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Fターム[4B036LP09]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 乾燥 (67)

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【解決手段】本発明は、カタクチイワシ、エビ、貝、だいこん、タマネギ、キャベツの抽出濃縮液とカタクチイワシ、干し明太、コンブ、大ネギの抽出物粉末とカタクチイワシ、糊化米の粉砕物を全部混合して凍結乾燥し、粉末化して製造したベースブロス用粉末及びその製造方法に係り、本発明にともなうベースブロス用粉末は、短い時間にわずらわしくない味が濃いベースブロスを作れるし、一回用小包装を通じて長期保存が可能な製品を得ることができて、汁料理調理時に各種原物を長い時間の間抜くわずらわしいということを解消することによって最近消費者トレンドの便利性に応じられるし、既存の製品に比べて濃い味とカタクチイワシ味など官能的特性が優秀で、既存方式や既存製品で確保することはできない保存性また確保できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】小麦粉本来の風味や旨味を有しており、しかもソフトであるにもかかわらずしっとりとしたモチモチ感のある食感を有するパン類製造や、その他の小麦粉製品の製造に使用され、常温で保存可能な粉末状の中麺を提供する。
【解決手段】小麦粉と水を含有する混合物を調製する混合物調製工程と、混合物中のタンパク質を分解するタンパク質分解工程と、混合物を昇温する昇温工程と、タンパク質分解工程および昇温工程を経た混合物を噴霧乾燥する噴霧乾燥工程とを包含する方法により、粉末状中麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍処理を施しているにも拘わらずコク味を有した冷凍ソースを提供する。
【解決手段】 卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した冷凍ソース。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが良く、熱湯を注ぐことにより食感及び外観の良好な天ぷらとなる凍結乾燥天ぷらを、簡単な工程で製造効率良く得ることができる、凍結乾燥天ぷら用バッターミックス及び該ミックスを用いたバッター、凍結乾燥天ぷらの製造方法を提供すること。
【解決手段】50〜99質量%の油脂加工澱粉と、増粘剤、α化穀粉及び澱粉から選ばれる1種以上を含有する凍結乾燥天ぷら用バッターミックス。該バッターミックス100重量部に対し、200質量部以上の水を加えてなり、且つその粘度が2000〜10000mPa・sであることを特徴とする凍結乾燥天ぷら用バッター。及び、前処理された原料種に、打ち粉を付着させずに、上記の凍結乾燥天ぷら用バッターを付着させ、次いで、バッターを付着させた原料種に揚げ玉を付着させ、この揚げ玉を付着させた原料種を加熱し、その後、凍結乾燥することを特徴とする凍結乾燥天ぷらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが大幅に改善されながらも、とろみが損なわれていない凍結真空乾燥カレーの製造方法、及び、この製法により製造された凍結真空乾燥カレーを提供する。
【解決手段】カレーの粘度付与を野菜ペーストによって行うことで、野菜ペースト由来の繊維構造により、凍結真空乾燥後もカレーの成分が凝集せず、湯戻り時に必要な多孔質構造が維持される。このことにより製造工程中必要な粘度をカレーに付与出来ると共に、凍結真空乾燥後も湯戻りが良好で、野菜由来の風味豊かな即席乾燥カレーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加工食品の保形性向上効果を有した新規の粉末卵、及びこれを含有した保形性向上材、並びに各種加工食品を提供する。
【解決手段】茹卵を原料とする粉末卵であって、粉末卵1部を清水4部に分散させ、1時間経過させた時の分散液の粘度が5Pa・s以上であり、粉末卵1部を清水9部に分散させ、1時間経過させた時の分散液中の粉末卵の平均粒子径が80μm以下である粉末卵、及びこれを有効成分として含有する保形性向上材、並びに各種加工食品。 (もっと読む)


【課題】植物の種子は、人間が消化できないとして、今までは食べられることはなく、廃棄されてきた。例えば、リンゴや柿の種子、梅干の種等である。これらは、焼却すると二酸化炭素が増えるだけで何のメリットもない。また、廃棄することによって、二次公害の発生因ともなっている。このような現在廃棄されている植物の部分を有効利用することも社会の要請である。
【解決手段】植物の種子を、50〜300メッシュのサイズで粉末にしたもの、植物の果実を十分水洗することによって水溶性部分を除去し、次いで乾燥した後、50〜300メッシュのサイズで粉末にする方法。 (もっと読む)


【課題】多層自己分離ゲルが記載される。
【解決手段】第1の層および第2の層を含む食品成分は、水、低アシル型ジェランガム、および乳化剤を含む。その成分は第3の層をさらに含んでもよい。多層食品成分を調製するプロセスは、低アシル型ジェランガムおよび乳化剤を乾燥混合して、乾燥混合物を形成する工程と、前記乾燥混合物を水に加えて、混合物を形成する工程と、前記混合物を攪拌する工程と、前記混合物を約54℃以上の温度まで加熱する工程と、約54℃以上の温度で前記混合物を高剪断混合に供する工程と、前記混合物を混合し続けながら、前記混合物を約54℃まで冷却する工程と、前記混合物の混合を停止する工程と、を含み得る。ゲルにタンパク質を含まないことにより、そのアレルギー性を最小化し、そのゲルが野菜からなり、そのゲルの物理的特性により、安定した消費期限にすることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】緑豆の持つ薬理学的成分を長期維持保存出来て、食しやすい食品とする製造方法を提供する。
【解決手段】少し砕いた緑豆を10kgと食塩を10kg用意し、陶器の壺の底に塩を敷き詰め、緑豆と塩とを交互に同量ずつ敷き詰め重石を乗せる。室内に3ヶ月間放置した後、壺から緑豆を取り出し天日干しする。十分乾燥した後、粉砕機で粉末に加工することにより、緑豆の持つ薬理学的成分をそのまま提供でき、食しやすく長期維持保存が出来る緑豆粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】即席麺、即席スープ等の即席食品の具材として使用可能な、さらにはその他一般食品群、主にラーメン、スープ、味噌汁、鍋類等の液状食品群の具材として使用したときに、湯戻し性に優れた凍結乾燥チーズを提供すること。
【解決手段】不溶性ファイバーを2〜40%含有した凍結乾燥チーズ類を調製する。調製方法としては、凍結乾燥チーズ類の調製に適した不溶性ファイバーを1〜20%含有したチーズ類を使用し、粉砕、加水、加熱混錬した後に型詰し凍結乾燥するか、ないしはそのまま裁断、切削、粉砕し凍結乾燥し、本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。または、原料とするチーズ類を粉砕、加水して、不溶性ファイバーを1〜20%添加し、加温混錬した後に型詰し、凍結乾燥し本発明の凍結乾燥チーズ類を得る。 (もっと読む)


【課題】熱湯注加によって容易に溶解する粉末又は顆粒状の、澱粉を主体とするとろみ付スープを提供する。特に、熱湯注加後しばらく静置し、その後かき混ぜる場合でも、ダマを作らず、掻き混ぜる動作も少なく、均一に溶解することができる粉末状又は顆粒状の、とろみ付スープを提供する。
【解決手段】シーズニングミックス1重量部、エーテル化処理された化工澱粉及び/又はエステル化処理された化工澱粉0.3〜1重量部、リン酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸マグネシウム及びミョウバンのいずれか一つ以上の添加物、並びに水を含有する混合物を調製し、該混合物をマイクロ波で加熱し、乾燥処理した混合物を粉砕して顆粒状又は粉末状にする。 (もっと読む)


【課題】本発明はフェヌグリーク種子成分が有するα-アミラーゼ阻害作用を増強することを目的とする。
【解決手段】本発明はフェヌグリーク種子に由来する材料等に乾燥処理を施して得られるフェヌグリーク種子加工物、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱前のルウの水分量を低減して、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量まで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することができ、また、ルウの水分量を低減して、ルウの加熱混合時の物性を滑らかにすることができる新規な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉及び/又はコーンスターチを水分含量が5質量%以下、好ましくは4.5質量%以下にまで、乾燥すること、乾燥後の品温が100℃を越えないこと、更には、乾燥処理後にシフターによって粒度調製することを特徴とするルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチの製造方法である。また、前記ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを原料として得たルウ製品である。 (もっと読む)


【課題】つぶれずに内部に空洞を有した状態で形を保った新規な種なし干し梅、食品入り干し梅、種なし干し果実およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】生梅を塩漬けする塩漬工程と、塩漬工程後の梅を乾燥させる初期乾燥工程と、初期乾燥工程後の梅を熟成させる熟成工程と、熟成工程後の梅に孔をあけてその孔から種を抜き取った後、中に空気を残した状態でその孔を閉じる種抜工程と、種抜工程後の梅を20%以下の水分量まで乾燥させる予備乾燥工程と、予備乾燥工程後の梅をマイクロ波調理器で加熱乾燥させて内部に空洞を生じさせた状態で形を保持させる種抜乾燥工程とを、有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱湯を注いで作るインスタント食品として復元することの困難な雑穀類乾燥具材について、簡単な調理で極めて短時間で喫食可能であり、且つ雑穀類の粒食感と弾力感を有する、雑穀類乾燥具材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、雑穀類乾燥具材を製造するにあたり、雑穀類について、雑穀類が水分を吸水できる態様にて、湯戻ししたときの吸水倍率が4.4〜6.0倍になるように加熱処理し、次いで必要に応じて緩慢凍結処理した後、乾燥処理することを特徴とする、雑穀類乾燥具材の製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】生タイプ即席中華麺の喫食時において、生中華麺を茹で上げた時のような「しなやかさ」と「ぬめり感」を感じるような生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
澱粉と、アルカリ剤と、水又は熱湯とを混合攪拌し、該混合物を加熱処理し、乾燥した生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を添付する粉末スープ等に加えておくことで、喫食時に熱湯で溶解した麺質改良製剤の効果により、麺線に「しなやかさ」と「ぬめり感」を付与する。 (もっと読む)


【課題】乾燥食材計量分割装置における回転升、撹拌機構それぞれに適正な回転スピードを得るようにすることで、食材を正確に供給できるようにする。
【解決手段】食材ホッパー1a、1b内の上下位置に撹拌機構3と回転升4それぞれを駆動軸5を介して回転可能に配置し、前記駆動軸5に設けた係合部27と、該係合部27に係合して前記駆動軸5を回転する駆動部10とを備える。また、駆動部10は、復帰バネ16を介して上下往復動可能となるよう前記駆動軸5に隣接して配置し且つ長手方向に沿ってラック17を付設して成る手押しレバー12と、前記駆動軸5にフリー回転可能に取り付け且つ前記手押しレバー12のラック17に噛合配置して成る駆動ピニオンギア25と、該駆動ピニオンギア25の一側面に備え、前記駆動軸5の係合部27に係合して当該駆動軸5を回転可能とする駆動爪28とから成る。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干しとびわの種との双方の効能を得られるようにした健康食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】 表皮を取り除いたびわの種2と梅干し1と少量のしそ3とを梅酢4を入れた瓶10の中で約6ヶ月〜1年の間一緒に漬け、この漬けた後のびわの種2を取り出して包丁12により切断後、ミキサー13等により粉砕し、天日14により乾燥する。さらに、このびわの種2をミキサー13等により粉砕して粉末状にすることにより、健康食品5が得られる。このように梅干し1の成分を含むびわの種2を乾燥し、粉末状にしたことにより、びわの種2に含まれるアミグダリンが適度に分解され、アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干し1とびわの種2との双方の効能を得ることのできる健康食品5が得られる。 (もっと読む)


【課題】密封して夏期常温保存等の高温での長期保存や加熱加圧殺菌したときに生じる容器内の結露由来の水分や、中間水分食品中の水分による中間水分食品表面のべたつき、それに伴う食感劣化を改善し、食品原料の種類や大きさに拘わらず、容器から出してそのままつまみ食べしても手指が汚れたりべたつかず、連食性、携帯性に優れると共に、食品原料の素材の持ち味を生かすことができる密封容器入り中間水分食品の水分調整方法を提供する。
【解決手段】水分活性0.7〜0.99、水分含量20〜60重量%の中間水分食品を、下記容器(A)に収容密封することを特徴とする密封容器入り中間水分食品の水分調整方法により達成する。
(A)酸素バリア層及び酸素吸収層を有する多層構造の容器であって、上記酸素バリア層が上記酸素吸収層よりも容器外側に形成されている容器 (もっと読む)


【課題】 従来、ソフトで噛み易いソフトナッツは存在しなかった。
【解決手段】 本発明のソフトナッツ製造方法は、原料ナッツ類を密閉容器内に収容し、密閉容器内に水を加えて又は加えずに原料ナッツ類を加圧加熱して原料ナッツ類内に高圧高温水分を液状で又は気体状で浸透させ、その後に密閉容器内を減圧して原料ナッツ類内の高圧高温水分を原料ナッツ類の外に蒸散させて原料ナッツ類を多孔質化又は/及び膨張させ、その加工ナッツ類を乾燥させて多孔質化又は/及び膨張状態を保持する方法である。本発明のソフトナッツ製造装置は、前記方法実施のための装置であって、密閉容器、加圧機器、加熱機器、乾燥装置を備えてなるものである。 (もっと読む)


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