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Fターム[4B036LE02]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 製品の形態 (663) | ペースト状、液状 (175)

Fターム[4B036LE02]に分類される特許

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【課題】均質化工程を有する液体状もしくはペースト状食品には、特定の増粘多糖類が使用されているが、品質やコストの面で不十分な点が存在し、澱粉の使用した場合においても粘度の安定性に問題があった。
【解決手段】澱粉中のアジピン酸基含量が0.020〜0.135質量%となるように調整したアセチル化アジピン酸架橋澱粉を原材料に添加し、55〜90℃で混合した後、50〜250barで均質化する製法によって、粘度安定性に優れた液体状もしくはペースト状食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】バジルを配合した加熱殺菌済みパスタソースにおいて、加熱殺菌を行っているにも拘わらず、バジルの香気を保持することのできる加熱殺菌済みパスタソースを提供する。
【解決手段】バジルを配合した加熱殺菌済みパスタソースにおいて、卵殻粉を配合する加熱殺菌済みパスタソース。さらに、前記卵殻粉の平均粒径が1μm以下であることが好ましく、また、前記卵殻粉の配合量が、製品に対して0.01〜5%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 スパゲッティーやマカロニ等のパスタへの吸水を抑えることができるパスタソースを提供する。
【解決手段】 リゾリン脂質を製品に対して好ましくは0.002〜2%、より好ましくは0.01〜1%、および微結晶セルロースを製品に対して好ましくは0.01〜2%、より好ましくは0.02〜1%含有しているパスタソース。 (もっと読む)


本発明は、フレーバー組成物、又はフレーバー付けされた食品の風味、香ばしさ、及び/又はカラメルフレーバーの香調を付与、又は強化するためのフレーバー成分としての、幾つかのアシルピペリジル、又はアシルテトラヒドロピリジンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 トマトを配合したソースにおいて、コクを有するソースを提供する。
【解決手段】 ココア、カラメルおよび肉が配合されているソース。好ましくは、ココア、カラメル、肉およびラードが配合されているソース。更に好ましくは、製品に対して、ココアの配合割合が0.01〜5%、カラメルの配合割合が0.01〜5%、肉の配合割合が10〜60%、ラードの配合割合が0.01〜10%であるソース。 (もっと読む)


【課題】 優れた食品素材である豆類を配合したスパイシーな香りとコクを有する豆類ソースの冷凍品を提供する。
【解決手段】 製品に対する目開き11.2mmパス〜目開き2.8mmオンの範囲に含まれる大きさにカットした豆類の配合割合を20〜60%とし、唐辛子および酒石酸を配合されている豆類ソースの冷凍品。 (もっと読む)


【課題】
油脂分、タンパク質分、及びミネラル分等を比較的多く含有する流動食や牛乳等の液状食品に添加・混合して使用する際に、少量でも短時間で十分な増粘効果を発揮できる液状食品用増粘組成物、及び当該増粘組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
キサンタンガム、カラギナン、及びデキストリンからなる粉粒体原料を流動層となし、クエン酸三ナトリウムを含むバインダー液を噴霧し、該粉粒体原料を造粒物とし、該造粒物を乾燥することを特徴とする液状食品用増粘組成物の製造方法、並びに、クエン酸三ナトリウム、キサンタンガム、カラギナン、及びデキストリンからなる液状食品用増粘組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱調理によりホワイトソースベース中の澱粉粒子が膨潤してそれぞれ目的の商品特性に応じたボディを形成することができる、常温または冷蔵保存可能なホワイトソースベース及びこれを加熱調理して得られるホワイトソースを提供することを目的とする。
【解決手段】 乳蛋白質、リン酸塩、化工澱粉を含有することを特徴とする本発明のホワイトソースベースを加熱調理によりホワイトソースとして使用すること。 (もっと読む)


【課題】本発明はフェヌグリーク種子成分が有するα-アミラーゼ阻害作用を増強することを目的とする。本発明はまた、フェヌグリーク種子が有する苦味を副次的に抑制する。
【解決手段】本発明はフェヌグリーク種子に由来する材料等にβ-グルコシダーゼを作用させて得られるフェヌグリーク種子加工物、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 パドル攪拌のような比較的軽い攪拌操作で作る濃厚なソース類において、食材への付着性が高く且つ良好な流動性を有するソース類を提供する。
【解決手段】易分散安定剤(結晶セルロースに対し特定の割合の水溶性ガム及び糖類を混合し、これを水に溶解分散してから、水中下で強い剪断力をかけて磨砕したのち乾燥することで得られ、水に分散溶解した場合に、手攪拌のごとき剪断力の弱い攪拌条件下でも容易に水に分散して、結晶セルロースの平均粒径が20μm以下となるもの)を含有するソース組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明により、好ましい食感を維持しながら液切れの良い液状食品となり、更には、糸曳き・ぬめりが減少することで過度な付着性が低下し、嚥下困難者にも飲み込みやすく粘稠性が改良された液状食品の製造方法及び粘稠性改良方法を提供する。
【解決手段】キサンタンガムを含有する液状食品にガティガムを用いる。 (もっと読む)


【課題】白味噌に、加工した山葵等を混合し攪拌、熟成した惣菜を提供する。
【解決手段】山葵の磨り下し、笹掻を特定の白味噌と混合し、更に特定の清酒及びザラメ砂糖を加え、これを攪拌、熟成し容器に詰める。
【効果】1笹掻を噛んだ時の風味は、磨り下し山葵とは一味異なる、格別のものである。2山葵と味噌の塩分の殺菌能力により食品衛生上問題はない。従って熱処理も不要で、防腐剤等の食品添加物も一切混入しない極めてシンプルな健康自然食品である。3山葵の収穫期は、春と秋であるが、端境期の夏、冬は本葵を代替することにより通年製造、食することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして液体の搬出量のばらつきを防止することができる液体搬出装置及び飲料提供装置を提供する。
【解決手段】液体が貯留されるタンク(14)と、液体の自重を利用して、タンクから液体が供給される供給部(10)に向けて液体を搬出する搬出手段とを備え、搬出手段は、液体の温度に基づき、供給部に向けて搬出される液体の供給量に変動を与える所定の制御量を制御して、液体を所定量搬出させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】油脂、香辛料、調味料、エキス類を含有し、且つ含有成分の凝集・分離などの現象が抑制されたスープカレー用食品素材を提供する。
【解決手段】油脂、香辛料、調味料、エキス類、グリセリン有機酸脂肪酸エステルおよびHLB5〜16のショ糖脂肪酸エステルを含有することを特徴とするスープカレー用食品素材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比べて分離・沈殿がより生じにくく、さらに固形分がより硬化しにくいペ−スト状黒ごま、及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】黒ごまを原料としてペ−スト状に微粉砕せしめたペ−スト状黒ごまであって
、該ペ−スト状黒ごまは35℃における粘度が20〜80Pa・s、固形分の50%以上の粒子径が0.01〜20μmであることを特徴とするものである。そして、上記ペ−スト状黒ごまは、適度に粗粉砕せしめたペ−スト状の黒ごま原料をビ−ズミルにより35℃における粘度が20〜80Pa・s、固形分の50%以上の粒子径が0.01〜20μmに微粉砕せしめ、ペ−スト状に生成せしめるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓から、リンゴの機能性を付与した新たな製品を開発して、産業上の利用性を一層拡大しようとするものである。
【解決手段】リンゴ果実又はリンゴ搾汁滓と植物長繊維補助材混合物を高圧圧搾法により加圧して得られる二次搾汁液に対して共沸分留を行うことにより同時に調製される留出液及び濃縮液を提供し、これを食品の素材として用いる。 (もっと読む)


【課題】保存性が高く、飲食品等の嗜好性を損ねない抗酸化組成物を提供する。
【解決手段】チロソール誘導体を含有する保存料組成物は、防腐力が高く、該抗酸化組成物を食品等に適用した場合、その香味や食味を害さず、その腐敗を効果的に防止することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、水結合能8〜25 (w/w) を有するかんきつ類繊維ならびにコーンスターチ、米粉、モロコシでんぷん、タピオカでんぷんおよびこれらの混合物からなる群より選ばれる天然でんぷんを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】離水による食品へのしみ込み防止効果が高く、加熱工程が不要で、食感がよく、照り艶を与えることができる食品用しみ込み抑制剤、粘性食品および浸透性食品を提供する。
【解決手段】ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとを、100:17:10:10の配合比で含む。ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとが、ぶどう糖とマルトデキストリンとデキストリンとを3:5:5の比率で配合した分散剤に分散されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形分の粒度が細かく、低粘度で流動性に富み、長時間保存しても油分と固形分が分離することによる固形分の沈殿が生じにくく、また、予め粗粉砕されたペ−スト状原料ごまの粒度や粘度の高低に充分な注意を払うことなく、容易に所望の微粉砕状態のペ−スト状ごまを得ることが出来る、製造方法を提供するものである。
【解決手段】有底円筒状の粉砕槽1内に粗粉砕せしめたペ−スト状の原料ごまを投入せしめると共に、所要長の回転軸8外周にリング状粉砕部材11を積層状に遊嵌せしめた公転軸9が放射状に同心配設されてなる粉砕機7を挿入せしめ、粉砕機7の回転軸8を所定方向に回転作動せしめて各公転軸9を同心状に公転せしめつつ、公転によって生起する遠心力でもって遊嵌する各粉砕部材11を粉砕槽1内周面に押圧せしめ、原料ごまをペ−ス状に微粉砕せしめるものである。 (もっと読む)


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