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Fターム[4B036LF17]の内容

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Fターム[4B036LF17]に分類される特許

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【課題】ナッツの成分を効率よく摂取でき、乳化剤を用いることなく水性媒体に分散させ、その分散状態を長く保つことのできる、使い勝手の良い水分散性ナッツパウダーの製法およびそれにより得られた水分散性ナッツパウダー並びにそれを水性媒体に分散させてなるナッツソースを提供する。
【解決手段】粗刻みされたナッツと砂糖の混合物を焙煎し、焙煎砂糖付ナッツを得る工程と、上記焙煎砂糖付ナッツを刃断により粉砕する工程と、粉砕された上記焙煎砂糖付ナッツをさらに加圧により微粉砕する工程とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】冷凍米飯と調理用冷凍具材を使用して、食する人の好みや摂取制限等に応じた手作り風の異なる各種調理を簡単に製することができる冷凍加工食品提供方法を提供する。
【解決手段】冷凍状態で保存され、解凍または冷凍状態で調理される冷凍加工食品提供方法であって、冷凍米飯Rと、該冷凍米飯Rに混ぜる調理用冷凍具材50を別体にして提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


本開示は向上したナッツバター及びナッツバタースプレッド配合物及びステアリドン酸を含有する健康に良い脂質を配合物に取り込むことによるこうした配合物の製造方法を提供する。開示の1つの実施形態において、SDA濃縮油を含むピーナッツバター配合物が開示される。開示の別の実施形態において、SDA濃縮大豆油を含むピーナッツバタースプレッド配合物が開示される。 (もっと読む)


【課題】カレーソース、ホワイトソース、クリームシチュー等の、澱粉および食用油脂を含有する食品組成物であって、製造工程時の長時間の加熱攪拌やレトルト殺菌時の加熱などによる油脂の分離が抑制された食品組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、澱粉、油脂および脂肪酸エステルを含有する食品組成物であって、脂肪酸エステルとして、少なくとも、ポリグリセリン脂肪酸エステルとモノグリセリン脂肪酸エステルとを含有し、かつ、ポリグリセリン脂肪酸エステルのエステル化率が18〜65%である食品組成物。本発明の食品組成物は、特に、カレーソース、ホワイトソース又はクリームシチューに好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を効率良く摂取できるゲル状物配合鍋料理を提供する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とからなるゲル状物を配合することを特徴とするゲル状物配合鍋料理。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、大根おろし、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、大根おろしを配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する前記大根おろしは大根おろし全体の90%以上が長径10mm以下の大きさを有し、且つ前記大根おろしを目開き0.59mmのフルイ上に載置した際の離水が大根おろし全体の20%以下である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、カタクチイワシ、エビ、貝、だいこん、タマネギ、キャベツの抽出濃縮液とカタクチイワシ、干し明太、コンブ、大ネギの抽出物粉末とカタクチイワシ、糊化米の粉砕物を全部混合して凍結乾燥し、粉末化して製造したベースブロス用粉末及びその製造方法に係り、本発明にともなうベースブロス用粉末は、短い時間にわずらわしくない味が濃いベースブロスを作れるし、一回用小包装を通じて長期保存が可能な製品を得ることができて、汁料理調理時に各種原物を長い時間の間抜くわずらわしいということを解消することによって最近消費者トレンドの便利性に応じられるし、既存の製品に比べて濃い味とカタクチイワシ味など官能的特性が優秀で、既存方式や既存製品で確保することはできない保存性また確保できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】液状食品や飲料において、透明系の液性であり、高含量のホエイペプチドを含有しつつ苦味・渋味が低減された食品組成物を提供する。
【解決手段】ホエイペプチドと共に、椎茸エキス、イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを含有するホエイペプチドの苦味・渋味が低減された液状食品又は飲料のための食品組成物。さらに、酢酸及び/又は茶エキスを含有することで苦味・渋味のマスキング効果が増強される。 (もっと読む)


【課題】植物の種子は、人間が消化できないとして、今までは食べられることはなく、廃棄されてきた。例えば、リンゴや柿の種子、梅干の種等である。これらは、焼却すると二酸化炭素が増えるだけで何のメリットもない。また、廃棄することによって、二次公害の発生因ともなっている。このような現在廃棄されている植物の部分を有効利用することも社会の要請である。
【解決手段】植物の種子を、50〜300メッシュのサイズで粉末にしたもの、植物の果実を十分水洗することによって水溶性部分を除去し、次いで乾燥した後、50〜300メッシュのサイズで粉末にする方法。 (もっと読む)


【課題】保存後においても良好な保形性と口溶けを有するタマゴサラダ及びタマゴサラダ用品質保持材を提供する。
【解決手段】平均粒径0.01〜1μmの卵殻を含有するタマゴサラダ及び前記卵殻を有効成分とするタマゴサラダ用品質保持材。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧等により水分を抜き、含水率20%〜30%程度とした主材料のこんにゃく50重量%〜80重量%に対して、卵白、または全卵5重量%〜30重量%を添加混入して、ミキサーで撹拌してペースト状の混合物とする一方、該ペースト状の混合物に対して、たんぱく系の非水溶性食品の粉末またはフレーク、あるいは該非水溶性食品そのままを2重量%〜30重量%と、小麦粉1重量%〜10重量%と、コンソメエキスパウダーまたはビーフエキスパウダーのいずれか0.5重量%〜3重量%とを添加混入・撹拌して製造する。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有液状物質の食品への添加を容易にする食品素材を得る。
【解決手段】アルコール含有液状物質とでんぷんを混合し、該混合物におけるでんぷんの分散状態を維持しながら加熱して餡状にしてなる。また、前記、加熱温度を60℃乃至85℃としたことを特徴とする食品素材。さらに、アルコール含有液状物質とでんぷんの混合割合を、アルコール含有液状物質が90w%〜50w%ででんぷんが10w%〜50w%にしたことを特徴とする食品素材。 (もっと読む)


【課題】オリーブ、やし、ごまなどの植物原料の廃棄物を食材として活用した食品を提供すること。
【解決手段】オリーブややしの実などを材料として、ロールミルで直径50μm以下に破潰し、これに乳製品と甘味料と粘性物とを配合した食品とする。植物素材カフェイン類の害を防ぎ、より健康的で、より深みがあって、よりおいしくて、よりバライアティがあって、より安価な、カフェインカカオ0%のチョコやコーヒーや抹茶様の食品を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】油脂分を多く含む種実の粉末を、風味の劣化や有用成分の熱変性が少なく、簡略な製造工程で得ることができる種実粉末の製造法を提供する。
【解決手段】本発明に係る種実粉末の製造法は、デンプン類、加工デンプン類、デンプン分解物、難消化性デキストリンからなるデンプン群から選択される少なくとも1種と、種実とを混合して混合物を得る混合工程と、当該混合物を乾式粉砕機で粉砕して種実の粉末を得る粉砕工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油チョウ処理又は油のスプレー処理をすることなく、フライ製品のような口溶けがよく、食味・食感に優れ、有色野菜類等配合した場合でも褪色することのない、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する方法の提供。
【解決手段】穀類を主成分として、粉末油脂、小糖類と野菜類等を添加した組成物を均一に混合し、スクリュー式押出機に供給し、押出成形することで、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する。該膨化ノンフライ食品は、粉末油脂が野菜類等をコーティングしているので、褪色や風味の低下等を抑制することができ、また組成物中に粉末油脂が含まれているので、手等に油が付着することがない利点を有する。 (もっと読む)


【課題】苛性ソーダを添加して、調理時におけるクルミの変色を防止する方法、および変色が防止されたクルミを用いたクルミ粥の製造方法を提供する。
【解決手段】苛性ソーダを添加して、調理時におけるクルミの変色の原因になるクルミの内殻に存在するタンニン酸を中和させる。これにより、クルミ本来の味は維持しながらも、調理時におけるクルミの変色を最小化することができる。このクルミを用いて官能的に改善された品質のクルミ粥を提供できる。 (もっと読む)


【課題】細胞壁を破砕していない市販のクロレラ粉体を超微粒子化して、細胞壁を破砕する。
【解決手段】細胞壁を破砕していない市販のクロレラ粉体を、微粉砕して微粒子状の粉末クロレラ粒子とし、然る後、前記粉末クロレラ粒子を、塩素を含まず、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、有効成分を劣化させることなく、粉末クロレラ粒子全体を超微粒子化することにより、細胞壁を破砕して、該細胞壁内の有効成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥機により乾燥して乾燥クロレラ粉体として取出す。 (もっと読む)


【課題】 加熱した野菜類、豆類、種実類を裏ごしして得られる裏ごし残渣を利用した加工食品用原料を提供する。
【解決手段】 加熱した野菜類、豆類、種実類からなる群より選択される少なくとも1種を裏ごしして得られる残渣を利用した、加工食品用原料を提供する。また、この加工食品用原料を用いた加工食品を提供する。本発明によって得られる加工食品用原料は、他の食品への添加が容易であり、食物繊維を豊富に含み、さらに機能性成分も豊富に含む。また嗜好性が高く、そのまま摂取することも可能である。このため、これらの機能性を目的として、様々な食品に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた食品を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる食品用素材の提供。
【解決手段】 澱粉−発酵調味粉末複合体から成ることを特徴とする食品用素材 (もっと読む)


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