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Fターム[4B027FQ01]の内容

茶・コーヒー (7,715) | コーヒー製造工程、装置 (757) | コーヒー生豆の処理 (30)

Fターム[4B027FQ01]に分類される特許

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【課題】充分な洗浄がなされているとともに、味や香味に優れたコーヒーを得させるコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーヒー豆の製造方法は、生豆を焙煎してコーヒー豆を製造する方法において、前記生豆をアルカリ性電解水で洗浄する工程と、前記生豆の熟成を行う工程と、前記焙煎の後に焙煎豆の熟成を行う工程とを含み、かつ、前記生豆および焙煎豆の熟成は、容器内で遠赤外線を照射して保存することにより行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人間および家畜消費用のマイコトキシン含量が低い、または無いコーヒーチェリーおよび特にコーヒーチェリーを含む製品を提供する。
【解決手段】コーヒーチェリーを好ましくは亜成熟期に収穫し、急速乾燥し、多数の栄養製品用の基礎原料とする。特に、こうしたコーヒーチェリーおよびこれらの一部は、様々なアフラトキシン、フモニシン、オクラトキシンおよび/またはボミトキシン(DON、デオキシニバレノール)を含むマイコトキシンの濃度が極めて低い。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料の不快な風味を低減すると共に、風味の改質されたコーヒー飲料の製造方法及び風味の改質されたコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を、グルタミン酸、チロシン、システイン、ロイシン、プロリン、イソロイシン、セリン、フェニルアラニン、トリプトファン及びそれらの塩類から選ばれた少なくとも1種のアミノ酸類の濃度0.01wt%以上、0.10wt%以下の水溶液と、フラクトース、グルコース、ガラクトース、キシロース、スクロース、ラクトース、マルトース、ラフィノース、及びフラクトオリゴ糖から選ばれた少なくとも1種の糖類の濃度0.10wt%以上、5.00wt%以下の水溶液との混合水溶液に浸漬するか、又はアミノ酸類水溶液及び糖類水溶液のそれぞれに順番に浸漬することにより、生豆にアミノ酸類及び糖類を担持させたものを焙煎して得た焙煎豆を粉砕、抽出することにより風味の改質されたコーヒー飲料を得る。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー生豆が熱処理され、焙煎をせずに抽出される、生コーヒーの抽出物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便にコーヒー生豆の香味を改善することにより、独特の香りを有する風味豊かなコーヒー豆を得やすくするコーヒー生豆の処理方法を提供する。
【解決手段】コーヒー果実由来の未粉砕の種子であるコーヒー生豆と、微生物と、前記微生物により資化される資化成分とを接触させて発酵処理させる発酵工程と、前記発酵処理済みのコーヒー生豆のみを選別する分離工程とを有するコーヒー生豆の処理方法。 (もっと読む)


【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


食料品および機能的な添加物としての粗カフェイン複合体を含む改善された食品製品が提供される。粗カフェイン複合体は、カフェインおよびコーヒー由来の生物学的に活性な化合物のブレンドを含む。添加物は、細胞中へのグルコース取り込みを刺激する能力を実証し、抗酸化物質の利点、および抗炎症活性を提供する。粗カフェイン複合体を用いる方法、および食料品中に粗カフェイン複合体を取り込む方法も提供される。
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【課題】本発明は、改善した加工上の特徴および栄養的特徴を有する酵素分解野菜生成物を形成すること、ならびに該野菜生成物を製造する方法を課題とする。
【解決手段】上記課題は、野菜を加工する本発明の方法により解決された。この方法は、第一の外側層を有する野菜組成物を提供する工程を包含し、この第一の外側層に、酵素で分解された野菜を形成するために十分な時間にわたって、酵素が適用される。この酵素で分解された野菜は、この野菜をさらに加工する、水、添加剤または酵素のような成分を吸収し得る。本発明は、概して、従来の加工技術の実行前に、酵素を使用して、生野菜を分解および軟化することに関する。 (もっと読む)


【課題】有効成分の溶出を伴わない適切なコーヒー生豆の殺菌方法を見出し、これを用いて醗酵コーヒーの製造方法および/または醗酵コーヒーもしくはその組成物を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を水蒸気殺菌処理し、次に少量の醗酵液(生豆の1/10から数倍量の液量)を用いて乳酸醗酵または酵母醗酵を行って醗酵処理コーヒー生豆を得、その後に通常の方法で焙煎・抽出して酸味が少なく苦味がつよく、酸っぱい香りとコーヒー特有の香りが強くなった醗酵コーヒーを製造する。 (もっと読む)


【課題】低品質のコーヒー品種を原料としてもレギュラーコーヒーとしての要求品質を満足し、また、高品質種の原料については明確な品質の向上が実感できるように品質改善されたコーヒー豆及びその改善方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆あるいは加圧処理をした焙煎前のコーヒー豆に、アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物の水溶液を吸収させることにより、該アミノ酸、アミノ酸塩又はその両者の混合物を該コーヒー豆に含有させ、顕著な風香味改善効果を得る。 (もっと読む)


【課題】個々の消費者であっても、コーヒーの風味を損なわないように、また、多くの煙やゴミ並びに独特の臭気を伴わずに焙煎を行え、さらに長期の保存期間を担保した未焙煎豆を製造する方法を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を加熱することによって未焙煎豆を得る、未焙煎豆の製造方法であって、コーヒー生豆の加熱を開始し、コーヒー生豆の加熱を開始し、その後、コーヒー生豆内の水分が蒸発する終末期で、前記加熱を停止した状態を保持する。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー、特にコーヒー抽出物のクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸を含む生成物ばかりでなく、コーヒーのクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸の使用、及びかかる生成物を生成する方法に関する。コーヒーは、クロロゲン酸を含む。本発明によると、これらのクロロゲン酸は、脱炭酸したフェノール酸に変換することができる。結果として生じた脱炭酸したフェノール酸は、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を有し、食物及び飲料製品の成分として及び一定の健康状態を治療するために、使用できる。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化及び抗炎症性特性を有するコーヒー抽出物を生成する方法、並びに本発明の抽出物の使用に関する。コーヒー抽出物は、コーヒー酸及び/又はフェルラ酸を含み、例えば微生物又は酵素で、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸を加水分解することによって生成できる。本発明のコーヒー抽出物は、例えば、食物又は飲料製品の成分として使用されてもよい。 (もっと読む)


結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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コーヒー果実からコーヒー生豆を分離精製する精製工程を包含するコーヒー果実の処理方法であって、コーヒー果実を蒸気処理した後、コーヒー生豆を分離精製する。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの雑味の元となる生豆表面の渋皮を、簡単な方法でほぼ完全に取り除くことができるコーヒー豆の焙煎方法を提供する。
【解決手段】未焙煎の乾燥コーヒー生豆に対して水分を1〜10重量%添加した後、焙煎を行う。水分の添加は乾燥コーヒー生豆に水を噴霧又は散水して行い、乾燥コーヒー生豆の全体が均一な水分量となるようにすることが好ましく、水分の添加は焙煎の直前に行うことが好ましい。また、乾燥コーヒー生豆に対する水分の添加量は、水分添加前の乾燥コーヒー生豆における水分含有量を考慮して増減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、焙煎ロブスタおよびアラビア品質コーヒーの香味を向上させるための方法に関する。
【解決手段】該方法は、生コーヒー豆の水性抽出物中における焙煎コーヒー香味の前駆体を改良することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のビタミン、非ビタミン、ミネラル、非ミネラル、植物性薬品、ホルモン、ハーブ、栄養補助食品、脂質、炭水化物、アミノ酸、酸、塩、プレバイオティクス、又はプロバイオティクス機能性添加剤を用いてコーヒー豆を強化するための冷含浸方法に関する。本発明は、また、約120°F未満の温度において、水、酸塩バイアスのための橋架開始剤、1種類又は複数の強化剤、及び約3.65のpHに到達させるのに十分な量の酸を含む溶液をコーヒー豆に含浸させる方法によって製造される含浸処理コーヒー豆を開示する。更に、本発明は、ほぼ室温において、コーヒー豆に少なくとも1種類の強化剤を含浸させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆が割れないようにしながら完全に被覆皮を除去するとともに、脱穀研磨作業の効率化を図る。
【解決手段】脱穀研磨ロール5を内蔵する脱穀研磨室を備えた、脱穀研磨機を用いてコーヒー豆の脱穀研磨を行なう方法であって;前記脱穀研磨室3Aの供給口7にコーヒー豆Gを投入し脱穀研磨しながら、コーヒー豆Gと剥離皮kとを出口から排出させる剥離皮混送行程と、前記脱穀研磨機Aの下方に配設された脱穀研磨機Cの供給口に、前記出口7から排出されたコーヒー豆Gと剥離皮kとを投入し、前記剥離皮混送行程の脱穀研磨圧力よりも小さい圧力値で脱穀研磨するとともに、剥離皮kを除殻網41から排出させる剥離皮分離行程と、を備えている。 (もっと読む)


種々のスクロース代謝酵素をコードする配列を含む、コーヒー(コフィア種)から単離された核酸分子及びそのコードされるタンパク質が本明細書に開示される。具体的には、コーヒー由来の、3種のインベルターゼ及び4種のインベルターゼ阻害剤及びそれらのコードするポリヌクレオチドが開示されている。また、コーヒー豆の風味、香り及びその他の特徴に影響を及ぼすために、コーヒーノキの遺伝子調節及び糖プロフィールの操作に、これらのポリヌクレオチドを用いる方法も開示される。 (もっと読む)


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