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Fターム[4B034LP01]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 工程 (267) | 混合、撹拌、擂潰 (61)

Fターム[4B034LP01]に分類される特許

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【課題】魚肉練加工物を原料とする野菜入り揚げ物食品に関し、油っぽさや油臭を低減させ、野菜の食感を向上させる製造方法およびかかる揚げ物食品の劣化を抑制する方法を提供する。
【解決手段】茶抽出物の濃縮物を魚肉練加工物に添加・混合し、得られた混合物に野菜片を添加する。使用される茶抽出物の濃縮物は、総ポリフェノール量に対する総カテキン量が30%以上であり、かつ、総カテキン量に対するエピガロカテキンガレート量が10%以上を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 練り製品用原料の魚肉たんぱく質の溶出を促進することにある。
【解決手段】 ケーシング14内に間隙αを設けて配置した一対のパドル部材Aを互いに反対方向に回転させ、前記の間隙α内へ練り製品用原料Wを供給し、間隙αの通過時に練り製品用原料Wを圧縮し、通過後に圧縮状態を解除させて撹拌し、前記の工程を反復する。 (もっと読む)


【課題】深海魚のげんげを使用して味と形が食べやすいげんげ調理食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】深海魚のげんげの頭と内臓を除去して塩を付けた後に水洗いと酒洗いを行い細かく砕いたげんげミンチと、他の魚のすり身と、生姜と味噌の少なくとも一方が混合されて所定形状に成形され、加熱処理が施されてなる。前記げんげミンチと前記すり身の配合割合は、前記げんげミンチ1に対して前記すり身0.5〜2である。さらに、げんげミンチに、生姜と味噌及びみりんを混合し、葱とごぼうのみじん切りを混合し、つなぎを混ぜて所定形状に成形してなる。 (もっと読む)


添加剤または乳化剤及び/または食感付与剤を加えることなく、水和された動物性タンパク質からおおむね膨化された中間食品及び/または食感付与された最終製品であり、熱処理に安定した食品及び/または最終製品の製造であって、以下の連続したステップを含む。(1)最初の生パルプ(A4)を魚肉から作る;(2)冷凍状態または非冷凍状態で保持され得る安定化パルプ(B9)の製造にいたる一連の作業を実行する;(3)この安定化パルプを真空容器(110)に導入して、二重反転スクリューを備えた冷間調整2軸押出機(111)に供給し、混合添加剤(112A/B)を取り込むもしくは取り込まない充填(111A)、成分を均質化するための混合(111B)、潜在的なタンパク質再付着部位の数を増加させるための剪断(111C)、空気またはガスの取り込みによる膨化(111E2)、そして搬送(111F)の一連のステップを実行することで、おおむね膨化された、含有物(C11)を含んだもしくは含まない、熱処理に安定した、使用される原料の感覚刺激特性及び構造特性に適応可能で、また原料の感覚刺激特性及び構造特性とは異なり得る感覚刺激特性及び構造特性を備えた、食感付与された食品を得る。
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【課題】 つなぎなどの混ぜ物を使用することなく、素材本来の味を落とすことのない腸詰を提供したい。
【解決手段】 素材である魚介の身を分け、一方をミンチにして、他方を焼く、蒸す、炒める、揚げる、煮る、干すなどから選ばれる一の加工を施してからその身を解し、これに前記ミンチにした分を加えて練り合わせ、これをケーシングに詰めたものとする。 (もっと読む)


【課題】肉粒感や風味やジューシー感を維持した畜肉または魚肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ミンチ状の畜肉または魚肉加工食品原料に、ジェランガム粉砕物および水を直接に添加して混練することを含む、畜肉または魚肉加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸素ナノバブルを利用した殺菌効果を利用した魚肉練製品の殺菌製造方法に関する。
【解決手段】水中に発生させた酸素ナノバブルを含有する酸素ナノバブル水を魚肉練製品の原料に添加する工程と、原料に添加した酸素ナノバブルの一部を圧壊させ、原料を無菌化する工程と、を備えたことによって解決される。 (もっと読む)


【課題】オゾンナノバブルを利用した解凍方法およびオゾンナノバブルを利用した殺菌効果を利用した魚肉練製品の殺菌製造方法に関する。
【解決手段】水中に発生させたオゾンナノバブルを含有するオゾンナノバブル水に冷凍状態の原料を浸すことによって、解凍時間を短縮でき、水中に発生させたオゾンナノバブルを含有するオゾンナノバブル水を魚肉練製品の原料に添加する工程と、原料に添加したオゾンナノバブルの一部を圧壊させ、原料を無菌化する工程とを備えたことによって殺菌製造方法がなされる。 (もっと読む)


【課題】魚肉すりみの食材活用に於て、挽肉様類似の粒状食感を提供すること。
【解決手段】解凍した魚肉すりみと微粉砕したグルコマンナン、凝固剤及び水を使用して作成したグルコマンナン水和糊とを混和し、この混和物を型枠に詰めて加熱し、得た凝固物を肉挽機にかけて挽肉形状に成型し、この挽肉形状物を所望の各様形状に成型して加熱することを特徴とする食物繊維性魚肉食品の製造法、およびこのような製造法であって、前記挽肉形状物を直ちに所望の各様形状に成型して加熱する代りに、前記挽肉形状物に再度前記のグルコマンナンの水和糊を混和してから各様形状に成型して加熱することを特徴とする食物繊維性魚肉食品の製造法、ならびにこのような製造法によって製造された新規な食物繊維性魚肉食品。 (もっと読む)


【課題】発明が解決しようとする課題は塩溶性筋原繊維蛋白を含有する魚肉と水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲル又はゾルとの反応性を高め、両者を融合させ、加熱した場合、魚肉ゲル及びコンニャクゲルのそれぞれが有する欠点、及び単に両者を混合した場合生じる欠点が出ない、良好な食感、物性を有するゲル状食品をつくりだすことである。
【解決手段】食塩と、pHと、塩溶性筋原繊維蛋白を含有する魚肉と水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲルとの混合比率をコントロールし、混練りを行うことにより、これらの共同作用で、水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲルがゾル化し、塩溶性筋原繊維蛋白と融合し、このゾルを加熱して得られたゲルは従来のコンニャクゲル、又は塩溶性筋原繊維蛋白ゲル単体とは異なった新規なゲルとなる。 (もっと読む)


【課題】粗挽き様のヘテロな食感を有する新規な水産練り製品又は畜肉練り製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼを添加し作用させた練り物状の動物性食品素材と、トランスグルタミナーゼを作用させていない練り物状の動物性食品素材とを混合することにより得られた混合物を加熱処理する。
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【課題】 短時間の煮込みですぐ食することができ、また長時間煮込んでも煮崩れせず、食感が餅様のふっくらとした食感を有し、なおかつ「コシ」のある新規食品を開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、澱粉を主とし、塩摺り魚肉スリ身を従とする配合割合の混合物を含気させるか、または含気した塩摺りした魚肉スリ身に澱粉を混合することにより、従来にはない特性を有する魚肉加工食品を製造することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。より具体的には、本発明は、塩摺り魚肉スリ身と澱粉との配合割合が1:2〜1:4の混合物であることを特徴とする、含気した新規食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
肉含量の高いスナック食品を容易に製造できる方法を提供すること
【解決手段】
生肉中の水分を3〜30質量%減少させる加熱処理を行って、生肉中の蛋白を熱変性させた肉に、澱粉質素材及びその他の食品素材を添加し、擂砕、成型、膨化乾燥を行うこと (もっと読む)


【課題】 牛乳および乳製品を主成分とし比較的簡単容易に栄養価の高い蒲鉾様または豆腐様食品を得ると共に、牛乳の消費拡大に役だつ方法を提供しようとするものである。
【解決手段】 牛乳を清浄化後、これにホエーたん白質を添加し、さらに組織改良剤として粉末コーンスターチ、乳化剤および重合リン酸塩を適量加えて均質化し、完全溶解したものを形成箱に充填密封後、加熱殺菌して凝固させることを特徴とする蒲鉾様または豆腐様食品の製造法。さらに脱脂粉乳を加えても良い。またホエーたん白質に代え、鶏卵卵白粉または全卵粉を配合しても良い。 (もっと読む)


【課題】魚介類を前処理した原料に食塩、調味料で味付け、乾燥、殺菌する加工食品において、苦味、えぐ味、渋味、生臭味の臭いなどを完全に除去できない点である。
【解決手段】魚を前処理した原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付け、殺菌、乾燥することと、魚を前処理した原料をミートチョッパーで細かく裁断して食塩並びに調味料を加えて攪拌した後に出来上がり製品の重量に対して2ないし5パーセントの重量の脱脂粉乳を水溶きして又は豆乳を混合し、更に5分程度の攪拌工程を行い成形加工することと、魚類の内臓より異物を取り除いた原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付けすることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品素材を攪拌するための、新規な方法を開発することを課題とする。本発明はまた、スリ身を用いて新規な塩摺り方法を提供することもまた、課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、同時に発生する遠心力と向心力を使用して、複数の食品素材を攪拌することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。したがって、本発明は、上記課題を解決するため、同時に発生する遠心力と向心力を使用して、複数の食品素材を攪拌する方法を提供する。本発明はまた、食品素材として魚肉スリ身、畜肉スリ身、またはこれらを冷凍したものを用いて、食塩および水とともに本発明の方法にしたがって、同時に発生する遠心力と向心力を使用することにより、新規な塩摺り方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規な形状を有するチーズ入り魚肉練り製品を提供すること、および喫食時、魚肉の薄片が剥がれ、新規な食感を有するチーズ入り魚肉練り製品を提供することを課題とする。本発明はまた、これらのチーズ入り魚肉練り製品を製造する方法を提供することも課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、これまでにない形状を有し、またはこれまでにない食感を有するチーズ入り魚肉練り製品を開発することを目的として鋭意研究を行った結果、塩摺りした魚肉スリ身と、魚肉スリ身の摺りあがり温度で半溶解するチーズとを、層状構造が残る程度に不完全に混合し、その後加熱することにより、塩摺りした魚肉スリ身とチーズとの不均一な層状構造を有する食品を製造することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 水産練物を健康食品、強いては機能性食品の素材として捉え、人体に必要とされる機能性成分や栄養素の不足分を他の天然素材から求め、得られる有効成分を副原料とし、現使用素材と効率よく複合・混合することでより安定的に栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産するにおいての問題点を解決する事である。
【解決手段】 人体に有用な多くの機能的な栄養成分を保有する食用植物であるアマニュウ、エゾニュウ、アシタバやアンゼリカを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末などを副原料として、又それに他の素材、食用植物、食用動物や食用きのこ類などを加工して得る抽出・濃縮エキスや微粉末を加えて強化副原料として、従来の副原料に加え追加し主原料と混合して成る栄養価のバランスが整った水産練物及び各種水産製品を加工・生産する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小麦粉を使用することなく、小麦麺と同様なコシやのどごしなどの食感を有する麺状の魚肉練り製品を提供することを課題とする。本発明はまた、小麦麺と同様なコシやのどごしなどの食感を有する、麺状の魚肉練り製品を製造する方法を提供することもまた課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、魚肉原料に対して、澱粉およびα化澱粉を添加し、これを用いて麺状に成形すると、小麦麺の食感に類似する食感を有する麺状魚肉練り製品を得られることを見いだし、上述した課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】従来品と比べてふっくらとして柔らかな食感を有し、魚臭、畜肉臭の軽減されたうまみの引き出された食感の魚肉練り製品または畜肉練り製品を提供すること
【解決手段】練り製品の原料にイヌリンもしくはイヌリン配合製剤を添加することにより得られる練り製品 (もっと読む)


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