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Fターム[4B035LG15]の内容

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Fターム[4B035LG15]に分類される特許

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本発明は、活性物質の含有量が、マイクロカプセルの全重量で30〜60%であり、脂溶性活性物質と親水コロイドの比が少なくとも4:1である、親水コロイドおよび任意の一種以上のその他のマトリックス成分を含むマトリックスに埋め込まれた、プロビタミン、ビタミンおよびそれらのエステル、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸(PUFA’s)、カロテノイド類ならびにベンゾキノン類から選択される少なくとも一種の脂溶性活性物質を含むマイクロカプセルおよびかかるマイクロカプセルを調製する方法に関する。本発明のマイクロカプセルは、活性物質を含む錠剤、食品およびその他の製品の調製に使用できる。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸の安定化、特に物理的な安定化とフレーバマスキングに有効な乳タンパク質及び脂肪酸物質を含む組成物とその調製方法を提供する。
【解決手段】組成物は、(a)乳タンパク質濃縮物に少なくとも部分的に由来する乳タンパク質;及び(b)脂肪酸、これらの非グリセリルエステル、及びこれらの混合物から成る群から選択される脂肪酸物質を含む。該組成物は、食品又は飲料組成物として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、高濃度の植物性タンパク質および全粒粉を含有する食品材料、およびそれらを製造する方法に関する。より具体的には本発明は、高濃度のダイズタンパク質および全粒粉を含有するタンパク質押し出し物、このようなタンパク質押し出し物を製造する方法、およびこのようなタンパク質押し出し物の食品成分としての使用に関する。
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【課題】携帯性に優れ、簡便に美味しく摂取可能なコラーゲン高含有の組成物を提供する。
【解決手段】コラーゲン、基材及び湿潤剤を混合して得られる湿粉体を成型した後、乾燥させることによって得られる塊状のコラーゲン含有組成物であって、該コラーゲン含有組成物がその内部に多孔性の空隙を有し、落雁、ラスク又はサブレ状であることを特徴とするコラーゲン含有組成物。 (もっと読む)


【課題】苦味が抑制されたアミノ酸含有組成物及び組成物中のアミノ酸の苦味の新規な抑制方法を提供する。
【解決手段】苦味を有する少なくとも一種のアミノ酸を含有する組成物に、増粘剤とγ−PGAと、好ましくは高甘味度甘味料とを配合する。当該組成物は、不快な苦味が抑制されているので、食品又は医薬品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来品に比して見た目や食感に優れたグミ類等のゼラチン含有食品やカプセル製品を提供する。
【解決手段】グミ1は、ゼラチンにて成形されたグミ原料2中にシームレスカプセル3を分散させた形態となっている。グミ原料2は、ゼラチンに液糖や果汁、香料、色素などを添加したものであり、加熱溶解させたゼラチンに砂糖等を添加させて形成する。グミ1は、グミ原料2中にシームレスカプセル3を添加し、それを型内に流し込み、冷却固化させて形成する。シームレスカプセル3は、糖類や果汁、香料、色素などを外皮膜内に封入した微小シームレスカプセルであり、外皮膜は、溶融状態のグミ原料2中に添加可能なように、耐熱性の物質にて形成されている。シームレスカプセル3の直径は約0.3〜1.5mm程度に形成されており、マイクロカプセルよりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤に関し、その製造を容易にする食品用品質改良剤の製造方法およびその食品用品質改良剤を用いた練り製品製造方法を提供する。有色食品の退色を抑制する食品用退色抑制剤および退色抑制食品の製造方法ならびに辛味の発現を遅延させる辛味発現遅延剤および辛味発現遅延食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンとトランスグルタミナーゼと水とから成る全体量に対し濃度0.001乃至0.015質量%のトランスグルタミナーゼ水溶液と前記ゼラチンの溶液とを混合後15分以内に所定容器内に充填する。ゼラチンの溶液の混合量は前記全体量に対し1乃至7.5質量%である。製造の際の溶液の温度は、25℃乃至70℃である。 (もっと読む)


【課題】有効成分を含有する水溶液をソフトカプセルに充填する場合において、高い水分活性を保持したままカプセル中に封入できるソフトカプセル剤の提供。
【解決手段】カプセル皮膜素材として少なくとも水溶性高分子を含有するソフトカプセル剤であって、カプセル内容物の水分量(C)とカプセル皮膜の水分量(S)の比が0.7≦C/S≦15であり、且つカプセル皮膜の水分活性値がカプセル内容物の水分活性値よりも低いことを特徴とするソフトカプセル剤。 (もっと読む)


イソフラボンを含むコーティングでカプセル化したω−3脂肪酸および/またはω−6脂肪酸および/またはそれらのエステル、ならびにイソフラボンを含むコーティングでカプセル化したω−3脂肪酸および/またはω−6脂肪酸および/またはそれらのエステルをコーティングすることによってこれらを作製する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペプチドが発酵促進剤として添加された発酵食品に於ける、低温発酵菌の過発酵を抑制し、品質劣化の少ない発酵食品を製造することを目的とした。
【解決手段】チアミンラウリル硫酸塩,ポリリジン,脂肪酸モノグリセライドから選ばれる1つ以上の物質を用いることで、低温発酵菌による発酵食品の製造に於て、ペプチドという効率的な発酵促進剤を使用しつつ、低温保存時の品質劣化を抑制することができる。さらには、品質の振れが無い低温発酵菌による発酵食品の提供や、低温発酵菌による発酵食品の品質保持期限の延長が可能となるものである。 (もっと読む)


【課題】呈味成分を十分に被覆でき、マスキング効果、舌触り、打錠性、保存安定性にも優れた油脂覆粉末の製造方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)工程を含み、呈味成分を含有する油脂被覆粉末の製造方法。 (A)呈味成分を含有する粉末にゼインを被覆する工程。 (B)前記(A)工程で得られたゼイン被覆粉末に、平均粒径1〜50μm、融点50〜80℃であり、光源としてCuKα線を用いたX線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である硬化油脂粉末を、粉体温度が45℃以下となる条件で衝突させ、被覆粉末を得る工程。 (C)前記工程(B)で得られた被覆粉末を、35〜60℃において、1時間〜200時間テンパリングする工程。 (もっと読む)


第一のモジュールからの固定された薬用量の第一の医薬調合物を、第二のモジュールからの固定された薬用量の第二の医薬調合物を併せることにより、薬学的に固定された薬用量の配合剤型製品が形成される。好ましい具体例では、該第一の医薬調合物と該第二の医薬調合物は、スリーピースカプセル、カプセル・イン・ア・カプセル又はタブレット・イン・ア・カプセル中にお互いが隔離されて配置され、その第一のモジュールと第二のモジュールは、お互いに交換可能なものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粒子状の物質の形成を防止し、さらに溶解性を改善した顆粒状組成物を提供するを目的とする。
【解決手段】本発明は、水溶性タンパク質を含むママコ形成性成分と油脂とを混合して油脂-ママコ形成性成分混合物を調製し、前記油脂-ママコ形成性成分混合物と乳化剤とを混合して乳化剤-油脂-ママコ形成性成分混合物を調製し、残りの成分を前記乳化剤-油脂-ママコ形成性成分混合物と混合し、造粒することを含む、ママコ形成性成分を含む顆粒状組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド型誘導放出性媒体と、そのような媒体の調製方法と、その用途を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド型誘導放出性媒体は、架橋型の炭水化物ポリマーおよび/またはタンパク質ポリマーを含むゲルと、無機担体と、該無機担体に結合された少なくとも1つの活性成分より構成され、前記活性成分の放出は、ハイブリッド型誘導放出性媒体が外的刺激に接触することにより誘発される。 (もっと読む)


【課題】これまで十分に活用されていなかった澱粉質を抽出した残液からオリゴペプチドとオリゴ糖を含む混合物を抽出する方法を提供する。
【解決手段】馬鈴薯から澱粉質を分離して得られる水溶液を濃縮した後、膜処理および/またはイオン交換樹脂処理することを特徴とする馬鈴薯由来のオリゴペプチドとオリゴ糖混合物の抽出方法を提供する。本発明により、これまで有効活用されていなかった澱粉質を抽出した残液の有効活用を図ることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】嵩比重の異なる粉体について均一な粒度分布を有する造粒物を流動層造粒機にて造粒する造粒方法及び造粒物の提供。
【解決手段】造粒物に嵩比重の異なる粉体以外を先に混合した後、該粉体をバインダー溶液とともに噴霧し、分散することで嵩比重の異なる粉体について均一な粒度分布を有する造粒物を造粒する方法、及び得られた造粒物。バインダー溶液としては、プルラン、でん粉、ゼラチン、アラビアゴム等の公知のバインダー溶液を用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤、水産練り製品および畜産練り製品を提供する。
【解決手段】食品用品質改良剤は、ゼラチン水溶液とトランスグルタミナーゼと動物性油脂とを混合し乳化および架橋させて成る。全体量に対しゼラチンは乾燥重量で5乃至7.5質量%、動物性油脂は25乃至40質量%、トランスグルタミナーゼは0.005乃至0.015質量%、水は18.5乃至94質量%の範囲で含まれる。水産練り製品では植物性タンパク質を5乃至10質量%含む。 (もっと読む)


食品の成分を押出成形機へ連続的に導入すること(成分には食肉性及び植物性タンパク質が含まれる)、成分を混合して押出成形機中で混合物を製造すること、押出成形機中で混合物を加熱して食品を製造すること、押出成形機から押出成形ダイを介して食品を押出成形すること、及び食品を冷却することによって、約25%〜約77%の食肉性及び植物性タンパク質を含む押出成形食品を製造する方法。製品は可塑剤をさらに含んでいてもよく、架橋性化合物を実質的に含まなくてもよい。概して、この製品は食肉の繊維性のテクスチャー付与された外観的特徴を有する食肉類似品である。 (もっと読む)


【課題】意匠性が高く、美味しい上に味の変化を楽しめ、多様な食味・食感を任意に提供できる内部成分が被覆成分により被覆された多重構造食品およびその製法の提供。
【解決手段】糖質を必須成分として含み、所定の比重D1を有する被覆成分2と、糖質を必須成分として含み、前記比重D1より大きく調整された比重D2を有する内部成分3とからなり、内部成分3の大部分が被覆成分2によって被覆されて構成された多重構造食品20であって、
被覆成分2によって被覆された内部成分3は、多重構造食品20の中心7を通る鉛直線8上の中心7より若干下方に位置して配設されており、中心7より上方の多重構造食品20の外表面6に残りの内部成分3によって積層・形成された内部成分層9が配設されている多重構造食品により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】人が容易にかつ効果的にギャバを摂食可能な食品素材が望まれていた。
【解決手段】発芽した穀類またはアブラナ科に属する野菜類の乾燥粉末を含有しており、顆粒状または粒状(錠剤化)に加工されている食品素材とした。
【効果】ギャバを含む発芽玄米または野菜由来の、容易に摂食可能な食品素材とすることができた。 (もっと読む)


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