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Fターム[4B025LB21]の内容

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【課題】生クリームを含有する起泡性水中油型乳化組成物でありながら、保存時の乳化安定性及びホイップ後の安定性が良好であり、しかも簡単な方法で安定して製造することができる起泡性水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)、及び、油分含量が該生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)よりも大であり、生クリームを含まない水中油型乳化物(B)を混合してなることを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】消費者の風味への要求が高度化する中にあって、水中油型乳化物の原料である油脂、乳蛋白質等の製造工程中での変質に起因する風味劣化を出来る限り防止し、更に水中油型乳化物を食した際に残る渋味を改善する製造法を提供する事にある。
【解決手段】油脂分10〜50重量%及び乳蛋白質を含む水中油型乳化物であり、予備乳化工程、加熱殺菌工程、冷却工程及びエージング工程を含む当該乳化物の製造法であって、エージング工程において水中油型乳化物を窒素ガス陽圧状態に保つことを特徴とする水中油型乳化物の製造法であり、予備乳化工程がヘッドスペースを窒素ガスで満たした装置中での予備乳化である、水中油型乳化物の製造法であり、水中油型乳化物が起泡性である、水中油型乳化物の製造法である。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良くなめらかで、保型性が高く、かつ離水の少ない低脂肪ホイップクリーム及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1.5重量%寒天濃度でゼリー強度が250g/cm以下の低強度寒天を加熱溶解後、冷却してゲル化させた後、シェアをかけ寒天ペーストとし、前記寒天ペーストを脂肪含量18〜50重量%の生クリームに加えて含気加工したホイップクリームであって、前記寒天ペーストのゲル強度が3〜100g/cm、及び動的粘弾性歪依存性試験での安定領域(歪1%以下)においてtanδ(損失粘弾性G″/貯蔵粘弾性G′)が温度10℃,周波数1Hz,ギャップ2.3〜2.7mmの条件で5×10−1〜1×10−2であることを特徴とする低脂肪ホイップクリームである。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって光照射による風味劣化を抑制できるホイップクリームおよびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明のホイップクリームは、トコフェロールと、チャ抽出物と、酵素処理ルチン抽出物、没食子酸、ローズマリー抽出物からなる群より選ばれる1種以上と、0.3〜1.0質量%のゼラチンと、油脂とを含有する。また、本発明のホイップクリームの製造方法は、トコフェロールと、チャ抽出物と、酵素処理ルチン抽出物、没食子酸、ローズマリー抽出物からなる群より選ばれる1種以上と、ゼラチンとを含む安定剤水溶液と、油脂を含む原料液とを別々に殺菌する殺菌工程と、殺菌された原料液をホイップするホイップ工程と、ホイップされた原料液と殺菌された安定剤水溶液とを混合する混合工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 起泡後の形状を長時間維持することができる起泡済み食材を提供することを目的とする。
【解決手段】 果実の水分を除去して固形分40%以上とした果実加工品をクリーム状食品に加えて起泡させる。果実加工品に含まれるペクチン、オリゴ糖及びクエン酸の作用により、起泡後のクリームの保形性が向上し、クリームの形状を室温で長時間維持することができる。また、起泡後のクリームにおける冷解凍時の離水を抑制することができる。このため、冷凍前のクリームの味が解凍後も維持される。特に、クリーム状食品として生クリームを使用して起泡させた場合であっても、味を劣化させることなく冷解凍することができるので、長期保存が可能になる。起泡済み食材の具体例としては、ホイップクリーム、アイスクリーム及びソフトクリーム等がある。 (もっと読む)


【課題】食感に優れている上に、造花性が良好で離水が低減した安定性の高いホイップクリームを得ることができるホイップ用クリーム、及び前記ホイップ用クリームを起泡させたホイップクリーム、並びにホイップクリーム用安定剤を提供する
【解決手段】ヒアルロン酸を利用することにより、ヒアルロン酸及び/又はその塩を含むホイップ用クリーム、ヒアルロン酸及び/又はその塩を含むホイップ用クリームを起泡させたホイップクリーム、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分とするホイップクリーム用安定剤を作成する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯等の光照射下に晒されても異味、異臭の品質の劣化が少なく風味に優れた、光劣化耐性を有する水中油型乳化物、更に水中油型乳化物がケーキ等のデコレーションやサンド等に用いられる起泡性水中油型乳化物(ホイップクリーム)並びに水中油型乳化物の光劣化抑制法を提供する事にある。
【解決手段】蛍光灯照射下に陳列される食品用途であって、油脂、無脂乳固形分、水及び乳化剤を含む水中油型乳化物において、油脂が非乳脂又は、非乳脂及び乳脂からなり、非乳脂の油脂中の構成脂肪酸組成が、ラウリン酸、パルミチン酸の合計量が40%以上であり、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸の合計量が50%以下であり、且つリノール酸、リノレン酸の合計量が5%以下であり、乳脂/全油脂が0.95以下である油脂を使用し、風味劣化防止剤としてトコフェロール0.04〜0.5重量%及びルチン0.003〜0.2重量%を併用し、乳化剤が構成脂肪酸に不飽和脂肪酸を含まないものである、水中油型乳化物の光劣化抑制法である、 (もっと読む)


【課題】乳化安定性が良好であり、低油分含量であってもホイップタイムが長すぎたりオーバーランが過大になったりすることがなく、また、ホイップ後の造花性、保型性、耐熱性、及び、口溶けが良好であるホイップクリームを提供すること。
【解決手段】構成脂肪酸組成において炭素数14以下の飽和脂肪酸含量が20〜50質量%であり炭素数16以上の飽和脂肪酸含量が35〜70質量%である油脂配合物を、ランダムエステル交換してなることを特徴とするホイップクリーム用ハードストック、及び、該ホイップクリーム用ハードストックを、油相中に、該油相中の全油脂量基準で5〜40質量%含有し、油相のSFC(固体脂含量)が10℃で70〜90、25℃で5〜25であることを特徴とするホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、ボテ耐性が高く、生産が容易で、油脂分含有量が低いにもかかわらず、乳化物をホイップして得たホイップクリームに“しまり”が生じ難く、長期間にわたり優れた食感が保持される起泡性水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】起泡性水中油型乳化物は、構成脂肪酸中にラウリン酸を40%以上含み、且つ融点50℃未満である油脂Aと、融点50℃以上の油脂Bとを、重量比で油脂A:油脂B=99:1〜87:13の割合で含み、35℃のSFCが6%以上、16%未満であり、15℃における固体脂含有量と35℃における固体脂含有量の差が55〜69%である混合油脂を10〜35重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】耐酸性及び耐冷凍性に優れ、ホイップ状態のキメが細かく、保形性、保水性及び口溶けにも優れているホイップクリームを提供すること。
【解決手段】糖類9質量%以上40質量%以下、油脂20質量%以上35質量%以下、豆乳5質量%以上9質量%以下、レシチン0.13質量%以上0.20質量%以下、HLB10以上12以下のショ糖脂肪酸エステル0.04質量%以上0.40質量%以下及び水を含むホイップクリームである。 (もっと読む)


【課題】本発明は低カロリー(ノンカロリー)甘味料であるエリスリトールと水のみから製造され、使用時に結晶質成分の析出生じず口にした際にざらつき感のない低カロリーシロップを提供する。
【解決手段】粉末状又は顆粒状のエリスリトール100重量部に10〜71重量部の水を加えて沸騰させた後冷却してなることを特徴とする低カロリーシロップによる。 (もっと読む)


【課題】温度が変化する条件で流通を行っても、乳化安定性に優れかつ口溶けがよいホイップクリームを製造することができる、低油分ホイップクリーム用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)第1の油脂が、パーム核分別油高融点部からなり、(B)第2の油脂が、ヤシ油をランダムエステル交換処理した油脂、ヤシ油と他の油脂の混合油をランダムエステル交換処理した油脂、パーム核油と他の油脂の混合油をランダムエステル交換処理した油脂、液体油、及びパーム核油、からなる群より選択される油脂を含み、かつ(C)油脂組成物の全トリグリセライド100質量%に対してC50のトリグリセライド含有量が2質量%以下であり、かつ油脂組成物の上昇融点が31℃以下の油脂である、ホイップクリーム用油脂組成物から、乳化安定性が極めて高く、かつ口溶けの良いホイップクリームを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムを用いて、優れた乳化性および乳化安定性を有する乳化香料、乳化色素、乳化食品または粉末香料等の乳化組成物を提供する。
【解決手段】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムとキサンタンガム等の増粘安定剤、大豆ペプチド等のポリペプチドおよびポリグリセリン脂肪酸エステル等の界面活性剤よりなる群から選択される少なくとも1種を用いて乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】保管中の分離沈降が防止され、適度な起泡時間であり、且つ、得られるホイップドクリームの耐熱保型性、口溶け、風味(乳風味とコク味)が良好である、低油分起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】B型粘度計で、25℃、60rpmの条件下で測定したときのキサンタンガム1質量%水溶液の粘度が1000mPa・s以上である高粘度キサンタンガムを0.005〜0.1質量%含有し、油分含有量が40質量%以下であることを特徴とする、起泡性水中油型乳化油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】全固形分が高い水中油型乳化物であるにも係らず、低カロリーであって、高い乳化安定性、優れたホイップ性を有し、ホイップした状態で長期冷蔵保存での硬さ変化が少なく、ホイップ後の25℃保形性に優れ、ホイップした後の30℃での日持ちにも優れ、風味良好な起泡性水中油型乳化物及び当該水中油型乳化物をホイップしてなる含気油脂組成物を提供する事にある。
【解決手段】油脂、蛋白質、糖アルコール及び水を含む水中油型乳化物であって、糖アルコール全体中にエリスリトール含有量が固形分として10重量%以上であって、全固形分が40〜75重量%であり、油脂分が10〜30重量%である起泡性水中油型乳化物であり、当該水中油型乳化物をホイップしてなる水分活性値(Aw)が0.85〜0.95の含気油脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 酸性条件下または酸性の食材等と接触する条件下であっても、オーバーラン値と硬さとが良くバランスした水中油型気泡含有乳化物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 グリセロリン脂質とホスホリパーゼとを配合して成る水中油がた気泡含有乳化物であって、10質量%クエン酸水溶液と接触した直後に、該接触部でのオーバーラン値変化が20%以下であることを特徴とする水中油型気泡含有乳化物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の融点が10℃〜25℃の範囲であり且つ油脂中の構成脂肪酸としてのオレイン酸量が25〜35%である低融点画分及び乳蛋白を含む水中油型乳化物を発酵した乳酸発酵物であり、乳蛋白の一部又は全部が天然の生クリーム、バター、牛乳、全脂濃縮乳、全脂粉乳、バターミルクパウダーより選択される乳原料であり、当該乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%、乳蛋白質分が1〜15重量%、水分が40〜92重量%であって、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが4.0〜5.4の完全発酵である乳酸発酵物を含む食品である。 (もっと読む)


【課題】調理の際、クリームが酸性領域で混合されると、乳化破壊やクリーム中に含まれる蛋白質の凝集を引き起こし、カードが生成され分離、沈殿するために、料理の風味を損なうのみならず、料理の外観も損なうことからクリームを料理に使用することができなかった。本発明は水と油脂と蛋白質を含むクリームが酸性領域においても乳化破壊や蛋白質の凝集、沈殿を引き起こすことのないクリーム用耐酸耐熱性向上剤を提供することを課題とする。
【解決手段】水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基価のうち1級水酸基価が50%以上であるデカグリセリンとステアリン酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステルを含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


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