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Fターム[4B036LH44]の内容

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Fターム[4B036LH44]に分類される特許

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【課題】 明日葉の栄養価と薬効性を創出させるとともに、美味さにより積極的に食取せしめ健康保持を図る明日葉の時雨煮の提供。
【解決手段】 明日葉の葉部及び茎部を洗浄のうえ仮干し後切断し、空炒りによりカルコンを生成せしめたうえ加圧調理で調味液を含浸せしめるとともに組織を軟化せしめ、且粘調調味液で絡めてなる明日葉の時雨煮。 (もっと読む)


【課題】食堂等において、提供される料理がトレイに載せられて手運びされる時に、顧客等の注目を得るため、食堂等の新規料理の発売時等には、CM的な装飾を施して話題を呼び新規料理の紹介と共に受注の向上を図る手段を提供する。
【解決手段】料理の表面にアルコール度の高いウオツカ、ジン、ウイスキー、ブランデー等の飲用液体を、特定の食材と共にトッピングとし、ふりかけ又は塗布或いは貼着して点火し顧客に提供するまで、あたかもその料理が淡紫色の炎1をあげ続けている如く見せる。特定の食材は、残滓を残さず完全燃焼するものであって、料理の味覚、視覚に何ら影響を及ぼさないことが必須要件であり、形状については食材の質によって液状、ペースト状、固形状の種類に分かれる。又、トッピングに点火して燃焼する時間の調節はその量の多少を加減して行う。 (もっと読む)


【課題】豆腐を唐辛子ソースに加えて煮込むことにより豆腐の唐辛子煮を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、豆腐のソフトな食感が損なわれず、しかも、豆腐の煮崩れが生じ難い電子レンジ用唐辛子ソースを提供する。また、前記電子レンジ用唐辛子ソースが容器に充填されてなり、容器内に豆腐を投入し、電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用容器詰唐辛子ソース、及びこれらを使用して豆腐の唐辛子煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】豆腐を加えて電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用唐辛子ソースであって、食塩含有量が唐辛子ソース全体の1.5〜4%であり、澱粉含有量が唐辛子ソース全体の0.1〜5質量%であり、且つ食塩100部に対して澱粉を50〜250部含有されており、粘度が0.1〜4Pa・sである電子レンジ用唐辛子ソース。前記唐辛子ソースを利用して豆腐の唐辛子煮を製造する方法、並びに前記唐辛子ソースが容器詰めされた容器詰め唐辛子ソース。 (もっと読む)


【課題】粉チーズのようなザラつき感を有した乳化状ソースであって、製造後保存されたり加熱されたりしても前記ザラついた食感が損なわれ難い乳化状ソースを提供する。
【解決手段】粉チーズ様のザラつき感を有した乳化状ソースであって、大豆たん白及びオクテニルコハク酸化処理澱粉が配合され、乳化状ソースのpHが3〜5であり、大豆たん白凝集物が略均一に分散している乳化状ソース。 (もっと読む)


【課題】 野菜や肉等の具に、出汁や醤油やお酒等の味付け材をゲル状にして混練していることから、味付け材の味を具内に封じ込めることが可能で、食する時にタレを付けずに味を感じることができ、タレによる塩分を抑え、健康に配慮した餃子を提供することにある。
【解決手段】 野菜や肉等の具に、出汁や醤油やお酒等の味付け材をゲル状にして混練し、具を餃子の皮で包むことを特徴とし、味付け材を、コラーゲンを用いてゲル状にし、茶を混練することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】味噌を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、味噌、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、味噌を配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する味噌は蛋白質分解率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハチ酒とハチの子を食用できるように調理加工する方法とその商品化方法を提供する。
【解決手段】オオスズメバチ・キイロスズメバチ・コガタスズメバチ・ヒメスズメバチ等の野生のスズメバチを生けどりした幼虫の調理法であって、前記生けどりしたスズメバチの巣から生きている幼虫を取り出し、酒・ミリン・砂糖などで味付けして焼いたり煮たりして調整するスズメバチの調理法と、前記スズメバチ調理法で調理加工したハチの子をビン・ガラス等の容器に詰めて商品化して市場化するスズメバチのハチの子製品を商品化するスズメバチの調理法とその商品化方法。 (もっと読む)


【課題】鰻の蒲焼の製造方法ないしこれに使用する浸漬調味液、ないし鰻の蒲焼用のつけ焼きタレとして、不快臭や色のくすみを生じないもの、鰻の皮の食感の悪化を解決することのできるものを提供する。
【解決手段】生きた鰻の内臓を取り除き、背中又は腹の部分で開く切開工程と、皮と腹を焼いた後に水蒸気を散布して余分な脂肪分を流し落とす手順を複数回繰り返した後、再び皮と腹を焼いて、表面に焦げ目ができた白焼き鰻12を得る白焼き工程と、所定の浸漬調味液5によって白焼き鰻を浸漬する浸漬工程とを順に具備する。前記浸漬調味液は、濃縮海洋深層水を使用して得た、有機酸3.5〜7.0%、pH4.20以下の減塩醤油を含む。 (もっと読む)


【課題】バターと味噌とを混合し、一体の具として、皮の主原料にイモ類を含む饅頭内部に包んだ饅頭、並びに、この饅頭における具の分離防止方法を提供する。
【解決手段】バターと味噌とを含む具と、加熱後に潰したイモ類を主材料として前記具を包む皮とを具備する饅頭であって、前記具に含まれるバターと味噌の分離を防止するべく前記具にゼラチン及び/または寒天を添加したことを特徴とする、具にバターと味噌とを含む饅頭であり、前記ゼラチン及び/または寒天は、前記具に含まれるバターと味噌に対して2〜5%である。また、、饅頭の具の分離防止方法では、バターと味噌とを含む具と、加熱後に潰したイモ類を主材料として前記具を包む皮とを具備する饅頭において、前記具にゼラチン及び/または寒天を添加することで、前記具に含まれるバターと味噌の分離を防止する。 (もっと読む)


【課題】食品添加物や肉、卵、乳を使用せず、対象アレルゲンを極力排除した植物性加工食品を提供する。
【解決手段】粒状大豆たん白100重量部を、ショウガ汁、しょう油、水からなる混合液320〜336重量部に浸漬する第1ステップ、第1ステップで得られた浸漬物の全量を混合液の残全量と共に、粉末状大豆たん白175〜180重量部、粉砕した玉葱125〜135重量部、粉砕したキャベツ220〜230重量部、植物油25〜35重量部と、混合・乳化する第2ステップ、第2ステップで得られた混合・乳化物の全量と、粒状大豆たん白40〜50重量部、澱粉30〜35重量部、パン粉50〜60重量部、砂糖25〜35重量部、コショウ0.05〜0.15重量部とを、混合する第3ステップ、第3ステップで得られた混合物を成型し、フライする第4ステップ、を経る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鰹節等の節類が熱や酸化によって香りや風味が劣化、変質するのを抑制し、節類特有の香りやだし風味に優れただし入り味噌や即席みそ汁の製造法を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱処理した味噌と、節類の薄片状フレークを具備することを特徴とするだし入り味噌。 (もっと読む)


【課題】白味噌に、加工した山葵等を混合し攪拌、熟成した惣菜を提供する。
【解決手段】山葵の磨り下し、笹掻を特定の白味噌と混合し、更に特定の清酒及びザラメ砂糖を加え、これを攪拌、熟成し容器に詰める。
【効果】1笹掻を噛んだ時の風味は、磨り下し山葵とは一味異なる、格別のものである。2山葵と味噌の塩分の殺菌能力により食品衛生上問題はない。従って熱処理も不要で、防腐剤等の食品添加物も一切混入しない極めてシンプルな健康自然食品である。3山葵の収穫期は、春と秋であるが、端境期の夏、冬は本葵を代替することにより通年製造、食することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 保存後においても、酸性水中油型乳化食品等に含まれる水分のパスタ類への吸水を防止し、パスタ類が適度な歯応えを有し、さらにパスタ類の周りに付着した酸性水中油型乳化食品の口溶けが適度である、食感に優れたパスタサラダを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタサラダ。 (もっと読む)


【課題】保存後においても優れた卵風味を有するタマゴサラダやタルタルソース等の卵加工食品を提供する。
【解決手段】少なくとも二種類の加熱条件が異なる茹で卵截断物と酸性水中油型乳化状調味料とを混合してある卵加工食品であって、前記茹で卵截断物の一方が、硫化水素量が40以上の茹で卵截断物である卵加工食品。 (もっと読む)


【課題】 ホクホク感を有し、煮崩れを抑えることを可能にした馬鈴薯の処理方法、および当該処理方法により得られた馬鈴薯処理物を用いたホクホク感を有するポテトサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】 皮剥きし、特定の大きさにした馬鈴薯を、エタノールおよび食酢を添加した高温の水溶液で加熱処理した後、冷却する馬鈴薯処理方法、および当該処理方法により得られた馬鈴薯処理物を用いたポテトサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥食材計量分割装置における回転升、撹拌機構それぞれに適正な回転スピードを得るようにすることで、食材を正確に供給できるようにする。
【解決手段】食材ホッパー1a、1b内の上下位置に撹拌機構3と回転升4それぞれを駆動軸5を介して回転可能に配置し、前記駆動軸5に設けた係合部27と、該係合部27に係合して前記駆動軸5を回転する駆動部10とを備える。また、駆動部10は、復帰バネ16を介して上下往復動可能となるよう前記駆動軸5に隣接して配置し且つ長手方向に沿ってラック17を付設して成る手押しレバー12と、前記駆動軸5にフリー回転可能に取り付け且つ前記手押しレバー12のラック17に噛合配置して成る駆動ピニオンギア25と、該駆動ピニオンギア25の一側面に備え、前記駆動軸5の係合部27に係合して当該駆動軸5を回転可能とする駆動爪28とから成る。 (もっと読む)


【課題】 焼酎蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢を主原料として、健康イメージの高い食品及び製造法を提供する。
【解決手段】 本発明の食品は、黒糖、イモ又は米などの穀類を原料として製造された焼酎の蒸留残査を濾過して得られるもろみ酢に、増粘多糖類、糖質その他食品原料を添加してもろみ酢入りの食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有液状物質の食品への添加を容易にする食品素材を得る。
【解決手段】アルコール含有液状物質とでんぷんを混合し、該混合物におけるでんぷんの分散状態を維持しながら加熱して餡状にしてなる。また、前記、加熱温度を60℃乃至85℃としたことを特徴とする食品素材。さらに、アルコール含有液状物質とでんぷんの混合割合を、アルコール含有液状物質が90w%〜50w%ででんぷんが10w%〜50w%にしたことを特徴とする食品素材。 (もっと読む)


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