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Fターム[4B035LG15]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 食品又は添加物の素材 (4,243) | 有機化合物 (2,548) | 蛋白質、その分解物 (274)

Fターム[4B035LG15]に分類される特許

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デリバリーデバイスを含む食料品が開示される。このような食料品を調製する方法も開示される。

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【課題】 優れた食感を有するグルテン含有食品を調製し得る改質グルテン粉末を提供すること。
【解決手段】 グルテンの酸性分散液に増粘剤を加えて凝集物を得、該凝集物を乾燥し、粉砕することによって得られる、改質グルテン粉末が提供される。本発明の改質グルテン粉末は、食品に、硬さ、ねばり、滑らかさなどの優れた食感を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】
レトルト食品は、常温で長期間流通させるために、加熱条件が厳しい。そのため、レトルト加熱前における食品素材の自然な風味が変質し、不快な調理臭(いわゆるレトルト臭)が発生する。本発明は、このレトルト臭が改善されたレトルト食品を提供することを課題とする。
【解決手段】
レトルト食品の原料として酸性可溶大豆蛋白を添加すると、レトルト処理により発生する独特のレトルト臭を低減できることを見出した。
なし (もっと読む)


【課題】香味の放出を増大させた食用組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】香味の放出を増大させた食用組成物は、(a)少なくとも1種類の界面活性剤を含有するコア材料と、(b)セルロース、セルロース誘導体、デンプン、炭水化物、ガム、ポリオレフィン、ポリエステル、ろう、ビニルポリマー、ゼラチン、ゼイン、及びこれらの組み合わせより選択される材料を含有し、且つコア材料を封入する外部コーティングとを含有する。封入された組成物のHLBは、場合によっては約7以上であってもよく、場合によっては遊離の界面活性剤を含有してもよい。ガム組成物からの香味の放出を増大させる方法は、(a)ガムベース及び香味料を含有するチューインガム組成物を準備する工程と、(b)前記ガム組成物を咀嚼に供する工程と、(c)咀嚼の間に前記ガム組成物に界面活性剤を追加する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、飲料用添加物を提供する。添加物は、通常は苦味/厚紙味のある1種又は2種以上のタンパク質と、トレハロースとを含有する混合物を含む。添加物は、通常は苦味/厚紙味のある1種以上のタンパク質を含有するものの、飲料のフレーバーに対するこの添加物の効果は、思いがけず、実質的に中立である。本発明はまた、脱水された形態で混合物を簡単に処理して貯蔵することを可能にする。混合物は脱水され、次いで飲料への添加前又は添加中に再水和される。脱水及びこれに続く再水和は、処理上、保存上、取扱い上、及び貯蔵上の利点を得ることを可能にし、この場合、タンパク質又は添加物に対する損傷はほとんどない。本発明は、添加物、及び添加物を含有する飲料を提供する。加えて、本発明は添加物の製造方法、及びフレーバー飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】非動物性素材を使用したシートに高熱を加えることなく接合させることができるソフトカプセル、並びにその製造方法及びその製造装置を提供することである。
【解決手段】非動物性素材から成る一対の外皮によって被包装物を包み込み、該一対の外皮が接合されたソフトカプセルにおいて、前記一対の外皮の接合部分には、これら外皮と接合可能な非動物性素材が接合因子として介在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドリンクタイプの青汁と比較して長期保存が可能であるとともに、手軽に持ち運びが可能であって、且つ、従来の青汁と比較して美容・健康効果に優れた食品組成物を提供する。また、コラーゲンの体内合成効率を促進する機能を有するコラーゲン含有の食品組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る食品組成物は、大麦若葉、ケール、アシタバ、韃靼そば、杜仲茶、緑茶、及び抹茶の何れか1種又は2種以上を原料とし、コラーゲンが加えてある。このような組成物を製造するにあたっては、たとえば、洗浄・殺菌したケールそのままの状態で真空凍結乾燥し、得られた乾燥体を粉末状又は顆粒状に粉砕し、この粉砕物に対して粉末状のコラーゲンを添加・混合する。このような食品組成物を摂取することにより、コラーゲン及びケール等のそれぞれによる美容・健康効果が期待できることに加えて、ビタミンCとコラーゲンとの相乗効果(コラーゲンの合成促進効果)も期待される。 (もっと読む)


本発明は1種又は複数の単離、精製された長鎖多糖類並びに抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、核酸、それらの混合物及び組み合わせ物から選択される1種又は複数の栄養補助剤を組み合わせることによる、栄養補助剤の改変された放出に関し、ここで補助剤は100psiより大きい圧力で圧縮される。
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【課題】 粒径、膜厚及び封入容量のばらつきが小さく、物質を効率かつ迅速に封入する一段階乳化法を実現することができる複合型微粒子の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 複合型微粒子20の製造方法において、第1の流体に導出口が接する流路内に第1の流体に比べて導出口との間の親和力が強い第2の流体を供給する工程と、流路内に第2の流体に比べて導出口との間の親和力が弱い第3の流体を供給する工程と、流路内において導出口に前記親和力により第2の流体を保持しながら、第3の流体を注入し、第2の流体内に第3の流体を内包させる複合型微粒子を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


本発明は、口腔ケア製品、栄養補助剤、食品および飲料に組み込まれうる、1つまたは多数の活性剤並びに香料、冷却剤、および甘味料などの感覚マーカーを効率的に封入するための多成分制御放出システムに関する。
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【課題】安全性が高く、栄養価に優れ、かつ各種食品に添加することにより該食品の歩留りを向上させるとともに、硬さ、弾力性、風味等の食感を良化させる食品改質剤を提供する。
【解決手段】ゴマ種子の搾油残渣から得られたゴマタンパク質組成物からなることを特徴とする食品改質剤である。前記ゴマタンパク質組成物は、繊維質を乾燥重量で2〜10質量%含有するゴマタンパク質、及び糖質含有量が0.1質量%未満であるであるゴマタンパク質のいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毒性、皮膚への障害等人体に対して無害で且つ長期間にわたり安定な製剤を形成する乳化剤および該乳化剤を使用した製剤の提供。
【解決手段】イカ包卵腺よりアルカリによって抽出された水溶性ムチンを含有する乳化剤および、該乳化剤を使用した製剤である。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


【課題】接着成型食品を製造する方法において、接着剤をより少ない量で無駄なく均一に食品原材料へ添加することのできる方法を提供すること。
【解決手段】接着成型食品の製造において、コンベアで移動する食品原材料の表面に食品用接着剤を連続的に添加する機能を有する装置を用いて接着剤を食品原材料に添加する。
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この咀嚼性カプセルは、カプセル皮膜と、前記カプセル皮膜に封入された内容物を備え、前記カプセル皮膜の外径が14mm〜25mmであり、前記カプセル皮膜の質量が咀嚼性カプセルの全質量に対して10%〜20%の比率の範囲であり、前記カプセル皮膜に封入されている前記内容物の量が1400mg〜3000mgであり、前記カプセル皮膜にゼラチンが含まれている。
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本発明は1種又は複数の単離、精製された長鎖多糖類並びに抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、核酸、それらの混合物及び組み合わせ物から選択される1種又は複数の栄養補助剤を組み合わせることによる、栄養補助剤の改変された放出に関し、ここで補助剤は100psiより大きい圧力で圧縮される。 (もっと読む)


本発明は、澱粉、脂肪、またはタンパク質に基づいた人間又は動物用の食料、または澱粉、脂肪、もしくはタンパク質に基づいた水含有物質からの技術的中間体の連続的な製造のためのプラントおよび方法に関する。このプラントは以下の連続するゾーンを有し、物質はそれに沿って搬送されることができる:機械エネルギーまたは熱エネルギーが導入される第1のゾーン(2;1,7a);圧力が蓄積される第2のゾーン(4;7b);および排出された物質を収容するための第3のゾーン(6)。ここで、成形ユニット(5)が、第2のゾーン(4;7b)と第3のゾーン(6)の間に配置される、本発明によれば、第1のゾーン(2;1、7a)と第2のゾーン(4;7b)の間に調整可能なバリヤー(3)を含み、それは物質の輸送を制限し、また、第3のゾーン(6)に測定装置(S)が提供され、これにより生成物パラメーターが決定される。
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【課題】 食品の改良効果が高い食品用改良剤、それにより改良された食品、および食品の改良方法を提供すること。
【解決手段】 カシアガムを含有する食品用改良剤、または当該カシアガムを必須成分としその他の多糖類・繊維質・大豆関連物質・澱粉・糖質・糖アルコール・甘味料・乳製品・たんぱく質・油脂・酵素・ビタミン・乳化剤・食品素材・製造用剤・力価調整剤・pH調整剤・香辛料・酸化防止剤・強化剤・膨張剤・着香剤・着色剤・保存料・調味料から選ばれる1種又は2種以上の成分とを組み合わせた混合物からなる食品用改良剤、それらを用いて品質が改良された食品、および食品の改良方法。 (もっと読む)


ホエータンパクと非イオン性多糖、より特別にはデキストラン、マルトデキストリンまたはアラビアゴム、とに由来するタンパク/多糖コンジュゲートである乳化剤がそのエマルションおよび飲料における用途とともに記載される。 (もっと読む)


本発明によると、陰イオン性多糖類および一定量のペプチド物質を含んでなる親水コロイド組成物が提供される。これらの親水コロイド組成物は、水性の系をゲル化および/または粘稠化するために適切に使用される。水性の系における前記陰イオン性多糖類と前記ペプチドとの相互作用は、架橋した高分子網目構造を結果として生じる。本発明によると、前記ペプチドは、タンパク質組成物を加水分解することと、続いて任意にそこから陽イオン性画分を分離または精製することにより得られる。例えば、食品、飲料、カプセル剤おおよび医薬、および/または化粧品組成物中における本発明のゲル化および/または粘稠化された水性の系の使用について開示する。 (もっと読む)


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