診断試薬、診断用キット、疾患の予防剤あるいは治療剤、またはPAR−2の検出試薬として用いる。 (もっと読む)


【課題】高い親和性、低い細胞分裂促進作用、および高いインビボ安定性を備えるタンパク質複合体ベースの結合試薬の提供。
【解決手段】足場ドメインおよび異種ドメインをそれぞれ有する融合ポリペプチド鎖を形成する三重らせんコイルを含むタンパク質複合体を開示する。また、関連する単離融合ポリペプチド、核酸、ベクター、宿主細胞、および製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質同士の相互作用をアッセイする方法として知られているBiFC法では、目的とするタンパク質同士が相互作用をした際に蛍光タンパク質も再会合して発光することが必要である。しかし、タンパク質同士よりも蛍光タンパク質の断片同士のアフィニティが強いと、相互作用を行わないのに蛍光が観察されるという課題があった。
【解決手段】観察したいタンパク質に結合する蛍光タンパク質の断片のアミノ酸を部分的に他のアミノ酸に置き換え、蛍光タンパク質の断片同士のアフィニティを調節しタンパク質同士のアフィニティに合わせる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍細胞に特異的かつ効率的に吸着・摂取されるようなドラッグデリバリーシステム(DDS)製剤を提供すること。
【解決手段】シンドビスウイルスまたはその一部分を構成成分に含むリポソームからなる、腫瘍細胞内への薬物導入用ベクター、抗腫瘍効果を示す薬物が封入された該薬物導入用ベクターを含有する癌治療用組成物、標識物質が封入された該薬物導入用ベクターを含有する腫瘍細胞標識用化組成物、抗腫瘍効果を示す薬物が封入された該薬物導入用ベクターを投与することを特徴とする癌治療方法、および標識物質が封入された該薬物導入用ベクターを投与することを特徴とする腫瘍細胞標識化方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内に導入可能な抗生物質によってタンパク質の分解を制御する方法、および、それに用いる融合タンパク質、特に、テトラサイクリン系抗生物質によるタンパク質分解制御法の提供。
【解決手段】抗生物質に結合するタンパク質の変異タンパク質およびそれに融合した目的のタンパク質を含む融合タンパク質であって、上記変異タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化され、上記融合タンパク質は、細胞内で、上記抗生物質と結合していない場合は分解されるが、上記抗生物質と結合している場合には安定化される、融合タンパク質。 (もっと読む)



【課題】以前から用いられている抗−IL−6抗体に比べて必要な投与量が低いように効力がより高くて免疫原性の可能性がより低い、即ちヒト許容性がより高い抗−IL−6抗体を提供する。
【解決手段】単離ヒト改変抗−IL−6抗体(またIL−6抗体とも呼ぶ)、これの免疫グロブリン、フラグメント、開裂生成物および他の特定部分および変異体、抗−IL−6抗体組成物、IL−6−抗−イディオタイプ抗体、コード化もしくは相補的核酸、ベクター、宿主細胞、組成物、製剤、機器、遺伝子導入動物、遺伝子導入植物およびそれらの製造および使用。 (もっと読む)



【課題】 星細胞を標的とするドラッグデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】 レチノイド誘導体および/またはビタミンAアナログを構成成分とする、星細胞特異的薬物担体、これを利用した薬物送達方法、これを含む医薬、およびこの医薬を利用した治療方法。 (もっと読む)


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