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Fターム[4B036LE02]の内容

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Fターム[4B036LE02]に分類される特許

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【課題】 植物ポリフェノールとコラーゲンとを含有する飲食品であって、沈殿および濁りが防止された飲食品、並びにそのような飲食品における濁りおよび沈殿を防止する方法を提供する。
【解決手段】 植物ポリフェノール、コラーゲン、および濁りおよび沈殿を防止するために有効な量の塩基性アミノ酸を含み、前記塩基性アミノ酸の作用により濁りおよび沈殿の防止された液体により形成された濁りおよび沈殿のない飲食品。 (もっと読む)


【課題】クルトンのサクサク感の低下を抑制する。
【解決手段】クルトンを製造する際に、パンの外側に、溶解した固体油脂を付着させる第一工程の後、パンに第一の澱粉の粉末を付着させる第二工程を行い、その後、パンに第二の澱粉の粉末を付着させる第三工程を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】食料品の官能品質の劣化に対し有意な影響を生じることなく、1つ以上の液相と、固体粒子とからなる不均一混合物から形成される食料品を殺菌する方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の液相と、固体粒子とからなる不均一混合物から形成される食料品を殺菌する方法であって、(i)塩分量の減少された濃縮液/粒子相を調製する調製工程と、(ii)通電加熱する工程と、濃縮相を保持する工程とからなる殺菌する殺菌工程と、(iii)無菌の濃縮相を冷却する冷却工程と、(iv)包装する包装工程と、濃縮相は、加熱する工程の後に、1つ以上の液相と固体粒子とからなる前記不均一混合物の最終的な配合に必要な無菌の塩水を含む水相と混合されることと、からなる方法。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有液状物質の食品への添加を容易にする食品素材を得る。
【解決手段】アルコール含有液状物質とでんぷんを混合し、該混合物におけるでんぷんの分散状態を維持しながら加熱して餡状にしてなる。また、前記、加熱温度を60℃乃至85℃としたことを特徴とする食品素材。さらに、アルコール含有液状物質とでんぷんの混合割合を、アルコール含有液状物質が90w%〜50w%ででんぷんが10w%〜50w%にしたことを特徴とする食品素材。 (もっと読む)


【課題】冷凍根菜類の製造方法及びその製品を提供する。
【解決手段】カットした根菜類をブランチングを省略して凍結し、次いで、得られた冷凍根菜類に解凍及び組織強化処理を実施した後、著しく品質が劣化しない条件下で一定期間保持する処理を実施することにより、破断強度を向上させることを特徴とする冷凍根菜類の製造方法、上記処理を施したカット根菜類、当該カット根菜類を食材の一部として含有する食品及び上記根菜類を含む加熱調理済み食品の製造方法。
【効果】冷凍根菜類の破断強度を向上させ、破断歪率を低値に維持した根菜類及びそれを利用した調理済み食品等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱前の液状食品の温度に拘わらず、且つ、加熱途中の液状食品の温度を直接温度センサによって検出することなく、液状食品を目標温度に加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 シスターン12に設けた温度センサ12cを通じてシスターン12内の貯留水の温度Twを検出し、該温度Twを蒸気噴出時間決定用の各演算式1,2の投入水温Twとして使用して蒸気噴出時間thsを決定し、該蒸気噴出時間thsに基づいて液状食品AFに蒸気を噴出することにより該液状食品AFを目標温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】 トマトの酢酸発酵液やトマト酢の特有の青臭みを解消する優れた方法を開発し、風味も良好で、各種調理に汎用可能な優れたトマト酢を開発すること。
【解決手段】 0.3〜3重量/容量%の遊離グルタミン酸を含有させた後、吸光度420nmが20〜75となる様に加熱処理をしたトマト原料を用いて製造することを特徴とするトマト酢の製造方法を提供する。また、該製造方法で得られたトマト酢は、青臭みがなくてまろやかな酸味と自然の旨味を有しており、該トマト酢を用いることにより、風味に優れたトマトケチャップ、マヨネーズ、ドレッシング、餃子のたれ、酢豚のたれ、めんつゆ、ステーキソース、ぽん酢、すし酢などの各種調味料や、食酢飲料などを製造可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器に収容されたペースト状の調味済の食肉または魚肉からなる調理材において、その商品陳列の際に見栄えが良く、使用の際に調理材が容器に残ることなく取り出し易くする。
【解決手段】容器12は周面部14と底部16とを備えて、上部が開放されており、底部16は縦横に伸びる仕切りリブ16aと該仕切りリブ16aによって仕切られた複数の区分部16bとを備えており、各区分部16bの上面は、仕切りリブ16aまたは周面部14から該区分部16bの最下部位にかけて、段差及び角のない曲面形状で連続した凹部となっており、ペースト状の調理材10は、複数の区分部16b及び仕切りリブ16aを跨り、それらの上方を覆うようにして容器12に収容されると共に、調理材10の上面には仕切りリブ16aに対応した筋目10aが形成される。 (もっと読む)


微細に粉砕した種実類成分、液化物質および塩を含む食品組成物または食品であって、(a)重曹およびデンプン、(b)少なくとも1つの甘味料、または、(c)重曹、デンプンおよび少なくとも1つの甘味料と混合した食品組成物または食品が提供される。 (もっと読む)


カプセルに基づく飲料製造機が、カプセル(1)に入れた成分(5)に基づいて飲料を製造するために設計されたモジュール(2)を備える。モジュール(2)は、カプセル(1)を固定位置に保持する手段(3、4)と、カプセル(1)を穿孔する手段(6)とを備え、穿孔手段(6)は、カプセル(1)が保持手段(3、4)によって固定位置に保持された後にカプセル(1)を穿孔するように制御される。 (もっと読む)


【課題】高濃度のカルシウムを含有し、成分が凝集又は沈降しない懸濁安定性に優れた流動食を提供すること。
【解決手段】平均粒径が1μm以下の微粒リン酸三カルシウムを使用することで、流動食中成分の凝集又は沈降を抑制し、外部視認性の包装形態において外観上の見た目の悪さが改善され、カルシウムを高濃度に含有する懸濁安定性に優れた流動食を取得することができ、上記課題が解決できた。 (もっと読む)


【課題】レードルが固渋状態になっても、スープ類の供給動作を確実に行わせることを可能にしたスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、スープ類用収容容器6に収容されたスープ類を小分けしてその小分けしたスープ類をスープ類用収容容器6の正面に設けられた供給口6Aからスープ類用収容容器6の外に設けられる食器類7に供給する供給手段8を備え、その供給手段8を、正逆転する作動軸13に取り付けられてスープ類用収容容器6内を往復動するアーム14と、このアーム14に回動可能に取り付けたレードル15を包含する構成としたスープ類小分け供給装置において、スープ類用収容容器6の供給口6A内方に供給案内体22を設けるとともに、この供給案内体22に案内されてレードル15を回動させるための案内突出体20Fをレードル15に設けることで、解決できる。 (もっと読む)


【課題】タマネギ、ニンジンなど野菜由来の旨味があり、滑らかな口当たりとすっきりした後味が特徴のペースト状カレーを得る。
【解決手段】小麦粉を含有し、レトルト加熱殺菌されたペースト状カレーの製造において、小麦粉、カレー粉、その他のカレー材料と、少なくともタマネギ及びニンジンを材料とする野菜スープとを混合し、加熱調理した後、レトルト処理する。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を配合し、冷凍保存し解凍した後も、品質の劣化が起きることのない冷凍ソース又は冷凍スープを提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体と、澱粉、デキストリン、還元デキストリン、ゼラチン及び増粘多糖類から選ばれる1種又は2種以上とを配合していることを特徴とする冷凍ソース又は冷凍スープ。 (もっと読む)


【課題】食品原料として利用できる成分を十分に含んでいながら、廃棄物として廃棄されている酒粕と醤油粕とを有効に利用し、簡便に製造でき、塩分濃度が調整できる、新規食品の製造方法を提供する。
【解決手段】酒粕と醤油粕とを混合し、熟成させて新規食品を得る。酒粕と醤油粕を混合する際に、風味付けのための食品または調味料または塩を混合してもよい。得られた新規食品は、酒粕と比較して酒粕の香りが弱く、醤油の香りの強い、香味の良好な特徴のある食品である。新規食品の塩分濃度は3%〜20%であることが望ましい。漬け物の漬け床や、生肉や生魚の漬け床、焼き肉のたれとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】
常温での長期安定性と容器からの取り出し容易性を有し、液体で希釈する際には素早く均一になり、希釈後にそのまま喫食出来、必要に応じて加熱調理もできる濃縮タイプのペースト状食品を提供すること。
【解決手段】
本質的に粘質付与剤として高粘性の澱粉質と可溶性澱粉を含み、85〜135℃で加熱処理すること。
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【課題】飲食品のミルク感増強方法、ミルク感増強剤またはミルク感の増強された飲食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物、例えば分子量1000〜5000のペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物の乳固形分を含有する飲食品への添加。また、飲食品の製造における該アミノ−カルボニル反応物の該飲食品素材への添加。また、該アミノ−カルボニル反応物を有効成分として含有するミルク感増強剤。 (もっと読む)


【課題】極めて簡便な調理によって安全な半熟状の卵とじ調理品を含む卵含有食品を製造できる卵含有食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本卵含有食品の製造方法は、卵黄、油脂、及び、水分を混合して卵黄ソースを生成する工程(ステップSA−1)と、卵白、油脂、及び、水分を混合して卵白ソースを生成する工程(ステップSA−2)と、生成した卵黄ソースと卵白ソースとを所定の割合で混合して卵ソースを生成する工程と(ステップSA−3)、生成した卵ソースを用いて調理を行う工程(ステップSA−4)とを備える。最終的に生成される卵ソースは、安定的なエマルジョン状態にあり、これを用いることで、半熟卵のふっくら感のある食味及び外観を呈する食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】チーズ及び卵黄の凝集が発生せず、滑らかな食感を有するカルボナーラソースの製造方法の提供。
【解決手段】
(a)澱粉を含まず、卵黄及びチーズを含有する水分散液を加熱する工程と、
(b)工程(a)を経た前記水分散液を均質化処理する工程と、
(c)工程(b)で得られた均質化処理液と澱粉とを混合する工程と、
(d)工程(c)で得られた混合物を加熱する工程と、
を含むことを特徴とする、カルボナーラソースの製造方法。 (もっと読む)


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