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Fターム[4B035LG15]の内容

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Fターム[4B035LG15]に分類される特許

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【課題】写真等の情報内容をプリントした可食フィルムを積層した食品において、その情報内容があたかも動くように見える可食フィルムを積層した食品を提供する。
【解決手段】外表面を滑状としたベースとなる食品1本体を有し、その食品1本体の外表面に3D画像処理をした情報内容表示を可食インクで印刷した可食フィルム2を固定積層し、その可食フィルム2の外表面をレンズ処理加工する。また、前記情報内容表示は、前記レンズ処理加工した可食フィルム2と食品1との間に一枚の可食フィルム6を積層挟持させ、その積層挟持された可食フィルム6の一方面に施されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 糖衣菓子などの糖衣食品であって、中心層を構成する素材の味を存分に感じることのできるチューイング性を有する丸剤の柔らかさと、砂糖を主成分とする糖衣層の硬さという触感差の点で優れた糖衣食品を提供する。
【解決手段】 中心層となるチューイング性を有する丸剤に対し、砂糖溶液噴霧後にビタミンC粉末を添加、乾燥することにより砂糖層とビタミンC層とが交互に重なり合った多層構造を形成し、かつ各層の砂糖が結晶形態を有し、その結晶の平均粒径が5〜15μmの範囲内となることで硬質コーティングされた糖衣食品を得る。得られた糖衣菓子は糖衣層と中心層の硬度が異なり、触感差の点で優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】消耗品中でオフテイストを引き起こす1あるいは複数の成分と、オフテイストを覆い隠し、あるいは改変するのに十分な濃度で興じられたクロロゲン酸を含む消耗品を提供する。
【解決手段】クロロゲン酸は植物供給源、例えば緑色コーヒー豆、好ましくは緑色ロブスタコーヒー豆から、30〜80℃の水単独あるいは水と極性有機溶媒での抽出で得られた抽出物として供給される。クロロゲン酸を消耗品に添加することによりオフテイストを作る。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂及び/又は食肉を配合した高蛋白質ゲル状食品において、高温処理を施したにもかかわらず配合した食用油脂及び/又は食肉由来の油脂が分離することなくゲル中に保持された高蛋白質ゲル状食品を提供する。
【解決手段】 食用油脂及び/又は食肉を配合した高蛋白質ゲル状食品において、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した高蛋白質ゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】
生活習慣病の検査にあたって、従来のトレーランGのような医薬品ではなく、摂取しやすい食用形態であって糖負荷試験、精密耐糖能、食後高脂血症などを同時にかつ容易に評価できる検査用食品を提供する。
【解決手段】
当該検査用食品は、糖質100重量部と脂肪20〜40重量部とを含有し、1検査分の摂取当たり、かつ糖質を73〜77gおよび脂肪を15〜30gを含有してなり、生活習慣病代謝要因物質の2以上を同時に検査し得る検査用食品で、1検査分摂取カロリー460〜600kcalであることが好ましい。この検査用食品を用いることにより、糖尿病、肥満症、循環器疾患、高脂血症、高尿酸血症、高インスリン血症および高血圧を多項目的に同時に検査できる。 (もっと読む)


単純かつ安価に生成可能であって、栄養生理学の見地から安全であるとみなされ、かつ、脂肪含有食品の典型的なテクスチャーが可能な限り好ましく模倣されることのできる、食品中の脂肪代替物として好適な生成物を提供するために、水中で不溶性かつ膨潤性のコラーゲン材料の粒子が提案され、ここで、膨潤状態で該粒子は約150μm未満の平均直径を有する。この生成物の製造方法がさらに提案される。
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本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


1つまたは複数の表面ポケットを有する主食材および主食材からなる2つの閉塞端を含む食品であって、表面ポケットの各々が、表面ポケットの各々の側部を構成する、食品の縦方向に沿って、主食材の1つ以上の縦延在部により接続され、表面ポケットは食品の横方向には接続されていない食品が提供される。ある態様において、少なくとも1つの表面ポケットが充填食材を含有し、その充填食材の少なくとも一部分は主食材によって取り囲まれていない。さらに、本発明の食品を調製する方法が提供される。そのような食品は、例えば、栄養成分、機能成分、または医薬成分のための美味しい供給システムを提供するために利用できる。 (もっと読む)


本発明は、食用の絹ホログラフィック成分、およびこれを作製する方法に関連する。食用の絹ホログラフィック成分は、医薬および食品を標識するために使用されるか、または医薬を送達するために製剤化されてもよい。

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【課題】凍結乾燥魚肉粉末の配合量を下げても、凍結乾燥魚肉粉末の単体と同等以上の優れた結着力を有する安価な結着剤を得ること。
【解決手段】結着剤総重量に対し30重量%〜80重量%の配合量の凍結乾燥魚肉粉末に、微生物由来のトランスグルタミナーゼとエンドウたん白を配合する。 (もっと読む)


【課題】飲食品が本来有する味を損なうことなく、安全かつ安価に、飲食品の苦味様を低減する方法、並びに、該方法に供することができる苦味マスキング剤の提供。
【解決手段】非極性側鎖アミノ酸と中性側鎖アミノ酸の組成比の和が50重量%以上である酵母由来ペプチドを有効成分とすることを特徴とする、苦味マスキング剤、経口用組成物に、非極性側鎖アミノ酸と中性側鎖アミノ酸の組成比の和が50重量%以上である酵母由来ペプチドを含有させることを特徴とする、苦味低減方法、前記記載の苦味低減方法を用いることを特徴とする飲食品の製造方法、前記記載の製造方法を用いて製造された飲食品、及び前記記載の苦味マスキング剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】サーデンペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】サーデンペプチドと、アルギン酸と多価アルコールのエステル、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体、ポリビニルピロリドンおよび(メタ)アクリル酸エステル−エステル残基に窒素を含有する(メタ)アクリル酸エステル共重合体からなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】 泡立ちが充分で、持続性のあるキメ細やかな泡を発生させることが可能であり、サポニン由来の苦味を低減させた発泡性飲料とこのような発泡性飲料を得ることのできる飲料用起泡剤を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる発泡性飲料は、サポニンのほかに平均分子量20000以下のコラーゲンペプチドを配合してなることを特徴とし、本発明にかかる飲料用起泡剤は、サポニンに平均分子量20000以下のコラーゲンペプチドを配合してなることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 不可食部分がなく、溶解が容易で、味覚修飾を容易に行える味覚修飾用可食性フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の味覚修飾用可食性フィルムは、水溶性高分子から形成されるフィルムに、味覚修飾物質含有物を含む。本発明では、味覚修飾物質含有物を水溶性高分子から形成されるフィルムに含有させる。これにより、口腔内で溶解が容易である。また、錠剤に比べ舌との接触面積の広いフィルムを用いる。これにより、味覚修飾物質を舌全体に均等に分散させやすい。この結果、味覚修飾を容易に行うことができる。このような味覚修飾用可食性フィルムは、水溶性高分子を含む混合物水溶液に、味覚修飾物質含有物を加え混合したものを、フィルム支持体上に塗布し、乾燥させた後、フィルム支持体から味覚修飾用可食性フィルムを剥離させて製造する。 (もっと読む)


【課題】 米蛋白質を、人体の摂取に好ましくない試薬や薬品を使用することなく、食品または食品の材料として利用可能なように安全な条件で分画する。
【解決手段】 米、米粉及び/または米糠に反応系の酵素液を加え、得られた反応液を遠心分離して沈殿物を回収し、ショ糖密度勾配遠心分離法により澱粉質を沈殿させて除去し、得られた溶液をペプシン消化させ、消化液を遠心分離して沈殿物を回収し、これを透析してプロラミンを分画する。得られた米蛋白質は、そのまま食品としてまたは食品の一部として利用し、または乾燥粉末化して食品の材料などに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】食品自体の風味に影響を与えることなく脂肪組織や乳脂肪といった脂肪特有の濃厚感やコクが付与された口当たりが良好な高級感あふれる食品、更には脂肪分を低減させた場合においても、通常の食品と遜色ない外観を有し、脂肪感や濃厚感が十分に付与された低カロリー、低脂肪食品を提供する。
【解決手段】加工食品に熱変性乳清タンパク質及び下記の性質(a)を有するデキストリンを含有する;
(a)下記条件で測定された青価が0.4〜1.2の範囲である:
(1)80℃の蒸留水でデキストリン1w/v%水溶液を調製して、これを25℃に冷却
する、
(2)上記デキストリン1w/v%水溶液(25℃)10mlを、ヨウ素20mgおよび
ヨウ化カリウム200mgを含む水溶液10mlと混合して、蒸留水で100mlとなる
ように調整する、
(3)上記調製液を遮光した状態で25℃において30分間振盪した後、25℃条件下で反応液の680nmにおける吸光度を分光光度計にて測定し、これを青価とする。 (もっと読む)


【課題】カプセル表面を腸溶性皮膜で被覆することなく、カプセル基剤そのものが腸溶性フィルムで形成されてなる腸溶性カプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 カプセル皮膜を、(1)アルギン酸の水溶性塩と、(2)ゼラチン、寒天およびカードランからなる群から選択される少なくとも一種;上記(1)成分と(2)成分に加えて、さらに(3)ジェランガム、カラギーナン、ペクチン、キサンタンガム、ローカストビーンガムおよびタマリンドシードガムからなる群から選択される少なくとも一種のゲル化剤;または、上記(1)成分および(2)成分、または(1)成分、(2)成分および(3)成分に加えて、さらに可塑剤を含有するカプセル調製液から調製する。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド粉末を含む顆粒形態のコラーゲンを含む造粒物であって、水に加えた際に、沈降溶解性がよく、速やかに沈降溶解する前記造粒物を提供することを目的とする。
【解決手段】非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末と結着剤とを造粒したことを特徴とする顆粒状造粒物。非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末を流動層造粒機に投入し、結着剤の溶液を噴霧して該コラーゲンペプチド粉末を造粒することを特徴とする顆粒状造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や乳化剤を用いず、食品として許容される材料の組み合わせによって、透明な水中油型エマルジョンを提供する。
【解決手段】水と、脂肪酸と、アルコールと、塩基性アミノ酸とを含み、脂肪酸/水の質量組成比が1以下かつ脂肪酸/アルコールの質量組成比が1未満であり、系のpHが6〜8の範囲であることを特徴とする水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


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