説明

Fターム[4B024GA14]の内容

Fターム[4B024GA14]に分類される特許

801 - 820 / 882


本発明は、阻害性RNAに関連する方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に提供される、抗原性HPV16 L1タンパク質をコードする新規な核酸配列(HPV16 L1S)に関するものであり、前記配列は、原核微生物にトランスフォーメーションされて、結果として生じた原核微生物の免疫原性改善を目的とされた場合に、リコンビナントプラスミドベクターの安定性を最適にするための少なくとも一つの改変されたコドンを有する。本発明は、配列番号1を内部に有するリコンビナントベクターpFS14nsdHPV16L1およびpFS14nsdHPV16kanL1Sを構築することにさらに関するものであり、ここで、前者ベクターはアンピシリンを、後者ベクターはカナマイシンを選択マーカーとしてもつ。本発明は、HPV16 (ヒトパピローマウイルス)主要キャプシドタンパク質をコードする核酸でトランスフォーメーションされて、対応するタンパク質を発現している原核微生物の弱毒化株にも関するものである。さらに、本発明は、パピローマウイルス感染および関連するガンのリスクの処置するための、原核微生物に基づくワクチンを製造する工程を開示する。 (もっと読む)


エレクトロポレーションの方法および装置は、細菌懸濁物と形質転換DNAとの混合物を、エレクトロポレーションキュベット中に配置する工程を包含する。生じるサンプルは、電流制限抵抗器を介して複雑な波形(高電圧無線周波数電流のバーストを含む)に供される。いくつかの実施形態において、この複雑な波形は、二相高電圧DCパルスに重ね合わされ、他の実施形態において、高電圧低周波数ACバーストに重ね合わされる。総計波形は、電極間隔1cm当たり11,000Vよりも大きな初期部分を少なくとも有する。いくつかの実施形態において、より遅い部分は、その初期部分の絶対値(magnitude)の10%〜30%までに低減される。形質転換された細菌は、選択培地における培養によって選択される。上記の高電圧無線周波数電流は、3MHz〜125MHzであり、一実施形態においては24MHzである。
(もっと読む)


本発明は、2つの可溶性成分、可溶性インターロイキン11受容体(sIL-11 R)およびインターロイキン11(IL-11)、をそれらの自然配列を使用して融合して構築された、H11と命名された新規のデザイナーサイトカインに関し、そして増殖性疾患、細胞障害、放射線障害、IL-11依存炎症性疾患、IL-11依存変性疾患およびIL-11依存または媒介軟部組織異常からなる群から選択された疾患の治療または予防のための医薬品の製造のための、その使用に関する。 (もっと読む)


本開示は、TC-83 VEE由来レプリコンと、アルファウイルスレプリコン粒子と、適当な宿主細胞に導入された時少なくとも1つの抗原の発現を指令するTC-83アルファウイルスレプリコン粒子を含有する免疫原性組成物とを提供する。本明細書に記載のTC-83 VEE由来ARPは、先行技術のARPと比較してより低いベクター特異的免疫応答を受けるという点で改良されている。 (もっと読む)


植物、又はこの器官、組織、又は細胞における葉肉細胞浸透性病原体に対する耐性の向上のための方法であって、前記植物、又はこの器官、組織、又は細胞におけるカロース合成酵素活性が、この対照植物と比較して減少していることを特徴とする、耐性の向上のための方法。 (もっと読む)


細胞のある集団において標的DNA分子中の特定の遺伝子座における、効率の増大した、オリゴヌクレオチド指向性(ODSA)の遺伝子変更を果たすための方法、キットおよび細胞株が示される。1つの実施形態では、本発明は、標的細胞の集団内の細胞の細胞周期を調節することによってODSAの効率を増大させるための方法を提供する。別の実施形態では、本発明は、標的細胞の集団内でDNA修復経路を誘導することによってODSAの効率を増大するための方法を提供する。
(もっと読む)


黄色ブドウ球菌株から由来する又は得られるサンプル核酸を型特定する方法であって、複数の核酸分子を含むアレイを用意すること、ここで前記複数の核酸分子は黄色ブドウ球菌の少なくとも2つの異なる株の第1の組から由来する、前記アレイを黄色ブドウ球菌の少なくとも2つの異なる株の第2の組から得られる又は由来する少なくとも2つの異なる参照核酸とハイブリダイゼーションすることによって、少なくとも2つの異なる参照ハイブリダイゼーションパターンを用意すること、ここで前記第2の組における黄色ブドウ球菌の前記株は少なくとも1つの表現型パラメータの値に基づいて少なくとも2つのグループに分離可能である、外的基準のない多変量解析によって前記参照ハイブリダイゼーションパターンをクラスタ化することによって、参照ハイブリダイゼーションパターンの少なくとも2つの異なるクラスタを作成すること、前記参照ハイブリダイゼーションパターンを用意するために使用されたのと同じアレイをサンプル核酸とハイブリダイゼーションして、サンプルハイブリダイゼーションパターンを得ること、そして、前記サンプルハイブリダイゼーションパターンを、参照ハイブリダイゼーションパターンの前記少なくとも2つの異なるクラスタの1つに割り当てることを含む方法。 (もっと読む)


13q31において染色体内増幅を示さない腫瘍を含む癌細胞の増殖に、グリピカン5(GPC5)が役割を果たすことを初めて示す。グリピカン5アンタゴニストおよび結合物質の、癌、特に横紋筋肉腫および乳癌を治療するための使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は単一の発現ベクターを用いて真核細胞において抗体または抗体フラグメントのような複数のポリペプチドを生成する方法を提供する。この発現ベクターは、単一のプロモーターの制御下に2つまたはそれより多い発現カセットを含むように操作され、この発現カセットは、その選択的スプライシングおよび望ましい比率での2つまたはそれより多い別個の遺伝子産物としての発現を可能にするスプライシング部位を有する。真核宿主細胞における組換え抗体の効率的な発現のためのベクターの使用ならびに診断適用および治療適用におけるかかる抗体の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、IMC-C225以上の親和性を有するヒトEGFRに結合し、EGFRの活性を失くす完全ヒト抗体を提供する。抗体は完全免疫グロブリン、一価Fab及び単鎖抗体、多価単鎖抗体、ダイアボディー、トリアボディー及び単一ドメイン抗体を含む。本発明は、これらの抗体をコードしかつ発現する核酸、宿主細胞及び動物を更に提供する。本発明は、抗体のみ又は他の薬剤と組み合わせて使用して、EGFRの活性を失くすための方法、新生物腫瘍及び非癌性過剰増殖性疾患の哺乳類を治療する方法を更に提供する。 (もっと読む)


トリグリセリドと比較して、極性脂質に対して高い活性比を有する真菌野生型脂肪分解酵素であって、リン脂質:トリグリセリド加水分解活性比が少なくとも4であることが好ましい酵素。本発明の脂肪分解酵素の糖脂質:トリグリセリド加水分解活性比は少なくとも1.5であることが好ましい。一実施形態では、本発明の真菌脂肪分解酵素は、配列番号1又は配列番号2又は配列番号4又は配列番号6で示されるアミノ酸配列又はそれらと少なくとも90%の同一性を有するアミノ酸配列を含む。本発明は、真菌脂肪分解酵素をコードする核酸をさらに包含し、この核酸は、(a)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列を含む核酸と、(b)遺伝暗号の縮重によって配列番号3、配列番号5又は配列番号7のヌクレオチド配列と関連している核酸と(c)配列番号3、配列番号5又は配列番号7で示されるヌクレオチド配列と少なくとも90%の同一性を有するヌクレオチド配列を含む核酸とからなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明者らは、APEA誘導体を用いたカラムの開発、非特異的吸着物質除去のためのプレカラム、効果的な溶出法を組み合わせることで収率良くエリシター結合タンパク質を単離精製した。これにより得られたN末端、及び内部鎖アミノ酸配列を利用して、イネcDNAライブラリーから本発明のタンパク質をコードするcDNAの単離に成功した。また、抗Con A-CEBiP抗体を精製し、エリシター応答性活性酸素生成に与える影響を調べたところ、該抗体で前処理することにより活性酸素生成は阻害され、本タンパク質がキチンオリゴ糖エリシター応答に関わる受容体タンパク質であることが示唆された。該エリシターは、イネにいもち抵抗性を誘導するので、本発明のタンパク質は、新規な病害防除技術の開発に応用できる。 (もっと読む)


本発明は、イヌプレプロGHRHポリペプチド、イヌ成熟GHRHペプチド、イヌプレプロGHRH又はイヌ成熟GHRHをコードする単離ポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、プレプロGHRH又はGHRHをコードし発現するベクターも包含し、それを使用して、脊椎動物において、具体的にはイヌにおいて遺伝子治療により疾患及び成長ホルモン欠乏を治療することができる。 (もっと読む)


組換え水痘帯状疱疹ウイルス、およびその製造方法、ならびに組換え水痘帯状疱疹ウイルスを含む薬学的組成物を提供すること、さらに、水痘帯状疱疹ウイルスゲノム遺伝子とBACベクター配列とを含むベクター、およびそのようなベクターを含む細胞、ならびに水痘帯状疱疹ウイルスゲノムと相同組換えし得るフラグメント、およびBACベクター配列を含む核酸カセットを提供することが課題である。
BACベクター配列を用いる組換え水痘帯状疱疹ウイルス製造方法を開発することによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、新規な機能的配置を含む複数遺伝子適用のためのポリヌクレオチド、ベクター、宿主細胞、並びに前記ポリヌクレオチドを含む組み換え動物に関する。加えて、本発明は、複数遺伝子発現カセットを作製するための方法、in vitro及びin vivoにおける多タンパク質複合体の製造方法、並びにワクチンを製造するための方法を対象とする。さらに、本発明は、タンパク質複合体相互作用又はタンパク質の修飾をスクリーニングする方法、及びタンパク質複合体と相互作用できるか、若しくはタンパク質を修飾できるか、又はタンパク質複合体相互作用を阻害できるか、若しくはタンパク質の修飾を阻害できる候補となる化合物のin vitro又はin vivoにおけるスクリーニング方法を包含する。また、本発明は、(i)遺伝子治療用の薬剤を製造するため、(ii)多タンパク質複合体の組み換え体を製造するため、(iii)ワクチンを製造するため、又は(iv)関心のある化合物をスクリーニングするための、本発明のポリヌクレオチド、ベクター、宿主細胞、又は組み換え動物の使用に関する。最後に、これは大切なことだが、本発明は、少なくとも本発明のポリヌクレオチド、ベクター、及び/又は宿主細胞を含む部品からなるキットを対象とする。
(もっと読む)


生物学的に活性な、インターフェロン−ベータ1b−ポリマー結合体組成物を開示する。そのポリマー部分は、分子量が少なくとも約12kDaであるポリアルキレンオキシドポリマーであることが好ましい。これを作製および使用する方法も開示する。
(もっと読む)


本発明は、一般的に、増殖因子受容体エピトープペプチド、特に、EGFファミリー受容体エピトープペプチドに関する。また、本発明は、抗腫瘍または抗癌活性を有する抗体を創製するにおける、または免疫学的応答を刺激するにおける該受容体ペプチドの使用に関する。本発明はさらに、その受容体ペプチドに対して特異的に配向する抗体に関する。免疫応答を生じさせるための方法、ならびに腫瘍および癌を処置するための方法もまた、提供される。
(もっと読む)


本発明は、HCV全長ゲノム配列を含むRNAを効率良く複製する方法、及び全長HCVレプリコンRNA又は全長HCVゲノムRNAを含有するHCVウイルス粒子を細胞培養系により製造する方法を提供する。また本発明は、遺伝子型2aのC型肝炎ウイルスの全長ゲノムRNA配列と、少なくとも1つの選択マーカー遺伝子及び/又は少なくとも1つのリポーター遺伝子と、少なくとも1つのIRES配列とを含む塩基配列からなるレプリコンRNA、あるいは遺伝子型2aのC型肝炎ウイルスの全長ゲノムRNAを導入した細胞を培養して、培養物中にウイルス粒子を産生させることを含む、C型肝炎ウイルス粒子の製造方法に関する。さらに本発明は、C型肝炎ワクチン及びC型肝炎ウイルス粒子に対する抗体にも関する。 (もっと読む)


腸内細菌科に属するL−アミノ酸生産細菌であって、pgl遺伝子(ybhE ORF)によりコードされる6−ホスホグルコノラクトナーゼの活性を増強することによりL−アミノ酸生産能を増大させた細菌を使用して、L−トリプトファン、L−フェニルアラニン及びL−チロシンなどのL−アミノ酸を生産する方法を開示する。
(もっと読む)


801 - 820 / 882