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Fターム[4B024HA01]の内容

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Fターム[4B024HA01]に分類される特許

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【課題】改良されたフィターゼを提供すること。
【解決手段】広範な局面において、本発明は、細菌由来のフィターゼおよびその改変型(修飾型)に関する。詳細には、本発明は、細菌であるButtiauxella sp.由来の野性型フィターゼに、そして野性型(親)酵素に比較して改善された特徴について選択されるか、および/または操作されたそれらの改変体型/修飾型に関する。本発明は、新規なフィターゼであって、飼料用酵素として特に有用にかつ効果的にする特性を有するフィターゼを提供するので有利である。詳細には、本発明は、本明細書に記載のような単離されるか、および/もしくは精製された新規なフィターゼポリペプチド、またはその機能的なフラグメントもしくは改変体型もしくは修飾型に関する。本発明はまた、このようなフィターゼをコードする核酸配列を提供する。 (もっと読む)


【課題】異種ウイルス抗原エピトープが搭載されたロタウイルス複合抗原発現用コンストラクト、上記複合抗原を含むワクチン組成物を提供する。
【解決手段】ロタウイルスの抗原とともに、それとは異なるA型肝炎ウイルス等のウイルス抗原のエピトープを同時に含有する複合抗原、また該複合抗原を含むワクチン組成物、更にロタウイルス複合抗原発現用の組換えバキュロウイルスを含むコンストラクト。 (もっと読む)


【課題】Gag、PolおよびNefのHIVポリペプチドならびにポリヌクレオチド融合体に関し、これらの免疫原性組成物およびワクチンの提供。
【解決手段】Nefまたはその免疫原性断片、およびp17Gagおよび/もしくはp24Gagまたはその免疫原性断片を含んでなるポリペプチドに関し、ここでp17とp24の両方のGagが含まれている場合、それらの間には少なくとも1つのHIV抗原または免疫原性断片が存在する。該ポリペプチドはまた、PolもしくはRTまたはそれらの免疫原性断片を含むこともできる免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】野生型とは異なる糖転流経路を有する植物を作製する方法、及び該方法により作製される植物、さらに、該方法に使用されるキットの提供。
【解決手段】植物細胞中においてRSX1遺伝子の発現を増大させるなど、その発現を調節し、該植物細胞を含む植物の糖転流を制御する方法。当該方法による、糖転流が野生型とは異なる様式に変更された植物。さらに、植物の糖転流経路を変更するためのキット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異種抗体を作ることが出来るトランスジェニック非ヒト動物、及び実質的な親和性をもってヒト抗原に結合するヒト配列抗体を作る方法に関する。
【解決手段】免疫グロブリンポリペプチドの少なくとも一部をコードする少なくとも1つの人工的遺伝子を含む細胞であって、該細胞は予め決められたヒト抗原を結合する免疫グロブリンの検出可能量を産生し、該免疫グロブリンポリペプチドは、トランスジェニックマウスから得られたハイブリドーマにより分泌される免疫グロブリンポリペプチドと実質的に同じ配列を有し、該マウスは、機能的に破壊された内因性重鎖対立遺伝子のホモ接合の一対、機能的に破壊された内因性軽鎖対立遺伝子のホモ接合の一対、ヒト免疫グロブリン軽鎖トランスジーンの少なくとも1つのコピー、及びヒト免疫グロブリン重鎖トランスジーンの少なくとも一つのコピーを含み、ここで、該免疫グロブリンは、ヒト抗原に対する結合のために少なくとも1.1×109M−1の結合力定数(Ka)でヒト抗原に結合する、細胞。 (もっと読む)


【課題】HER2に対する結合親和性を有し、ブドウ球菌プロテインA(SPA)のドメインに関連するポリペプチドであって、該ポリペプチドの配列は1〜約20の置換変異を有するSPAドメインの配列に相当するポリペプチドを提供する。
【解決手段】前記結合親和性を有するポリペプチドをコードする核酸、ならびに発現ベクターおよび核酸を発現するための宿主細胞。そのようなポリペプチドの薬剤としての使用、及びHER2を過剰発現する細胞へ該ポリペプチドに結合させた物質を誘導するためのターゲッティング剤としての使用。および、該ポリペプチドとHER2との結合を利用する方法および当該方法を実施するためのキット。 (もっと読む)


【課題】予防医学に基づく臨床検査分野、診断医療分野、製薬分野および保健医学分野をはじめ、生命科学分野の産業に広く利用することができる、よりシンプルで正確性の高いHbA1cの測定方法を構築すること。
【解決手段】糖化ヘモグロビンのβ鎖N末端からFVHを切り出す能力を有するプロテアーゼと、FKに対する反応性がFVHに対する反応性の30%以下であり、かつ、FVHに対するKm値が0.9mM以下であるFAODを用いてHbA1cを測定する。 (もっと読む)


本発明は、生合成経路を含む組み換え微生物、および前記組み換え微生物を使用して、種々の有益な代謝物を産生する方法に関する。本発明の種々の態様では、本組み換え微生物は、3ケト−酸(例えば、アセト乳酸および2−アセト−2−ヒドロキシ酪酸塩)および/またはアルデヒド由来副産物の低減または排除をもたらす1つ以上の改変を更に含んでもよい。本明細書に記載される種々の実施形態では、本組み換え微生物は、サッカロミセスクレード、クラブトリー陰性酵母微生物、クラブトリー陽性酵母微生物、WGD(全ゲノム重複)後酵母微生物、WGD(全ゲノム重複)前酵母微生物、および非発酵酵母微生物の微生物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】目的とする抗体を確実かつ簡単に分離抽出することができる抗体作製方法を提案する。
【解決手段】抗体遺伝子に細胞外で発現させるための発現ペプチド及びアンカーペプチドを結合した状態で、宿主細胞で培養させる工程、前記宿主細胞の表面に発現した抗体と、結合する標識つき抗原を投与し、標識に基づいて前記宿主細胞を補足する補足工程よりなる。 (もっと読む)


本明細書は、改変クロストリジウム毒素、組込型プロテアーゼ切断部位結合ドメインを含む組成物、該改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子、及び、該改変クロストリジウム毒素の二本鎖形態を含む組成物を開示する。
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【課題】植物における遺伝子発現の制御に使用できる転写因子遺伝子およびポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】ユーカリ(Eucalyptus)およびマツ(Pinus)から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、ならびに遺伝子転写および遺伝子発現を制御するための転写因子。 (もっと読む)


【課題】個体への投与により免疫応答を調節するのに有用な抗原複合体である複合ワクチンと、その利用方法の提供。
【解決手段】15又はそれ以上の異なる抗原を含む抗原足場複合体であって、それぞれの抗原は少なくとも1つのMHCクラスI又はMHCクラスIIエピトープを含む抗原足場複合体。抗原ペプチドは、タンパク分解性基質を含むリンカーで、アガロース等の足場分子と結合する。また、該複合体組成物を投与する、T細胞性免疫の刺激方法と、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】糖化タンパク質の測定のための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】1つの態様においては、本発明は、単離されたキメラタンパク質に関する。キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。別の態様においては、本発明は、キメラタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む単離された核酸に関する。キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。この核酸を含む組み換え細胞、およびこの核酸を使用してキメラタンパク質を生産するための方法もまた提供される。。 (もっと読む)


【課題】親Termamyl様α−アミラーゼの新規な変異体の提供。
【解決手段】本発明は、親Termamyl様α−アミラーゼの変異体(突然変異体)に関し、この変異体はα−アミラーゼ活性を有しかつ、特に高い温度および/または低いpH、および/または低いCa2+において、前記親α−アミラーゼに関して変更された安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】SEQ ID NO:1(H−2)で示されるポリペプチドと同じくらい、ヒト歯根膜細胞の細胞分化活性を示すことができる新規なポリペプチドを提供する。また、このような新規なポリペプチドや該ポリペプチドからなるタンパク質を有効成分とすることで、歯根膜などの歯周組織を効果的に回復することのできる歯周組織再生剤をも提供する。
【解決手段】SEQ ID NO:35(H−2’)またはSEQ ID NO:36で示されるアミノ酸配列を含有するポリペプチド。このポリペプチドは、ヒトのシースリンのN末端側からプロテアーゼにより分解生成したヒトエナメルシースプロテインのC末端側ペプチドから合成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酵母の生育温度、酸性条件下で高いβ−グルコシダーゼ活性を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】30℃、pH5.0以下のいずれかのpHにおいて、Thermotoga由来の特定のアミノ酸配列からなるβ−グルコシダーゼの同条件化のβ−グルコシダーゼ活性以上の活性を有する、β−グルコシダーゼ活性を有するタンパク質を取得する。 (もっと読む)


【課題】T7RNAポリメラーゼと異種蛋白質を融合してなる融合蛋白質、該融合蛋白質を精製する方法、及び該融合蛋白質から異種蛋白質を製造する方法を提供する。
【解決手段】T7RNAポリメラーゼのカルボキシル末端に、直接に、または1残基以上のアミノ酸を介して、異種蛋白質を融合したT7RNAポリメラーゼ融合蛋白質は、シバクロンブルー固定化樹脂を用いて簡便に精製でき、さらに、プロテアーゼを用いて位置特異的に加水分解し、所望の異種蛋白質を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】IL−13に特異的に結合し、かつIL−13がIL−13受容体およびシグナル伝達媒介物と相互に作用する能力を調節する結合剤(例えば抗IL13抗体分子)、ならびにIL−13で媒介された障害の調節における該結合剤の使用を提供。
【解決手段】Kが10−7M未満であるIL−13に結合する抗原結合部位を形成する重鎖免疫グロブリン可変領域配列および軽鎖免疫グロブリン可変領域配列を含む抗体分子。 (もっと読む)


【課題】ペプチドを用いたバイオシリカの製造方法として、従来よりも効率的にシリカを製造できる方法を提供する。
【解決手段】塩基性アミノ酸が3アミノ酸残基毎に配置されてなり、かつαへリックス形成能を有するアミノ酸配列を含むバイオシリカ製造用ペプチド。塩基性アミノ酸が、同一又は異なってアルギニン、リジン、又はヒスチジンであり、さらに疎水性アミノ酸が3アミノ酸残基毎に配置されてなる配列を有する。またケイ酸原が、ケイ酸、ケイ酸のアルカリ金属塩、ケイ酸のアルカリ土類金属塩、及びアルコキシシランからなる群より選択される少なくとも1種のケイ素含有化合物であるバイオシリカの製造方法。 (もっと読む)


【課題】セラミックス表面への目的とするタンパク質や細胞の結合・解離を簡便に制御しうる方法や、当該制御方法に用いることができる、セラミックス表面に可逆的な結合・解離能を有する新規のペプチド及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】本発明者らは、チタン酸バリウム(BT)粒子に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、BT粒子に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させ、次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度BT粒子に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、BT粒子に特異的に結合するファージクローンを得た。さらに、このファージクローンの提示するペプチドが他の数種類のセラミックス表面にも結合すること、また、その結合がバリウムイオン等の金属イオンの濃度を調整することにより解離することを見い出した。 (もっと読む)


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