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Fターム[4B036LH27]の内容

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【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、複雑な脂肪燃焼(脂肪の分解、あるいは異化)に関わる無数の成分の中の1,2の成分だけを服用するのではなく、脂肪異化に関わる全成分の利用を図ることにより、生理学的に自然な脂肪分解(異化)反応を進行させ、体脂肪減少を目指すことにある。
【解決手段】発根した脂肪種子を主成分とした飲食品、化粧料、医薬品又はサプリメントを使用することが、体脂肪減少等に資することを見出した。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、グラニュー糖粒、食塩粒、米粒、ごま粒またはあられからなる粒状食品の略全表面に満遍なく金属箔を被覆した金属箔被覆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】グラニュー糖粒または食塩粒については、その集合体を攪拌しながら所定量のアルコールまたは水を添加し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して攪拌混合する構成とし、米粒またはごま粒については、その集合体に粉末プルランの水溶液を噴霧し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とし、あられについては、その集合体にシェラックを注ぎながら回転させた後、該シェラックを乾燥させ、その後シェラックを再注入して予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来乳化しにくいゴマが安定な乳化状態で含有されたウスターソース類及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水溶性ヘミセルロース(大豆抽出繊維)を有効成分とする乳化剤を用いてゴマ成分(ゴマペースト及び/又はゴマ油)を乳化させ、さらに野菜・果実類や香辛料を配合することにより、ゴマ成分を含有するウスターソース類を得る。 (もっと読む)


【課題】 加熱した野菜類、豆類、種実類を裏ごしして得られる裏ごし残渣を利用した加工食品用原料を提供する。
【解決手段】 加熱した野菜類、豆類、種実類からなる群より選択される少なくとも1種を裏ごしして得られる残渣を利用した、加工食品用原料を提供する。また、この加工食品用原料を用いた加工食品を提供する。本発明によって得られる加工食品用原料は、他の食品への添加が容易であり、食物繊維を豊富に含み、さらに機能性成分も豊富に含む。また嗜好性が高く、そのまま摂取することも可能である。このため、これらの機能性を目的として、様々な食品に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】栗甘露煮を使用して栗ご飯を作る場合、生むき栗を使用した場合と比べ甘すぎるという問題がある。また、栗甘露煮を材料する和菓子、洋菓子などにおいても糖度の低いあっさりとした甘味を有する栗が要望されている。本発明は、加圧加熱殺菌を行うことにより、pH調整剤や保存料を使用せずに常温で長期間保存可能でありかつ、栗の味を損なわない低糖度の栗甘露煮の製造方法を提供する。
【解決手段】低糖度栗甘露煮を製造するにあたり、栗甘露煮を水浸漬あるいは流水処理により、糖度を20%前後まで低下させた後、加圧加熱殺菌することにより、栗の味、食感、色を劣化させることなく、常温で長期間保存可能な低糖度栗甘露煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】鰻及び鰻の加工残渣の蛋白質を酵素分解し、短時間に鰻油を分離回収するプロセスを提供することで、酸化や異性化などの品質の低下の少ない鰻油が得られ、これに含まれるDHAやEPAなどの多価不飽和脂肪酸やビタミンA,D及びミネラルなどの機能性因子の免疫調節および脂質代謝調節機能をラットへの摂食試験を通じて明らかにする事で多機能性食品や医療品などの提供を図る。
【解決手段】以下の4工程で構成される高機能性鰻油調製プロセス
第1工程:蛋白質分解酵素による分解反応液を静置分離し、油脂成分を回収する。
第2工程:反応生成物を固液分離機で10μm以上の固形物を除去し、遠心分離機で油脂成分と水溶性成分とに分離する。
第3工程:水溶性成分中の蛋白質分解酵素とペプチドやアミノ酸などの反応生成物とを孔拡散式膜分離装置で分離し、蛋白質分解酵素を回収する。
第4工程:第3工程で回収した蛋白質分解酵素を第1工程へ循環させる。 (もっと読む)


食品又は食品組成物は、細挽きされたアーモンド及びカシューからなるグループの少なくとも1つを約23重量%から約42重量%と、該アーモンド及び/又はカシューに混合されてクリームを形成することのできる液化剤を約27重量%から約65重量%と、甘味料を約10重量%から約19重量%と、塩を約0.0003重量%から約0.0006重量%と、を有する。該組成物は、アーモンド及びカシューからなるグループの少なくとも1つを約23重量%から約42重量%となる量だけ粉にすることと、クリームを形成するために液化剤を約27重量%から約65重量%だけ加えることとによって製造される。混合物を形成するため、このクリームには、甘味料を約10重量%から約19重量%と、塩を約0.0003重量%から約0.0006重量%とが加えられ、該混合物は冷凍される。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】 澱粉成分としてクズ粉、わらび粉を使用した澱粉のみを使用した食品に近いテクスチャー、味覚を有し、かつ冷凍保存してもテクスチャー、味覚を作りたてそのままに維持しうる、好ましい食感を持つ冷凍食品を提供しようとする。
【解決手段】 少なくとも、クズ粉、わらび粉から選択される澱粉と、糖類と、水とを加熱混練した後高電圧電場ブライン冷凍処理を施した食品で、前記糖類の含有比率が該食品の5〜20重量%である冷凍食品であり、前記糖類が、砂糖、トレハオース、オリゴ糖、糖アルコール、水飴、還元水飴から選択される冷凍食品であり、前記高電位電場ブライン冷凍処理が、0℃から−5℃の温度域を15分以内に通過し、−20から−50℃の温度範囲のいずれかに到るまで冷凍する処理である前記冷凍食品である。
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【課題】
高栄養・高機能・高度の消化吸収性・良好な味覚・芳しい香気・斬新な嗜好性などを満足させることのできる穀類系加工食品・穀類系加工飲料・二次加工食品・二次加工飲料を提供する。これらをつくるときに公害の発生を回避する。
【解決手段】
穀類系加工食品は、穀類から選択された一種以上の原料が焙煎され、この焙煎原料が加熱処理され、この加熱処理済原料が発酵されたものである。製造方法は、原料を焙煎するための焙煎工程と、原料を原形サイズよりも小さく加工するための小サイズ加工工程と、小サイズ加工原料を発酵させるための発酵工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 亜麻仁種子の全粒を粉砕して、べたつかない亜麻仁種子全粒粉を提供する。
【解決手段】 水洗いした亜麻仁種子を焙煎あるいは焙煎することなく、ステップS100で凍結し、凍結後乾燥させる。このようにして凍結乾燥した亜麻仁種子の粒まるごとを、ステップS200で粉砕する。粉砕に際しては、亜麻仁種子の粉砕に際して発生する油脂分により、亜麻仁種子の種皮等の粉砕粉のべたつきを抑制するために、多孔質澱粉等のべたつき抑制材を混在させた状態で微粉砕する。このようにして製造され亜麻仁種子粉砕粉は、べたつきがなく、サラサラした全粒粉である。 (もっと読む)


【課題】 加熱殺菌による乳化状ソース類の乳化破壊を防止するために有機酸モノグリセリドを配合したにも拘らず、この有機酸モノグリセリドに由来する酸味を主とした風味が抑制された乳化状ソース類の提供。
【解決手段】 有機酸モノグリセリド及びソーマチンを含有することを特徴とする乳化状ソース類。 (もっと読む)


【課題】栗やサツマイモ等の輸送中に割れたり崩れたりしやすい具材を含有するにも拘らず、これら具材の形状が輸送中に損なわれ難いパウチ入り米飯添加用加工食品を提供する。
【解決手段】栗、サツマイモ、カボチャ、ジャガイモ、サトイモ、人参及びトマトから選ばれる1種又は2種以上の具材と調味液とがパウチに充填密封され加熱殺菌されてなるパウチ入り米飯添加用加工食品であって、パウチのヘッドスペースが10mL以下、調味液含有量が製品に対して70%以下であり、米粒様コンニャク成形品を含有するパウチ入り米飯添加用加工食品。 (もっと読む)


【課題】 最小限の初期投資で安定した連続運転と製品の高品質化を可能とする。
【解決手段】 液中磨砕装置に原料を投入するための供給装置である。一端が開放されるとともに他端が液中磨砕装置2の原料供給口3に連結される筒状体4を備え、当該筒状体4内に供給される固体原料6が自重により液中磨砕装置2へ導入される。筒状体4は、例えば多孔筒状体である。その周囲には、液体原料8を供給するホッパー5を備える。液体原料の液位が磨砕室内を満たし、且つホッパーの少なくとも一部を満たすように設定し、固体原料を液体原料とともに磨砕室内の磨砕部において磨砕し、スラリー状とする。 (もっと読む)


食品製品中のアクリルアミドの低減方法、低減させられた濃度のアクリルアミドを有する食品製品、及び商品。一態様では、当該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に食品材料中のアスパラギン濃度を低減させる工程を含む。もう1つの態様では、当該方法は、遊離アスパラギンのアミド基を加水分解可能な酵素を食品材料に添加する工程を含む。さらに別の態様では、商品は、食品製品のアクリルアミド濃度若しくはアスパラギン濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。
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【課題】従来から,焼き鳥屋で買ったつくねは表面にタレが付いていて,家庭で焼き直すとつくねが温まる前にタレが焦げ,煙が出て不便であった。その欠点を補うために表面に付いたタレを内蔵することにより,フライパンやオーブントースターで焼いても,煙を出さず調理できるつくねを提供する。
【解決手段】(イ),味噌・砂糖・クルミおよび,ゼラチン等を混合物にしたアン主要部(1)の表面を,直接火であぶってコゲ目(2)をつくり,つくねの生地(3)で包んでそれを解決した。
(ロ),本発明は,このような構造であるから,アン主要部(1)が加熱部に直接触れず,調理するときの煙が出ない。
(ハ),アン主要部(1)に含まれる味噌は,各地特産の地味噌を使用することで,販売地域や人の好みに対応した作用をする。 (もっと読む)


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