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Fターム[4B036LE02]の内容

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Fターム[4B036LE02]に分類される特許

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【課題】原料を飲料に溶かし、具を混合器に付着させずに飲料に混合して提供し、衛生性を向上し、収容した原料に対して混合部分からの湿気の影響をなくす。
【解決手段】1つの出入口411から原料と希釈水とを供給して貯留した状態で混合器41を揺動し出入口411から飲料を注出するため飲料カップ51の1杯分の希釈水で原料が溶ける。混合器41は、出入口411を拡開して漸次窄まる狭窄部412と、底部から狭窄部412に向けて漸次窄まるテーパ状の内壁面413aをなす貯留部413とを有するため出入口411から原料および希釈水の供給を容易に行い内壁面413aで具原料を含む飲料を円滑に出入口411から排出する。故に衛生性が向上する。混合器41を回転駆動した受容位置および注出位置にそれぞれ対応して第1原料供給部21と希釈水供給部3を独立して配置するため原料と希釈水との供給位置が別になって原料に希釈水の湿気の影響がない。 (もっと読む)


【課題】 カスタードクリーム、フラワーペースト、ホワイトソースなどのペースト状食品のおいしさにとって欠かせない特徴として、口溶けが良く滑らかであることが挙げられるが、小麦粉、澱粉、あるいは加工澱粉などの澱粉質を使用しているために、澱粉由来の糊状感、ざらつき、もたつきが出やすく、滑らかさや口溶け感が必ずしも良いとは言い難い。さらに、大量生産、冷凍あるいは冷蔵保存による生産効率の向上が図られているが、冷凍解凍後や冷蔵保存後の離水や食感の悪化などにより、冷凍保存や長期冷蔵保存が難しいという問題点があった。
【解決方法】 ペースト状食品中に米澱粉に代表される小粒子澱粉を原料とする、エーテル化またはエステル化置換度が0.03〜0.2、かつ、膨潤度が2.0〜4.0である架橋エーテル化または、架橋エステル化を施した加工澱粉を2〜10質量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】従来の培養方法では、コンテナに積載した多数の容器入り納豆を均一に加温することは不可能であった。また納豆菌が好気性であるため、凡そ堆積層5cm以下でないと、層の内部まで均質に納豆化が進まなかった。
【解決手段】菌接種蒸煮大豆の品温が所定温度を越えないように、培養室内を減圧にして堆積層の深部まで均一に脱気冷却した後、培養室内に新鮮空気を導入して常圧に戻す減圧冷却・常圧復帰給気操作を適宜行うことを特徴とする。また、脱脂大豆、オカラを原料として安価な低脂肪納豆又は粉末納豆を製造する。また、脱脂大豆を原料として機能性成分を高濃度に含有する納豆粉末を製造し、これをスプレッドに配合して納豆機能性成分高含有食品とする。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵時に粘度上昇が少ない練り胡麻調合品を提供しようとする。
【解決手段】 練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.1〜11重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.13〜1.1重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻と、該練り胡麻に対して1.5〜5.5重量%のエタノールと、該練り胡麻に対して0.3〜0.5重量%の水とを含んでなる練り胡麻調合品であり、練り胡麻に、該練り胡麻に対して1.5〜5重量%の濃度80〜95重量%の含水エタノールとが混合されてなる前記練り胡麻調合品である。又、前記練り胡麻に、該練り胡麻に対して胡麻油が添加された練り胡麻調合品である。
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【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。
【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍された流動状食品を成型容器入りの状態で電子レンジによる解凍・加熱に供しても、過加熱箇所や焦げが生じない、成型容器入り冷凍流動状食品を提供すること。
【解決手段】 冷凍された、ブリックス度が7%以上の流動状食品の上部に、ブリックス度が5%以下の水溶液を凍結させた氷層を有することを特徴とする成型容器入り冷凍流動状食品。 (もっと読む)


【課題】 最小限の初期投資で安定した連続運転と製品の高品質化を可能とする。
【解決手段】 液中磨砕装置に原料を投入するための供給装置である。一端が開放されるとともに他端が液中磨砕装置2の原料供給口3に連結される筒状体4を備え、当該筒状体4内に供給される固体原料6が自重により液中磨砕装置2へ導入される。筒状体4は、例えば多孔筒状体である。その周囲には、液体原料8を供給するホッパー5を備える。液体原料の液位が磨砕室内を満たし、且つホッパーの少なくとも一部を満たすように設定し、固体原料を液体原料とともに磨砕室内の磨砕部において磨砕し、スラリー状とする。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


【課題】加工食品の離水防止法、離水防止剤および具材からの離水を防止した加工食品を提供すること。
【解決手段】(1)加工食品の具材に、膨化穀類を添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(2)加工食品の具材に、膨化穀類を0.5〜20 %(w/w)添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(3)加工食品が、フライ類、点心類、畜肉加工品、魚肉加工品、大豆加工品、またはサラダである、請求項1または2記載の加工食品の離水防止法。
(4)膨化穀類を含有することを特徴とする、加工食品の離水防止剤。
(5)上記(4)記載の離水防止剤を含有することを特徴とする、加工食品。 (もっと読む)


本発明は,油相及び水相の安定した乳濁液/分散液を調製する方法に関するものであり,オーツ麦又は大麦穀粒に由来するβ−グルカン類の豊富な基質が有効な乳化成分である。 (もっと読む)


逆浸透および蒸発の両方を利用してトマトペーストおよびトマトパウダーを製造するシステムに関する。トマト汁を、汁と果肉とに分離する。汁を、遠心分離器および/またはフィルタによって清澄し、第1の水分を除去することによって予濃縮汁を生成する。清澄の間に、第2の果肉成分(および場合によっては、第3の果肉成分)を加工する。予濃縮汁を、多重効用蒸発器に供給し、そこで、第2の水分を除去して、濃縮液を形成する。熱蒸気再圧縮を使用して、蒸発で使用された蒸気を再循環する。濃縮液を、果肉成分と混合してペースト中間物を生成し、このペースト中間物を加工して、トマトペーストを製造する。トマトパウダーも製造することができる。
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本発明は、食品製造分野に関し、より詳しくは、改善された半固体食品の製造方法、改善された半固形食品そのもの、及びその使用に関する。特に、口内の唾液アミラーゼによって誘発される澱粉分解が阻害される。 (もっと読む)


従来の水中油型乳化組成物では乳化粒子径を小さく微細で均一な粒子とする事で乳化状態を安定化させていた。この為に風味的に平坦で、ぼやけた特徴のない風味となってしまう欠点があった。本発明は、大豆由来の水溶性多糖類を使用して乳化粒子のメジアン径を5〜100μmという比較的大きな粒径に調整された水中油型乳化組成物でかつ安定なものを得る技術である。これにより、油脂分由来の旨味とコクが得られつつ、経時的な安定性もある乳化組成物が得られる。大豆由来の水溶性多糖類は、大豆または大豆処理物から大豆蛋白の等電点より低いpHで、好ましくはpH2.4〜4.0、さらに好ましくはpH3.0〜3.5の酸性pHで、100℃を超える温度にて加熱抽出を行う事により得られる。 (もっと読む)


開封するとパッケージから現れ、及び、(1.9:1〜2.5:1の水/濃縮物希釈率で)沸騰水又はほぼ沸騰水で希釈して、少なくとも55℃(好ましくは60〜65℃)及び400ml(250〜300ml)の目標体積の、塊のない、すぐに飲めるスープ形態とする、(約70〜100g内容物の)加熱加圧液状スープ濃縮物パッケージ。 (もっと読む)


【課題】ソースを加温したり、パスタと和えながら炒める等、加熱を行なわなくても、単にパスタと和えるだけで喫食することができ、しかも長期間に渡り乳化状態が維持され、ソースがコク味を有し、喫食ときのソースのパスタと和えた状態及び滑らかな食感、並びにパスタのアルデンテ(歯ごたえがあること)のある食感が維持され易い常温流通が可能な新規なキャップ付き容器詰め水中油型乳化パスタソース、特にキャップ付き容器詰めカルボナーラ用パスタソースを提供する。
【解決手段】pHが4.6を超え、かつ水分活性が0.94以下のパスタソースであって、食用油脂、ポスホリパーゼA処理卵黄、及び糖組成の40%以上が五糖以上の糖アルコールである還元澱粉糖化物を配合した水中油型乳化物であり、該乳化物の粘度が30〜160Pa・sであって、キャップ付き容器に充填されてなる容器詰め水中油型乳化パスタソース。 (もっと読む)


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