説明

Fターム[4B025LB21]の内容

穀類誘導体・合成クリーム (3,487) | 製品の種類 (654) | 合成クリーム (228) | ホイップ(泡立て)クリーム (124)

Fターム[4B025LB21]の下位に属するFターム

Fターム[4B025LB21]に分類される特許

81 - 100 / 119


【課題】栄養豊富な大豆加工食品を利用し、ホイップ性、造花性および保形性に優れ、かつ、ホイップクリームに求められる風味やテクスチャー(舌触り)を損なうことのないホイップクリームを提供する。
【解決手段】油脂組成物20〜50質量%と、豆腐ピューレを大豆固形分として1〜8質量%と、水0〜73質量%とを含有し、前記油脂組成物は、油脂と該油脂に対して0.5〜5質量%の乳化剤からなり、前記豆腐ピューレは、下記(a)〜(d)に示す理化学的性質を有することを特徴とするホイップクリーム。(a)粘度が20〜3,000mPa・sであること。;(b)動的貯蔵弾性率が0.2〜600Paであること。;(c)動的損失弾性率が0.2〜250Paであること。;(d)豆腐ピューレ中の粒子の平均粒子径が2〜15μmであり、かつ90%粒子径が35μm以下であること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、良好な酸味と自然で豊かな乳風味をもち、起泡後の食感が滑らかで、さらに保形性、離水耐性の諸特性が優れた酸性の起泡性水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、油脂類、乳酸発酵物及び卵黄油を含む酸性の起泡性水中油型乳化物であり、油脂分が20〜50重量%であって、乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%及び乳蛋白質分が1〜15重量%のものである、酸性の起泡性水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】 トランス酸を実質的に含まず、かつ従来の硬化油を用いたホイップクリーム用油脂組成物を使用する際の物性を発現できるホイップクリーム用油脂組成物を提供する。
【解決手段】 A成分として構成脂肪酸中に炭素数20〜24の飽和脂肪酸を5〜60質量%含む極度硬化油脂5〜50質量部、及びB成分として液状油脂50〜95質量部からなるホイップクリーム用油脂組成物であって、油脂組成物の融点が35〜50℃であり、油脂組成物の構成脂肪酸中に飽和脂肪酸を10〜60質量%含むホイップクリーム用油脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、スクロースを含有する食品レシピにおいて1/1の重量基準及び/又は容量基準にて砂糖に置き換えて使用される、実質的なカロリー低下が認められる機能性の食品成分に関する。レシピにおける1つの成分であること以上に、機能性成分として見なすべきである。なぜなら、幾らかの健康促進効果を有するからである。本発明による、スクロースに対する機能性食品代替物は、プレバイオティックファイバーと甘味料を含み、そして場合によっては他の非選択性のファイバー、ミネラル、ビタミン、及びプロバイオティック菌株を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、独自性があり、新規な機能や良好な風味食感を有し、且つ比較的平易な作業条件にて得られる、口溶けの良いバタークリーム類、及びその製造法を開発することを本発明の目的とする。
【解決手段】本発明は、ゲル化剤とマルトシルトレハロースを加えたものを含気泡させて油性食品に加える事によって、油性食品との混和作業が平易である、具体的には比較的低温にて作業が可能であり、新規なバタークリーム類が得られる。 (もっと読む)


【課題】離水が抑制され、また、艶が付与され、更には「ダレ」が防止され、保形性が良好であるホイップクリームを提供する。
【解決手段】ホイップクリーム用安定剤に、ヒドロキシプロピルセルロース、微結晶セルロース及びカラギナンを含む。更に、ショ糖脂肪酸エステル、モノグリセリン脂肪酸エステル及びレシチンから選ばれる1種又は2種以上を含む。ホイップクリームに、前記ホイップクリーム用安定剤及び油脂を20〜40重量%含む。ホイップクリーム調製時にUHT殺菌処理により殺菌する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の低融点画分を加配してなる水中油型乳化物の乳酸発酵物を含む食品であり、乳酸発酵物が乳蛋白も含んで発酵されたものであり、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが5.4〜6.3、又は4.0〜5.4であって、食品がホワイトソース、スプレッド、カレー、ハンバーグ、起泡性水中油型乳化物又は酸性の水中油型乳化物である。 (もっと読む)


【課題】 食感が軽くなめらかで、起泡力が高く低カロリーとなり、冷蔵しても常温でも柔らかな物性で良好な塗りやすさを有し、その物性が1ケ月以上の長期間の流通、保存後も維持される性能を同時に満たしうる食品を提供する。
【解決手段】 ジグリセリドを10重量%以上含む油脂中に風味材を含有せしめ、且つ融点が40℃以上の乳化剤を2.5〜7重量%含むことを特徴とする含気油中固液分散型食品。 (もっと読む)


本発明は、糖類と炭水化物とを含有する水中油型エマルジョン系の非乳製品型の食品組成物であって、水分活性が0.5〜0.75の範囲内、乾燥分含有量が食品組成物の全重量に基づいて80〜95重量%であり、粒度10μm以下の非糊化デンプンを含有し、脂肪分離がなく、かつ組成物が1〜15℃の温度で少なくとも6週間安定であることを特徴とする食品組成物に関する。本発明はその製造方法にも関する。
(もっと読む)


ハイドロホビンを含む、5.5未満のpHを有する空気混入組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きな容積の高圧ガス容器で供給する場合でも取扱いが容易且つ安全で亜酸化窒素ガスの添加量が簡単に調節出来るホイップクリームの製造方法及びホイップクリーム製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 供給ボンベ2から供給される亜酸化窒素ガスを減圧弁3により減圧し、その減圧された亜酸化窒素ガスの供給量を定量供給手段により定量化してホイップクリーム原乳を収容したクリーム容器7に供給し、クリーム容器7内でホイップクリーム原乳に亜酸化窒素ガスを溶け込ませてホイップクリームを製造する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中油型乳化物の製造工程中の予備乳化工程における混合物が長い時間、高温度で酸素存在下に晒されることにより起こる、香気成分の揮発、油脂成分、蛋白成分、糖成分の変質に起因する異味、異臭の発生という風味劣化を防止する水中油型乳化物の製造方法を提供する。
【解決手段】油脂、無脂乳固形、及び水を含む未乳化乃至乳化途中の原料混合物の溶存酸素量を、予備乳化工程途中以前に低下せしめ、乳化物を得た後に加熱殺菌及び冷却を行うことを特徴とする水中油型乳化物の製造方法であり、溶存酸素量の低下された原料混合物の調製を、予め溶存酸素を低下せしめた水性原料の使用、窒素シールされていた油脂の使用、又は、ヘッドスペースを窒素ガスで満たした装置中での予備乳化、のいずれか1以上の手段により行う、水中油型乳化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水中油型乳化組成物をホイップさせた状態あるいはホイップさせたものをケーキなどにデコレーションした状態で冷凍保存し、その後解凍しても、造花性、保形性に優れ、組織の荒れなどの品質低下を起こすことのない、ホイップクリーム用水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 油脂、無脂乳固形分、乳化剤および水を含有する水中油型乳化組成物であって、該組成物100質量%中、油脂20〜55質量%、無脂乳固形分1〜10質量%を含み、乳化剤としてヨウ素価が15〜150のグリセリン脂肪酸エステル、グリセリンクエン酸脂肪酸エステルおよびトリグリセリン脂肪酸エステルを含むことを特徴とするホイップクリーム用水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、曝光食品用の水中油型乳化物を製造するに際して、光による風味劣化(光劣化)の発現を出来る限り抑え、口溶け、風味に優れ且つ、高い乳化安定性を有する水中油型乳化物、特にホイップ性、ホイップ後の保形性に優れた起泡性水中油型乳化物及びその製造法を提供することである。
【解決手段】本発明は、曝光食品用であって、油脂、無脂乳固形分、水及び乳化剤を含む水中油型乳化物において、油脂分が10〜50重量%、構成脂肪酸が飽和脂肪酸又はモノ不飽和脂肪酸のポリグリセリン脂肪酸エステル及び構成脂肪酸が飽和酸のショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の乳化剤を含むことを特徴とする水中油型乳化物であり、オーバーランが60〜250%となる起泡性を有する、水中油型乳化物であり、これらの乳化物の製造法である。 (もっと読む)


【課題】
ホイップクリーム等用の水中油型乳化物に配合した時に、乳化安定性が優れ、かつ、ホイップした時の作業性、起泡性、外観、低油分での食感、耐熱保形性、離水耐性が優れた水中油型乳化物用の油脂を提供すること。
また、前記水中油型乳化物用油脂を含有し、乳化安定性及びホイップした時の作業性、起泡性、外観、低油分での食感、耐熱保形性、離水耐性が優れたホイップクリーム等用の水中油型乳化物を提供すること。
【解決手段】
10℃におけるSFCが17〜50%、20℃におけるSFCが4〜30%、30℃におけるSFCが3〜10%の油脂であり、該油脂30質量部に対して、液状油70質量部を混合して得られる混合油を、60℃から25℃に静置しても、固液分離することなく、均一に結晶化することを特徴とする水中油型乳化物用油脂。 (もっと読む)


【課題】 抱水性、保形性が良好な乳化組成物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】 炭素数18以上の脂肪酸を構成脂肪酸とする飽和脂肪酸トリグリセリド類を含む油脂を少なくとも含んでなる油相成分を調製する。次に、この油相成分を融解し、その後飽和脂肪酸トリグリセリド類が安定型以外の結晶型の結晶となるように、急速に冷却する。次いでこの油相成分を、飽和脂肪酸トリグリセリド類の少なくとも一部が安定型結晶となるように、再加熱し、再加熱後の油相成分に水性媒体を加えて乳化する。そして、上記調製、融解、冷却、および再加熱工程のうち、少なくとも一工程において、エルカ酸を構成脂肪酸とするショ糖脂肪酸エステルを油相成分に加える。これにより、抱水性および保形性に優れた、安定した乳化組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】食品の風味、特に乳風味を損なう事なく、糖の甘味を和らげ、上品な甘さと質を有すると共に、常温で日持ちする起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】水相中に、糖アルコール、又は糖及び糖アルコールからなる糖類と乳固形分を含有する起泡性水中油型乳化物であって、糖類を固形分として水相全体中に50〜70重量%含有しており、且つ糖類全体中、三糖由来の糖アルコール含有量が20〜60重量%であることを特徴とする起泡性水中油型乳化油脂組成物を用いてホイップクリームを作製する。 (もっと読む)


【課題】 増粘しにくく、しかも口どけ、冷涼感、安定性に優れ、生クリームと同時混合時の作業性に優れた起泡性水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】 起泡性水中油型乳化組成物の油相中に、SUSで表されるトリグリセリドを60質量%以上およびUSUで表されるトリグリセリドを0.3質量%以上含有させる。(Sは炭素数16以上の飽和脂肪酸を示し、Uは炭素数18以上の不飽和脂肪酸を示す。) (もっと読む)


【課題】良好な口溶け及び常温流通における保形性を有する起泡済み製菓・製パン用フィリング材を提供する。
【解決手段】澱粉および乳由来の蛋白質を含有する製菓・製パン用フィリング材であって、フィリング材全体中、油脂5〜35重量%および主構成脂肪酸がベヘン酸である乳化剤0.2〜2重量%を含有することを特徴とする起泡済み製菓・製パン用フィリング材。 (もっと読む)


【課題】 食品用クリーム用容積形ポンプにおいて、側板を設けずとも材質の熱膨張によるポンプの能力変化を抑制し、高温の流体を流したときに十分な吐出圧を得る。
【解決手段】 内部にポンプ室25が形成されたケーシング13と、吸入口11からポンプ室25内に食品用クリームを吸入するとともに該食品用クリームを排出口14から排出するように前記ポンプ室25内に回転可能に設けられたロータ21,22とを備える容積形ポンプ10において、ケーシング13を前記ロータ21,22の線膨張係数よりも大きい線膨張係数を有する材料から構成し、製造運転時の温度において、ポンプ室25の内面26とロータ21,22の外接円Cとの間のクリアランスをd、前記ロータ21,22の外接円Cの直径をDとするとき、d/D×100%で表される百分率が0.3〜0.6%の範囲内となる内径Dを有するポンプ室25を設ける。 (もっと読む)


81 - 100 / 119