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Fターム[4B036LH27]の内容

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【課題】
調味料として使用され、特有の香りが有り、身体に良いといわれているリノール酸、ゴマリグナン、ミネラル等の含有するサバンナ産の白胡麻を食品に混入することによって簡単に摂取できるようにする。
【解決手段】
サバンナ産の白胡麻を低温圧搾して一部精油を取り出した粉末状のものを、食品に添加して使用する。この胡麻を擂ることにより、粉末状、ペースト状の擂り胡麻、練り胡麻を得ることができ、これを食品に混ぜ合わせて味と、栄養価を向上させた。また、ミネラル、健康成分を多く含んだ摺り白胡麻、練り白胡麻を混入した身近な食品であって、手軽に簡単に摂取することができる。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】植物の種子、特に、ブナ科またはイチョウ科に属する植物の種子を、その形状を維持しつつ、確実に軟質化することができる軟質化方法、およびかかる軟質化方法により、形状を維持した状態で軟質化され、優れた食感を有する軟質化種子を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、ブナ科またはイチョウ科に属する植物の種子を軟質化する方法であり、前記種子を加熱処理した後、キシラナーゼおよびペクチナーゼで酵素処理することを特徴とする。また、前記加熱は、前記種子の中心部の温度が65〜85℃の範囲となるように行われるのが好ましく、前記種子は、クリ属またはイチョウ属に属する植物の種子であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物の種子は、人間が消化できないとして、今までは食べられることはなく、廃棄されてきた。例えば、リンゴや柿の種子、梅干の種等である。これらは、焼却すると二酸化炭素が増えるだけで何のメリットもない。また、廃棄することによって、二次公害の発生因ともなっている。このような現在廃棄されている植物の部分を有効利用することも社会の要請である。
【解決手段】植物の種子を、50〜300メッシュのサイズで粉末にしたもの、植物の果実を十分水洗することによって水溶性部分を除去し、次いで乾燥した後、50〜300メッシュのサイズで粉末にする方法。 (もっと読む)


【課題】味噌並びに味噌の製造方法に関し、味噌自体の品質の向上を実現し、また熟練を要せずに素人でも製造可能な簡易な製造技術を提供する。
【解決手段】製麹用の合成樹脂製の四角容器1の中に、新聞紙2と簀の子を敷き、その上のバスタオル上で、少なくとも、すりゴマと、玄米5と、はと麦とを含む原料を圧力鍋で蒸煮し、麹菌と混ぜてなる麹をさらし布6に移した状態で包み込んだ後、さらに新聞紙2を被せてから密封蓋を被せて、部分的に通気口を残した状態で閉じ、密封蓋の内面一面に水滴が付着可能とする。そして、密封蓋の内面一面に水滴が付着した頃合いに大豆を浸漬開始し、かつ浸漬完了後に圧力鍋で蒸煮が完了する頃には、前記の四角容器1による麹立てが完成する。 (もっと読む)


【課題】種実類及び/又はドライフルーツ類入りのベーカリー食品において、ベーカリー食品の食感がぱさつかず、表面がなめらかであり、種実類及び/又はドライフルーツ類が均一に分散しているベーカリー食品を提供すること。
【解決手段】油相の固体脂含量(SFC)が35℃で10%以上、40℃で3%以上であるコーティング用油脂組成物で表面をコーティングした種実類又はドライフルーツ類をベーカリー生地に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明はフェヌグリーク種子に含まれる苦味成分以外の成分の含量に大きな変化を与えることなく、苦味が低減されたフェヌグリーク種子を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、フェヌグリーク種子の成分が溶出されている溶出液にβ-グルコシダーゼを作用させ、その後に前記フェヌグリーク種子に前記溶出液とβ-グルコシダーゼを吸収させることを特徴とする、苦味が低減されたフェヌグリーク種子の製造方法、および当該フェヌグリーク種子を用いた食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 抗酸化性が高く、免疫賦活、血圧降下作用をもつ発酵ゴマの製造方法を提供することである。
【解決手段】 ゴマ種子を180℃以上に加熱した後に摩砕し、水及びアミノ酸を添加し、ラクトバチルス・カゼイ及びラクトバチルス・ロイテリなどの乳酸菌によって発酵させる発酵ゴマの製造方法である。ゴマが本来もっている抗酸化力を増強させるとともに、免疫賦活作用及び血圧降下作用を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比べて分離・沈殿がより生じにくく、さらに固形分がより硬化しにくいペ−スト状黒ごま、及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】黒ごまを原料としてペ−スト状に微粉砕せしめたペ−スト状黒ごまであって
、該ペ−スト状黒ごまは35℃における粘度が20〜80Pa・s、固形分の50%以上の粒子径が0.01〜20μmであることを特徴とするものである。そして、上記ペ−スト状黒ごまは、適度に粗粉砕せしめたペ−スト状の黒ごま原料をビ−ズミルにより35℃における粘度が20〜80Pa・s、固形分の50%以上の粒子径が0.01〜20μmに微粉砕せしめ、ペ−スト状に生成せしめるものである。 (もっと読む)


【課題】 胡麻豆腐の風味を損なうことなく、胡麻豆腐をおいしく食することができ、且つ、これを無駄にせず有効利用することのできる、まったく新しい食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る食品は、胡麻豆腐を麺皮で包んだ食品であって、当該胡麻豆腐が、常法により製造した胡麻豆腐を凍らせ解凍させてから、その解凍後における胡麻豆腐の全重量の50%〜80%に相当する重量の水分を除去したものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干しとびわの種との双方の効能を得られるようにした健康食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】 表皮を取り除いたびわの種2と梅干し1と少量のしそ3とを梅酢4を入れた瓶10の中で約6ヶ月〜1年の間一緒に漬け、この漬けた後のびわの種2を取り出して包丁12により切断後、ミキサー13等により粉砕し、天日14により乾燥する。さらに、このびわの種2をミキサー13等により粉砕して粉末状にすることにより、健康食品5が得られる。このように梅干し1の成分を含むびわの種2を乾燥し、粉末状にしたことにより、びわの種2に含まれるアミグダリンが適度に分解され、アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干し1とびわの種2との双方の効能を得ることのできる健康食品5が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形分の粒度が細かく、低粘度で流動性に富み、長時間保存しても油分と固形分が分離することによる固形分の沈殿が生じにくく、また、予め粗粉砕されたペ−スト状原料ごまの粒度や粘度の高低に充分な注意を払うことなく、容易に所望の微粉砕状態のペ−スト状ごまを得ることが出来る、製造方法を提供するものである。
【解決手段】有底円筒状の粉砕槽1内に粗粉砕せしめたペ−スト状の原料ごまを投入せしめると共に、所要長の回転軸8外周にリング状粉砕部材11を積層状に遊嵌せしめた公転軸9が放射状に同心配設されてなる粉砕機7を挿入せしめ、粉砕機7の回転軸8を所定方向に回転作動せしめて各公転軸9を同心状に公転せしめつつ、公転によって生起する遠心力でもって遊嵌する各粉砕部材11を粉砕槽1内周面に押圧せしめ、原料ごまをペ−ス状に微粉砕せしめるものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、食品素材の栄養素の組み合わせを考慮し且つ、健康に寄与する素材の有効成分を逃がすことなく料理できるようにし、色彩、食感、味覚に対しても多くの人々が満足できる料理方法に関する。
【解決手段】デュラルセモリナ小麦の加工食品であるクスクスと種実類、香草類をクスクス60%〜80%、種実類5%〜35%、香草類5〜10%の割合で配合したものと、魚介類、有機野菜、例えばジャガイモ、ズッキーニ、トマト、ニンジン、唐辛子等、ヤンニンジャンなどの調味料を加えたスープと組み合わせる。又、1つ1つの食材の味を最大限に引き出すために、加熱処理に気を配り、食感、栄養素のバランスを考慮しつつ配合する。 (もっと読む)


【課題】乾燥したコーヒー豆などに真空含浸法によって風味を与える製造法に関し、比較的簡易な方法で確実かつ迅速に液体を乾燥豆類に含浸し、風味を長期間持続可能とする。
【解決手段】乾燥したコーヒー豆などの豆類を添加液体と共に収納した真空袋を真空機で充分に減圧するため、内部の豆類の微小な隙間も真空状態にされる。そのため、真空袋を密封してから、大気圧を加えて収縮させると、予め添加されている少量の溶液が各豆類の微小隙間に吸入され含浸される。このような真空含浸法で添加液体を乾燥豆類に浸透させるので、目的の液体が一瞬にして乾燥豆などの材料の中に浸透し、短時間に容易にかつ確実に処理できる。しかも、負圧状態の微小隙間に真空含浸されるので、含浸された液体成分が消失しにくく、風味や味が長持ちする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】油脂分を多く含む種実の粉末を、風味の劣化や有用成分の熱変性が少なく、簡略な製造工程で得ることができる種実粉末の製造法を提供する。
【解決手段】本発明に係る種実粉末の製造法は、デンプン類、加工デンプン類、デンプン分解物、難消化性デキストリンからなるデンプン群から選択される少なくとも1種と、種実とを混合して混合物を得る混合工程と、当該混合物を乾式粉砕機で粉砕して種実の粉末を得る粉砕工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食用胡麻のGABA含有量の増加をもたらす新たな製造手法を提供する。
【解決手段】調達した生胡麻の焙煎工程前に、生胡麻に所定の配合量の温水または水を配合して、その配合後の生胡麻を40〜100℃の温度で3〜60分の時間、加熱する。温水または水の配合量は、生胡麻に対して重量比で5〜50%が望ましい。この加熱は、秤量した生胡麻と温水または水を加熱機器KMに入れ、温水または水の配合状態で生胡麻を設定温度環境下で設定時間の期間に亘って加熱する。その後、ロータリーキルン等にて焙煎する。このような焙煎前の加水・加熱によりGABA含有量の増加が見られ、その理由としては、水の配合状態での生胡麻の加熱により、胡麻が有する何らかの酵素が胡麻に含まれるグルタミン酸をGABAに変遷する酵素反応が活発化するためと予想される。 (もっと読む)


【課題】ゴマ発酵組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のゴマ発酵組成物は、アグリコンゴマリグナンを95%以上含み、総抗酸化能力、DHHPフリーラジカル消去能力、脂質抗酸化能力およびヒトLDL過酸化抑制能力が未発酵のものに比べて著しく向上する。さらに、本発明のゴマ発酵組成物は、胃癌細胞、子宮頚癌細胞、乳癌細胞、肝臓癌細胞および大腸癌細胞の増殖を抑制する能力をも備える。 (もっと読む)


【課題】香辛料の風味を劣化させず、菌数を低減する殺菌技術を提供すること。
【解決手段】粉砕前のホール状の香辛料を、過酢酸水溶液の特定の範囲の濃度、温度で処理することにより、風味劣化は無く、菌数低減が可能となる。また、過酢酸処理前に、事前に水浸漬することによって更に菌数低減効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】殻の内部の種子だけを採取するのが困難な苦瓜種子において、殻中の種子だけを効果的に採取して衛生的に高品質の粉末を実現し、加工食品や各種の治療食品、各種症状の改善薬などの製品を量産可能とすると共に不妊治療や中性脂肪改善、肝機能改善、アトピー改善などの効能のある食品や薬品を実現する。
【解決手段】苦瓜の乾燥させた種子の殻から種子を取り出し粉末にしてなる苦瓜種子加工食品又は不妊治療食品、中性脂肪改善食品、肝機能改善食品若しくはアトピー改善食品であり、苦瓜の乾燥させた種子の殻から内部の種子を取り出して粉末にして摂取すると、脂肪燃焼や代謝作用の向上による体温の上昇や倦怠感の緩和の効果が得られ、また不妊治療の効果も現れる。さらに、中性脂肪改善や肝機能改善、アトピー改善などのための食品や薬品としても有望である。
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