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Fターム[4B036LF13]の内容

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Fターム[4B036LF13]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は、小麦粉や小麦蛋白を実質的に含有しないパン粉様のフライ食品用まぶし材を提供することにある。
【解決手段】
乾燥固形分中、大豆蛋白素材を30〜70重量%含み、大豆蛋白素材と澱粉質素材の割合が重量比で7:3〜3:7であって、小麦蛋白を実質的に含有しない原料から調製した膨化物を使用することを特徴とするフライ食品用まぶし材。
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【課題】解凍・調理した場合、油ちょう直後の揚げ物と同じような、サク味のある衣の食感、風味良好な具材の食感等を有する油ちょう済み冷凍揚げ物及びその製法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】打ち粉として澱粉を使用して揚げ種をまぶす工程と、打ち粉をまぶした揚げ種に、揚げ物衣用粉に米粉と食用油脂を配合したミックス粉を用いて調整したバッターを付着させた後、油ちょうをする工程、及び油ちょう済み揚げ物をジェット噴射式加熱装置で加熱した後冷凍する工程を経ることにより油ちょう済み冷凍揚げ物を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品中の水分移行や食品からの水分蒸発等の、食品中の水分移動を効果的に防止する、汎用的な食品素材を原料とした可食性膜を製造することを課題とした。
【解決手段】等電点未満の環境でカチオン性となった蛋白質含水溶液と、アニオン性高分子含水溶液を接触させることで、接触面に生じるポリイオンコンプレックス膜を得た。該膜を使用することによって、食品中の水分移動を効果的に防止でき、保存によって損なわれがちな食感や水分、強度をより長く楽しめる食品の製造が可能となった。 (もっと読む)


【課題】物性及び食味の改善された澱粉含有食品の製造方法及び澱粉含有食品改質用の酵素製剤を提供する。
【解決手段】澱粉含有食品の製造にα-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性を有する酵素及びトランスグルタミナーゼを用いる。酵素製剤にα-1,4結合をα-1,6結合へと変換する糖転移活性を有する酵素及びトランスグルタミナーゼを配合する。
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【課題】 本発明の目的は、コロッケ等のブレッダー層を有するフライ済み冷凍フライ食品において、一時的に比較的高温な環境(−18℃以上)に置かれても、具材から衣への水分等の移行が殆どなく、マイクロ波による解凍調理後において、衣のクリスピー感の低下を防止することができる新規なフライ用バッターミックス及びマイクロ波調理を前提とするフライ済み冷凍フライ食品を提供すること。
【解決手段】 穀物粉、食用油脂及び乳化剤からなる焙焼混合物(A)、吸水物質(B)及び膨脹剤(C)を主に含有することを特徴とするフライ用バッターミックスを用いた食品を油調し、その後冷凍することで、フライ済み冷凍フライ食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】
高加水のバッターとして使用でき、油ちょう後のフライ食品をソフトで、サクサク感や、口当たりに優れた食感となし、油ちょう後に、常温或いは冷凍で長時間経過してもその食感を維持させうるフライバッター用粉を開発すること
【解決手段】
加熱膨潤度30以下の澱粉と食用蛋白を含む混合物を加熱して澱粉を糊化し、乾燥して得られるものを、フライバッター用粉として用いること。 (もっと読む)


【課題】中の具材のクリーミー感を損なわず、著しくゲル状の食感になることなく、良好な食感を有し、かつパンク現象の起こりにくいクリームコロッケを提供する。
【解決手段】クリームコロッケに、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及び/又はヒドロキシプロピルセルロースを1.0〜5.0質量%含有するホワイトソース具材を使用する。更には、乳清タンパク質及び/又は脱アシル型ジェランガム及びカルシウムを含有する。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガーパテ等の被加熱食品を自動で加熱することができ、生産効率を向上させることができる食品加熱装置を提供する。
【解決手段】食品加熱装置10は、被加熱食品11が載置される固定熱板12と、固定熱板12との間で被加熱食品11を加熱するとともに、上下方向移動可能に配置された可動熱板13とを備えている。駆動機構14は、可動熱板13を上下方向に移動させる。また駆動機構14は、固定熱板12と可動熱板13とにより被加熱食品11を圧縮加熱し、その後可動熱板13を上昇させて被加熱食品11から離れて待機するよう制御部19により制御される。 (もっと読む)


【課題】食感が固くなり過ぎず、特に揚げ物の具材が、クリームコロッケ等水分の多いものである場合でも、パンク現象の起こりにくい揚げ物衣用組成物を提供する。
【解決手段】揚げ物衣用組成物にヒドロキシプロピルセルロースを含有する。 (もっと読む)


【課題】 油を使用した従来の揚げるコロッケにおいて、健康及び調理上における不都合を解決することから生まれた焼きコロッケを、衣を工夫する事により無添加で安全かつ安心な食品として提供する。
【解決手段】 “揚げる”から“焼く”に調理方法を変える事でこの課題を解決すると同時に新しい食べ物としての地位を確立する。 (もっと読む)


【課題】表面のパリッとした食感及び冷めた後も内部のジューシー感等に優れたハンバーグの冷凍品を、歩留り良く製造でき、また大量生産にも好適な、冷凍ハンバーグの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、食肉を含むハンバーグ原材料を用いて生ハンバーグ成形物を調製する工程(A)、該成形物の表面一部を焼成する工程(B)、焼成した成形物を蒸煮する工程(C)、蒸煮した成形物を凍結する工程(D)を含み、ハンバーグ原材料が、牛肉、タマネギ及びパン粉を特定割合で含み、工程(C)が、特定温度の水蒸気で満たされた蒸煮空間において工程(B)で焼成した成形物を蒸煮する工程と、該蒸煮した成形物を、特定温度の水蒸気で満たされた蒸煮空間において蒸煮する工程と、該蒸煮した成形物を、特定の温度の水蒸気で満たした蒸煮空間において蒸煮する工程とを含み、上記各工程への成形物の移行の時点を制御したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理した後も、肉汁のドリップが少なくて、ジューシー感に富んだ挽肉加工製品を提供する。
【解決手段】挽肉加工食品の表面に蛋白質溶液をコーティングし、加熱することを特徴とする挽肉加工食品の製造方法及びかかる製造方法により得られた挽肉加工食品。 (もっと読む)


【課題】
植物ステロール類を配合し、油ちょう時のパンク率の発生を低減させることのできる揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物を提供する。
【解決手段】
植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を配合する揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物。 (もっと読む)


【課題】エビミソを残したまま、身を傷付けずに、エビの殻を除去する方法を提供する。
【解決手段】順に実施される、(1)頭胸甲13を開いて取除く工程,(2)左右一対の触角鱗5a,5aの殻を、その根元の関節から取除く工程,(3)頭部先端の殻6を引抜く様に取除く工程,(4)大顎7,7,砂袋及び小顎7a,・・・を、引抜く様にして取除く工程,(5)残された全ての顎脚8,・・・と胸脚9,・・・を捩じ切る様にして取除く工程及び(6)胸部腹板16を削ぐ様にして取除く工程と、その後に行われる尾節12の殻及び腹節甲を取除く工程を経て、エビミソ1と該エビミソを覆う表皮2が残されていて、頭部,胸部及び腹部の全ての殻が除去された、殻を除去したエビミソ付きのエビを得る。該殻を除去したエビミソ付きのエビを、常温で粘性の高い衣を用いて揚げ、殻の無いエビミソ付きエビフライを得る。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を成形板の横側に配設する食品成形装置について、高速運転に適した食品成形装置を提供すること。
【解決手段】成形品の形状を有する空間が設けられた成形板2を備え、この成形板が案内溝に沿って練り状食品材料を充填する充填位置と成形品を取り出す取出位置とを往復動する食品成形装置1を、モータ3と、このモータの回転軸に軸着された回転部材4と、この回転部材の回転面上と成形板とに回動可能に支持され、回転部材と成形板とを連結する、成形板の往復動方向と平行に配設させたロッド5とを備えて構成し、モータによって成形板を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガーの包装を少ない手順数でかつ迅速に行うことができ、かつ同時に、包装したハンバーガーに対する高い保形性をも確保することのできる包装シートを得る。
【解決手段】基材シート11の端部を折り返し部13で折り返し、基材シートの積層領域18を形成する。折り返し部13の中央部に切り込み線14を形成し、積層領域18の両側部を熱シールにより接合した接合部分17とする。積層領域18の中央部が帯状包囲部20となる。必要に応じて、帯状包囲部20に厚紙のような補強用シート21を積層一体化する。包装に当たり、包装シート10Aの帯状包囲部20をリング状に開いた姿勢でハンバーガー50の上から落とし込み、ハンバーガー50の周囲を帯状包囲部20で包囲した状態とする。その後、包装シート10でハンバーガー50全体を包み込む。 (もっと読む)


【課題】パン粉付けフライ食品を調理する際の作業性および衣の火通りを改善し、引きが少なく、かつ常温、チルドまたは冷凍保存後の電子レンジ調理などの再加熱調理においても、澱粉の老化による衣の硬化などを抑制し、製造直後の食感などを保持できる、いいかえれば経時変化耐性に優れた、パン粉付けフライ食品が得られる、パン粉付けフライ食品用湿熱処理小麦粉、該小麦粉を用いたパン粉付けフライ食品用ミックスおよびパン粉付けフライ食品を提供すること。
【解決手段】湿熱処理した小麦粉であって、α化度が12.5%以上、30%以下であり、かつ対粉300質量%に加水した場合の粘度が、1Pa・s以上、10Pa・s以下であることを特徴とするパン粉付けフライ食品用湿熱処理小麦粉、および該小麦粉を利用したパン粉付けフライ食品用ミックスおよびパン粉付けフライ食品。 (もっと読む)


【課題】植物性蛋白を主原料として用い、肉感のあるハンバーグ様食品を提供すること。
【解決手段】粒状大豆蛋白と、分離大豆蛋白と小麦粉とを混合した試料をエクストルーダーで加工、細断した組織状タンパクを混合成型し、マイクロ波を照射して肉代替物を結着する。その後、調味料を含む液で湯戻しし、更に焼成してハンバーグを得る。グルタチオン含有酵母エキスなど含硫化合物を多く含む酵母エキスを大豆蛋白と混合し加工することによって肉様風味を有する繊維状蛋白食品を得る。 (もっと読む)


【課題】米糠のザラツキ感がなく、しかも米糠に特有の臭気も感じられない米糠食材を提供する。
【解決手段】米糠食材の製造方法であって、油分が6重量%以下となるまで米糠を溶剤で脱脂した後、この脱脂糠を微粉砕し、ついで、微粉砕された脱脂米糠微粉末に過熱水蒸気を接触させ熱処理を施して、脱脂米糠微粉末を殺菌するとともに脱溶剤することを特徴とする、米糠食材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
畜肉加工食品を冷蔵、或は冷凍して流通させ、畜肉加工品が未調理の場合には調理加熱、調理加熱済みの場合には再加熱して喫食する何れの場合にも、ジューシー感があって、旨味のある畜肉加工品の製造を可能にする油脂組成物の開発とそれを使用した畜肉性加工品を得ること。
【解決手段】
20質量%水溶液の粘度が10〜1000mPasの可溶性澱粉10〜45質量%と固形脂10〜50質量%を含有する畜肉加工用の乳化組成物。 (もっと読む)


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