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Fターム[4B036LK01]の内容

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Fターム[4B036LK01]に分類される特許

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【課題】甘味、塩味、苦味、味、旨味で示される基本5味だけでは表現できないコク味等の味を付与、増強、改善し、コク味など味として感じられる風味を十分に増強することができる新規な呈味改善飲食品素材および呈味改善剤を提供すること。また、近年の味覚に対する高度の要求に対応できる程度の美味さを有する飲食品を提供すること。
【解決手段】 酸化処理した動植物油脂の高沸点成分混合物、または酸化処理した動植物油脂から低沸点成分を除去した蒸留物残渣の精製処理物を呈味改善剤とする。 (もっと読む)


【課題】塩分濃度を低く抑えながらも、あらゆる食材の嗜好性を向上させ、呈味を複雑にして、濃厚感を増強させる調味料素材を課題とする。
【解決手段】
本発明は、たんぱく質を含有する糖質原料又は糖質原料にタンパク質を添加した混合物を発酵させて得た、窒素濃度0.7〜5.0%及び塩分濃度0〜1.0%である有機酸発酵物及び本有機酸発酵物からなる調味料素材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 温めるだけで美味しいおでんになり、コンビニエンスストアの店頭等では、常に煮込んでおく必要がなく、注文に応じて素早く温めて、美味しいおでんを提供することのできる冷凍おでんの製造方法を提供すること。
【解決手段】 動物性蛋白質及び植物性蛋白質からなる群から選択される少なくとも一種を主原料とし、これに加工澱粉と糖類を加えて混練する工程、該混練物を加熱形成して練り物を得る工程、該練り物をおでん汁中にて加熱する工程、および該味が付けられた練り物に高電圧電場ブライン冷凍処置を施す工程、を包含する冷凍おでんの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 カルボナーラは、チーズは温度が下がると粘性が高まり、口の中でモサモサとした感じになる。この問題を解決したカルボナーラの作り方を提案する。
【解決手段】 チーズを削り、粉チーズが入った状態のチーズ製容器を準備する第1の過程と、第1の鍋でパスタをゆでる第2の過程と、第2の鍋である土鍋でベーコン類を炒める第3の過程と、第3の過程で炒めたベーコン類に生クリーム等を加えてソースを作る第4の過程と、第2の過程でゆでられたパスタを第3の鍋の中に入れてオリーブオイルと絡める第5の過程と、第5の過程でオリーブオイルと絡められたパスタを上記チーズ製容器に入れてチーズとパスタを和える第6の過程と、第6の過程でチーズと和えられたパスタを上記土鍋の中に入れ、ソースと混ぜてなじませる第7の過程と、第7の過程でなじまされたものに胡椒を振りかける第8の過程とを含むカルボナーラの作り方。 (もっと読む)


【課題】 簡単に料理に香り付けすることができる香り入り可食片を提供する。
【解決手段】 香り入り可食片3は、フィルム状あるいはシート状に形成される。この香り入り可食片3は、香料が含有されたフレーバー形成部4と、そのフレーバー形成部4を挟んで保護するバリア性皮膜5、5を備える。この香り入り可食片3が載った料理1を、電子レンジなどで加熱すと、料理1が温まると同時に、香り入り可食片3が溶解して、フレーバー形成部4に含有されていた香料の香りが漂う。 (もっと読む)


【課題】 化学調味料を含有させず、天然の原料のみを用いて、大量の廃棄物を発生させることなく、自然な畜肉のロースト感とコク味を付与することのできる安定した品質の畜産系天然調味料を提供すること。
【解決手段】 化学調味料を含有しない畜肉系天然調味料の製造方法であって、畜肉と油脂の混合物を加熱し、品温が110℃〜140℃に到達すると同時に加熱を停止し、その後、穀物粉を投入して冷却しながら混合撹拌することを特徴とする畜肉系天然調味料の製造方法に従って畜肉系天然調味料を作製し、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】蒸煮することによって軟らかく又崩れやすくなる野菜類又は芋類を主具材とし、これら蒸煮した主具材と調味液とを和えることなく、サラダを製造しても、サラダ自体が和えられた様に見え、また、具材が崩れることなく、具材の固形部が残存して具材感があり、食感、見た目ともに良好なサラダの製造方法及びサラダを提供する。
【解決手段】蒸煮(ボイル)した野菜類又は芋類を冷凍することにより崩れにくくし、さらにミキサーを使った撹拌を行わず、可撓性容器に前記冷凍した野菜類又は芋類と調味液とを入れた後、脱気することで調味液を野菜類又は芋類になじませ、その後加熱殺菌する。このとき調味液の粘度は、1500cP〜20000cPが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 主食用食材の摂取量を少なくして肥満や成人病を防止するダイエット用振り掛けを提供する。
【解決手段】 この発明のダイエット用振り掛けは、穀類を主材とする主食用食材に添加することにより食欲を減退させる色に上記食材を着色するものであり、上記着色剤をブルーベリーから抽出され食材を青系の色に着色する材料とし、又は着色剤をいかすみを材料とし、食材に黒色の着色をするものとした。
その他、振り掛けに食物繊維,ミネラル類,食物の消化剤,ビタミン剤の一種又は複数種を組合せて添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先味と後味のバランスをとり、遊離アミノ酸、及び5’−イノシン酸並びに5’−グアニル酸の相乗効果により、飲食品に強い旨味を発揮させることのできる酵母エキス及びその製法を提供することを課題とする。
【解決手段】遊離アミノ酸の含量が25重量%以上であり、かつ5’−イノシン酸、5’−グアニル酸の合計含量が2重量%以上である酵母エキスを飲食品に添加することにより、飲食品に立ち上がりが早く持続性のある強い旨味を付与することができた。 (もっと読む)


【技術課題】 ふりかけとしてのかつおでんぶを数グラム単位で自動計量と自動小包装を可能にする。
【解決手段】 魚節又は(及び)削り節を微粉化したものにおからを乾燥し、微粉化したものを混合する。次に、この混合体に、調味液を添加し、加熱乾燥を行って水分率を25%以下に調整したのち、数グラム単位で自動計量を行い、N2ガス置換を行って、密封包装する。上記において、前記魚節又は(及び)削り節の微粉体及びおからの微粉は、5〜30メッシュに加工し、この魚節又は(及び)削り節の微粉体とおからの微粉体の混合比は、魚節又は(及び)削り節の微粉体100に対しておからの微粉体は10〜50重量%となし、前記製品の水分率は25%以下とする。 (もっと読む)


【課題】飲食品に対し、持続感のある旨味と濃厚感を同時に付与し、飲食品本来の味に深みを与えることができる酵母エキス、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペプチドの含量が20重量%以上であり、全アミノ酸に対するペプチドの含有比率が80%以上であり、かつ核酸系呈味性成分の合計含量が2重量%以上である酵母エキスを飲食品に添加することにより、飲食品に旨味と濃厚感を同時に付与することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は低コストで香味立ちのよいレトルト食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】とろみ付けの素材として、油脂を使わずに焙焼した焙焼小麦粉を用いる。 (もっと読む)


【課題】熱湯を注ぐことにより煮込なくてもとろりとした粘性を発現すると共に、喫食中に粘度が高くなり過ぎずに適当な粘性を保つことのできるスープ又はソースを作ることができる即席食品を提供することを目的とする。【解決手段】熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉及び馬鈴薯澱粉並びに調味料を含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。また、熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉と、馬鈴薯澱粉及び澱粉分解物の混合乾燥物と、調味料とを含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。 (もっと読む)


本発明は、食品の風味付けに使用される食塩の量を減少させる減塩代替物を含有する風味調味組成物を提供する。より具体的には、本組成物は、(a)香味料、流動化剤、増量剤、結合剤及び/又は保存剤を含む風味調味混合物、並びに(b)塩化カリウム、及び苦味阻害剤であるタウリン及び5’−アデノシン酸、5’−イノシン酸及び/又は5’−グアニル酸を含有する塩代替物を含有する。更に、本発明は、これらの組成物を含有する食品、これらの組成物を使用する方法、及びこれらの組成物を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない固形ルウの製造方法を提供する。
【解決手段】油脂含有量が少ない低油脂の固形ルウを製造する方法であり、澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である原料を加熱混合して低油脂ルウを調製する低油脂ルウ生成工程(S1)と、該低油脂ルウ生成工程(S1)で得られた低油脂ルウから粉粒ルウを作る粉粒ルウ生成工程(S4)と、前記粉粒ルウを成形型に充填する成形型充填工程(S5)と、前記成形型に充填された粉粒ルウを加圧成形して低油脂固形ルウを形成する低油脂固形ルウ生成工程(S5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な工程で、優れた風味と食感を備えた黒色の肉まんを形成することのできる、肉まん製造方法を提供する。
【解決手段】豚肉、玉葱などを含む餡材2を、小麦粉を主原料とする外包材3で包んで蒸して肉まん1を形成する。外包材3の製造工程は、中力粉、強力粉、イカ墨粉末、イーストおよび水を混合して混練物を形成する一次混合工程と、この混練物に強力粉、ベーキングパウダー、デンプン、砂糖、ラードおよび水を添加して生地を形成する二次混合工程と、を備えている。餡材2の製造工程は、カットされた豚肉に水、砂糖、みりん、料理酒、醤油、胡椒を加えて加熱する工程と、油で炒めたニンニク、玉葱に椎茸、筍、醤油、料理酒、オイスターソース、砂糖、デンプン、水を加えて加熱する工程と、これらの工程で形成された味付き豚肉と味付き具材とを混合して餡材を形成する工程と、を備えている。 (もっと読む)


フライパンに水を入れ、水が沸騰したところに分量どおりの調味料とほぐした卵を入れ、卵が全体になじむように混ぜ合わせ、卵が半熟状態のうちに好みの量のカレー粉を入れカレー粉も全体になじむように混ぜ合わせ好みのカレールーのかたさになるまで煮つめて出来上がらす。(卵をほぐす場合全卵の状態でほぐすがこのとき、白身はほとんどそのままの状態で黄身だけをほぐすような状態で軽く卵をほぐす。) (もっと読む)


【課題】
少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく飲食品自体の香味を増強する飲食品の香味増強剤を提供する。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる飲食品の香味増強剤を飲食品に添加することにより、飲食品の好ましい香味を増強することができる。本発明の香味増強剤はごく少量の添加で効果を奏するので、香味増強剤の味や刺激が飲食品に影響することがなく、飲食品全般に広く使用することができる。
なし (もっと読む)


【課題】 塩味を増強させ、このことによりナトリウム含量を減少させたにもかかわらず、旨味、コク味などの呈味感を維持し、かつ、汎用性のある素材の提供。
【解決手段】 オランダセンニチ又はキバナオランダセンニチ由来の抽出物であるスピラントールと、シャロット及び/又はオニオン抽出物を含有することを特徴とする呈味増強剤であり、前記シャロット及び/又はオニオン抽出物が−20〜0℃でアルコール水溶液にて抽出されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


一般式1:


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。)で表されるワニリルアルコール誘導体及び/又は該ワニリルアルコール誘導体の形態加工体を含有する呈味増強剤、該呈味増強剤を用いる飲食品の呈味増強方法並びに該呈味増強剤を含有する飲食品。
(もっと読む)


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