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Fターム[4B031CC03]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 撹拌具(混練具) (90) | 水平の回転軸 (38) | パドル状、アーム状の撹拌翼 (21)

Fターム[4B031CC03]に分類される特許

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【課題】回転シャフトに付着した食品生地を効率よく除去することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】材料を混捏して食品生地を生成するための混捏装置であって、材料が投入される混捏槽と、混捏槽内に回転可能に設けられ回転軸に垂直な方向の断面が多角形状の回転シャフト、及び回転シャフトの側面から外側に突出する複数の突出部、を有する混捏部材と、を備えた混捏装置。 (もっと読む)


【課題】シールパッキンがシール不良になってもケーシング内の減圧を維持可能にする。
【解決手段】シールパッキン20をケーシング1の外側の主回転軸5に嵌合してケーシング内の減圧状態を維持可能とし、シールパッキン20を覆う密閉の空間部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】撹拌造粒を効率良く行うことができるとともに、ミキサ胴体の内壁面の掃除がし易くて内壁面を衛生的に保つことのできる麺生地用ミキサ装置を提供する。
【解決手段】麺の原料が投入されるミキサ胴体31と、ミキサ胴体31の内部にミキサ胴体31に平行に配置され外周面に複数の撹拌羽根35が取り付けられた回転軸32と、回転軸32を回転駆動するモータ37と、ミキサ胴体31内に練り水を供給する練り水受け皿40とを備え、モータ37で回転軸32を回転駆動して撹拌羽根35を回転させつつ、練り水受け皿40からミキサ胴体31内に練り水を供給することにより、ミキサ胴体31内に投入された麺の原料を混練する麺生地用ミキサ装置30であって、ミキサ胴体31の底部は、回転軸32に垂直な面で切った切断面が、撹拌羽根35先端の回転軌跡に沿いかつ該回転軌跡の外側に多角形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】混捏終了時の生地温度が目標生地温度に近いものとなり、混捏開始後のミキシングボウルの温度管理を不要とする食用生地製造装置を提供する。
【解決手段】食用生地製造装置1は、ミキシングボウル2を有するミキシング部Aと粉体供給部Bと仕込み水供給部Cと冷却部Dと制御部Eとを備える。制御部Eは、混捏終了時のミキシングボウル温度が、目標ミキシングボウル温度に近いものとなるように、冷却部を作動させて混捏開始前のミキシング部を初期冷却し、混捏開始以降は冷却部が作動しないように制御する。制御部は、粉体材料の供給量、温度及び比熱、仕込み水の供給量、温度及び比熱、ミキシングボウル温度および比熱、目標生地温度、目標ミキシングボウル温度、混捏時に発生する熱量を用いて、混捏開始以降は冷却部が作動しない条件下におけるミキシングボウル初期冷却温度を算出する冷却温度算出機能を備える。 (もっと読む)


【課題】作業終了後、人手によらずに自動的にドラム内の残滓除去作業を行うことができ、その分人手と経費とを節減できる、製麺工程において用いられるニーダーを提供する。
【解決手段】下縁部がニーダー1のドラム2の内底面3に対応する形状であると共に、上縁部がドラム2内に設置される羽根棒式攪拌軸5との接触を避け得る形状である掻き板4を、ドラム2の内底面3との間に僅かな間隙を保持して吊下させ、掻き板4を、低速回転駆動される羽根棒式攪拌軸5の回転に同期させて、羽根棒式攪拌軸5の軸にねじれ角状に配置されている各羽根棒を避けつつ、羽根棒式攪拌軸5の軸方向に進行可能にして成る残滓除去機構を備える。 (もっと読む)


【課題】小麦粉と水及びその他の添加物を加えて練り上げるミキサは、真空又は減圧下での混練及び後工程の処理が必要であって、攪拌軸に対する攪拌容器の取り付けシール(軸封)構造が、粉漏れ及び滓の発生がないと共に対真空度の高いパッキン性能を有するように構成しなければならない。
【解決手段】前記軸封部が先端側にブッシュが嵌設されたハウジングであって、該ハウジングの軸封は、所定肉厚のスリーブ状体の内周面と外周面とに、軸方向に所定複数個の間隔を置いて形成された溝中に嵌め込まれたOリングを有し、前記ブッシュには、パッキンケーシングの内部に形成された圧力気体通路を通じて形成された気体通路がシール部に圧力気体を噴出しうるように形成され、前記ブッシュからの容器本体内への圧力気体の噴出供給が、給粉機による給粉開始に同期して始まり、真空装置による減圧開始に同期して停止するように作動する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】良質な混捏後の生地を安定的に生成することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】原料粉を貯蔵するホッパ本体4を有するホッパ2と、原料粉を含有する被混捏体を混捏するミキサ3とを備える混捏装置1であって、ホッパ2は、ホッパ本体4内の原料粉を攪拌する攪拌装置5と、調温された空気をホッパ本体4内に供給する調温空気供給装置6とを備える混捏装置1。 (もっと読む)


【課題】 蒸しムラをなくし均一な性状の米菓生地を得たり、酵素添加が可能な温度に均一に温度降下させるように成した蒸練装置を提供する。
【解決手段】 米粉或は加水させた米粉に蒸気を吹き付けて混練りさせることにより、米菓生地を得る第1蒸練部2と、この第1蒸練部2に続いて設けられ、第1蒸練部2で蒸練された米菓生地を熟成させる熟成部4と、この熟成部4に続いて設けられ、当該熟成部4で熟成された米菓生地を再度蒸練させる第2蒸練部か或は均一に温度降下させるための混練りを行う混練部とを備えたことにより、前記課題を解決したが、前記熟成部はこれを省略することが可能である。 (もっと読む)


【課題】パン生地等の混練に際し、熟練した技術者の判断を要することなく、かつ生地を目視できない横型混練機においても最良の混練終了時点を判定できるとともに、食品生地全般の混練状態のモニタリングに適用可能な手法を提供する。
【解決手段】混練機内に設置された粘弾性物からなる食品生地を混練するロータに加わるトルクを検出し、同トルク検出値を周波数解析し、解析された周波数分布から同食品生地の混練状態をモニタリングする。具体的には、前記トルク検出値を短時間フーリエ変換処理し、その後ロータトルク波形の周波数分布を表示するとともに、DC成分の経時変化を表示し、前記周波数分布及びDC成分の経時変化から前記食品生地の混練状態をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】特に真空容器の混練物排出口において優れた密閉性を長期に亘って発揮することができる新規な真空ミキサーの提供。
【解決手段】真空容器30底部に混練物排出口20を形成すると共に、当該混練物排出口20にこれを開閉する底部開閉蓋110を備えた真空ミキサー100であって、前記底部開閉蓋110を第1蓋120と第2蓋130とで構成すると共に、前記第1蓋120を、前記混練物排出口20を覆う第1蓋本体121と第1ヒンジ部122と第1密閉用パッキンP3とで構成し、前記第2蓋130を、前記第1蓋120の第1蓋本体121よりも大きい第2蓋本体131と第2ヒンジ部132と枠状の第2密閉用パッキンP4とで構成する。これによって、真空容器30の混練物排出口20の密閉性を長期に亘って発揮できる。 (もっと読む)


【課題】麺生地から脱気した良質な麺を、略均一長さで連続的に製造するおことが可能で、あり、しかも、麺生地をノズルから押し出すときの負荷を低減して麺質をより向上させることができ、かつ、機械への負担も少なくした製麺機を提供する。
【解決手段】上下流側スクリュの境界に配置されたスクリーン部及び前記ノズル部との間を前記ノズル部側に押し出される麺原料を脱気する真空吸引部と、前記スクリュを回転させるスクリュ駆動部の負荷電流を検出して、その回転速度を予め設定した規定値に制御するスクリュ駆動制御部と、を備える製麺機とした。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根軸とその回転軸受部分の分解・洗浄作業や保守点検・交換作業を、工具の必要なく便利に行なえるようにする。
【解決手段】駆動ボックス(40)とタンク支持ボックス(82)との向かい合う相互間へ前後両支軸(2)(3)によって食材収容タンク(1)を軸架し、そのタンク(1)の開口長さよりも短かい左右一対の攪拌羽根軸(4)へ、タンク(1)の前後両壁面から短かい入力軸(11)と延長軸(14)との前後一対づつを抜き差し自在に差し込み連結し、その入力軸(11)と延長軸(14)へ各々抜き差し自在に差し込み套嵌した前後一対づつの軸受フランジユニット(16)(17)を、上記前後両支軸(2)(3)の枢支点廻りに各々回動操作される前後一対のフックプレート(22)(23)によって、食材収容タンク(1)の前後両壁面へ各々抜け止め状態に押え付け固定した。 (もっと読む)


【課題】 パッキン交換に伴う作業負担を軽減でき且つパッキンの消耗を抑制できる麺生地用真空ミキサーを提供する。
【解決手段】 混練ボックスの両側壁4を水平方向に貫通して軸受け部6により両端支持された回転混練軸5を有し、混練ボックスの両側壁4の軸挿通孔12には筒状のパッキン10が挿入され、該パッキン10の外側端面を軸線方向内側に押圧するパッキン押さえ13が回転混練軸5に軸線方向に移動可能に外装着されている。パッキン10は所定角度に分割された複数の分割体から構成され、軸受け部6とパッキン押さえ13との間には、パッキン10を軸挿通孔12から抜き出すべくパッキン押さえ13を軸線方向外側に退避可能なスペースSが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 麺原料等を十分に混捏することができる蒸練機を提供する。
【解決手段】 ドラム3に設けた回転軸4を回転させてこの回転軸4に設けた混捏片5を回転させることによってドラム3内に投入された麺原料又はこの麺原料から得られた生地の混捏を行う蒸練機であって、前記混捏片5が、断面円形又は断面楕円形の棒状に形成され、この混捏片5が前記回転軸4にその周方向に120°間隔でかつその軸方向に間隔をあけて放射状で3つ設けられ、これら3つの混捏片5が1セットとして2セット以上設けられていることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 麺類等の麺生地の混練作業工程において、少加水率から多加水率までの麺生地の混練を一台のミキサーで最適に行うことができるようにする。
【解決手段】 底部を半円筒状に形成した攪拌槽の左右の側壁に、左右の回転軸の軸心が一致し且つ左右の回転軸のそれぞれの端部が攪拌槽内に若干突出するようにそれぞれの回転軸を回転自在に支持し、左右の回転軸の攪拌槽内の端部には対向させて回転軸に対して垂直に両方向に延ばした腕木をそれぞれ配設し、左右の腕木の両方向の先端部にはそれぞれ攪拌棒脱着部を設けこの脱着部において左右の対向する腕木の間に攪拌棒を回転自在に支持できるようにするとともに、前記左右の腕木の両方向の脱着部には、螺旋型の攪拌棒Aと平板突出型の攪拌棒Bと十字型の攪拌棒Cと丸棒形状の攪拌棒Dを任意の組み合わせで取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 品質の高い食品生地を低コストで効率よく製造することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 小麦粉及び水を収容する撹拌槽10と、撹拌槽10を水平に貫通する回転軸21と該回転軸上21に設けられた撹拌ピン22とから成る撹拌体20と、撹拌体20を100〜200 rpmで回転させることのできる駆動源30とを有するミキサーを使用し、撹拌槽内10に収容された小麦粉及び水を高速回転によってミキサーの内壁に叩き付けることによって、小麦粉の水和を促進する。また、このとき、小麦粉に加える水及び撹拌槽10内の温度を20〜45℃とし、真空ポンプによって撹拌槽10内を真空とした状態で撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】 混練済みの可塑性材料を取り出す際、最初に押し出されてくる未混練分を極力減らす。
【解決手段】
上面に投入口2を備えた混練室1aの前方には、その混練室1aに連通されたバレル1bが突設され、そのバレル1bの先には、先細り形状のノズル3が延設されている。又その混練室1a内には、本体1の後方にて軸受け4a、4bにより回動自在に支持され、先端がバレル1b内の先端にまで達したシャフト4が、バレル1bと同軸にて貫通された状態に配置されている。シャフト4には、混練室1a内に位置する部分にパドル5が断続的に設けられていると共に、バレル1b内に位置する部分にスクリュー羽根が周設されており、混練室1aにおけるバレル突設側と反対側の内壁面には、パドルの回転奇跡より上方部分を内側に張り出させて形成される傾斜ガイド7が設けられている。シャフト4は、モータ9により正逆いずれの回転駆動も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、スプリングを介さずに攪拌羽根を適度な力で攪拌容器内壁面に圧着させることができるようにする。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、前記攪拌羽根は前記攪拌軸2から攪拌容器1の内壁面に向かって伸びるアーム5の先端に羽根部4を設けており、羽根部4は攪拌容器1の内壁面に接触させた状態で回転させるようにしている攪拌装置において、前記アーム5と攪拌軸2を接続しているアーム結合部7内にエアークッション6を設け、エアークッション6を介してアーム5を接続する構成とし、中空とした攪拌軸2から前記エアークッション6内へエアーを導入することで、羽根部4を攪拌容器内壁面に押さえ付ける。 (もっと読む)


【課題】 排気管や給水管の詰まるおそれがないように、排気制御機構を設けた食品蒸練機を提供することである。
【解決手段】 蒸練室(12)から屋外まで延び、蒸練室内の気体を常時排出するようになった第1排気管(14)を有する食品蒸練機であって、蒸練室から延びた1又は複数の第2排気管(22)を有し、第2排気管に、開閉を行う弁(22a)が配置されていることを特徴とする食品蒸練機が提供される。好ましくは、第2排気管は、垂直方向上方に延びている。また、好ましくは、第2排気管の途中に、蒸練室内に給水するための給水管(24)が連結され、給水管に、弁(24a)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 蒸練時に蒸練されない粉が残る等の不都合を解消した新規な生地取出口用蓋を備えた横型食品蒸練機を提供することである。
【解決手段】 蒸練用容器(10)の側部に配置された生地取出口用蓋(20)の内壁(22)の周縁に、蒸練室(24)の外周部(24a)に対向する個所に、ポケット(22a)が設けられており、ポケット内に、内壁の内面と実質的に面一になるようにパッキン(26)が装着されていることを特徴とする横型食品蒸練機が提供される。 (もっと読む)


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