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Fターム[4B035LG15]の内容

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Fターム[4B035LG15]に分類される特許

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【課題】発泡感が長く持続し、かつ食感が良好で、耐久性にも優れ、かつ視覚的インパクトも備えた斑模様入り発泡性糖衣食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸模様を有する糖衣物の凹部に、主成分として炭酸塩と酸とからなる発泡性成分及び固形脂10〜30重量%を含有する発泡性コーティング組成物がコーティングされた斑模様入り発泡性糖衣食品。固形脂の融点は37℃以下であることが好ましく、水分量が1重量%未満であることが好ましい。斑模様入り発泡性糖衣食品は、固形脂又は炭酸塩と酸とからなる発泡性成分を含んだ固形脂を溶解後、中心層となる凹凸模様を有する糖衣物に対して噴霧、冷却して油脂層を形成する工程と、前記油脂層を加温し、その表層が溶融したところへ前記発泡性成分を含む粉末をコーティングする工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】各種食品に対する品質改善を補助する。
【解決手段】食品5に混入されて当該食品5の品質改善を補助する食品品質補助剤1であって、ふぐ皮から抽出されるふぐ皮コラーゲン2と、このふぐ皮コラーゲン2に添加され且つ梅干し製造時に梅の実から抽出される梅抽出液成分3とを含む。また、ふぐ皮コラーゲン2と梅抽出液成分3とを渾然一体にする食品品質補助剤1は、純水に対しふぐ皮コラーゲン2を未沸騰加熱状態で撹拌混合するコラーゲン撹拌混合工程と、前記純水に梅抽出液成分3を添加する添加工程とを経てコラーゲン生成物4を生成される。更に、コラーゲン生成物4を微小粉粒体4aに製造するには、コラーゲン生成物4を凍結乾燥する凍結乾燥工程と、この凍結乾燥工程にて凍結乾燥されたコラーゲン生成物4を粉末状又は顆粒状に粉砕する粉砕工程とを有するようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】流通、保管時には、低い透湿性により、包装内容物を湿気による変質から保護し、調理や喫食時には、食品具材を包装したまま水又は湯に投入して使用することが可能な低い透湿性と水易可溶性とを有する即席食品等の食品包装用可食性フィルムを提供すること。
【解決手段】酵母菌体をそのまま若しくは乾燥処理した後微粉砕して得られる酵母菌体粉砕処理物、又は、酵母菌体から水又は極性溶媒に可溶な可溶性菌体内成分を除去した菌体残渣、或いは、該菌体残渣を酸性水溶液で処理して更に水又は極性溶媒に可溶な可溶性成分を除去した菌体残渣或いはそれらの粉砕処理物からなる酵母細胞壁画分又は酵母細胞壁画分含有物に、ゼラチンを配合し、フィルムシート状に成形することにより、低い透湿性を有し、しかも、水又は湯に投入して容易に可溶化することが可能な、低い透湿性と水易可溶性とを両立させた食品包装用可食性フィルムを製造する。本発明の可食性フィルムは、耐透湿性、水易可溶性と共に、適度の伸縮性と機械的強度、及び、優れた酸素バリアー性を有する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉・米粉を用いたケーキやパン(以下、ケーキ類という)、てんぷらの衣およびスープ類の品質改良剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量1000〜5000の低分子コラーゲンペプチドを含有することを特徴とする、小麦粉・米粉を材料とするケーキ類、てんぷらの衣の品質改良剤。
平均分子量1000〜5000の低分子コラーゲンペプチドを含有することを特徴とする、小麦粉・米粉を材料とするスープ類の品質改良剤。
品質の改良として、テクスチャーの改良又はとろみの付与である。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン特有の不快味を顕著にマスキング(低減)する方法、並びにコラーゲン特有の不快味がマスキングされ、呈味に優れたコラーゲン含有可食性製品を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有可食性製品にモルトエキスを添加することにより、コラーゲン特有の不快味をマスキングする。なお、500nmにおける吸光度を基に算出した色濃度を50に設定した際の添加量として、モルトエキスをコラーゲン100質量部に対して、0.07〜4質量部添加する。 (もっと読む)


【課題】水溶性機能成分を内包するマイクロカプセルを、分散性よく、内包物の溶出を抑えて配合した経口組成物を提供する。
【解決手段】寒天、ジェランガム、カラギーナン、ペクチン及びアルギン酸ナトリウムの中から選ばれる1種又は2種以上のゲル化剤を水性溶媒に溶解した溶解液を、強制冷却及び前記ゲル化剤を架橋させる架橋剤の添加によりゲル化しながら剪断することによって得られるミクロゲル粒子を含有し、かつ水溶性機能成分を内包するマイクロカプセルを分散させてなる経口組成物。 (もっと読む)


【課題】水分の移行の防止が可能な食品用水分バリアー剤を提供する。
【解決手段】分離タンパク質と、炭素数8〜22の脂肪酸とを含有することを特徴とする、食品用水分バリアー剤。
この食品用水分バリアー剤は、優れた水分バリアー性を示す。 (もっと読む)


【課題】食塩と同じように使用でき、食塩と同じ程度の塩味がするにもかかわらず、摂取する塩化ナトリウム量を低減することができる食塩代替調味料を提供する。
【解決手段】食塩、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、動物蛋白質の酵素分解物及び植物蛋白質の酵素分解物を含有する食塩代替調味料である。前記動物蛋白質が魚介類エキスであり、前記植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物を1:10−10:1の比率で含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、褐変に対して優れた耐性をもたらしかつ追加の利点を提供することができる非炭水化物の起泡組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、閉じ込められた加圧気体が入っている複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含んだ起泡組成物である。 (もっと読む)


本発明は、蛋白質−多糖類シェルマトリクスと食用塩含有活性材料を具えるマイクロカプセルを介して食品に食用塩を供給する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】朝食用シリアル等の押出し加工食品に、食感を損なわずに、PUFA(長鎖多価不飽和脂肪酸)を含有させる方法を提供する。
【解決手段】魚由来のゼラチンを使用して、タンパク質マトリックスに包埋されたPUFAを含有するカプセル化粒子形態の組成物を作成し、それを使用して、PUFA補充押出し加工食品。 (もっと読む)


【課題】当該技術分野で使用されている安定化剤は、しばしば全起泡体積を維持できるが、それらは気泡の微小構造の粗化を阻害する機能が少ない、即ち不均化と合着のような反応によって起泡のサイズを増加する。更に、曝気食料品において気体相を安定化するために使用される成分の多くは、かなり高濃度で添加される必要があり、それらはきめの悪化及び/またはカロリーの向上を有し得る。
【解決手段】ハイドロフォビンを含む曝気食料品が提供される。更に曝気食料品における粗泡形成を阻害する方法におけるハイドロフォビンの使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】医薬品、食品、化粧品等の幅広い分野において用いられるカプセル基剤として、独特の獣臭が低減され、遮光性に優れたゼラチンカプセル皮膜及びこれを用いたカプセルの提供。
【解決手段】カプセル基剤として、安価で毒性がなく、優れた機械的強度、崩壊性等を示すゼラチンの欠点である、牛、豚、魚等の動物に由来するゼラチン独特の獣臭を、杜仲葉の溶剤抽出物との併用により低減させ、さらにカプセル皮膜に遮光性を付与し、カプセル内容物のマスキング及び透過光による内容物の光変化(変色・分解等)を抑制するカプセル皮膜及びこれを用いたカプセル。 (もっと読む)


本発明は、一般に、脂質画分を含有する食品組成物及び飲料組成物の分野に関する。本発明の実施形態は、摂取した製品からの脂肪の取り込みを遅延させる組成物及び使用に関する。例えば、本発明は、脂肪の加水分解を遅延させる特定のプロテオースペプトン画分及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】良好な破壊強度および酸化障壁性を有するマイクロカプセルの製造法を提供する。
【解決手段】生物学的に活性な装填物質、並びに殻物質となる第1および第2のポリマー成分から構成される水性混合物を、pH、温度、濃度および/または混合速度を調整しながら混合することより装填物質の周囲に一次殻を形成し、ついで、一次殻が集塊となり、且つ殻材料の外殻が当該集塊の周囲に形成されるまで、当該水性混合物を冷却した後、水溶性混合物をスプレードライする。 (もっと読む)


【課題】複数の食材を組み合わせたときに血糖値の上昇を抑制する効果を有する食材の組み合わせ方法と、複数の食品を組み合わせたときに血糖値の上昇を抑制する効果を有する食品の組み合わせ方法を提供する。
【解決手段】血糖上昇抑制対応栄養価計算装置1における食材の組み合わせ方法は、複数の食材を構成する各食材の糖質量を合計した総糖質量に対する、複数の食材に含まれる高GI食材の糖質量の割合に基づいて、組み合わせられる複数の食材に含まれる各食材の割合を決定する。また、血糖上昇抑制対応栄養価計算装置3における食品の組み合わせ方法は、複数の食品を構成する各食品の糖質量を合計した総糖質量に対する複数の食品に含まれる高GI食品の糖質量の割合に基づいて、組み合わせられる複数の食品に含まれる各食品の割合を決定する。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する組成物の苦味抑制に有効な苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量が500〜4500であり、かつ哺乳類由来のコラーゲンペプチドを有効成分とする、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する組成物の苦味抑制に有効な苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量が550〜5000である乳清ペプチドを有効成分として含有する、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】口内で粉砕容易なパリッとした食感を楽しめ、口溶けが良く歯つきがない、手軽に経口摂取できるように、さまざまな味付けや形状に成型もでき、なおかつコラーゲンの摂取効率も良いコラーゲン加工食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ゼリー強度60〜320g、粘度2.0〜7.0mPa・sのゼラチンと動粘度1.1〜5.0mm/sのコラーゲンペプチドの混合溶液に気泡を形成し、ゲル化して成形した後乾燥し、見かけの密度0.2〜0.7g/cmに調整することによって得られる加工食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】油ちょう等の加熱調理後、時間が経過しても加熱調理直後の衣のサクサクとした食感を保持する加熱調理用衣付き食品を製造する。
【解決手段】
卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を中種に配合して加熱調理用衣付き食品を製する。 (もっと読む)


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