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Fターム[4B036LF13]の内容

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Fターム[4B036LF13]に分類される特許

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【課題】畜肉または魚肉加工品に用いて低カロリーでありながら食味を変化させない加工品とすることができるタンパク質素材を提供する。
【解決手段】本発明に係るタンパク質素材は、植物タンパク質に水溶性多糖類であるアルギン酸ナトリウム,コンニャクマンナン,寒天,カラギナン,ローカストビーンガム,タラガム,タマリンドガム,ペクチンのいずれか1以上を配合し、水分20wt%〜80wt%、圧力0.5MPa〜3.0MPaの範囲で加圧熱処理されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボリュームがあり油調後、少なくとも24時間以上サクサク感を維持することのでき、流通に耐えるかき揚げおよびそのようなかき揚げの製造方法の提供。
【解決手段】従来のかき揚げの衣のように衣が空気を抱き込むような構造を変えて、衣材および種材を必須成分として含むジャングルジムのような立体的網目構造物からなりボリュームがあり、サクサク感を有するかき揚げにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】おからコロッケの製造方法において、コロッケの成形性を良くし、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現する。
【解決手段】おからコロッケは、おから1と、このおから1と略同重量の水とを混和して成る混和物を摩砕しておから摩砕スラリーを作製する工程S1と、摩砕スラリーの水分を脱水しておから摩砕ペーストを作製する工程S2と、摩砕ペーストにミンチ肉等を混和してコロッケ生地を作製する工程S3と、コロッケ生地の表面に小麦粉及びパン粉を含むころもを形成して生コロッケを作製する工程S4とを含む製造方法により作製される。おからを摩砕することにより、おからの細胞壁のセルロース、ヘミセルロースはすり潰されて、おからの細胞内成分が細胞外に流出する。そのため、摩砕されたおからは粘度が高く、しなやかな状態になり、コロッケとしての成形性を良くすることができ、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現できる。 (もっと読む)


【課題】油揚することなくかつレトルト処理や蒸煮処理などの前処理を必要とせず焼成のみで油揚したのと同様な外観と食感のから揚げ様食品を製造できるブレッダーミックス及びこれを使用したから揚げ様食品を提供すること。
【解決手段】穀粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対し、目開き50μmの篩上に残留し且つ目開き2000μmの篩を通過する割合が90質量%以上である粒度を有する微粉パン粉5〜400質量部及び糖類5〜100質量部を含むことを特徴とするから揚げ様食品に使用するブレッダーミックス。具材をバッターで被覆しさらに前記ブレッダーミックスで被覆した後焼成することを特徴とするから揚げ様食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤に関し、その製造を容易にする食品用品質改良剤の製造方法およびその食品用品質改良剤を用いた練り製品製造方法を提供する。有色食品の退色を抑制する食品用退色抑制剤および退色抑制食品の製造方法ならびに辛味の発現を遅延させる辛味発現遅延剤および辛味発現遅延食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンとトランスグルタミナーゼと水とから成る全体量に対し濃度0.001乃至0.015質量%のトランスグルタミナーゼ水溶液と前記ゼラチンの溶液とを混合後15分以内に所定容器内に充填する。ゼラチンの溶液の混合量は前記全体量に対し1乃至7.5質量%である。製造の際の溶液の温度は、25℃乃至70℃である。 (もっと読む)


【課題】パーム油から分別されたパーム分別軟質部を含み、加熱調理に適した加熱調理用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】パーム分別軟質部を含む油相と、乳化剤とを含有する加熱調理用油脂組成物であって、前記油相は、前記パーム分別軟質部を25〜100質量%、及び液状植物油を0〜75質量%含有し、前記パーム分別軟質部は、1つのパルミチン酸と2つのオレイン酸とを構成成分とするトリアシルグリセロール(PO2)の含有量が30質量%以上であり、且つ2つのパルミチン酸と1つのオレイン酸とを構成成分とするトリアシルグリセロール(P2O)の含有量が20質量%以下であり、前記乳化剤は、該乳化剤の含有量が、前記油相質量の0.05〜1.2質量%であることを特徴とする加熱調理用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】竜田揚げのような外観と食感を有する唐揚げが得られる水溶きタイプの唐揚げミックスを提供すること。
【解決手段】未化工の地下系でん粉を含まず、エーテル化架橋馬鈴薯でん粉と、リン酸架橋でん粉とを含有することを特徴とする水溶きタイプの唐揚げミックス。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくを主体とした新しい加工食品の開発を行い、低カロリー食品の利用範囲の拡大を図る。
【解決手段】 こんにゃくにココナッツミルクを添加する。 (もっと読む)


【課題】子供や大人が興味を強く感じることのできるころも揚げを容易に得ることのできる冷凍食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる冷凍食品は、揚げ材料が水分含有のころもに覆われてころも揚げに供される冷凍食品10において、前記ころもの外周面の一部に、表面に食品材料によって絵や文字を描くことの可能なシート状体12が付着され、ころもおよびシート状体12上にパン粉が付着されることなく、ころも、シート状体12および揚げ材料が凍結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低吸油性で、良好な食感を有するパン粉の製造方法、ならびにそれを用いたフライ食品を提供すること。
【解決手段】澱粉分解物を含むパン生地を用いて発酵、焼成したパンを粉砕して得られるフライ用パン粉の製造において、パン生地にα澱粉を含有させることを特徴とする、低吸油性フライ用パン粉の製造方法;この方法で得られる低吸油性フライ用パン粉を用いて製造されたフライ食品。 (もっと読む)


【課題】 蓄肉加工品の生地物性を損ねることなくソフトでジューシー感を付与した新規な蓄肉加工品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 融点が50℃〜85℃であるゲル状物が、畜肉加工品用生地100重量部に対し3〜50重量部不均一に分散していることを特徴とするゲル状物入り畜肉加工品用生地を用いて、畜肉加工品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくペーストを用いた食肉練り製品や穀物粉製品において、普通のこんにゃくペーストを用いた場合は、ドリップや加熱による縮みが起こり易くなり、ソフトでジューシーな食感を練り製品に与えることが困難であるし、パンやケーキなどの米粉製品では食感を損なう。こんにゃくペーストの混合率を多くしても食肉素材に均一に混ぜることができ、上記の問題を発生させることがない食肉練り製品や穀物粉製品を提供する。
【解決手段】 凍結することによって不可逆性ゲル性状を示すこんにゃくペーストを食肉素材に混ぜることで解決できる。該こんにゃくペーストは食肉素材に対し20〜80重量%という混合率でも均一に混ぜることができ、かつ、食肉練り製品や穀物粉製品の食感を損なうこともない。
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【課題】衣の吸油量を低減することができ、しかもサクミが大きく、衣のボリュームのある天ぷらの提供。
【解決手段】小麦粉、澱粉、卵白粉及び糖類を含む天ぷら衣ミックス。 (もっと読む)


【課題】油ちょう時に、十分に膨化し、衣材同士が経時的に互いに接着し難く、しかも揚げ物用具材への衣付け作業も容易で、強固に付着させることができる、揚げ物用衣材を効率的に得ることが可能な製造法、該方法で得られる軽量な揚げ物用衣材、該衣材等を利用した揚げ物冷凍食品及びその製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の揚げ物用衣材の製造法は、アミロースを除去した澱粉及び/又はもち種澱粉を特定量含み、かつ特定割合以上がα化された芯材と、油脂粉末とを含有する吸湿芯材原料を混合し、混合した吸湿芯材原料と、水を含む水溶液とを特定割合で混合し、吸湿芯材を調製し、該吸湿芯材と被覆用粉末とを混合し、被覆吸湿芯材を調製し、該被覆吸湿芯材と水を含む水溶液とを特定割合で混合し、長径5〜8mmの衣材を含む長径0.01〜16mmの粒度分布を有する衣材を調製する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のハンバーガーに比べて、サイズを小さくしてお年寄りや小さい子供や女性にも食べ易くし、食べたい分量だけ食べられて食べ残すことのない一口サイズのハンバーガーを提供する。
【解決手段】直径3〜5cm程度の円形に成形して二つ割りにしたパンの間に、ハンバーグとレタス、トマト、ベーコン、チーズ、卵などを挟み、高さが3〜5cm程度になるように形成してなることを特徴とする一口サイズのハンバーガー。
【効果】一口サイズであるため、ハンバーガーを食べているときに手や衣服などを汚すこともない。また、パンとパンの間にハンバーグ、レタス、トマト、ベーコン、チーズ、卵などの多くの具材を挟むことで、これらの具材の味を少しずつ楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】 プリフライを施された食品を電子レンジで加熱調理した際、通常の油によるフライ調理と遜色なく、カリッとした食感を得ることが可能な電子レンジ調理用食品の調理方法を提供することにある。
【解決手段】 内部の固形分比率が所定条件以下となるように選別され、プリフライが施された調理対象食品を、電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に均一に封入し、電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】ハンバーグやステーキ等の素材が金属板に焼き付くことなく、焦げ目を付けることができるハンバーグやステーキ等の素材の焼成方法及び装置を提供する。
【解決手段】170℃以上の過熱水蒸気により170℃以上の温度に加熱されて、互いにその長辺側が間隔を設けて隣接する複数の帯状の金属板に被加熱物を載せて、170℃以上の温度に加熱されている前記金属板と、上方から被加熱物に吹き付けられる170℃以上の温度の過熱水蒸気と、金属板間の間隙から噴出する170℃以上の温度の過熱水蒸気とにより、前記被加熱物を170℃以上の温度に焼成することを特徴とする被加熱物の過熱水蒸気による加熱方法。 (もっと読む)


【課題】 サクサクした食感で且つその食感が長時間保たれるフライ食品を得ることができるバッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を含有してなるバッター液、該バッター液を使用したフライ食品を提供すること。
【解決手段】 油相中に、主要構成脂肪酸がベヘン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜35質量%(油相基準)含有することを特徴とするバッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を含有してなるバッター液、さらに、該バッター液を使用したフライ食品 (もっと読む)


【課題】従来になく手作り感に溢れた形状と、ほぐれの良い軟らかな食感を有する畜肉加工食品の製造に用いる成型方法、及び、該方法に用いる成型機用吐出ノズルの提供。
【解決手段】畜肉加工食品の製造に用いる成型方法であって、混練生地を、通過する混練生地の流路を分岐させた後合流させることができる部分遮蔽部材を内部に有する配管部を通過させることを特徴とする成型方法、混練生地投入口と、混練生地吐出口と、混練生地投入口と混練生地吐出口を結ぶ配管部を有する成型機用吐出ノズルであって、前記配管部内に、混練生地の流路を分岐させた後合流させることができる部分遮蔽部材を有し、かつ、前記配管部の送方向に対する最大断面積が、前記混練生地投入口の断面積よりも大きいことを特徴とする成型機用吐出ノズル、該成型方法及び該成型機用吐出ノズルを用いた成型物及び畜肉加工食品の製造方法、並びに、該製造方法により製造された畜肉加工食品。 (もっと読む)


【課題】ホワイトソースに添加するだけで、該ホワイトソースを使用した食品を、よりクリーミーで濃厚感あるものに仕上げることができる添加剤を提供する。
【解決手段】下記の(a)酵母エキス及び(b)メイラード反応型調味料の2種類の組成物を含有したホワイトソース用添加剤。
(a)GMP及びIMPをそれぞれ3重量%以上含有した酵母エキス。
(b)5’−ヌクレオチドを20重量%以上含有した酵母エキス、グルタチオンを3重量部以上含有した酵母エキス、単糖類、デキストリン及び食塩を含有した水溶液又は水懸濁液を90〜120℃で加熱処理したメイラード反応型の調味料。 (もっと読む)


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