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Fターム[4B035LE20]の内容

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Fターム[4B035LE20]に分類される特許

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【課題】
高栄養・高機能・消化吸収性・咀嚼緩和性・良好な食感・発酵性・保存性・貯蔵性・二次加工性〜高次加工性・生産性・新味性・嗜好性・原料の広範な選択範囲・低価格などを満足させる納豆菌含有物を提供する。そのような納豆菌含有物の合理的な製造方法も提供する。
【解決手段】
動物系食物・植物系食物・動植物混合系食物のうちから選択されたいずれかを原料とする。20℃での粘度が2000〜600000cpsの粘性物である。酸素を含有した気泡が粘性物の内部に分散している。粘性物の気体含有率が5〜80%である。粘性物に納豆菌が接種されている。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】脂溶性物質に対する乳化性を相乗的に高め、高圧ホモジナイザー等の強力な剪断力を持つ乳化機を使わなくても微細で安定な乳化が可能であり、加熱殺菌が施された後の乳化安定性も安定で、かつ耐酸・耐塩性や味質に優れる水中油型食用乳化組成物の提供。
【解決手段】(a)けん化価およびオキシエチレン基含量を特定したポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、(b)グリセリン脂肪酸モノエステルの含有量を特定したポリグリセリンモノ脂肪酸エステル、(c)エタノールおよびプロピレングリコールから選ばれるアルコール、(d)脂溶性物質および(e)水を含有する水中油型食用乳化剤であって、[a/b]の重量比が1/4〜5/1であり、a成分とb成分の和とc成分の重量比[(a+b)/c]が1/3〜5/1であり、さらにa成分とb成分の和とd成分の重量比[(a+b)/d]が1/2〜20/1である水中油型食用乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】米糠臭が低減された食品組成物及び米糠臭のマスキング方法を提供する。
【解決手段】米糠を搾油処理して得られた脱脂米糠及びグルテンを含む米糠臭が低減された食品組成物、及び米糠を搾油処理して得られた脱脂米糠にグルテンを混合し、該脱脂米糠の米糠臭をマスキングする方法。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ、その製造方法及び油脂反応物の製法を提供する。
【解決手段】澱粉粒の形態を保持した澱粉粒又はセルロース粉末に、酵素リパーゼを混合し、該澱粉粒又はセルロース粉末担体に、粉末状態を維持して、リパーゼを結合させて、澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼとすることから成る澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼの製造方法、該方法で作製した澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ、該固定化リパーゼを使用して、原料として、油脂及び/又はその分解物と、グルコース、又はオリゴ糖を用いて、当該固定化リパーゼを上記原料に作用させて、油脂反応物を製造することを特徴とする油脂反応物の製法、及びその油脂反応物。
【効果】澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ及びその利用技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】魚介類を除くタンパク含有食品素材を発酵させた、新しいタンパク加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】牛肉や豚肉などの獣肉や、豆腐などの植物由来のタンパクを含むタンパク含有食品素材に食塩をまぶし、少なくとも1日間放置した後、米ぬか内にて発酵させてタンパク加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】高圧容器内の処理室における上下方向の温度差を許容範囲内に納めつつ処理を行い、天然の生物に由来する食品や医療材料等を加圧処理を好適に行うことができる静水圧処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の発静水圧処理方法は、円筒状の高圧容器2内に設けられた処理室9で水を主成分とする圧力媒体を用いて処理物Wを加圧処理する静水圧処理方法であって、薄肉の断熱材で構成される円筒部材20を処理物Wを囲うように処理室9内に配置しておき、円筒部材20の内部を上昇する圧力媒体の流れと円筒部材20の外部を下降する圧力媒体の流れからなる圧力媒体の対流を形成しつつ、処理物Wを加圧処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書では、可撓性を有する超疎水性のフィルムを説明する。様々な物品、例えば、任意の形状又は表面の輪郭を有する物品に超疎水性を与える方法も説明する。特定の用途の場合には、可撓性を有する超疎水性のフィルムは、フィルムを物品に付着させるのに有効な接着バッキング層を含む。本明細書で説明するフィルムの幾つかにより、フィルムを撓曲することで表面の濡れ性に対する選択的な制御が可能になり、例えば、フィルムを撓曲することにより、フィルムの濡れ性が上昇する、フィルムの濡れ性が低下する、又はフィルムの濡れ性が変化しない。本明細書で説明する可撓性を有する超疎水性フィルムは、凹形又は凸形の湾曲に変形するときに超疎水性を維持するフィルムも含む。 (もっと読む)


加水分解小麦粉、可溶性食物繊維、プレバイオティクス食物繊維、ポリデキストロース、および可溶性トウモロコシ繊維のうちの1つ以上が、膨張(膨化)食物製品における基礎マトリックス形成材料として使用される。マトリックス形成材料は、食品のタンパク質含有量を増加させるために、水、さらに分離ホエイタンパクまたは濃縮ホエイタンパクとともに混合される。生地が形成され、次に、生地の水分の蒸発によって引き起こされる、真空下での膨張の前に、温度調整された小片に形成される。任意の後続乾燥を含む、膨張食物製品を製造する過程の全てのステップは、75℃を超えない温度で実行され、これは、有利に、生地形成段階における温度感受性の材料、例えば、ビタミン、医薬物の混入を可能にする。本製品はハニカム構造を有し、製造の過程で引き起こされる材料の風味または栄養価において著しい変化はない。有利に、アクリルアミド形成もまた回避される。 (もっと読む)


【課題】
イソチオシアン酸エステルの乳化物において、乳化物の乳化安定性が良好で、イソチオシアン酸エステルの分解が起こりにくく、かつ、水に均一に分散しやすい乳化組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)イソチオシアン酸エステル、(B)キラヤサポニン、(C)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルおよび(D)水および/または多価アルコールから選ばれる1種以上、を含有することを特徴とするO/W型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の食品表面へ印刷内容を表示する方法は、表面の濡れた食品には適応ができなかったという点であり、ダイレクトなスタンプ等の方法を用いても食品の軟らかさや曲面には十分に対処することができず仕上りが美しい状態での印刷結果は得ることが出来なかったという点である。
【解決手段】 食品への印刷方法は外表面を滑状としたベースとなる食品本体に対し、その外表面に情報内容表示を可食インクで印刷した可食フィルムを、印刷面を当接して固定積層し、次いで、前記可食フィルムを溶融除去させ、情報内容の印刷部分のみを残すこととし、可食フィルムの溶融除去は、前記した食品本体の外表面に存在する水分もしくは油分により、経時的になされることとし、前記した可食インクによる情報内容表示はベースとなる食品本体の外表面に染み込んでしまうこととする。 (もっと読む)


外側外殻が、多糖類、例えば、アルギン酸塩を含む新規カプセル。カプセル内には、脂肪酸油混合物と、少なくとも1つの界面活性剤と、を含む乳剤が存在する。好ましい脂肪酸油は、エイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)である。 (もっと読む)


本発明は、食用植物または食用動植物発酵物の製造方法、これにより製造された食用植物または食用動植物の発酵物及びこれを含む食品に関するものであって、食用植物または食用動植物発酵物の製造方法は、食用植物または食用動植物の粉砕物を製造するステップと、穀類、糖類、糸状菌、及び酵母の混合液を24〜36時間の間培養して微生物混合培養液を製造するステップと、上記食用植物または食用動植物粉砕物に微生物混合培養液を接種して3〜8日間1次発酵して1次食用植物または食用動植物発酵物を得るステップと、上記1次食用植物または食用動植物発酵物に細菌を接種して6〜12日間2次発酵して2次食用植物または食用動植物発酵物を得るステップと、を含む。これで、発酵期間を短縮させることができ、食品腐敗及び病原性微生物の成長を抑制することができる。また、この方法により製造された食用植物または食用動植物発酵物を食品に添加することで、貯蔵安定性を与え、生体利用率を増加させ、香味を改善させることができる。 (もっと読む)


【課題】付着性のある塊状のトッピング具材(具材)を分散させ振掛けることができ、さらに当該付着性のあるトッピング具材を商品の一定部分に振掛けることを防止することができる振掛け装置、振掛け方法および具材がトッピングされた食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】モータ180、駆動ローラ160により、上部筒110全体が鉛直軸を回転軸として、水平に回転され、上部筒110のホッパー450からチーズCEが投入される。また、縦移動装置175により下部筒120が鉛直下方向に移動され、当該チーズCEが、エビグラタンSG上に誘導される。さらに、上部筒110全体が水平に回転されたときに、十字棒部材113および円錐形部材115によりチーズCEが上部筒110の内壁側に分散され、十字棒部材123および四角錐形部材125により、エビグラタンSGの略中央部にチーズCEの落下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 軟カプセル剤充填用組成物に用いられる粉末成分や水溶性成分のための懸濁剤の添加量を少なくしながら粉末成分や水溶性成分に十分な分散性を確保し、軟カプセル剤充填用組成物の粘度を低くし、軟カプセル剤充填用組成物の天然志向、健康志向にも対応すること。
【解決手段】 軟カプセル剤充填用組成物であって、油性溶剤に植物由来のワックス類を含有してなる基剤に、粉末成分又は水溶性成分を均一に含有してなり、前記油性溶剤が植物油で、前記植物由来のワックス類が、キャンデリラロウ又はモクロウであり、前記粉末成分又は水溶性成分のための分散性を得るとともに沈澱を抑えられているもの。 (もっと読む)


【課題】食品用乳化剤を使用することなく、飲料に添加した際の澄明性に優れた脂溶性ビタミン含有可溶化組成物を提供する。
【解決手段】(1)組成物100質量部中、(a)脂溶性ビタミンを1〜20質量部、(b)オクテニルコハク酸澱粉を5〜20質量部、(c)アラビアガムを5〜20質量部、および(d)多価アルコールを15〜63質量部含有することを特徴とする脂溶性ビタミン含有可溶化組成物。 (もっと読む)


【解決課題】保護剤を含まない白金コロイド溶液に関し、高濃度であっても、凝集や沈殿を生じにくく、長期間安定性に優れるものを提供する。
【解決手段】本発明は、白金粒子からなる白金コロイドと、水又は水及び有機溶媒の混合溶媒よりなる溶媒とからなる保護剤を含まない白金コロイド溶液において、白金コロイド溶液中の白金含有量が300〜20000ppm、かつ、溶液はpH5.0〜12.0、電気伝導度100mS/m以下である白金コロイド溶液である。本発明に係る白金コロイド溶液は、白金塩溶液中の白金イオンを還元して白金粒子を形成することにより製造可能であるが、還元工程前に白金塩溶液のpH、溶存酸素濃度を調整する工程、及び、還元工程後に得られた白金コロイド溶液を限外ろ過して電気伝導度を調整すると共にpHを調整する工程、を有することが必要である。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や乳化剤を用いず、食品として許容される材料の組み合わせによって、透明な水中油型エマルジョンを提供する。
【解決手段】水と、脂肪酸と、アルコールと、塩基性アミノ酸とを含み、脂肪酸/水の質量組成比が1以下かつ脂肪酸/アルコールの質量組成比が1未満であり、系のpHが6〜8の範囲であることを特徴とする水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、高濃度の植物性タンパク質および全粒粉を含有する食品材料、およびそれらを製造する方法に関する。より具体的には本発明は、高濃度のダイズタンパク質および全粒粉を含有するタンパク質押し出し物、このようなタンパク質押し出し物を製造する方法、およびこのようなタンパク質押し出し物の食品成分としての使用に関する。
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【課題】食品素材を不快な焦げ等なく均一に加熱処理する。
【解決手段】内外2本の筒体12、13を同芯に設けて一対の壁面12a、13aによって筒状の間隙14を形成するとともに壁面12a、13aを加熱する加熱手段を設けた加熱処理装置10を用い、両筒体12、13の少なくとも一方を回転させた状態で、食品素材を供給口14aから供給して間隙14内を薄膜状態で流動させながら加熱調理した後、排出口14bから排出する。 (もっと読む)


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