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Fターム[4B024HA13]の内容

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Fターム[4B024HA13]に分類される特許

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本発明は、ランチビオティックアクタガルジンの生合成遺伝子クラスターの特徴付け、アクタガルジンの新規な変異体およびその生合成クラスターの同定に関する。さらに、本発明は、特徴付けられた生合成遺伝子クラスターに由来する遺伝子を用いて、アクタガルジン、本明細書においてアクタガルジンBと呼ぶ新規なアクタガルジン変異体、および本発明に従って作製されるこれらの両方についての変異体を作製および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍に対する新たな治療法、診断学の開発のために悪性脳腫瘍の指標となる脳腫瘍マーカーおよびその用途を提供する。
【解決手段】本発明の脳腫瘍マーカー遺伝子は、脳腫瘍の悪性度を判定するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、HECT2又はOSTを含み、前記遺伝子の発現量が高いほど、前記脳腫瘍の悪性度が高いと判定することを特徴とする。また、脳腫瘍患者の予後を予測するために使用する脳腫瘍マーカー遺伝子であって、HECT2又はOSTを含み、前記遺伝子の発現量に基づいて脳腫瘍の予後を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プローブ担体の品質保証工程を省力化するための技術を提供する。
【解決手段】複数種のプローブが固定化されたプローブ担体の品質保証であって、以下の工程;(1)前記複数種のプローブと特異的に結合する各々の標識物質を標識する工程、(2)前記標識された標識物質を混合する工程、(3)前記混合された標的物質と前記プローブ担体とを反応させる工程、(4)プローブ担体上のプローブと結合した標的物質を検出する工程、(5)前記検出結果からプローブ担体の良否を判定する工程、を有することを特徴とする品質保証方法。 (もっと読む)


【課題】癌転移関連遺伝子と癌患者の予後又は転移可能性との関係を解明し、予後の予測に利用する。
【解決手段】癌患者の術後の予後又は転移可能性をインビトロで予測する方法であって、患者由来の生物学的検体中の癌転移関連遺伝子マーカーの少なくとも1つの発現レベル又はその転写若しくは翻訳産物レベルを、マーカーに対応するプローブを用いて測定し、術後の予後がより良い又は転移可能性がより低い患者群と術後の予後がより悪い又は転移可能性がより高い患者群との間の相対的な該レベルの差を指標にして、術後の予後又は転移可能性を判定することを含む方法、並びにそのプローブを含む術後の予後又は転移可能性の予測用組成物。 (もっと読む)


【課題】DNAマイクロアレイのような平坦な基板から成るプローブ担体を用いて、高精度且つ短時間に標的物質の検出が可能な検出方法および装置を提供する。
【解決手段】担体上の所定の位置に存在する酵素を発光反応により検出する酵素検出装置であって、担体を載置するための載置台と、載置台に載置された担体上の所定の位置に、且つ局所的に前記酵素との発光反応に寄与する物質を付与するための吐出手段と、前記物質の付与によって発光した発光シグナル検出する検出手段と、を有する。担体上の所定の位置に存在する酵素を発光反応により検出する酵素検出方法であって、担体上の所定の位置に、且つ局所的に前記酵素との発光反応に寄与する物質の微量液滴を付与する工程と、前記物質が付与されるタイミングに基づいて、前記プローブ担体上の発光シグナルを検出する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つの検体について、CTC計数とCTCに対するFISH法の両方を行なう場合等のように、浮遊細胞の表面抗原を蛍光染色することを含む方法と、FISH法の両方を行なう場合に、用いる検体の量を従来よりも少なくすることができる検査方法を提供すること。
【解決手段】浮遊細胞の検査方法は、細胞表面抗原が蛍光染色された浮遊細胞を、蛍光インサイチューハイブリダイゼーション法に供し、次いで細胞の核にピントを合わせて核を蛍光顕微鏡で観察することを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度のアルツハイマー病診断を可能とする手段、方法を提供すること。
【解決手段】被検体に含まれる、表1に記載のJSNP IDを有する44個の遺伝子の少なくとも1つに含まれるアルツハイマー病関連一塩基多型を検出することを含む、アルツハイマー病の予測または診断の方法。 (もっと読む)


マイクロアレイは、微細構造化表面と、少なくとも微細構造化表面の一部に配置される付着化学層とを含み、微細構造化表面は、壁を含む一次微細構造化要素を含む。
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【課題】DNAアレイ法によって得た大量のデータを時系列に沿ってデータベース化し、迅速かつ簡単にリズム成分などの詳細な解析を行うことを可能とする手段を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】本発明により、コンピューターに対して、DNAアレイ法によって得た遺伝子発現の数値データを時系列に沿ってデータベース化する機能と、該遺伝子発現の数値データを時系列に沿って視覚化する機能を実行させる、DNAアレイ法の時系列データの解析プログラムが提供された。本発明により、DNAアレイ法によって得た遺伝子発現の数値データを時系列に沿って整理して統計学的な解析を行うこと、数学的に解析してリズム成分を算出すること、更には解析により得られた結果に基づいてリズムデータを視覚化し、複数の基準で分類することも可能となった。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における所望の行動と関連する遺伝子を特定すること。
【解決手段】哺乳動物における所望の行動と関連する遺伝子を特定する方法であって、(a)所望の行動を有する哺乳動物の試験集団を準備する工程;(b)所望の行動を欠如する哺乳動物のコントロール集団を準備する工程;(c)試験集団の神経組織から発現RNAを単離し、プールする工程;(d)コントロール集団の神経組織から発現RNAを単離し、プールする工程;(e)工程(c)と(d)において造られた各RNAプールにおいて複数の遺伝子の発現レベルを定量する工程;および、(f)複数の遺伝子から、哺乳動物の試験集団とコントロール集団との間で発現が異なる遺伝子を選択する工程であって、選択された遺伝子は、前記所望の行動と関連する候補遺伝子である工程、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】被検物質を含む溶液を、選択結合性物質固定化担体上に、簡便にアプライすることができ且つ安定して保持することができ、検体と固定化された選択結合性物質との選択的な反応を簡便に且つ安定して行うことができる分析チップ、分析方法及び分析キットを提供する。
【解決手段】担体と、前記担体の表面を覆い前記担体と接着されたカバー部材とを備え、前記担体と前記カバー部材との間に空隙を有する分析チップであって、前記カバー部材は前記空隙に連通する1つ以上の貫通孔を有し、前記貫通孔のうち少なくとも1つが、その経路の一部に液面駐止用チャンバーを有することを特徴とする分析チップ、並びにこれを用いる分析方法及びこれを含む分析キット。 (もっと読む)


【課題】新規ヒトヘモポエチン受容体蛋白質、それをコードするDNAの提供。
【解決手段】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに特定の塩基配列を有する新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR10)を単離する。NR10は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


本明細書に記載の本発明は、可溶性抗原の検出のための方法を提供する。特に、該方法は、可溶性タンパク質および化学物質の検出を提供する。また、本発明は、試料中の核酸配列を検出する方法を提供する。また、試料中の標的粒子の検出のためのFcレセプターおよびエミッター分子を含むエミッター細胞が記載され、ここで検出される標的粒子は、1種類以上の抗体によって結合される。また、複数の試料中の標的粒子を検出するための光電子センサー装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】RHDV等のカリシウイルス組換体ポックスウイルスおよびそれ由来の産物を提供する。
【解決手段】RHDV抗原、例えば、キャプシド遺伝子のようなカリシウイルス抗原をコード化するDNAを含有する弱毒化組換えウイルス、並びにウイルス、そこからの発現産生物、およびウイルスまたは発現産生物から産生された抗体を用いた方法および組成物。組換えウイルスは、NYVACまたはALVAC組換えウイルスであってもよい。組換えウイルスおよびそこからの遺伝子産生物並びにウイルスおよび遺伝子産生物により産生された抗体には、いくつかの予防、治療および診断の用途がある。ウイルスからのDNAは、プローブまたはプライマーに関して用いてもよい。 (もっと読む)


本出願書類は、例えば、生体サンプルと接触させていない細胞における転写因子活性のプロファイルなどのコントロールプロファイルに対して、生体サンプルを接触させた細胞における転写因子活性のプロファイルを比較することを含む、生体サンプルの生物活性の測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 DNA又はオリゴヌクレオチドの固定化量及び結合強度の高いDNAチップ(遺伝子検出用マイクロアレイ)を製造するための固体支持体を提供すること。
【解決手段】 本発明の固体支持体は、担体表面に、下記一般式(1)で表わされる基が共有結合してなる。
−NH−CO−X−OY (1)
(一般式(1)において、Xは、アルキル基で置換されていてもよい、炭素数1〜50個のアルキレン基を表わすか、又は下記一般式(2)で表わされる基であり、Yは水素又はジメトキシトリチル基を表す。)
−(R−R− (2)
(一般式(2)において、Rはアルキル基で置換されていてもよいメチレン基、O又はNRを表わし、Rはアルキル基で置換されていてもよいメチレン基を表し、Rは水素又はアルキル基を表し、nは1〜25の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、生体分子固定用ビーズ及びこれを用いたバイオチップの製造方法に係り、さらに詳しくは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つ粘着性ビーズ、及び前記粘着性ビーズに生体分子を結合させ、生体分子が固定されたビーズの水性懸濁液を製造した後、これを基板上に固定することを特徴とするバイオチップの製造方法に関するものである。
本発明による粘着性ビーズは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つため、別途の装置及び処理過程なしにバイオチップ上に直接固定させることができる。
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【課題】
目視で容易に生理学的複合反応の検出を判定することを可能とする安価な試験片の開発が求められる。
【解決手段】
本発明は、医療現場において使用されうる試験片に関する。具体的には、基材と、該基材に設けた検出領域および該検出領域内に配設された少なくとも2種類以上の生理活性物質がそれぞれ固定された生理活性物質固定領域を含む試験片であって、該検出領域内は、少なくとも異なる2種類の生理活性物質固定領域同士が隣接、ならびに/もしくは生理活性物質固定領域と、検出物質が固定された検出物質固定領域とが隣接した試験片およびその製造方法を提供する。
本発明の試験片は、固定化された生理活性物質の数が多数に至る場合、測定者の解析の負担を要することなく生理学的複合反応の検出を可能とし、医療現場における迅速な対応を可能とすることができ、かつ、その製造も安価である。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-22ポリペプチド、インターロイキン-10Rβポリペプチド及びそれらに対する抗体を用いた脾臓疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】ベクター及びこれら核酸配列を含む宿主細胞において、異種ポリペプチド配列と融合した本発明のポリペプチド(インターロイキン-22ポリペプチド、インターロイキン-10Rβポリペプチド)を含むキメラポリペプチド分子を産生し、本発明のポリペプチド及びこれらと結合する抗体を用いて脾臓疾患を治療する。 (もっと読む)


【課題】 従来のexpression cloning法において繰り返しを必要とした煩雑な操作を簡便化するとともに、候補遺伝子の機能予測を可能にして、より効率的な膜機能蛋白質のスクリーニングを可能にすること。
【解決手段】 卵母細胞を用いた各種膜機能蛋白質のアッセイ系に、DNAチップ等の遺伝子固相化試料を用いた解析技術を導入することで効率的な候補遺伝子の絞込みを行う。また、特定mRNAの機能の阻害作用を有するsiRNAやanti-sense RNA技術、あるいはSOSUI、MEMSAT及びTopPred等の膜貫通域検索システムを利用することにより、候補遺伝子の機能予測を行う。
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