説明

Fターム[4B024GA14]の内容

Fターム[4B024GA14]に分類される特許

781 - 800 / 882


本発明は、アシネトバクターカルコアセティカス(Acinetobactor calcoaceticus)由来の公知のアミノ酸配列に対応する428位と429位との間のアミノ酸挿入を含む可溶性ピロロキノリンキノン(PQQ)依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(s−GDH)の改善されたバリアント、そのようなバリアントsGDHをコードする遺伝子、グルコースに対して改善された基質特異性を有するそのようなs−GDHバリアントのタンパク質および特に、試料中の糖、とりわけグルコースの濃度を決定するためのこれらs−GDHバリアントの異なる応用に関する。
(もっと読む)


食品の保存等に有用なIle−Thr−Ser−Ile−Ser−Leu−Cys−Thr−Pro−Gly−Cys−Lys−Thr−Gly−Val−Leu−Met−Gly−Cys−Asn−Leu−Lys−Thr−Ala−Thr−Cys−Asn−Cys−Ser−Val−His−Val−Ser−Lysのアミノ酸配列から成る一次構造を有する新規な抗菌性ペプチド(バクテリオシン)が開示されている。新規なラクトコッカス・ラクティス菌株61−14(FERM BP−08492)によって産生される。 (もっと読む)


条件複製起点を活性化させる非相同性の複製開始蛋白質と、非相同性の治療用遺伝子及び条件複製起点を持つ染色体外DNA分子を含み、原核生物組換え体の宿主細胞における前記条件複製起点の機能にはその宿主細胞に外来の複製開始蛋白質が必要な、原核生物組換え体の宿主細胞が記載される。この宿主細胞は少なくとも1つの変異(この変異はコピー数制御部位、pir遺伝子ロイシンジッパー様モチーフ、若しくはpir遺伝子DNA結合部位において起こっていてよい。)を有するpir遺伝子を含んでいてよい。 (もっと読む)


【課題】動的な読み取りをもたらす非破壊的なプロセスで、個々の生細胞について細胞周期の状態を決定する新規の手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、哺乳類細胞の細胞周期の状態を決定するために有用なポリペプチド及び核酸構築物に関する。これら核酸構築物にトランスフェクトされた宿主細胞は、試薬が哺乳類細胞周期に与える影響を決定するために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、葉緑素を含む組成物、例えば藻類調製物、葉緑素含有若しくは葉緑素夾雑飼料、食品又は油、例えば植物油(油種子(例えばキャノーラ(ナタネ)油又はダイズ油)又は油果実(例えばヤシ油)から加工された油を含む)の酵素的処理(“漂白”又は“脱色”)のための組成物及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、藻類、動物(例えば魚)若しくは植物調製物、食品、又は油中の葉緑素の酵素的加水分解のためにクロロフィラーゼ酵素を用いる方法を提供する。ある特徴では、前記クロロフィラーゼはシリカ上に固定される。本発明はまた工業的製造のための組成物及び洗剤の組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンドメイン含有細胞表面認識分子として本明細書で同定された新規タンパク質(INSP052)に関し、また疾患の診断、予防及び治療における、前記タンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度を有する遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明により異種タンパク質をコードする遺伝子を含む遺伝子構築物を導入したコリネホルム細菌またはバチルス属細菌をH、13C、15Nのうち、1つ以上の安定同位体により標識された炭素源及び/または窒素源、またはOを含有する培地で培養し、培養液中に前記異種タンパク質を分泌させ、これを回収することを特徴とする安定同位体で標識されたタンパク質の製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ピキア属および特にピキア パストリスを含む、遺伝子的に操作されたメチロトローフ酵母の株であって、減少または改変されたグリコシル化を伴うタンパク質を産生することのできる株を提供する。このような遺伝子操作されたピキア属株を用いて、減少および/または改変されたグリコシル化で糖タンパク質を産生する方法も提供される。メチロトローフ酵母を形質転換するためにα−1,2−マンノシダーゼI、グルコシダーゼII,GlcNAcトランスフェラーゼIおよびマンノシダーゼIIに関するコード配列、あるいはOCH1崩壊配列を含むベクターも本発明によって包含される。該意図するベクターを提供するためのキットも本発明に含まれる。
(もっと読む)


本発明は、日本脳炎ウイルスの新規なゲノムRNA及びそれから合成した前記JEVゲノムRNAに対する感染性があるJEV cDNAに関するものである。より詳細には、本発明は、配列番号 15で表される全体長のJEVゲノムRNA及び前記JEVゲノムRNAに対する感染性があるJEV cDNAに関するものである。本発明のJEVゲノムRNA及びJEVゲノムRNAに対する感染性があるJEV cDNAは、JEV遺伝子を同定することだけではなく、JEVの複製、転写及び翻訳に関連した分子生物学的なメカニズムの研究のために使用できる。また、本発明は、日本脳炎の治療剤、ワクチン、診断試薬及び診断用器具等の開発にも有用に使用できる。併せて、異種遺伝子の発現ベクターに使用できる。
(もっと読む)


【課題】ロドコッカス(Rhodococcus)属細菌における細胞外多糖(EPS)の合成に関与する遺伝子の同定と機能解析。
【解決手段】Rhodococcus rhodochrousからクローニングされたEPS産生調節遺伝子及び上記EPS産生調節遺伝子によりコードされるEPS産生調節因子。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、癌治療に関し、具体的に、腫瘍血管形成中に優性に発現する内皮細胞特異的生成物に対する、または血管形成工程に寄与する因子に対する免疫化を含む、癌の治療法に関する。 (もっと読む)


【課題】HLA−A24拘束性に癌細胞を障害する細胞障害性Tリンパ球によって特異的に認識される腫瘍抗原ペプチド及びそれをコードするDNA、該ペプチド又はそれをコードするDNAを利用して得られるHLA−A24拘束性に癌細胞を障害する細胞障害性Tリンパ球、及びその誘導方法、並びにそれらの腫瘍抗原ペプチド又はそれをコードするDNAを含有する癌ワクチンの提供。
【解決手段】NYGFQIHTK(配列番号1)のアミノ酸配列からなるペプチドである、腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


【課題】 これまで技術的に維持・継代が困難であった優性精子形態形成不全が引き起こされ男性不妊症を再現できるモデル動物や、かかる男性不妊症モデル動物の維持・継代方法や、かかる男性不妊モデル動物を用いた男性不妊症の予防・治療剤のスクリーニング方法や、男性不妊症の原因物質のスクリーニング方法や、男性不妊症の診断方法などを提供すること。
【解決手段】 コートアクチンをコードする非ヒト動物の内在性遺伝子の全部又は一部が破壊・欠損・置換等の遺伝子変異により不活性化され、コートアクチンを発現する機能が低下した、遺伝子変異を片アリルに有するマウス等の非ヒト動物を男性不妊症モデル動物とする。例えば、男性不妊モデルマウスでは、セルトリ細胞中の特殊接合装置(ES)に含まれるアクチン繊維層に異常が生じており、伸長精子細胞の形態異常および精上皮からの剥離が起こっていた。 (もっと読む)


キメラ抗体と、キメラ抗体を含む融合タンパク質が開示される。前記抗体は、GM−CSF,CD−30及びG250抗原に結合する。前記融合タンパク質は、腫瘍壊死因子の生物的活性部分又は、全長腫瘍壊死因子を含む。前記抗体の生成のために構成された発現ベクターと、これらの製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】正に荷電したペプチドと結合したペプチド核酸(PNA)分子を細胞の細胞質、好ましくは核内に導入する方法に関する。
【解決手段】本発明は、細胞にPNA分子および光増感剤を接触させること、および該細胞
に該光増感剤を励起するのに有効な波長を有する光を照射することを含むものであって、PNA分子を細胞、好ましくは細胞の細胞質および/または核に導入するための方法に関する。さらに複合化したPNA分子を含む組成物、上記方法を用いた細胞、またはアンチセ
ンスまたはアンチジーン戦略など、遺伝子活動の評価または改変に向けた上記方法の使用、あるいはダウンレギュレーションされた遺伝子産物の効果を評価するためのハイスループットシステムなど、下流での応用に向けた上記方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】上記用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく製薬組成物。この組成物により診断、予防又は治療される疾患は、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含む。さらに、新規なポリペプチド及びポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合したキメラ分子、本発明のポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法も提供する。 (もっと読む)


MCP−1が関与する免疫異常性疾患の治療に有効な物質を提供する。ファージ抗体法を用いて、ヒトMCP−1に対して高い親和性を有するscFvを得た。当該scFvより得られるVH鎖及びVL鎖情報を基に、ヒト抗ヒトMCP−1抗体及びヒト抗ヒトMCP−1抗体フラグメントが得られる。当該抗体及び抗体フラグメントは、MCP−1が原因となって惹起される炎症、免疫異常性疾患の治療薬として期待される。 (もっと読む)


【課題】 葉身の基部先端部軸方向の長さに対する側方軸方向の長さの比が改変された植物体の生産方法を提供する。
【解決手段】 葉身の基部先端部軸方向の伸長生長の制御に関与する転写因子をコードする遺伝子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させることにより葉身の基部先端部軸方向の長さに対する側方軸方向の長さの比が大きくなるように改変された植物体を生産する。上記転写因子をコードする遺伝子を植物体で過剰発現させることにより葉身の基部先端部軸方向の長さに対する側方軸方向の長さの比が小さくなるように改変された植物体を生産する。 (もっと読む)


本発明は、阻害性RNAに関連する方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


781 - 800 / 882