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Fターム[4B024GA14]の内容

Fターム[4B024GA14]に分類される特許

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本発明の目的は、各種疾患の診断薬及び治療薬として有効な高親和性抗体、当該抗体を産生するためのトランスジェニック哺乳動物、該高親和性抗体又は高親和性抗体産生細胞を用いた薬剤を提供することである。本発明によれば、GANP遺伝子を導入したトランスジェニック哺乳動物、その子孫又はそれらの一部、並びにそれを用いた高親和性抗体の産生方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、全般的には、C型肝炎ウイルス(HCV)の複製に対して許容性である細胞および細胞系、ならびにそれらを製造し使用するための方法および物質に関する。 (もっと読む)


本発明は、小さな分析物のために非競合的な免疫アッセイ法であって、分析物が、2つの結合パートナーと反応するアッセイ法に向けられる。第1の結合パートナーは、分析物に結合して、第1の結合パートナーと分析物の間で複合体を形成し、第2の結合パートナーは、第1の結合パートナーと分析物によって形成される複合体と結合する。分析物と結合パートナーの間で形成される生じる複合体が検出される。結合パートナーは、抗体断片を含む抗体などのタンパク質である。本発明は、さらに、本アッセイ法に有用な試薬対および試験キットに、並びに試薬対の使用に、およびこれらの調製のための方法に関する。新規の試薬およびこれらの調製のための手段も提供される。
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本発明は、NGFが原因因子として関連している疾病又は疾患に対する治療薬又は予防薬として使用することができる幾つかの生物学的に活性なペプチド及びポリペプチドに関する。本発明の1つの側面では、1又は複数のFcドメインに連結されたペプチドを有する薬理学的に活性なポリペプチドが提供される。 (もっと読む)


優性の機能獲得型遺伝子によって引き起こされるヒト疾患は、遺伝子の1つの突然変異体と1つの野生種コピーを有するヘテロ接合体に生じる。前記野生種遺伝子は重要な機能を果たすことが多い一方で、突然変異遺伝子は有毒であることが多いため、いずれの治療戦略も野生種遺伝子の発現を維持しながら突然変異体を選択的に阻害しなければならない。本願発明には、RNAiを用いた同時発現した野生種対立遺伝子の発現を保護しながら突然変異対立遺伝子の発現を特異的に阻害する方法であって、優性の機能獲得遺伝子突然変異に関連する遺伝子障害を治療する治療戦略が含まれる。本願発明にはまた、遺伝性筋萎縮性側策硬化症(ALS)を引き起こす、銅亜鉛スーパーオキシドジスムターゼ(SOD1)の、野生種ではなく突然変異種の発現を選択的に抑制する、低分子干渉RNA(siRNA)および低分子ヘアピンRNA(shRNA)が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、免疫賦活性効果を有するヒト化モノクローナル抗体を提供する。この抗体は、Bリンパ芽球腫細胞に特異的に結合し、末梢血リンパ球の増殖及び活性化を誘発し、癌を罹患している対象に投与した際に抗腫瘍効果を誘発する能力を有する。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子の断片化を行うことなく、大腸菌内での相同組換えを利用してライブラリーサイズの大きなハイブリッドポリヌクレオチドライブラリーを効率よく作製する手段を提供する。
【解決手段】 ハイブリッドポリヌクレオチドの元となるポリヌクレオチドを、直鎖状のベクターに一方の末端だけを連結させ、これによって得られる直鎖状分子を大腸菌内での相同組換えによって環状化させることにより、ハイブリッドポリヌクレオチドを作製する方法。 (もっと読む)


本発明は、プリオンタンパク質活性が1以上の遺伝子操作突然変異により低減されたクローン化トランスジェニック有蹄動物(例えばウシ)を提供する。望ましくは、これらのトランスジェニックウシはまた、異種(例えばヒト)抗体を発現するように遺伝的に操作されている。かかるウシは、プリオン関連疾患、例えばウシ海綿状脳症(狂牛病としても知られる)に対して抵抗性を示すため、これらは医薬品用のヒト抗体の安全な供給源、及び農業製品の安全な供与源となる。 (もっと読む)


本発明者らは、2D7抗体の抗原を同定することを目的として、2D7抗原のクローニングを行った。その結果、2D7抗原はHLA class I分子であることが示唆された。本発明者らは、この知見に基づき、2D7抗体が細胞死誘導活性を有するか否かを検討した。その結果、2D7抗体をさらに別の抗体でクロスリンクすることで核の断片化が観察され、細胞死が誘導されることが分かった。さらに、2D7抗体のDiabodyは、さらに別の抗体を添加しなくても非常に強力な細胞死誘導活性を有することが判明した。以上の結果は、HLAを認識する抗体の低分子化抗体が細胞死誘導剤として利用できることを示している。 (もっと読む)


本発明は、心血管疾患、腎臓疾患、肺疾患および高血圧症の予防および治療のためのACE2を活性化する化合物に関する。本発明はまた、ACE2発現の測定またはヌクレオチド多型分析により心血管疾患、腎臓疾患、肺疾患および高血圧症を診断する方法をも包含する。 (もっと読む)


修飾核酸は研究、診断及び治療プロトコルにおいて多くの目的のために使用される。しかし、このような分子の直接配列決定は通常、特別な条件を必要とすると考えられている。修飾核酸分子を用いてcDNAを調製し、修飾核酸分子の配列決定を行う方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】 PQQGDH、特に活性型であるホロ型PQQGDHの生産性向上、及び/またはホロ型PQQGDHの割合が向上したPQQGDHを提供する。
【解決手段】 PQQ生産能を有する宿主を用いた組換えタンパク質の生産において、培地中に有機溶媒、特にモノオール類を添加することを特徴とする組換えPQQGDHの生産方法、及び/または該方法により生産されるPQQGDH。 (もっと読む)


IL-28r及びCRF2−4によりヘテロダイマー受容体複合体を形成するための新規方法が開示される。前記方法は、インビトロ及びインビボでのウィルス感染の検出及び処理のために使用され得る。本発明はまた、タンパク質の形成方法、そのタンパク質の使用及びそのタンパク質に対する抗体も包含する。 (もっと読む)


ヒトインターロイキン−4特異的抗体ならびにIL−4および/またはIgE介在疾患の処置におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 FcγレセプターIIIa(FcγRIIIa)に特異的に結合する抗体、そのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを提供する。またFcγRIIIaに特異的に結合する抗体を使用してFcγRIIIa量を簡便に測定する方法を提供する。該測定方法を用いて生体試料中のsFcγRIIIa量を測定することにより、慢性関節リュウマチを診断する方法を提供する。
【解決手段】 FcγRIIIaに特異的に結合する抗体、FcγRIIIaに特異的に結合するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。FcγRIIIaに特異的に結合する抗体を用い、免疫学的測定方法により測定する。FcγRIIIa量の該測定方法により試料中のsFcγRIIIa量を測定し、その測定結果に基づいて行う、慢性関節リュウマチの診断方法。FcγRIIIaに特異的に結合する抗体を含んでなるFcγRIIIa測定用キット、FcγRIIIaに特異的に結合する抗体を含んでなる慢性関節リュウマチ診断用キット。 (もっと読む)


【課題】新規医薬・試薬、およびそれらの開発に有用な手段、並びにFSP27の機能解析に有用な手段を提供すること。
【解決手段】FSP27遺伝子の機能的欠損を含む非ヒトトランスジェニック動物およびその製造方法;FSP27遺伝子の機能的欠損を含む動物細胞(例えば、胚性幹細胞、脂肪細胞)およびその製造方法;FSP27遺伝子に相同な第一のポリヌクレオチド及び第二のポリヌクレオチド、並びに選択マーカーを含む、FSP27遺伝子の相同組換えを誘導し得るターゲティング構築物およびその製造方法;FSP27の発現及び/又は活性を調節する物質を含有してなる、脂肪細胞の分化誘導剤;並びに被験物質がFSP27の発現及び/または活性を調節するか否かを評価することを特徴とする、脂肪細胞を分化誘導し得る物質のスクリーニング方法など。 (もっと読む)


本発明は、P.aeruginosaムコイドエキソ多糖類に特異的に結合するペプチド、特にヒトモノクローナル抗体に関する。本発明は、P.aeruginosa感染および関連の障害(例えば嚢胞性線維症)の診断、予防および治療に、これらのペプチドを使用するための方法をさらに提供する。本発明のいくつかの抗体は、P.aeruginosaの複数のムコイド株のオプソニン貪食作用による殺傷を増強する。薬学的組成物を含むこれらのペプチドの組成物、およびそのようなペプチドの機能的に等価な改変体である組成物はまた、提供される。
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本発明は、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖、Ii、ならびに治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
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【課題】 葉柄の形態が改変された植物体の生産方法を提供する。
【解決手段】 葉の形態制御に関与する転写因子をコードする遺伝子と、転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させる。該キメラタンパク質が該転写因子が標的とする標的遺伝子の発現を抑制し、葉柄の形態が改変された植物体が生産される。 (もっと読む)


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