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Fターム[4B035LE07]の内容

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Fターム[4B035LE07]に分類される特許

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液体を用いて消費できる粉末を再構成することにより液体食品(例えば、ミルク、カプチーノタイプ飲料又はスープなど、泡を伴う伴わないにかかわらない)を形成するための方法及び装置。粉末は、容器(15)内に導入されるとともに、交差する液体噴射(13a)により事前に湿らせられる。容器内では更なる混合が起こる。容器は、混合を高めるために容器内へ供給する更なる液体ストリーム(14a)を有していてもよい。その後、蒸気形成によるベンチュリ作用によって液体食品を吸引し、発泡/気泡性の液体食品を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】加工食品の離水防止法、離水防止剤および具材からの離水を防止した加工食品を提供すること。
【解決手段】(1)加工食品の具材に、膨化穀類を添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(2)加工食品の具材に、膨化穀類を0.5〜20 %(w/w)添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(3)加工食品が、フライ類、点心類、畜肉加工品、魚肉加工品、大豆加工品、またはサラダである、請求項1または2記載の加工食品の離水防止法。
(4)膨化穀類を含有することを特徴とする、加工食品の離水防止剤。
(5)上記(4)記載の離水防止剤を含有することを特徴とする、加工食品。 (もっと読む)


液体を60重量%より大きなレベルまでロードした100nm未満の担体粒子を含んでなる組成物を製造する方法であって、液体を流れ絞りの中に計量し、ガス流れを流れ絞りを経由して噴射して、液体を霧化し、かつ、流れ絞りの出口端部で乱流ゾーンを作り出し、粒子をホッパ(28)によって乱流ゾーンに導入して、粒子を霧化された液体と混合させ、それによって粒子に液体をローディングするステップを含んでなる方法。ホッパ(28)には、液体入口管路(16)からの液体原料に対して特定の比で、粒子を正確に計量する計量装置が含まれる。高度に液体ロードされた粒子を、機能性被覆または被包材料でさらに被覆または被包することができる。
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(a)ステロール及び(b)溶媒を含む摂取可能なコーティング剤。コーティング剤は、摂取可能な基材を、そうでなければ基材の分解をもたらす悪条件から保護するために使用できる。好ましくは、溶媒は共沸溶媒を含む。別の態様において、本発明は、摂取可能なコーティングと摂取可能な基材とを含むコーティングされた基材を提供する。コーティング剤は、あらゆる好適な基材をコーティングするために使用できる。好適な基材には、ビタミン類、アミノ酸類、ミネラル類、植物化学物質、カロチノイド類、医薬品、塩類、栄養素、生理学的活性剤、及びこれらの混合物を挙げることができるが、それらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、少なくとも一の食物繊維成分を具えるスクロース及びシェル又はコーティング組成物を具えるコア状組成物を具える可食性製品であって、コア状組成物は、シェル組成物によって少なくとも一部がコーティング又はカプセル化される可食性製品と、このような可食性製品の製造方法と、その使用について記載されている。 (もっと読む)


本発明は、固形物の皮膜コーティングまたは皮膜の調製のための皮膜形成性デンプン組成物に関する。本発明の組成物は、25と45%の間、好ましくは30と44%の間、更により好ましくは35と40%の間のアミロース含有量(前記割合は、前記組成物において含まれるデンプンの乾燥重量に対する乾燥重量によって表される)を有する事、及び組成物中には少なくとも1つの安定化デンプンを含む事を特徴とする。本発明は、前記固形物の皮膜コーティングの方法にも関する。本発明は、コアの流動床に前記皮膜形成性組成物をスプレー処理からなることを特徴とする。更に本発明は、皮膜及びカプセルの生産のための前記皮膜形成性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


疎水化剤と無機粒子とを含有するコーティングされたコンディショナーを含む食用組成物を提供する。食用組成物(たとえば粉末医薬品または食品)に配合した際に、このコーティングされたコンディショナーはケーギングを阻害し、且つ粉末の易流動性を促進する。適当な疎水化剤としては、食品用銘柄の脂肪酸、食品用銘柄のオイル、食品用銘柄のワックス及び食品用銘柄のガムが挙げられ、適当な無機粒子は、シリカ、珪酸塩、炭酸カルシウム、リン酸塩及びクレーからなる群から選択される。このコーティングされたコンディショナーは特に、アセトアミノフェンなどの医薬製剤での使用に適当である。 (もっと読む)


製品(5)が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラム(1)を有する糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法であって、処理される製品(5)の供給は、ドラムの入口側で個々の供給に分割され、周期的搬送モードでドラム(1,91)を貫いて搬送され、ドラム(1,91)内の個々に分離された処理室(7〜13;72〜74)で処理されることを特徴としている。
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カプセルシェルの製造方法は、カプセルシェルが静電粉体塗装で製造されることを含んでいる。複数のカプセルシェルが、複数の成形された基材に静電的に粉体コーティング物質を塗布すること、当該成形された基材のそれぞれに連続的なコーティング層を形成するように処理すること、当該成形されたコーティング層を前記基材から除去し、中空のカプセルシェルを与えることによって製造される。
カプセルシェル製造用装置は、基材、帯電した粉体物質の供給源、及び前記粉体物質の供給源と前記基材間のバイアス電圧を印加して電界を生ぜしめ、粉体物質が前記基材に塗布するための電圧源を含んでいる。
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マイクロ波ドライフライ調理プロセスは、マイクロ波調理容器内又は容器上に食品を供給すること、及びこのマイクロ波調理容器内又は容器上の食品を電子レンジ内でマイクロ波エネルギーに晒すことを含む。この食品は、食品負荷と、該食品負荷に被覆されると共に少なくとも1のマイクロ波吸収性油脂を含む被覆組成物と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化満腹剤と少なくとも2重量%のタンパク質(カプセル化満腹剤としてまたはカプセル化満腹剤中に存在するタンパク質を除く)を含む食品であって、この満腹剤が架橋型カプセル材料によってカプセル化されており、さらに食品が摂取者によって摂取されると、この満腹剤がその摂取者の腸でカプセル材料から主に放出される食品を提供する。その食品の調製方法も提供する。食品は、減量プランもしくは体重管理プランに、例えば代替食製品または体重管理製品として使用してもよい。 (もっと読む)


ゼラチンおよび二次粒子径が10μm未満、メジアン粒径が0.5μm以下であってゼラチン中に分散された酸化チタンを含む、ハードゼラチンカプセルが提供される。ハードゼラチンカプセルを製造する方法は、ゼラチン溶液を調製する工程、酸化チタンの二次粒子径が10μm未満、メジアン粒径が0.5μm以下になるようにゼラチン溶液中へ酸化チタンを分散する工程および前記分散液を成形してカプセルを調製する工程を含む。
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【課題】高品質のソフトカプセルを提供する。
【解決手段】フィルム形成量のカッパ−2カラゲニン、及び所望により可塑剤、第2フィルム形成剤、充填剤、及びpH調節剤の少なくとも1からなる均一な可逆性ゲルフィルムをつくり、同フィルムからソフトカプセルをつくる。 (もっと読む)


【課題】吸湿性が高い物質を核錠として用いても糖衣層のひび割れが少ない糖衣錠およびその製造方法を提供する。
【解決手段】温度25℃で相対湿度80%の条件下に14時間放置した時に、水分含有割合が9重量%以上となる核錠(A)例えばスピルリナ等の藻類を含有してなる核錠上に、下塗り層(B)とシェラック層(C)と糖衣層(D)とが、(A)/(B)/(C)/(D)の順で積層されていることを特徴とする糖衣錠。温度25℃で相対湿度80%の条件下に14時間放置した時に、水分含有割合が9重量%以上となる核錠(A)例えばスピルリナ等の藻類を含有してなる核錠表面に、下塗り層(B)を被覆した後乾燥し、該下塗り層(B)の上にシェラック層(C)を被覆した後乾燥し、さらに、該シェラック層(C)の上に糖衣層(D)を被覆した後乾燥することを特徴とする糖衣錠の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 不快な風味を呈する粒状の医薬品や食品の風味を改善するために、矯味物質及や矯臭物質を該医薬品や食品類の粒子表面に付着させるための方法を提供する。
【解決手段】 低融点の矯味・矯臭物質粒子と、不快風味を呈する粒状物との混合物を流動状態に維持しつつ、該矯味・矯臭物質の融点以上に流動層の温度を上昇させ、該矯味・矯臭物質粒子の少なくとも一部を融解させて前記粒状物表面に付着させ、しかる後、該粒状物の温度を該矯味・矯臭物質の融点未満の温度に冷却することを特徴とする、矯味、矯臭物質の付着した粒状物の製造方法。 (もっと読む)


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