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Fターム[4B032DP13]の内容

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Fターム[4B032DP13]に分類される特許

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【課題】
パンを手捏ねで行う場合、相当の労力が必要で、労力を軽減しようと思えば少ししか生地が作れない。
【解決手段】
配合の一部の材料を手捏ねで発酵種として作成及び発酵。発酵終了後に残りの材料を入れて手捏ねで本仕込みをするが、混ぜたり、麺棒で伸ばし巻き込んだりと従来と比較して7分の1〜3分の1程度の労力での手捏ねで生地が完成する。 (もっと読む)


【課題】パン生地等の混練に際し、熟練した技術者の判断を要することなく、かつ生地を目視できない横型混練機においても最良の混練終了時点を判定できるとともに、食品生地全般の混練状態のモニタリングに適用可能な手法を提供する。
【解決手段】混練機内に設置された粘弾性物からなる食品生地を混練するロータに加わるトルクを検出し、同トルク検出値を周波数解析し、解析された周波数分布から同食品生地の混練状態をモニタリングする。具体的には、前記トルク検出値を短時間フーリエ変換処理し、その後ロータトルク波形の周波数分布を表示するとともに、DC成分の経時変化を表示し、前記周波数分布及びDC成分の経時変化から前記食品生地の混練状態をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】 ケーキ類のバッターおいて、穀紛類の少なくとも一部をα化した湯種を多量に添加しても、これまでにないしっとりした食感を有し、釜落ちすることもなく、且つ表面が平滑であるケーキ類を得ること。
【解決手段】 湯種、乾燥卵、増粘多糖類を含有するケーキ類生地を焼成して得られるケーキ類の製造方法であって、小麦粉を主体とする穀粉類と水を含有する湯種生地の配合量がケーキ類生地中の穀粉類100重量部に対し180〜240重量部であり、湯種中の水分量は湯種に使用する穀粉類100重量部に対し200〜300重量部であり、且つ乾燥卵の配合量がケーキ類生地中の穀粉類100重量部に対し5〜45重量部であり、さらに増粘多糖類を含有することを特徴とする本発明のケーキ類の製造方法に従って、ケーキ類を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 パン、菓子用の油脂組成物において、機械耐性(包餡の可否)や焼成耐性(焼成後の保型性)を損なうことなく、焼成後の風味や食感の劣化を防止すること。
【解決手段】 大豆蛋白及び親油性乳化剤を含有し、さらに乳糖及び/又は麦芽糖を含有することを特徴とするパン、菓子用油脂組成物を用いて、パン、菓子を製造すること。 (もっと読む)


【課題】パンの発酵時間を短縮し、甘みが強く、ソフトで、日持ちの良いパンの製造方法を提供する。
【解決手段】湯種を入れたパン生地の材料と、ドライイーストに砂糖を加えてぬるま湯で混ぜることによって予備発酵したドライイーストと、澱粉質を有する材料を熱湯で練った後に所定温度に冷ました材料とを一度に混ぜ合わせることによって、第1次発酵及び本捏ねりを要することなくパン生地の工程を終了し、次工程からは、通常の分割、丸目、ベンチタイム、成形、ホイロ発酵、焼成の工程を経ることによって、風味や旨みを向上すると共に、保水性を良くし、製造時間を短縮するようにした。 (もっと読む)


【課題】一般的な製パン機を使用してパンを作る際に、小麦粉を使用せずに米粉のみでパンを作ることができる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、通常の製パン機を用いて間歇ねり、一般ねり、1次発酵、ガス抜き、2次発酵、焼きの手順で進行される製パン過程によって米粉を主成分とするパンを製造する方法であって、32±10℃で30秒〜2分間遂行される間歇ねり過程と、32±10℃で15〜25分間遂行される一般ねり過程と、32±10℃〜34±10℃で3〜30分間遂行される1次発酵過程と、32±10℃〜34±10℃で1〜10分間遂行されるガス抜き過程と、32±10℃〜34±10℃で30〜90分間遂行される2次発酵過程と、134±10℃〜140±10℃で10〜50分間遂行される焼き過程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多大な貯蔵及び輸送スペースが不要であり、外観、食感、風味などの優れたパンに焼き上がるホイロ済み冷凍パン生地の提供を目的とする。
【解決手段】 ホイロ済み冷凍パン生地の製造方法は、パン生地の原材料を混捏して一次パン生地を調製する混捏工程と、混捏された一次パン生地を分割し、成形する成形工程と、成形後の成形パン生地にガスが抜けるのを抑止する被覆剤をパン生地表面に塗布する塗布工程と、被覆剤を塗布した塗布パン生地をホイロするホイロ工程と、ホイロの終了したホイロ済みパン生地を冷凍し保存する冷凍工程とを有する。また、前記構成において、混捏工程を22℃以上27℃以下で行うものである。そして、前記した各構成において、ホイロ工程を22℃以上27℃以下で行うものである。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機を用いて米粉パンを製造する際に、生地のまとまりが良く、短時間でパン生地を練り上げること、イーストと水を確実に隔離しておくこと、見た目の良いパンをつくることを提供する。
【解決手段】パン材料を平面視長方形のパンケースのいずれか一方の短辺側に山形に配置し、タイマーを使う場合は、山形にしたパン材料の頂部付近にイーストを収容する。その後、練り−休め−丸め−1次発酵−丸め−成形発酵−焼成を連続的に実行して米粉パンを製造する。 (もっと読む)


【課題】 パン生地にパンとは異なる風味を有する菓子生地の小片を特別な添加剤や装置を用いることなく簡易な方法で練り込み、焼成後もパン生地と小片状の菓子生地が隙間を生じることなく適合し、菓子生地が有する味を引き立たせ、かつパン生地の有する風味とともに食感・外観にも変化をもたらすことを可能とした新しい形態のパン類を提供すること。
【解決手段】 パン生地に冷凍した菓子生地を練り込むことにより、パンや菓子類が有する風味が引き立った、かつ食感・外観に優れた菓子入りパン類を製造する。冷凍した菓子生地の形状としては、サイコロ状、直方体状、ペンシル(長棒)状、球状、楕円球状、円筒状、円錐状、三角錐状、三角柱状、金平糖状等を挙げることができる。また、パン生地に使用する小麦粉100質量部に対し、冷凍菓子生地を10〜50質量部混入することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水分量調整等の煩わしい作業を無くして省力化できる、栄養価の高いパンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凍り豆腐を配合した生地を加熱処理してパンを得る。 (もっと読む)


【課題】 大豆粉を多量に含有するパン等の含泡食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉100重量部に対して、水100〜140重量部及び酵母又は発泡剤と、必要に応じて、水溶性食物繊維を添加して混合したグルテンの網目構造の形成を促進させて充分な粘弾性と収縮性を有する柔らかいベース生地である中種生地と、一方、主原料となる大豆粉に、必要に応じて、水及び風味改善材又は品質改善材の副原料の一部又は全部を加えて、当該混合原料が均一に分散・混合されるように混合、混捏して、せん断速度0.01(/s)での粘度が1×103〜2×105(Pa・s)となるように調製した大豆生地とを、大豆粉が50重量部以上で、小麦粉が50重量部以下となるような割合で混合してなる含泡食品用生地及びそれから得られる含泡食品。 (もっと読む)


【課題】 大豆粉を主原料としてスポンジ状の架橋ネットワーク構造体を形成できる方法並びにそれによって調製した大豆粉を主原料とする含泡食品用生地及びパンなどの含泡食品の開発。
【解決手段】 大豆粉に酵母又は発泡剤及び水を主原料として含み、必要に応じて品質改善材や風味改善材を副原料として含む原料を、混合、混捏して前記混合原料が均一に分散・混合させて作った粘弾性生地を、せん断速度0.01(/s)での粘度が1×103〜7.8×104(Pa・s)となるように調製し、この生地を酵母の発酵又は発泡剤の発泡作用により発泡膨張せしめ、次いで、加熱処理することにより大豆粉を主原料とした架橋ネットワーク構造体を形成する方法と、それにより形成された大豆粉を主原料とする含泡食品用生地及びそれを用いて製造したパンなどの含泡食品。 (もっと読む)


【課題】栄養調整食品のしっとりとした食感を保存し、カビの発生を防止すると共にビタミンCの消失や変質を防止できる包装方法を提供する。
【解決手段】炭水化物類、固形油脂類、糖類、蛋白質物、ビタミン、ミネラル等の栄養物質等を主成分とする生地を成型した中実肉厚形状の成型品をオーブン内で低温にて煮熟焼成する。この焼成品を常温に冷却した後、真空脱気する。真空脱気した焼成品を一旦大気に解放した後、焼成品を水分や酸素を通さないアルミ箔を貼り合わせた包装フィルム材料製のピロー形包装袋内に収容して包装袋内に窒素ガスを噴射し、窒素ガスと包装袋内の残存ガスとを置換した後、包装袋の開放部を熱シールする。 (もっと読む)


【課題】ドライフルーツからパン・ケーキ・蒸し菓子への色滲み、パン・ケーキ・蒸し菓子の食感劣化(老化)及びドライフルーツの風味劣化を抑制し、出来立ての食感、状態を長く保つドライフルーツ入りパン・ケーキ・蒸し菓子を提供し、さらにはその製造法を提供する。
【解決手段】ドライフルーツをカルシウム液に浸漬し、その後ペクチン液に浸漬することによって当該液がドライフルーツの内部に浸透し、更にはその表面をコーティング(以下処理ドライフルーツと記す)することにより、パン・ケーキ・蒸し菓子への色滲み、老化が抑制される。またこの工程によるドライフルーツの風味劣化が高甘味度甘味料を併用することにより抑制される。 (もっと読む)


【課題】 アミロース含量の低い新規なパン用小麦粉及びこの小麦粉を用いて製造される外国産パン用小麦粉のパンに比べ老化の遅いパン類の提供。
【解決手段】(1)小麦粉デンプン中のアミロース含量が15%以上24%以下であり、小麦粉の製パン吸水が63%以上であるウルチ性パン用小麦粉。(2)小麦粉デンプン中のアミロース含量が17%以上23%以下であり、小麦粉の製パン吸水が65%以上であるウルチ性パン用小麦粉。(3)小麦粉製造に用いられる小麦品種・系統がWx−A1、Wx−B1、Wx−D1タンパク質の1つ又は2つを欠失しているウルチ性パン用小麦粉。(4)小麦粉製造に用いられる小麦品種・系統がWx−B1タンパク質を欠失しているウルチ性パン用小麦粉。(5)上記(1)〜(4)の何れか1つに記載のウルチ性パン用小麦粉を用いて製造されたパン類。(6)パン類が湯種法によって製造される上記(5)記載のパン類。 (もっと読む)


【課題】食感が脆すぎることなく、歯切れと口溶けが良好であるベーカリー製品を得るためのベーカリー生地、及び、該生地を外生地に使用した、上記特徴に加え、保型性が良好で、形状の揃った包餡食品を得るための包餡生地を提供すること。
【解決手段】破砕されたグルテン構造を含む非積層状であるベーカリー生地。このような生地は、例えば小麦粉主体のドウと可塑性油脂組成物から得られる積層状生地を、層状構造を視認できない状態にまでミキシングを行なうことにより得られる。また、該生地を外生地とした包餡生地は保型性が良好で、形状の揃った包餡食品を得ることができる。 (もっと読む)


穀物類から製造される新規β−グルカン含有製品、該製品の製造方法および該製品の使用。好ましい1実施態様として、本発明はβ−グルカンを含有する穀粉状の穀物製品に関する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵又は冷凍後にオーブン等で再焼成しても、ピザクラストの周縁部が硬くなることがなく、歯切れのよい、クリスピーな食感を有するピザクラストの製造方法を提供する。
【解決手段】外枠とその内側に張られた網状部分とを有する焼成用網にピザ生地を載せてジェット噴射式加熱オーブンで焼成する際に、前記ピザ生地の前記焼成網の前記外枠部分に載った部分の幅を15〜40mmとし、かつ、前記網状部分に載った部分の面積が前記ピザ生地全体の面積の30%以上になるようにする。前記焼成は、180〜270℃で1〜5分間行うことが好ましい。また、前記ピザ生地の厚さを1〜10mmとすることが好ましい。更に、前記ピザ生地を焼成後、冷蔵又は冷凍することが好ましい。 (もっと読む)


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