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Fターム[4B024HA13]の内容

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Fターム[4B024HA13]に分類される特許

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【課題】 固定化が容易であると同時に自家発光することなく加工が容易で平坦性と表面精度が良好なバイオチップ用基板を提供すること。
【解決手段】 バイオチップの基板本体を金属で形成すると共に、該金属製基板本体上に活性基を有する炭素層を形成したものをバイオチップ用基板として用いる。
【効果】 バイオチップ用基板は、基板本体が金属製であるので、加工が容易であるのみならず、割れや欠けを生じないので取り扱い性に優れ、高度な平坦性と表面精度を達成することができ、このため、蛍光の検出時に光学系の焦点を合わせ難いという問題が生じない。さらに、基板本体が金属製であるので、蛍光を自家発光することがない。さらに、炭素層がアミノ基等の活性基を有しているので、生体関連物質を容易に固定化することができる。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病患者及びアルツハイマー病を進展させるリスクのある個体におけるPRKX遺伝子の調節不全及びそのタンパク質産物を開示する。この知見に基づき、本発明は、被験体のアルツハイマー病を診断及び予後判定するための方法、及び被験体がアルツハイマー病を進展させるリスクが増加しているかを決定するための方法を提供する。さらに、本発明は、アルツハイマー病及び関連する神経変性障害を治療及び予防するための、治療及び予防する方法であって、PRKX遺伝子及びその対応する遺伝子産物を用いる方法を提供する。神経変性疾患の調節剤のスクリーニング法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ実験時の環境にかかわらず、再現性があり信頼できるデータを得ることができるプローブアレイ及びそれを用いた試料とのハイブリダイゼーションの結果から信頼できるデータを得ることができ、解析時間の短縮を実現するためのデータ処理方法を提供すること。
【解決手段】 固相上に複数種類のプローブのそれぞれを固定してスポットを形成し、同一種類のプローブのスポットを複数設けるとともに、各同一種類プローブスポットのプローブ固定量を均等としたプローブアレイを用意し、これに試料を反応させて得られるプローブ・標的物質ハイブリッド体の形成をシグナルとして数値化し、各同一種類プローブスポットからの数値データをまとめ、かつ異常値を排除して集計する。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス特異的真核生物開始因子5A(eIF-5A)(アポトーシス特異的eIF-5A、またはeIF-5A1とも呼ばれる)と、アポトーシス特異的eIF-5Aの核酸およびポリペプチドと、アポトーシス特異的eIF-5Aの発現を阻止するためのアンチセンス・オリゴヌクレオチドまたはsiRNAを用いて細胞内でアポトーシスを阻止または抑制する方法に関する。本発明は、アポトーシス特異的eIF-5Aの発現を阻止することにより、炎症性サイトカインの発現を抑制または阻止すること、あるいはNFκBの活性化を阻止することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、核酸を鋳型とする化学により、例えば、蛍光、化学発光および/または発色団シグナルを発生させることにより、生物学的標的(例えば、核酸およびタンパク質)を検出するための組成物および方法を提供する。そのような化合物、化学反応およびその他の組成物は、核酸およびタンパク質などの生物学的分子の検出において有用である。蛍光、化学発光および着色化合物を使用する本発明のアッセイは、インビトロ、インサイチュー、またはインビボで実施できる。
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【課題】 低酸素誘導性発現制御配列に対して機能的に結合した、疾患に対して活性を有する種をコードしている少なくとも一つの遺伝子を含む核酸構築物を提供する。
【解決手段】 疾患に対する活性を有する種をコードする少なくとも1つの遺伝子を含む、プロドラッグ活性化系の如き核酸構築体であって、低酸素状態誘導性発現制御配列に機能的に連結された構築体、および低酸素状態が存在する疾患の治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 数10μm〜数mm程度の直径を有する生体物質を固定した粒子を、1種類の粒子捕捉ノズルで、確実に1個ずつ捕捉し、操作する。
【解決手段】 複数の粒子3と溶液14を納める複数の収納部1を有する粒子収納プレート2と、粒子収納プレート2を設置する粒子収納プレート用ステージ6が取り付けられた振動発生機7と、吸引ポンプ9と連結された先端に粒子3を捕捉する粒子捕捉ノズル8を用いて、(1)粒子の直径よりも小さい内径を有し、吸引ポンプにより内部を負圧にした粒子捕捉ノズルを溶液中に挿入し、収納部の粒子群に粒子捕捉ノズルを接触させ、(2)振動発生機により、粒子収納プレートに振動を印加し、(3)粒子捕捉ノズルを溶液から大気中へ抜き出すことで、粒子を1個だけ粒子捕捉ノズルの先端に捕捉する。 (もっと読む)


本出願は、ミエリンタンパク質Nogo、TNR、およびMAGの阻害性ドメインと相互作用するペプチドを提供する。これらは、CNS損傷の治療において、およびさらなる治療の開発のために使用してもよい。また、CNS損傷を治療するために、ミエリンタンパク質の阻害性ドメインに対して被検体を免疫するための方法および物質が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は発現ベクターに関し、この発現ベクタは、そのベクターに対してヌルである細胞を選択するために使用可能な1若しくはそれ以上の選択マーカー、及びそのようなヌル細胞に結合した1若しくはそれ以上の目的タンパク質をコードする核酸配列を有するものである。 (もっと読む)


標的核酸をdsDNA結合色素と混合して混合物を形成する、核酸分析法を提供する。場合により非標識化プローブをこの混合物に含める。混合物を加熱するに連れて、dsDNA結合色素からの蛍光を測定することによって、標的核酸の融解曲線が生成する。核酸分析で使用するための色素及び色素の製造法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、物質間の相互作用の定量化に適する検出表面や該検出表面に対するプローブ物質の固定密度の制御方法を提供すること。
【解決手段】
物質間の相互作用を進行させる反応場3に臨む固相の表面であって、遊離アミノ基を有するアミノシラン化合物1とアミノ基がブロック化されているアミノシラン化合物2が、それぞれシランカップリング反応を介して、前記固相表面Sに所定割合で結合されている検出表面、並びに該検出表面が基板に設けられているセンサーチップ、固相表面Sに対するプローブ物質5の固定密度の制御技術を提供する。 (もっと読む)


本発明は生物学的サンプル中、好ましくはクリーンな液体サンプル中の一以上の分析対象物を検出するための方法及び装置に関する。本発明は特に「ディップスティック」、「横方向流動」装置及び「フロースルー」装置の如き改良された迅速なテストに関する。本発明は特にペプチド又はハプテンに結合されたオリゴヌクレオチド及び前記ハプテン又はペプチド(8)を特異的に認識する試薬(5)及び標的配列(7)に特異的にハイブリダイズするコンジュゲートされたプローブ(6)を利用するオリゴクロマトグラフィー装置(1)に関する。本発明の装置はポリヌクレオチドの存在を直接的に又は特異的な生来の内部コントロール及びクロマトグラフィーコントロールを用いた分子増幅工程後に特異的に検出することを可能にする。
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【課題】プライマー伸長反応において、非標識の伸長可能なヌクレオチドに対して大過剰を必要とせず、そしてSanger型配列決定反応において、均一なピーク高さ分布を生成する標識ヌクレオチドターミネーター化合物の提供。
【解決手段】以下の構造:NUC−L−S−LB/LGを有するヌクレオシド/ヌクレオチド化合物であって、ここで:NUCは、核酸塩基部分Bを有するヌクレオシド/ヌクレオチドであり;Lは、堅い結合であり;Sは、スペーサーであり;LB/LGは、結合対または標識のメンバーであり;ここで、NUCは、Bを介してLに付加され、その結果、Bがプリンである場合、Lはプリンの8位に付加され、Bが7−デアザプリンである場合、Lは7−デアザプリンの7位に付加され、そしてBがピリミジンである場合、Lはピリミジンの5位に付加される、ヌクレオシド/ヌクレオチド化合物。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病もしくはその合併症、肥満またはインスリン抵抗の処置のためにE2IG4遺伝子の発現または活性の調節因子を使用すること、これらの病理状態の処置に有用な化合物をスクリーニングする方法、およびこれらの病理状態の診断または予後のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ウイルス検出の分野に関する。特に、本発明は、重症急性呼吸器症候群を引き起こすコロナウイルス(SARS−CoV)ヌクレオチド配列を増幅および検出するためのチップ、プローブ、プライマー、キットおよび方法を提供する。本発明のチップ、プローブ、プライマー、キットおよび方法の臨床上の使用および他の使用も、また検討される。上記チップは、核酸ハイブリダイゼーションにおける使用に適切な支持体を備え、この支持体は、SARS−CoVゲノムの少なくとも2つの異なるヌクレオチド配列に相補的な、少なくとも2つのオリゴヌクレオチドプローブをその上に固定し、この2つの異なるヌクレオチド配列の各々は、少なくとも10ヌクレオチドを含有する。 (もっと読む)


【課題】 塩基長、分子量が偶々等しい、核酸プローブ複数種をそれぞれ含む、複数種のプローブ溶液であっても、質量分析法を利用することで、各溶液中に含有される核酸プローブの種類を判別することが可能な判別手段を提供する。
【解決手段】 標的核酸分子に対して、特異的に結合可能な塩基配列を有する核酸プローブを含む溶液中に、前記核酸プローブに加えて、質量分析可能であるタグ分子を添加し、
その際、該タグ分子の分子量:Mtagは、前記核酸プローブの分子量:Mprobeとは、前記質量分析において、弁別可能な分子量差(Mprobe−Mtag)を有するものを選択する。 (もっと読む)


【課題】牛を1型ウシヘルペスウイルス(BHV−1)から守る為の弱毒性生ワクチン及び不活化ワクチンを提供する。
【解決手段】糖蛋白質gE−遺伝子中に欠失を有する1型ウシヘルペスウイルスの欠失突然変異株。突然変異株は、さらにチミジンキナーゼ遺伝子および/または糖蛋白質gI遺伝子の欠失を有し、非対称遺伝子の挿入を有する。gE−遺伝子またはその一部から成る再結合核酸。糖蛋白質gE、その上に基礎をおくペプチド、糖蛋白質gEとgIとの複合物、それらに対する抗体。これらの物質のいずれか1つから成るワクチンと診断キット。 (もっと読む)


患者におけるSMEIを診断するための方法であって、患者のサンプルにおける遺伝子の調節領域内を含むSCN1A遺伝子における変化を検出すること、および、その変化が、SMEI関連またはSMEI非関連であることが知られているかどうかを確認すること、あるいは、そのいずれかであることが知られていない場合には、その変化がSMEI関連の変化であるという可能性を決定することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】反応領域において生じたハイブリダイズの状態を測定するために用いる励起光の強度を、ユーザによる入力によらずに設定することができるようにする。
【解決手段】 DNAチップ11の各スポット12において生じたハイブリダイズ量を測定するためのスキャンは、プリスキャンと本スキャンに分けて行われる。プリスキャンは、本スキャンで用いられる励起光の強度を決定するために必要な各スポット12の蛍光強度(ハイブリダイズ量)を検出するための精度の低いスキャンであり、本スキャンは、プリスキャンの結果から決定された強度の励起光を用いて行われる精度の高いスキャンである。本スキャンにおいては、例えば、測定対象のスポット毎に異なる強度の励起光が用いられる。本発明は、DNAチップの蛍光強度を測定する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、うつ病又は不安症等の「気分障害又は関連障害」による疾患症状を改善させる方法等を提供することを目的とする。また、当該「気分障害又は関連障害」の治療に有効な医薬の有効成分である物質を探索する方法、及び、当該方法において利用されるモデル哺乳動物等を提供することも目的とする。
【解決手段】下記のいずれかのタンパク質類を哺乳動物における脳内で過剰に存在させる工程を有することを特徴とする気分障害または関連障害による疾患症状を改善させる方法
<タンパク質類>(a)Gm1タンパク質、(b)Gm1タンパク質において、1若しくは複数のアミノ酸が欠失、付加若しくは置換されたアミノ酸配列からなり、かつ、Gm1タンパク質としての機能を有するタンパク質等、並びに、前記方法が施されてなることを特徴とする哺乳動物等 (もっと読む)


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