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Fターム[4B032DK33]の内容

Fターム[4B032DK33]に分類される特許

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【課題】 既存の標準株などの菌株と比較して、芽胞形成能、増殖至適温度、増殖能および芽胞の耐熱性が高く、L−アラビノース、リボース、D−キシロース、ラムノース、α−メチル−D−グルコシド、アミグダリン、アルブチン、エスクリン、サリシン、セロビオース、ラクトース、メリビオース、スクロース、D−ラフィノースおよびβゲンチオビオースを資化する一方で、マンニトールおよびD−アラビトールを資化しないといった特異な性質を有する、バチルスコアグランスの新規菌株Bacillus coagulans lilac−01およびそれを添加する工程を有する食品および飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】 芽胞形成能を有する菌株Bacillus coagulans lilac−01(受託番号:NITE P−1102)。 (もっと読む)


【課題】凹凸による視覚的要素を付加した菓子を提供する。
【解決手段】粒状大豆蛋白の形状の一部又は全部が菓子の表面に現れるように配置されており、該粒状大豆蛋白由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されている菓子。上記粒状大豆蛋白以外の他の菓子素材由来の凹凸が上記菓子の表面に形成されていてもよい。上記粒状大豆蛋白は色素、調味料及び/又は香料を含んでいてもよい。また、粒状大豆蛋白からなる菓子用表面凹凸付与剤。 (もっと読む)


【課題】発酵乳やフィルドタイプの発酵乳化物が持つようなコクのある風味を有し、大豆の好ましくない風味も感じにくく、かつ滑らかな食感も併せ持つ酸性大豆素材を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう、)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含む原料を乳酸発酵又は酸添加により酸性化して得られることを特徴とする酸性大豆素材。 (もっと読む)


【課題】 公知の高カロリーな大豆蛋白含有菓子類について、健康ニーズに沿った低カロリーにすること、および、バランスの採れた栄養素を含み、ソフトな食感を維持して美味しく食せるようにすると共に、香味を失わないで長期に保存できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係る豆腐を主成分とした菓子類は、粉砕してクリーム状に形成した主原料の豆腐を8重量部と、卵白を1.5重量部と、調味料としての砂糖を2重量部と、小麦粉を2.5重量部と、植物油を0.35重量部と、膨張剤を0.05重量部とからなり、前記クリーム状の豆腐をベースにして、前記卵白と、調味料と、小麦粉と植物油と膨張剤とを加えて均一に混合・練捏して菓子生地とし、該菓子生地を270℃(±5℃)の温度で少なくとも20分間焼成して得られたものであって、豆腐を粉砕してクリーム状にしたものが使用されることによって、アミノ酸バランスの良い良質の植物性タンパク質が主体であるため、低カロリーで全体がスポンジ状のケーキになるのであり、しかも、カルシウム、マグネシウム、大豆イソフラボン等の栄養素も含まれているので、健康ニーズに沿った菓子であり、また、長期に亘って香味・風味およびソフトな質感が劣化または変質しないのである。 (もっと読む)


【課題】油っこくなく、外側がサックリとしかつ内側がもっちりとした食感を有するイーストドーナツが得られるイーストドーナツ用ミックスおよび該ミックスを用いたイーストドーナツの製造方法を提供すること。
【解決手段】穀粉類100質量部に対して、豆粉0.5〜4質量部、グルテン粉末0.5〜5質量部およびローストフラワー0.5〜5質量部を添加混合してなる、イーストドーナツ用ミックス。および、該イーストドーナツ用ミックスを用いて常法により生地を製造し、該生地を一次発酵する際に、発酵膨張率が80〜200%になるように発酵を行い、その後、ホイロ発酵を行わないでイーストドーナツを製造する、イーストドーナツの製造方法。 (もっと読む)


【課題】口に入れたときにソフトな口当たりでありながら、これを噛み砕くときに歯ごたえがあり且つ食べ応えのある食感を提供する。
【解決手段】第1の生地(2)と第2の生地(4)を積層した断面構造を有する焼成スナック食品である。第1の生地(2)はタピオカ加工澱粉と油脂と水を含む。第2の生地(4)はタピオカ加工澱粉と油脂と水と膨張剤を含む。第2の生地(4)は第1の生地(2)よりも含量割合の多いタピオカ加工澱粉を含む。第1の生地(4)に含まれる油脂の含有割合は、第2の生地(2)に含まれる油脂の含有割合よりも多い。第1の生地(2)を第2の生地(4)の外側に積層した状態で焼成される。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−メチルノナン−2,4−ジオンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−2−チアゾリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】焼成品および押出し成形食料品を製造する際に使用するための従来の食品組成物を、炭水化物含有量を減らすことにより改良する。
【解決手段】これは、従来の粉を、全体にまたは部分的に、アミラーゼ消化に耐性のデンプンおよび/または約1ベーカーズパーセント〜約150ベーカーズパーセントの第1のタンパク質性成分および第2のタンパク質性成分の組合せによって置換することによって行われる。第1のタンパク質性成分は、少なくとも約70重量%のタンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明は、従来的にミルクにより製造された菓子において、少なくとも部分的にミルクタンパク質を置換するためのエンドウ豆タンパク質の使用に関する。本発明はまた、この置換後に得られた菓子製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 焼き表面部が白くてベタツキ感がなく、食感が良好で日持ちの良い乳菓及び該乳菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】 澱粉類を実質的に含まず、生地中の小麦粉100重量部に対して、白餡55〜65重量部、卵20〜30重量部、水飴0〜5重量部、油脂16〜24重量部、加糖練乳10〜15重量部、砂糖20〜25重量部、トレハロース20〜25重量部、膨張剤1〜5重量部を含む生地に餡類を包餡後、175〜178℃で、15〜20分間焼成することを特徴とする白乳菓の製造方法に従って乳菓を製造すること。 (もっと読む)


【課題】美味しい層状ベーカリー食品のための、層状生地の開発を目指すものであって、大豆蛋白発酵液を用いることにより、層状ベーカリー食品に旨み、コク味や良好な発酵風味を付与することが出来、乳脂肪分の少ない折り込み油脂を使用しても、乳脂肪分の多い折り込み油脂を使用したデニッシュペストリーやクロワッサンにも負けない美味しさを持つ層状ベーカリー食品の製造法を提供する事にある。
【解決手段】小麦粉、大豆蛋白発酵液及び油脂を含む層状生地であって、層状生地全体に対して大豆蛋白発酵液が1.5〜12.5重量%であり、捏ね上げ後のドウのpHが25℃において4.8〜5.8である層状生地であり、大豆蛋白発酵液が乳酸菌で発酵されたものであり、当該層状生地を加熱してなるデニッシュペストリー、クロワッサンである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、雑穀が持つ存在感や風味が活かされ、かつ、酒種の特徴であるしっとり感や酒種特有の風味を合わせ持つ雑穀酒種の製造方法を確立することを目的とする。
【解決手段】酒種発酵の原料を米あるいは大麦、きび、あわ、大豆、小豆等の穀物類・豆類を単品あるいは複数品を選択し、これに蒸気、蒸煮等の加熱調理を施した後、米麹、麦麹等の麹を加えて発酵させた発酵生産物、好ましくは糖度20%以上(Brix%)となるように発酵させた発酵生産物(以下、糖化雑穀と呼ぶ)を得る第一工程と、第一工程で調製した糖化雑穀に、米あるいは大麦、きび、あわ、大豆、小豆等の穀物類・豆類を混合し、加熱調理を施して雑穀酒種を得る第二工程の2つの製造工程を経て製造することを特徴とする雑穀酒種製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性の良いスポンジケーキを焼成する事を目的とする。即ち、スポンジケーキに使用する卵として、全卵のみを使用する場合、卵白のみを使用する場合、全卵と卵白を併用する場合など、全ての場合でヒートシール性の良いスポンジケーキを焼成する事を課題とする。
【解決手段】スポンジケーキの原材料として、液状全卵、液状卵白、糖類、小麦粉、乳化起泡剤、乳製品、乳化油脂、油脂、小麦粉、膨脹剤などの通常のケーキ材料を使用する他に、粉末状蛋白、及び増粘剤、加工デンプンを併用し、生地比重0.40〜0.60にホイッピングしたケーキ生地を焼成することにより、ヒートシールが可能なスポンジケーキであって、ボリューム、食感が良好で、かつひび割れにくく、スライス性も良好なスポンジケーキを製造することができる。例えば小麦粉100部に対し粉末状蛋白0.1〜20.0部、及び増粘剤0.01〜5.0部、加工デンプン0.1〜20.0部を併用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 しっとり感及びボリューム感に優れる菓子を製造するための菓子用プレミックス、及び該プレミックスを用いた菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも穀粉を含む菓子用プレミックスにおいて、穀粉の主成分が大豆粉及びグネツム種子粉であることを特徴とする菓子用プレミックス。 (もっと読む)


【課題】乳化力をはじめ種々の食品添加物に求められる機能を有し、短時間で製造できる汎用性の広い食品素材としての大豆発酵液を提供すること。
【解決手段】大豆粉とスクロース、リパーゼを含む培養液にロイコノストック(Leuconostoc)属の乳酸菌を接種して10〜24時間発酵させて得られる大豆発酵液。この大豆発酵液をイーストフード、乳化剤、安定剤、酸味料、調味料のうちの少なくとも1つとして使用して食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


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