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Fターム[4B032DK08]の内容

Fターム[4B032DK08]に分類される特許

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【課題】比容積が小さい冷凍生地を用い、大きな体積および優れた外観を有し、食味、食感が良好で口溶けのよいパン類を得ることができる製パン方法を提供すること。
【解決手段】ホイロ発酵済みパン類用冷凍生地をそのまま焼成するストレート法によって製パンし、その際に、焼成直前の上記ホイロ発酵済みパン類用冷凍生地の比容積を1.3〜2.1cm3/gの範囲に調整する。 (もっと読む)


【課題】凍結させた予備焼きパン生地から、焼き上げたパン製品を製造する改良された方法、そのようにして得られる凍結させた予備焼きパン生地、ならびに対応する焼き上げた製品およびパン改良剤を提供する。
【解決手段】凍結した、予備焼きしたパン生地片を、加熱炉中に加熱炉温度200℃〜260℃で5分間以内の時間入れることに対応する最終的な焼き上げにより、焼き上げたパン製品を得ることができる、前記凍結した、予備焼きしたパン生地片を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い製パン性および優れた品質を有する米粉配合角型食パンの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明により、1〜50質量%の米粉と50〜99質量%の小麦粉を含んでなる原料穀粉を用いて中種法により角型食パンを製造する方法であって、中種の作成工程において、米粉と小麦粉の合計量に対して5ppm〜19.5ppmの量の臭素酸カリウムを水溶液として添加し、米粉と小麦粉の合計量に対して3ppm〜20ppmの量のアスコルビン酸を添加するとともに、バイタルグルテンを添加して中種を作成し、食パン生地の作成工程において、作成した中種に米粉の全量を添加し、混捏して食パン生地を作成し、食パン生地の焼成工程において、この食パン生地を焼成型に入れ蓋をして焼成し、焼成後の角型食パンに含まれる臭素酸が0.5ppb未満である、上記米粉配合角型食パンの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 生地の伸展性がよく作業性に優れ、外観と内相が良好で、しかも食味・食感・風味に優れるパン類の製造方法を提供すること。
【解決手段】 穀粉原料100gあたり0.01〜20IMCUのレンネットを配合し(ただし、乳化組成物として配合することを除く)、常法に従って製パンしてパン類を製造する。また、レンネットに加えて、穀粉原料に対してアスコルビン酸を0.1〜200ppm配合し常法に従って製パンしてパン類を製造することもできる。この場合、レンネット(IMCU)とアスコルビン酸(ppm)の配合比が1:4〜200とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】リンゴ1個に含まれている栄養成分を糖分を減らしてバランスよく摂取できると共に手軽にかつ継続的に摂取できるように構成した機能性食品とその有用な用途の提供。
【解決手段】リンゴ由来の食物繊維、リンゴ由来のポリフェノール、リンゴ酸及びカリウムを主な構成成分とし、含有カロリーを3.3kcal/g以下に調整してあるリンゴ様粉末組成物。このリンゴ様粉末組成物を5〜10gずつ分包してある栄養補助食品。このリンゴ様粉末組成物を構成材料として含む栄養補助食品。このリンゴ様粉末組成物を溶解叉は分散してある飲料。このリンゴ様粉末組成物を加配してある菓子叉はパン。 (もっと読む)


【課題】パン生地を構成する小麦粉として内麦粉だけを使用するパンの製造方法を提供する。
【解決手段】パン生地の作成工程において、小麦粉がすべて内麦粉であるフラワーペーストを添加する。臭素酸カリウムを水溶液として添加するとともに、アスコルビン酸を添加することによりパン生地を作成する。アスコルビン酸の添加量は小麦粉量に対して3〜20ppmであり、臭素酸カリウムの添加量は小麦粉量に対して5〜15ppmである。 (もっと読む)


【課題】ペストリー、パイ等の層状焼成食品の生地に練り込んで用いることにより、生地製造時の作業性を改善できるとともに、ボリューム感に優れ、層の浮きが良くソフトで軽い食感の層状焼成食品を得ることのできる層状焼成食品練り込み用油脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の層状焼成食品練り込み用油脂組成物は、モノグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸有機酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルより選ばれたグリセリン脂肪酸エステルと、レシチンと、アスコルビン酸及び/又はその塩とを油脂組成物中に含み、アスコルビン酸及び/又はその塩の含有量が0.005〜0.1重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、酸性である前発酵種および酸性度調整剤を含んでなる新しい製パン改良剤、およびこの改良剤を含有する、ベーキングのためのパン用生地を調製する方法におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】優れた製パン改良剤である臭素酸カリウムを使用し、しかも焼成後の湯捏種を使用した角型食パン類中に臭素酸が残存せず、しかも当該食パン類の風味および味に影響を与えない角型食パン類の製造方法が望まれていた。
【解決手段】食パン類生地の作成工程において、湯捏種と、臭素酸カリウムを添加するにあたり、パン類生地中において添加された臭素酸カリウムの臭素酸の化学的な分解を促進するために、臭素酸カリウムを水溶液として添加するとともに、アスコルビン酸を、又は硫酸第一鉄及びアスコルビン酸を添加することにより、焼成後の湯捏種を使用した角型食パン類中に臭素酸を残存させないようにすることからなる角型食パン類の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、国内産小麦粉を原料としても作業性と食感に優れた、老化の遅いパンを提供することを目的とする。
【解決手段】
国内産小麦粉を主体とする原料穀粉100重量部に対し、モルトフラワー3mU〜30mU、キサンタンガム0.05〜1質量部、ペクチン0.05〜3質量部、及び前記小麦粉に対しL−アスコルビン酸及び/又はその塩5〜60ppmを含む生地を使用することにより、生地がしっかりして作業性が良く、口溶け等の良い食感のパンが得られる。また、老化の度合いも軽減される。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


アクリルアミドの形成を抑えるために、遊離チオール化合物と還元剤の組み合わせを調理前の加工食品に添加する。加工食品は、コーンチップ又はポテトチップであることができる。或いは、遊離チオール化合物と還元剤を有する溶液に、スライスしたジャガイモのからのポテトチップのような非加工スナック製品を接触させることができる。還元剤には、電子供与体である任意の可溶性化合物又はそのような化合物の組み合わせを挙げることができる。遊離チオール化合物と還元剤は、それらが食品全体を通して存在するように、製粉、乾燥混合、湿式混合及びその他の混合の間に添加することができる。最終製品の品質及び特徴への影響をできるだけ抑えながら、仕上げ製品におけるアクリルアミドの形成を所望のレベルの下げるために、還元剤と遊離チオール化合物の組み合わせを調整することができる。
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この食用油製品は、ターニップ菜種油または菜種油を主成分とする。この油は、トコフェロール酸化防止剤と、この酸化防止剤用の再生剤として、アルファリポ酸とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、十分に焼き上げたパン製品を5分間以内に製造できる、予備焼きし、凍結させたパン生地片、および対応する方法、焼き上げ製品および改良剤に関する。 (もっと読む)


特に抗酸化性の流動的な活性成分を含有する油性組成物であって、主に食品の調製のための油の添加物として用いられる油性組成物であって、その組成物の粘度が活性成分の粘度と油の粘度の間にあるところの組成物が記載される。 (もっと読む)


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