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Fターム[4B035LE20]の内容

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Fターム[4B035LE20]に分類される特許

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本発明は、小顆粒状デンプンを基にした半透明食品および半透明食品の調製のための小顆粒状デンプンの使用に関する。特定の小さい粒度を有するデンプンを用いることによって、非改変デンプンを用いては不可能であることが以前に明らかにされていた、乾燥状態および調理した状態で十分な透明性および半透明性を有する半透明食品が調製できることが発見された。 (もっと読む)


本発明は、脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品に関する。前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


1台の押出し装置の1回の製造プロセス中に、押出食品の色および/または風味を変えるための装置および関連する方法。前記装置は、押出し装置の流体供給ラインに取り付けられる複数の添加物の注入システムを含む。前記注入システムは、それぞれが、注入マニフォールドを通して流体供給ラインと連通している複数の添加物供給タンク、および個々の各供給タンクにより供給ライン内に注入される添加物の量を選択的に制御する計量機構からなる。前記注入システムは、また、供給ラインに注入される添加物の量を校正し、押出し装置に追加される流体の量を一定に維持するための中央制御機構を含むこともできる。各添加物供給タンクは、異なる着色剤および/または風味剤を含むことができる。注入マニフォールドの2つの変形例、および本発明のシステムと一緒に使用する新規の注入シーケンスについても記載してある。
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給仕する食品の品質に影響を及ぼす状態を監視するシステム及び方法。温度、経過時間などの条件は、食品の品質及び消費者の安全に影響を及ぼす。様々な実施形態の監視システムを様々な種類の食品容器に組み込むことができる。温度プローブなどのセンサーは、容器、及び/又は給仕する食品に関した温度情報を提供できる。監視システムは、経過時間情報とこの情報を様々な方法で組み合わせて利用できる。監視情報は、通常、「リアルタイム」に表示するか、後の分析用に保存できる。監視情報は、食品給仕に有害な条件が存在する場合、警報又は類似の表示部を作動できる。この機能を備えた様々な実施形態の監視システムは、内蔵型装置として、または有線および/または無線で接続されたモジュラー構成の組立体として実装できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酵母や乳酸菌が混在している醗酵液を室温で約7000気圧の高圧処理に供することにより、酵母のみを選択的に一定時間の間に生育を抑制させ、または酵母のみを死滅させ不活性化させる方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも酵母および乳酸菌が混在する醗酵物の中の酵母を高圧下で不活性化させ、乳酸菌を不活性化させない醗酵物の高圧処理方法。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工により任意のマークを付したマーク付食用半固形体を提供する。
【解決手段】 固形体と液状体との間の半固形体にレーザ加工条件を工夫して任意のマークや前記食用半固形体に関する情報等を付してそのものの付加価値の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 固形の具材と比較的高い粘度の液体とを別々に容器に充填する場合に問題となり易い具材間の隙間に残存するエアの量を低減する。
【解決手段】
粘度1,500〜15,000mPa・sの粘性液体と固形の具材とを含む固液混合食品を容器の中に充填する方法に関し、例えばキューブ状のニンジンなどの具材37を容器32に投入する第1工程と、該第1工程の後に、デミグラスソースのような粘性液体をノズル30を通じて容器32に充填する第2工程とを含む。第2工程では、粘性液体が容器32の底23まで到達する流速で充填される。 (もっと読む)


【課題】
近年、無脂肪、低脂肪といった乳脂肪含有量の少ない乳製品が増加したが、その味は非常に淡白で、水っぽく、コク味に欠けるものであり、消費者にとって決して満足できるものではなかった。このため、低カロリーであるために、乳脂肪含有量が低くありながら、コク味を有し、消費者の満足が得られる乳製品の開発が求められている。本発明は、安価で、なおかつ効果の高い低脂肪又は無脂肪乳製品の呈味改良用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 水溶性食物繊維を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


水性媒体中に脂質成分を供給し、該媒体を蛋白成分に接触させ、及び該媒体のpHを、該媒体中の蛋白の等電点付近未満の値に調節する工程を含む増大した酸化安定性を示す蛋白安定化脂質システムの製造方法。それによって、最終製品への外来の食品添加物の必要性を低減又はなくすことができる。
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【課題】ポテトチップ及びタコスの皮等の単純な形状及び複雑な形状の両方を、比較的簡単に調理及び成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、包囲式モールドも、調理油中への浸漬も用いない。本発明による方法は、成形及び調理すべき平べったい食品(18)を供給し、成形表面付きのモールド(20)を備え且つ処理経路に沿って作動可能なコンベヤ(21)を含む調理装置(13)を用意し、下向きに流れるカーテン状の調理油を成形表面上に注ぐ装置(31)をコンベヤ(21)の上に設け、食品(18)を載せステーション(23)で成形表面上に移動させ、食品(18)が処理経路に沿って移動するとき、カーテン状の高温調理油により食品(18)を調理し且つ成形表面の形状に一致させ、調理及び成形された食品(18)を下ろしステーションに移動させ、成形表面(19)から離脱させ、次のステーションに移動させる。 (もっと読む)


本発明は、有効成分、すなわちフレーバー又はフレグランスのデリバリーシステムを製造するホットメルト押出法において、ガラスを形成させるための押出生成物の急冷を低温冷却剤の冷媒、例えば液体窒素を用いて実施する方法に関する。
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酸被覆した飲用ストローあるいはコンフェクショナリー物品を製造するための方法および被覆物組成物が提供される。酸被覆した飲用ストローおよび酸被覆したコンフェクショナリー物品も提供される。この方法は、この酸組成物が流動性となるのに充分な温度まで食品グレードの酸組成物を加熱し;この流動性酸組成物を飲用ストローまたはコンフェクショナリー基材表面上に塗布し;次にこの酸組成物をこの表面上に固定化するのに充分な温度までこの酸被覆した飲用ストローまたは酸被覆したコンフェクショナリー基材を冷却することを含む。この食品グレードの酸組成物は、例えば約40〜100重量パーセントの食品グレードの酸(クエン酸、リン酸、リンゴ酸またはこれらの混合物などの)、0〜約5重量パーセントの表面張力低減剤、0〜約30重量パーセントの可塑剤、0〜約20重量の増量剤、および0〜約30重量パーセントの水を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な栄養物質を含む生地をオーブンで焼成して中実肉厚形態の栄養調整食品を製造する際に、しっとり感、良好な食感、食味がある製品を得ると共に、ビタミンCの残存率の高い焼成方法を提供する。
【解決手段】炭水化物類、固形油脂類、糖類、蛋白質物、ビタミン、ミネラル等の栄養物質を主成分とする生地を中実肉厚状態に成型した成型品の品温がオーブン挿入直前に16℃±3℃になるように生地および環境温度を調整管理する。品温が調整管理された成型品をオーブンに挿入して成型品の品温が100℃を超えないように煮熟焼成する。煮熟焼成された焼成品をオーブン内で加熱乾燥させる。加熱乾燥された焼成品をオーブンから取り出して冷却させる。 (もっと読む)


起泡組成物は、閉じ込められた加圧気体を含有する複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含む。ある形態では、起泡組成物は、少なくともガラス転移温度である温度にこの粒子を加熱する前にまたは加熱する間、この粒子を大気圧よりも高い外部気体圧力に曝し、次いで内部空隙内に加圧気体を捕捉するのに効果的な手法で、外部気圧を解除する前にまたは解除する間、この粒子をガラス転移温度よりも低い温度に冷却することによって生成する。 (もっと読む)


ハイドロフォビンを含む曝気食料品が提供される。更に曝気食料品における粗泡形成を阻害する方法におけるハイドロフォビンの使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくすることによって、調味液の染み込みやすい食品を調理する場合にも調味液が食材に染み込みすぎず、出来上がった調理物が塩分や糖分が過多となってしまわない調理方法および調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程29と、それを一定時間維持する沸騰維持工程30と、沸騰維持工程30後、冷却を行う冷却工程31と、冷却工程31後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程32とを有し、加熱工程29と沸騰維持工程30と冷却工程31と保温維持工程32の各工程時間と、冷却工程31の冷却速度とを食品の種類に応じて制御する。 (もっと読む)


本発明は、機能性薬剤、たとえばフレーバー、フレグランス、医薬、ビタミン等をカプセル封入するためのカプセルに関する。カプセルは、疎水性物質ならびに親水性物質のカプセル封入に適している。カプセルは微生物、マトリックス成分およびカプセル封入可能な材料を含有し、その際、カプセル封入可能な材料は、機能性薬剤または薬剤を含有している。本発明はさらにカプセルおよびカプセルを含有する食品を製造するための方法に関する。
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本発明の対象は、天然の状態を有する新規の清涼感を与える組成物である。前記組成物は、天然の同一成分および少なくとも1つの天然の抽出物と一緒のメントールの組合せ物を有する。前記組成物は、メントールの風味ノートなしに清涼感を与える風味付け組成物に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、化工デンプンの水溶液に分散した少なくとも1つの活性物質の粒子を含む分散液であって、前記水溶液のpH値が5〜10の範囲にある前記分散液、及びその使用に関する。本発明は、更に、本発明の分散液を調製する方法であって、a)前記化工デンプンの水溶液を準備する工程、b)前記溶液に前記少なくとも1つの活性物質を添加する工程、c)このようにして得られた混合液を処理して、前記化工デンプンを含む前記水溶液中の前記少なくとも1つの活性物質の粒子の分散液を調製する工程を含む前記方法であって、d)前記化工デンプンの水溶液のpHを5-10の範囲に調整する工程を更に含むことを特徴とする前記方法に関する。本発明の分散液は、品質が改善された、マイクロカプセルのような製品を調製するのに適している。 (もっと読む)


流動性食品などの繊細な表面への印刷が記載されている。
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